お正月飾りの竹を切りに

ひよどりじょうがまだまだ元気であった！


今日は寒さもゆるんで外の作業には楽だった。
亭主と毎年恒例になった嵯峨へ竹を切りに行った。
お馴染みになった竹やぶの持ち主のおじいさんは、今年伸びたきれいな竹を
選んで置いておいてくれた！
一緒に竹林まで来てくれてあれがいい？これがいい？と聞いてくれる。

８３歳と聞いて、お手伝いを丁重に断って先に帰ってもらった。
切っていい場所を聞いておいて、亭主はゆっくり選んで１時間半ほどで
車に乗り切れないくらい切り出した。

嵯峨の手入れの行き届いた竹やぶはフカフカと気持ちいい。
最高のロケーションと天候に恵まれて早い目のお正月の準備ができたわ。
心ばかりのお礼をして、途中無人野菜売リ場でネギや金時人参や水菜などを
買った。

広沢の池は鯉揚げのため水が抜かれていて鳥が止まる場所を探していた。
やはり池は水が満たされている方が美しい。

家に帰ってお昼ご飯の鍋焼きうどんを食べてひと息ついて、ご近所に竹を配った。
竹やぶにひよどりじょうごが、葉っぱも青々と大きな実を付けていた。
大喜びで採って帰った！！