たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

キケマン(黄華鬘)

2024年04月21日 09時48分14秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまでやたら撮ってきた写真は、構わず外付けHDに放り込んで有るが、かなり大量に溜まってきている。時々は、その気になって、不要無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理を進めているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまうことがしょっちゅうで、そんな古い写真を引っ張り出して、ブログネタにしているという次第である。


ブログ・カテゴリー「古い写真から蘇る思い出の山旅」に、書き込みするため、古い「山歩き」の写真を引っ張り出しているが、その中に、「キケマン」の写真を見つけた。
かれこれ26年前の大型連休中に、妻と二人で、埼玉県の「大持山」を訪ねたことが有ったが、その時、撮ったものだ。
当時はまだ、バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)しか持っていなかった頃で、プリントし、アルバムに貼ってあった写真を、スキャナーで取り込んだ拙劣写真だが、貴重な1枚。
さらに、「キケマン」で「ブログ内検索」してみると、すっかり忘れていたが、その後、散歩・ウオーキングの途中で見掛け、撮っていたことも分かった。
また、思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き留め置くことにする。

26年前、1998年4月29日、埼玉県の「大持山」を訪れた時に撮っていた「キケマン」

7年前、2017年4月2日、散歩・ウオーキングの途中、道端で見掛け撮っていた「キケマン」


キケマン(黄華鬘)

ケシ科、キケマン属、多年草、
   和名「黄華鬘」は、黄色の花を咲かせる「ケマンソウ(華鬘草)」という意味。
   「ケマン(華鬘)」とは、仏像や堂塔のいただきにつける花飾りのこと。
   もともとは、インドの風俗で、糸で多くの花をつづった、首や身体の飾りだったが、
   仏前を荘厳するのに用いるようになったのだという。
   「ケマンソウ(華鬘草)」は、そんな「ケマン(華鬘)」に似ていることに由来している。
原産地・分布 日本、
       本州(主に関東以西)、四国、九州
       近縁種で、赤紫色の花を咲かせる「ムラサキケマン(紫華鬘)」が
       半日陰に生育するのに対して、「キケマン(黄華鬘)」は、
       野原や道端等、日当たりのよい場所に生育する。
草丈 40cm~100cm、
   太く赤みを帯びた茎は根もとから枝分かれし、柔らかく、
   葉は白緑色の大きな羽状複葉。
花色 黄色、
   細長い2cm程の花を咲かせる。
開花時期 3月頃~6月頃
花言葉 「祈り有る生活」「寂しさに耐える」


爺さんの備忘録的花図鑑「ムラサキケマン(紫華鬘)」
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エッ!、シャコバサボテン、今頃咲くんだっけ?

2024年04月20日 06時46分44秒 | 暮らしの記録

「シャコバサボテン、咲いてるヨー!」
「花と庭の係」の妻から声が掛かった。
30年以上も前から、妻が、何度も株分けしながら、育てている鉢植えのシャコバサボテン、
毎年、花を咲かせて、「花の写真を撮るだけ係」の爺さん、ブログネタにもしているが、
「こんな時期にも、咲くんだっけ?」・・である。
見ると、1鉢の1輪が満開、他の鉢のシャコバサボテンにも、何個か蕾が膨らんでおり・・・。

アマリリスも、開花し始めた。
花の重さで、風が吹いたら倒れてしまいそうなアマリリス、
支えてやり・・・。

 

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アマドコロ(甘野老)

2024年04月19日 18時16分16秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

先日の早朝散歩・ウオーキングの途中で見掛けて撮ってきた花の写真の中に、「アマドコロ」が有った。花名だけは、随分前に、草花に詳しい方から教えてもらったような気がしているが、草花に超疎い爺さん、「アマドコロ」とよく似ている、「ナルコユリ」、「ホウチャクソウ」との見分けがなかなか出来ないままでおり、未だに、見掛ける度、「コレ、アマドコロ?・・かなあ?」となってしまっている。
「ブログ内検索」してみると、「アマドコロ」の写真を初めて撮ったのは、どうも28年前、山梨県の三窪高原を訪れた時だったようで、「へー!、そうだったかなあー」である。
「多分、アマドコロではないか?」という写真が、外付けHDに残っており、引っ張り出してみた。

1996年6月30日、山梨県の「三窪高原」を訪れた時に撮っていた「アマドコロ」?
20数年前では、まだ、バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)しか持っていなかった頃で、
プリントしてあった紙写真をスキャナーで取り込んだもの。

1999年5月29日、山梨県の「釈迦ヶ岳」を訪れた時に撮っていた「アマドコロ」?

