2012年シーズンが始まって現在まで、J2は早くも6試合が開催されました。各クラブは平均して3試合のホームゲームをこなしたということで、この時点での各クラブ観客動員のホームゲーム1試合平均数でランキングを作成したいと思います。ちなみに20チームはホームゲームを3試合こなしていますが、京都は4試合、富山は2試合消化しています。
◇J2ホームゲーム観客動員数1試合平均ランキング◇ (4月4日現在)
1.ジェフ千葉→8925人
2.松本山雅→8699人
3.ヴァンフォーレ甲府→8605人
4.大分トリニータ→8191人
5.東京ヴェルディ→7487人
6.湘南ベルマーレ→6244人
7.ファジアーノ岡山→6106人
8.モンテディオ山形→6077人
9.京都サンガ→5731人
10.横浜FC→5549人
11.アビスパ福岡→5488人
12.町田ゼルビア→4975人
13.徳島ヴォルティス→4903人
14.ロアッソ熊本→4811人
15.ザスパ草津→4677人
16.水戸ホーリーホック→3790人
17.栃木SC→3788人
18.愛媛FC→3454人
19.ギラヴァンツ北九州→3242人
20.カターレ富山→2581人
21.FC岐阜→2565人
22.ガイナーレ鳥取→2448人
もちろん3試合をこなしたのみなので、対戦相手のクラブのサポーター動員が影響しているとは思いますが、いくらJ2とはいえ1位のクラブが1万人に達していないのは少し寂しい感じがしますね。やはり年々スタジアムに訪れるサポーターの数は全体的に減っているようで、J1&J2問わずどのクラブも集客に苦しんでいるようです。これからは待っているだけではダメで、各クラブが知恵を出し合って工夫しながら集客努力する時代に来ていると思いますね。
さてヴァンフォーレに注目して見てみましょう。今シーズンの開幕戦は小雨、第3節愛媛FC戦はナイトゲームで本降りと、試合日に天候に恵まれていないことが多かった気がします。やはり雨の予報だと子供&お年寄りが雨に濡れてしまう面倒を見なければならないといった理由から、お父さんお母さんもともに来なくなるために家族連れのサポーターの数が一気に減少してしまいます。それに加えて3月は寒い気温だったために観戦条件は最悪に近い環境でした。
また対戦相手にこれといったスター選手がいなかったことも影響していると思います。もちろんヴァンフォーレを観に来るサポーターが大勢いますが、その他に山梨の人は有名人を見たいという気質がどこかしらにあると思います。以前にカズ選手や森島選手などでお客さんを呼んだ過去があり、そのときは大勢のお客さんが集まりました。最近の天皇杯を観ても分かるように、あまり知られていないクラブとの対戦には興味を示さなくなってきており、スター選手がJ1に集まる現状ではJ2での舞台は少々物足りないと捉えられているかもしれませんね。
幸いこれから冬の季節を越えて春から夏とだんだんと暖かい気温になってきます。寒さプラス冷たい雨で観戦を敬遠していたサポーターはスタジアムへとやってきそうで、多少の雨なら観客動員数もガクッとは落ちないでしょう。その点では人数も回復すると思われるのですが、一般的にあまり知られていないクラブとの対戦が多いJ2特有の悪影響は今後も残りそうですね。当面は1万人を目標に試合を開催していき、ヴァンフォーレの選手の知名度やクラブ&J2の魅力が高まったときに、それ以上の観客動員を狙っていけば良いと思います。
これからは今よりも少しでも多くの観客を集めてサポーターの数を一戦一戦増やしていき、その応援の力により選手たちを力強く後押しできれば言うことありませんね。
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◇J2ホームゲーム観客動員数1試合平均ランキング◇ (4月4日現在)
1.ジェフ千葉→8925人
2.松本山雅→8699人
3.ヴァンフォーレ甲府→8605人
4.大分トリニータ→8191人
5.東京ヴェルディ→7487人
6.湘南ベルマーレ→6244人
7.ファジアーノ岡山→6106人
8.モンテディオ山形→6077人
9.京都サンガ→5731人
10.横浜FC→5549人
11.アビスパ福岡→5488人
12.町田ゼルビア→4975人
13.徳島ヴォルティス→4903人
14.ロアッソ熊本→4811人
15.ザスパ草津→4677人
16.水戸ホーリーホック→3790人
17.栃木SC→3788人
18.愛媛FC→3454人
19.ギラヴァンツ北九州→3242人
20.カターレ富山→2581人
21.FC岐阜→2565人
22.ガイナーレ鳥取→2448人
もちろん3試合をこなしたのみなので、対戦相手のクラブのサポーター動員が影響しているとは思いますが、いくらJ2とはいえ1位のクラブが1万人に達していないのは少し寂しい感じがしますね。やはり年々スタジアムに訪れるサポーターの数は全体的に減っているようで、J1&J2問わずどのクラブも集客に苦しんでいるようです。これからは待っているだけではダメで、各クラブが知恵を出し合って工夫しながら集客努力する時代に来ていると思いますね。
さてヴァンフォーレに注目して見てみましょう。今シーズンの開幕戦は小雨、第3節愛媛FC戦はナイトゲームで本降りと、試合日に天候に恵まれていないことが多かった気がします。やはり雨の予報だと子供&お年寄りが雨に濡れてしまう面倒を見なければならないといった理由から、お父さんお母さんもともに来なくなるために家族連れのサポーターの数が一気に減少してしまいます。それに加えて3月は寒い気温だったために観戦条件は最悪に近い環境でした。
また対戦相手にこれといったスター選手がいなかったことも影響していると思います。もちろんヴァンフォーレを観に来るサポーターが大勢いますが、その他に山梨の人は有名人を見たいという気質がどこかしらにあると思います。以前にカズ選手や森島選手などでお客さんを呼んだ過去があり、そのときは大勢のお客さんが集まりました。最近の天皇杯を観ても分かるように、あまり知られていないクラブとの対戦には興味を示さなくなってきており、スター選手がJ1に集まる現状ではJ2での舞台は少々物足りないと捉えられているかもしれませんね。
幸いこれから冬の季節を越えて春から夏とだんだんと暖かい気温になってきます。寒さプラス冷たい雨で観戦を敬遠していたサポーターはスタジアムへとやってきそうで、多少の雨なら観客動員数もガクッとは落ちないでしょう。その点では人数も回復すると思われるのですが、一般的にあまり知られていないクラブとの対戦が多いJ2特有の悪影響は今後も残りそうですね。当面は1万人を目標に試合を開催していき、ヴァンフォーレの選手の知名度やクラブ&J2の魅力が高まったときに、それ以上の観客動員を狙っていけば良いと思います。
これからは今よりも少しでも多くの観客を集めてサポーターの数を一戦一戦増やしていき、その応援の力により選手たちを力強く後押しできれば言うことありませんね。

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