Shuffle状態のiPodで久しぶりに聴きました。
風の「トパーズ色の街」
実はこの曲と「おそかれはやかれ」が風の中では好きな曲。
何故かどちらも大久保一久さんの曲ですな。(写真右)
風といえば「22才の別れ」が有名で、
元かぐや姫の伊勢正三さんがクローズアップされがちですけど、
大久保さん、いい曲書いてます。
上記の2曲が自分の中ではベスト2!
ベスト3を選ぶとなると…
伊勢さんの「暦の上では」ですかねぇ~
このあたりの曲を聴くと、ロックに洗脳される前の
フォーク少年だった頃の血が騒ぎます。
ああ、懐かしい。
この頃って風やGAROなどみんな頭髪でロンドンブーツ履いてました。
自分もその影響で髪を伸ばしロンブー履くようになりました。
まさに1970年代真っ只中でした。
初恋の人がギターが上手で
私も習い始めたのですが
まったくと言っていいほど上達せず^^;;
(もともとの不器用さがあだに…)
その人が教えてくれたのが22歳の別れ
最後まで上手に弾くことはできませんでした
もうコードも何も忘れてしまいましたが
22才の別れが最初に出たのが1974年春のかぐや姫のアルバムでした。
当時16歳で、ギターを始めて日も浅く、この曲も練習曲でした。
高校は共学でしたが、女子に教えてあげるなんてロマンチックな出来事はありませんでしたけどね~。
今はエレキギターになっちゃいましたが…
それでもたまにこの曲は弾いてしまいます。