フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

山カフェ

2013-06-20 08:07:37 | Weblog
山頂にもアザミの花が咲いていた。葉のトゲが足に当たると痛い。山頂で描いたあざみの絵。

「あざみ野に六十の足十歩あり」
俳句をつけて俳画にしようかなと思っている。僕を除いて他の4人は小学校の頃からの付き合いでフリチンで川で泳いだり泥んこ遊びしたりの仲だから見ていて面白い。

         仲間

  子供の頃から 知ってるって 
  大人になっても いくつになっても
  子供のまんまの付き合いなんだね。
  彼らを見てそう思った。
  笑うのも一緒、苦労するのも一緒
  仲良く苦労して登ってきた山の頂
  沸かしたての珈琲を飲む
   ・・・・ 
  世界は動いているんだろうか 時は流れているんだろうか
  ・・・・
  この満ち足りた ひととき   仲間っていいな

こんな詩を彼らにあげたいと思った。子供同士の優しさがずうっと続いてる彼らに。

コメント
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