2016年6月18日、長野県の「入笠山」を訪れた時に撮っていた「アマドコロ」?  

   2021年4月25日、           2023年4月18日、
   散歩・ウオーキングの途中に         散歩・ウオーキングの途中に
   撮っていた「アマドコロ」?         撮っていた「アマドコロ」?

 

先日、2024年4月17日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「アマドコロ」


アマドコロ(甘野老)

キジカクシ科、アマドコロ属、多年草、
   別名 「キツネノチョウチン」「チョウチンバナ」
   和名「甘野老」は、根茎が「トコロ(野老)」というヤマイモ科の植物に
   似ていて、味に甘味が有ることに由来している。
   姿形が、「ナルコユリ」にそっくりで、見分けが難しいが、
   「アマドコロ」の葉は、「ナルコユリ」の葉が細長いのに対して、やや短い楕円形で、
   茎は、「ナルコユリ」の茎が円形なのに対して、角張った形であることで、
   見分けられる。
原産地・分布 日本、朝鮮半島、中国、
       日当たりの良い山野等の草原、林縁に自生している。
草丈 30cm~60cm
   葉に白い班が有る「班入りアマドコロ」も有る。
花色 白色(先端は、淡緑色)、
   アーチ型に伸びた茎からぶら下がるように、下向きに筒状の花を咲かせる。
   花後、球形で暗緑色の実が出来、熟すと黒色になる。
開花時期 4月頃~5月頃
花言葉 「元気を出して」「心の痛みを分かる人」「小さな思い出」


「ナルコユリ(鳴子百合)」
(ネットから拝借画像)


爺さんの備忘録的花図鑑「ホウチャクソウ(宝鐸草)」
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キエビネも、ジエビネも、満開、猫額庭

2024年04月19日 14時49分42秒 | 暮らしの記録

「キエビネ、ジエビネ、咲いてるヨー!」
「庭と花の係」妻から声が掛かった。
毎年、この時期、放ったらかしの我が家の猫額庭の雑草の間から、
健気にも、顔を出し花を咲かせる、数株のキエビネ、ジエビネ、
今年も、満開になっている。

キエビネ

 


爺さんの備忘録的花図鑑「キエビネ」
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ジエビネ


爺さんの備忘録的花図鑑「ジエビネ」
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シャガも満開

 

モッコウバラ

 

シラー・カンパニュラータ

 

         ポリアンサ           イモカタバミ

 

◯◯スミレ?
スミレの花名同定は、難しい・・・。

 


「爺さんの備忘録的花図鑑」・「テ」

2024年04月19日 14時49分12秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

「爺さんの備忘録的花図鑑」

「テ」

◯ティアレア               ⇨ 2024.04.16
◯テイカカズラ(定家葛)         ⇨ 2023.05.22
◯テガタチドリ(手形千鳥)        ⇨ 2022.07.19
◯デュランタ               ⇨ 2021.09.10
◯デンドロビウム             ⇨ 2024.05.20


 


イノシシは忘れた頃にやってくる・・・、

2024年04月18日 17時31分51秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日の天気予報は、「曇時々雨」、
午前中から、今にも降り出しそうな空模様だったが、
なんとか、夕方まで、雨降りとはならず、
そろそろ、キュウリ、ナス、トマト等、夏野菜植え付け下準備しないと・・・、
ということで、午前中、Go To 畑! と相成った。

「ヤッ!ヤッ!ヤッ!・・・」
順調に発芽し始めているジャガイモの畝にイノシシの足跡がいっぱい。
3分1程が、穿り返されており・・・・、
やっと発芽が始まったばかりのコマツナの畝が穿り返されており・・・、
近くの畑にいたHさん夫婦も、やってきて、
「イノシシ・・・、また、来たねー、」
ここしばらく、近くの川原がイノシシに荒らされているという情報が有るものの、
畑荒らしの情報は無く、イノシシの出没を、すっかり忘れていたが
「イノシシは、忘れた頃にやってくる」
今年も、やっぱり、やってきた。
学習能力に長けているイノシシ、多分、またやってくるに違いない。

穿り返すだけで、ほとんどジャガイモを食べてないところをみると、
どうも、イノシシの目的?は、ジャガイモでなく、大好物のミミズ探し?
なのかも知れない。

(1)ジャガイモ、部分的植え直し、
   イノシシのせいで、余分な仕事が増えてしまい・・。

 

今のところ、3分の2程は、安泰・・・、
そのうち、やられるかも?

