ヴァンフォーレ甲府熱血サポーターへの道!!

山梨に住むユタカのブログ。地元ヴァンフォーレを応援してこのブログもなんと11年目を迎えました。目標はJ1一桁順位ズラ!

試合結果【サンフレッチェ広島戦】

2016-08-22 | Weblog
20日にアウェーで行われたJ1リーグ2ndステージ第9節サンフレッチェ広島戦ですが、試合結果は1対0でヴァンフォーレが勝利しました!ヴァンフォーレの得点は後半32分に挙げた田中選手のゴールでした。


1トップに前々節途中出場&退場処分を受けたダヴィ選手を先発起用し、ドゥドゥ選手をシャドーのポジションに下げて3バックに新里選手を起用したヴァンフォーレ。最近主将の山本選手がケガから復帰してから守備の安定感が増し、ヴァンフォーレらしい堅守速攻のサッカーが確立しつつあります。この試合もまずは高い守備力を発揮するためにしっかりと守備ブロックを形成し、相手を待ち構える戦術をとります。一方の広島はヴァンフォーレのカウンター攻撃を警戒し、すぐに攻撃を仕掛けて相手を攻略していくのではなく自陣で落ち着いてパスを細かく回しながら慎重に試合を組み立てていくサッカーを展開してきました。前半はどちらかと言えば広島ペースでしたが、両チームとも体力の消耗を抑えた省エネ感が漂った時間でしたね。

後半も目に見えるチーム状態の変化は感じられなかったのですが、広島は中盤の構成力を高めてより圧力を強めてきました。ヴァンフォーレは前半よりも相手に押し込まれる時間が長くなりますが、自陣深くでボールを回されても最後のフィニッシュの場面では体を投げ出すように懸命なディフェンスを行い、相手のシュート精度を落として決定機を防いでいました。広島は長い時間攻めあぐねて攻撃に停滞感が生まれると、終盤の時間帯は珍しく早めにクロスボールをゴール前に供給するらしくない攻めを展開。途中出場の皆川選手中心にパワープレーを仕掛けてきますが、ヴァンフォーレは山本選手を中心に相手のターゲットマンにうまくプレッシャーがかけられていました。アディショナルタイムも5分と長かったのですが、やはりこのしんどい時間を耐えられる精神力を今のチームは持っていましたね。最後まで固い守備で守り切ったヴァンフォーレ。優勝を狙う強豪広島にしかも敵地で勝利できたことは非常に価値がある結果となりました。

この試合唯一の得点となった後半32分の田中選手のゴール。このゴールはCKからドゥドゥ選手がヘディングシュートを放ち、相手GKが弾いたところを田中選手が素早く詰めて押し込んだゴールでしたが、ヴァンフォーレは長い時間攻め込まれて防戦一方の状態から久しぶりにセットプレーのチャンスを得たところでした。広島も攻めの意識が長い時間続いたので、不意に来た守備の場面でディフェンスの集中力が十分に準備できていなかったと思います。そこをうまく突いたのがヴァンフォーレ。橋爪選手の精度の高いプレースキックをドゥドゥ選手にピタリと合わせました。ドゥドゥ選手が競り勝つと思っていち早くそのシュートのこぼれ球に反応した田中選手の意識の高さも見事でしたね。数少ないチャンスを確実にモノにしようとするヴァンフォーレの高い集中力もこの試合光りました。


今回の試合でヴァンフォーレが勝利できた要因として個人的に3つ挙げます。まず一つ目が‘交代枠の有効利用’。後半の早いうちにベテランで運動量が少なかった(後に負傷していたことが判明)マルキーニョス・パラナ選手に代わり、攻守にアグレッシブに動ける黒木選手を起用。バイタルエリアのスペースをきっちり埋めることに成功します。そして疲れてきたダヴィ選手に代えてこれまた運動量豊富な田中選手をピッチに送り出すと、相手はこれまでなかったスピードの対応を守備でしなければならなくなりました。最後の3人目での起用の盛田選手は前線でのボールキープを主に担当しましたが、DF経験が豊富なのでセットプレーの守備時にその屈強な体格を活かして跳ね返す役割をこなし、短い時間ながらもその存在感を示しました。試合のリズムが90分間同じ感じではなく、守りのサッカーの中で交代カードを効果的に切ることでアクセントを加えられたことが1対0を耐え切る要因になったような気がします。

2つ目は‘ドゥドゥ選手の存在感’。この試合ではダヴィ選手が1トップを務めていたのでドゥドゥ選手はシャドーのポジションを担当。いつもより少し下がった位置でプレーするため、攻守の組み立てやチャンスメークの仕事が多かったように思います。それと守備面でも精力的に下がって相手ボールホルダーにプレスをかけに行くなどチームプレーに積極的に関わっていましたね。守備に体力を使う分、攻撃時の迫力が少し欠けていたように思いますがチームの堅守構築に貢献していました。後半21分にダヴィ選手が退くと1トップにポジションチェンジ。攻撃に専念できるようになり、決勝点に繋がる良いポジショニングをとることができたと思いますね。ドゥドゥ選手の田中選手の決勝点に繋がるヘディングシュートが印象に残りますが、彼が精力的にディフェンスをしていたことが無失点試合に繋がったと言っても過言ではないでしょうね。

最後の3つ目は‘守備の集中力の持続’。前節の新潟戦と今回の広島戦で無失点完封できた最大の要因が山本選手の統率力でしょう。彼がこれまでの試合で欠場した際は守備陣が不安定で相手に決定機を与えることが多々あり、それで失点を積み重ねてきました。しかし山本選手が戦線に復帰をすると見違えるようにチームのディフェンスが安定し、安心して試合を見られるようになりました。そうなったのも彼の存在感がとても大きく、90分間常に集中し他の守備陣を統率していたからこそ生まれた安定感だったように思います。やはりヴァンフォーレ独特の堅守形成には彼の力は絶対ですね。


強豪広島からしかもアウェーで得られたこの勝ち点3は、J1残留を目指すヴァンフォーレにとってとても大きな一勝になりました。今節16位名古屋&17位湘南&18位福岡がともに敗れたため、降格ラインの16位名古屋との勝ち点差を‘7’に広げることに成功。この差はもしヴァンフォーレが連敗し名古屋が連勝してもまだ追いつけない勝ち点差で、精神的にも優位に立つような差が生まれましたね。しかし油断は禁物。下位チームは勢いに乗れば手がつけられなくなるほどの爆発力を秘めており、リーグの戦況によっては状況が一変する可能性もあります。ヴァンフォーレは残り試合一戦一戦勝ち点を積み重ねていくことを考え、ホームでは勝利をアウェーでは勝ち点1をとれるように戦ってほしいですね。そしてJ1残留を確実なものにしてほしいです。




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