三年前より年度初めに、西脇工業高校緑窓会・緑友会の役員の皆さんが、県教育委員会を訪問され、県教育長さんに挨拶されると共に、西脇工業高校の良さを説明に来られています。
三年前、北播学区では、普通科高校の複数志願制導入という高校入試制度が改正されました。普通科高校を希望する受験生は、受験の際、第一希望、第二希望、第三希望まで高校を選ぶことができます。そのため、普通科を希望する生徒は、不合格になりにくくなります。このことは、私学高校がない北播学区内では、大変良いことだと捉えています。ただ、職業高校では、推薦入試の段階では多くの受験生があるのですが、一般入試の段階では定員割れを起こすという状況が生まれました。
そのため、西脇工業高校の良さを各中学校や関係機関にもっと知ってもらおうと、先生方もPTAも活発に動かれるようになりました。
5月11日、村上緑窓会会長、西村副会長、朝井真吾クラブ後援会副会長、春藤西脇工業高校PTA会長が県庁に見えられ、大西県教育長、高見高校教育課長、濱田体育保健課長が、忙しい中にもかかわらず、対応してくれました。
村上会長達から、西脇工業高校の良さを、陸上競技部の活躍だけでなく、その他の部活動も熱心に取り組んでいることが話されました。また、生徒指導が行き届き、生徒が挨拶をよくしてくれると地元の方々も感心されていること、そのため、企業からの就職依頼も殺到していることも話されました。さらに、現在の入試制度についての要望も出されました。
自分のことのように西脇工業高校のことを心配され、県庁まで要請に来られていることに、大変感心しています。
三年前、北播学区では、普通科高校の複数志願制導入という高校入試制度が改正されました。普通科高校を希望する受験生は、受験の際、第一希望、第二希望、第三希望まで高校を選ぶことができます。そのため、普通科を希望する生徒は、不合格になりにくくなります。このことは、私学高校がない北播学区内では、大変良いことだと捉えています。ただ、職業高校では、推薦入試の段階では多くの受験生があるのですが、一般入試の段階では定員割れを起こすという状況が生まれました。
そのため、西脇工業高校の良さを各中学校や関係機関にもっと知ってもらおうと、先生方もPTAも活発に動かれるようになりました。
5月11日、村上緑窓会会長、西村副会長、朝井真吾クラブ後援会副会長、春藤西脇工業高校PTA会長が県庁に見えられ、大西県教育長、高見高校教育課長、濱田体育保健課長が、忙しい中にもかかわらず、対応してくれました。
村上会長達から、西脇工業高校の良さを、陸上競技部の活躍だけでなく、その他の部活動も熱心に取り組んでいることが話されました。また、生徒指導が行き届き、生徒が挨拶をよくしてくれると地元の方々も感心されていること、そのため、企業からの就職依頼も殺到していることも話されました。さらに、現在の入試制度についての要望も出されました。
自分のことのように西脇工業高校のことを心配され、県庁まで要請に来られていることに、大変感心しています。