西脇病院エントランスホールの6月展は、垣内千穂さんの『花と千穂の世界』と題した水彩画と押し花の作品展です。会期は、6月2日~30日です。
垣内さんは、丹波市山南町在住の方で、水彩画や押し花、アートフラワー、ちぎり絵に熱心に取り組まれています。丹波市を中心に、作品展も幅広く開催されているとのことです。
『道端にひっそりと咲く雑草や庭の草花たち。短い命の間、精一杯輝く植物たち。そんな姿をいつまでもその美しい姿のままで私の心の中に生かし続けたい。』そう思いながら、作品づくりに取り組まれているそうです。
エントランスホールに展示されている垣内さんの作品を見ていると、涼やかな風が吹いてくるような気がしました。『ファンタジック水彩画』では、「カタクリの里」「北海道を散策」「丹波の桜まつり」「遊ぶ」などは、美しい風景と可愛い人物が描かれています。
押し花も、本当にきれいでした。一つひとつのちぎった色紙を丁寧に貼っていく細やかな作業を苦にせず、仕上げられたことがよく分かりました。
垣内さんの作品は、入院して心細い生活を送っておられる患者の皆さんや通院患者の皆さんの心を、きっと癒してくださると思います。
垣内さんは、丹波市山南町在住の方で、水彩画や押し花、アートフラワー、ちぎり絵に熱心に取り組まれています。丹波市を中心に、作品展も幅広く開催されているとのことです。
『道端にひっそりと咲く雑草や庭の草花たち。短い命の間、精一杯輝く植物たち。そんな姿をいつまでもその美しい姿のままで私の心の中に生かし続けたい。』そう思いながら、作品づくりに取り組まれているそうです。
エントランスホールに展示されている垣内さんの作品を見ていると、涼やかな風が吹いてくるような気がしました。『ファンタジック水彩画』では、「カタクリの里」「北海道を散策」「丹波の桜まつり」「遊ぶ」などは、美しい風景と可愛い人物が描かれています。
押し花も、本当にきれいでした。一つひとつのちぎった色紙を丁寧に貼っていく細やかな作業を苦にせず、仕上げられたことがよく分かりました。
垣内さんの作品は、入院して心細い生活を送っておられる患者の皆さんや通院患者の皆さんの心を、きっと癒してくださると思います。