フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

US art exhibitions of 2024

2024-01-28 08:49:05 | Weblog

今年、米国の美術館は、多様性と革新に関して最高のゲームをもたらし、アーティストの動き、あまり知られていないクリエイター、表現形式を探求しています。ここでは、試行錯誤を重ねた巨匠たちから離れ、美術館の来場者に、アートを私たちの世界の重要かつ必要な部分にしている創造性の真の幅に近いものを提供する。2023 年に ChatGPT が突然登場したことで、AI 支援による作成は瞬く間にホットで、非常に意見が分かれるトピックになりました。ホイットニー美術館のハロルド・コーエン:アーロンは、私たちがアートを活性化するために機械をどのように使用してきたか、そしてこれからも使用し続けるかを示すタイムリーな展覧会です。2000年代初頭から、南アフリカの「ビジュアル・アクティビスト」であるザネレ・ムホリは、母国におけるLGBTQ+の人々の疎外と表現の継続的な探求を記録するためにカメラを使ってきました。台湾系アメリカ人アーティストのリー・ミンウェイは、観客を誘い、見知らぬ人との関係を熟考し、つながりを築くための空間を提供する美的体験に参加するよう求めるインスタレーションを通じて、芸術的実践を構築してきました。2月からサンフランシスコのデヤング美術館で、ミンウェイのインスタレーション展が開催されます。人生の窮乏を描いた荒涼とした表現主義的な作品で知られるドイツ人アーティスト、ケーテ・コルヴィッツの芸術は、力強く、紛れもなく、超越的です。・・・・・面白そうな美術展が目白押しといったところか。多種多様さでは、アメリカにかなわないね。自分的にはハロルド・コーエン:アーロンを見てみたいな。

ちょこちょこと朝から

絵を描いていた

別に急いでいるわけでも無いけど

今朝はそんな気分だったから

外の気温が4℃もあったからかな

やっぱり

ちょっと温くなると

頭も体も動き出すもんで

だろうか

それにしても

この社会のというか

政治の停滞感

どうにかならないもんかねぇ

 

 

コメント
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