原題「Bron|||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2015年に放送された作品。
第1話「家族の破壊者(AVSNITTI 1/AFSNIT 1)」 (Episode #3.1) 監督:ヘンリック・ゲーオソン 脚本:ハンス・ローセンフェルト
出演
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
ダグ・マルンベルグ(ハンス・ペテション マルメ県警の刑事・サーガの上司 声:有本欽隆)
トゥーレ・リントハート(ヘンリック・セアボー デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:興津和幸)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
何者かが何かをしていた。ふと見えたのは、人らしき動かない手。
そして、その何者かは立ち入り禁止区域へ入っていき、監視カメラを壊した。
従業員二人がいつものように現場にくると、何故か明かりがもれていた。その場所へいくと、テーブルを囲んだ人形が置かれていて、よく見るとその中の1体だけが人間の死体だった。
マルメ県警の刑事、サーガ・ノレーンは現場に駆けつけ、上司のハンスに連絡する。しかし、出てくれない。
被害者がLBGT問題に取り組むレズビアンのヘル・アンカーで、デンマーク人だった為に、サーガは再びデンマークのコペンハーゲン警察の刑事と組まなければならなくなる。
担当として現れたハンネは、サーガの事を初めから嫌っている様子だった。
何故なら、前の担当のマーティン・ローデを殺人犯として刑務所へ入れてしまったからだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週から、このドラマを2週間にわたり掲載します。
昨年の春に放送終了後に感想を書こうと思って、不定期に書きますね~なんて言っておきながら、書かなかった事をお許しください。
まあ、予定は未定だからさ。(^◇^;)
再び不気味な事件が発生。
今まで相棒だったマーチンを刑務所へ送り込んだサーガ。
マーチンの身から出た錆なんだけども、マーチンがある面、いい人だったから、後任に嫌われる。
そして、サーガはいつもながらのあんな調子だし。
だけど、
彼女なりには傷ついて苦しんでいた。
ハンスしかそれは分かってもらえないけども。
なので、新しい相棒さんが、むっちゃ嫌だった。
女だし、あからさまだし。
でも、あ~ラストになっちゃうと気の毒に思えちゃったけどね。
ということで、再び、本当の新しい相棒が現れる。
というか、
現段階ではその人物紹介をしているだけなんだが、謎が多すぎなのだ。
奥さんがいるのに浮気?
彼が相棒になるとは知ってはいてもいつ刑事だって名乗るかと思ったら、エンディングだった。
珍しい、サーガと組ませてくれなんてね。
いやそれより、
もっとビックリしたのがオープニング。
あれ?そんなに仲がよかったかな?ハンス。奥さんと離婚は聞いてたけども。
相変わらず、関係者が続々登場し、誰がどう今から関わってくるのかが、大変。(人物を覚えるのが)
とにかく、
あのいじめっ子の母親は凄いよ。
校長もタジタジでしたが、あのいじめはひどいとは思う。
けども、俗世間でいうあんちゃらペアレント(だっけ?)にも思えちゃうしね。
さあ、新しい相棒との相性はいいんだろうか?
そして、アレがサーガの母親?(@_@)