生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

光源氏と悲恋

2018-07-08 17:00:27 | 日々の暮らし
源氏物語の光源氏のモデルとして伝えられるのが、平安時代の源融(みなもととおる)が有名です。

しかし、もう1人のモデルがいました。
それが、在原行平(ありわらのゆきひら)です。  
プレーボーイで有名な在原業平(なりひら)の兄です。

家庭で使っている、
ゆきひら鍋は行平から来ています。

歌人としては評価は高くないが、官人としての業績は良かったといいます。

須磨(神戸)に飛ばされた行平は汐汲みをする海女の姉妹、松風、村雨の女性二人との恋物語から、伝説化された謡曲
「松風」が作られたといいます。

しかし、後日赦され

都に帰かえってしまい
悲恋となりました。

「立ち別れ

いなばの山の

峰に生ふる

まつとし聞かば

今帰り来む」

源氏物語の松風の章に
取り上げられています。
彼が住んだ庵が今もあるという。

此処にも旅をしたいと
思いました。

眼科医の許可が出たので久し振りにプールで泳いで来ました。

気分転換できました。

合掌

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六つの努力とは

2018-07-08 03:32:24 | 日々の暮らし
お坊さんから頂いた、法華経を読んでいます。

法華経とはお釈迦様が説いたありがたいお経です。

その中に
日々『六つの努力』というものがあります。

1.他のためにはげみます。(布施)

2.きまりをよくまもります。(持戒)

3.がまん強くやりとげます。(忍辱)

4.つねに努力します。(精進)

5.いつも気持ちを落ち着けます。(禅定)

6.ものごとを正しく考えます。(智慧)

日々この努力をしなくてはと自戒しています。

宗の時代に首山という禅僧がいました。

首山はいつも法華経を読んでいました。

ある修行僧から仏教とは何か?と聞かれました。

首山は

『新婦がロバに乗って、姑がたずなをとっている』

ようなものだと応えたといいます。


畑仕事の帰り、慣れない仕事に疲れた新婦がロバに乗って、そのたずなを姑が引いている姿は微笑ましい。

身分が違うし、そんなことは出来ない決まりだ。
社員がグリーン車で、社長が普通車みたいな。


そういう、こだわりを捨てた

自由な生き方でいいのだ。


それが、仏教なんだと。


この考えはお釈迦様がといた法華経なのです。

お経や禅の教えが知らぬ間に身についてくる気がします。

これを書きながら寝てしまい夢を見ました。

ある身分の高い人から声かけられました。

私はあの大きな事業の最高責任者です。

しかし、何も聞かされていないので進み具合が全く分からず不安で一杯です。
というのです。

私は旅の者、私に聞かれても分かりません。

では幹部が集まっている所に行ってみましょう。

二人は大きな立派な部屋に入って行きました。

大きな机に座っている人達がいます。
そこに面談している人が名刺や手土産を出しています。


誰もが身分や学歴、会社名等を声出して自慢ばかりしています。

私達に気づきません。

私は彼を現場に連れて行きました。

忙しく働いている人はいろんな悩みを抱いていました。

もっといい材料や道具が欲しい!

あそこの職人から仕入れたら良いものができる。

彼はそれを聞いてそれをやってあげました。

彼は自分の役目を理解しました。

彼は毎日トラックに
労働者を乗せて送り迎えの運転手をしました。

その姿を見て私は旅に出ました。


そんな夢を見ました。

合掌




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