(2)コマツナ、部分的に種蒔きし直し
   イノシシのせいで、余分な仕事が増えてしまい・・。

 

(3)キュウリ、ナス、トマト等、夏野菜植え付け下準備、
   先日、草取り(草抜き)しておいた畝を耕し、苦土石灰散布、
   1週間程寝かし、植え付けることにする。

(3)スナックエンドウ、初収穫
   超生育悪しのスナックエンドウ、たった4個、だが 初収穫、

先日、今年1回目の畑地の草取り(草抜き)をやっと終わらせたばかりだが、
雑草はあっという間に蔓延る。

ヤグルマギクは、畑の真ん中で堂々と
どこ吹く風?、で、花を咲かせており・・・、

 


イトバスイセン(糸葉水仙)

2024年04月17日 14時23分22秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

昨日の早朝散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた花の写真の中に、超ミニサイズのスイセンのような黄色の花が有ったが、花名知らず分からずで、「君の名は?」だった。
早速、相互フォロワー登録している方から、コメントで教えていただき、「イトバスイセン」という、スイセンの一種であることが分かったが、もちろん、初めて聞く花名であり、教えてもらっても、自分で調べても、そのそばから忘れてしまう老脳、思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする

風に揺れ、ピンボケ写真であるが・・・。
「イトバスイセン」


イトバスイセン(糸葉水仙)

ヒガンバナ科、スイセン属、球根、多年草、
    和名「糸葉水仙」は、葉が糸のように細い線状であることに由来している。
    別名 「キズイセン(黄水仙)」
原産地 南ヨーロッパ
    日本には、亜種が、江戸時代に渡来、
草丈 10cm~30cm、
   葉は、細長い線状、
花色 黄色、
開花時期  3月頃~4月頃、
花言葉 「騎士道精神」「私の愛に応えて」


 


開花寸前?、アマリリス

2024年04月17日 09時31分12秒 | 暮らしの記録

「アマリリス、咲きそうだヨー・・」
「花と庭の係」の妻から声が掛かった。
「花の写真を撮るだけ係」の爺さん、4月4日にも、膨らんでいる蕾の写真を撮っていたが、
今朝は、開花寸前?、
今にも、パカーン!、と開きそうな様子になっている。
妻が、かなり以前から大事に育てている鉢植えのアマリリス、
毎年、派手な花を咲かせているが、
今年は、いつもよりかなり早いような気がする。

4月4日のアマリリス、

 


爺さんの備忘録的花図鑑「アマリリス」
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ティアレア

2024年04月16日 20時41分03秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

今日の早朝散歩・ウオーキングの途中、やたら、カシャ、カシャ、撮ってきた花の写真の中に、花壇で咲いていた、ピンクっぽい白色の花の写真が有った。もちろん、初めて見るような花で、花名知らず分からず、「君の名は?」だったが、スマホの無料アプリ「GreenSnap」の「調べる」で、「花名、教えて下さい!」したところ、早速、コメントが有り、どうも、「ティアレア」という植物の花であることが分かった。記憶力無し、草木に超疎い爺さん、絶対に?、覚えられないような花名ではあるが、すっかり思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。
草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識。後日、忘れてしまった頃に、確認したりするのに役に立つ存在になる。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・


ティアレア

ユキノシタ科、ティアレア属、常緑多年草、
原産地 北アメリカ
草丈 20cm~40cm、
花色 ピンク色を帯びた白色、
開花時期 4月頃~6月頃、
花言葉


 


春爛漫の候、主役脇役次々登場

2024年04月16日 10時42分28秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日の天気予報は、「晴のち曇」、
天気は下り坂で、明日は、「雨」も予想されている。
気温は、今日も、最高気温、25℃前後になりそうで、
いい陽気の1日になりそうだ。
先日から再開している早朝散歩・ウオーキング、
今朝も、足、腰、痛!、痛!、で、どうしようか迷ったが、
やおら重い腰を上げ、途中頻繁に休みながら、なんとか歩いてきた。
  君の名は?花に訊ねつ爺散歩
スマホの歩数計で、約7,600歩。

当地、例年になく遅かったソメイヨシノ開花、
4月になっても寒い日が続いたことが有ってか、

まだまだ、見頃の木も残っているが、
ここ数日で、八重桜が満開となり、主役交代期?

ヨウキヒ(楊貴妃)

ギョイコウ(御衣黄)

 

         君の名は?               君の名は?

 

       君の名は?                 君の名は?

 

君の名は?

     イベリス・ブライダルブーケ           ネモフィラ

 

    カロライナ・ジャスミン             トキワツユクサ?

 

     アケビの花               白色のヤマブキ?

 

モミジの花

ミツバツツジ

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