原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」
2003年にアメリカで放送された作品。
第1話「狙われたエアーホースワン」
Season1 Episode1「Yankee White(直訳=ヤンキーの白)」(2003.9.23 放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド シークレットサービス捜査官)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
大統領専用機、エアーホースワン。
シークレットサービスのケイトリン・トッド捜査官の前で、海軍のトラップ中佐が突然気分を悪くして倒れ、死亡した。当初は脳卒中に思えたが、あまりにも若くそして、不審な点がいくつも出て来た。
捜査に乗り出したNCISのギブスは、トッド捜査官を無理矢理捜査に協力させ無断でエアーホースワンを離陸させてしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
記念すべき第1話。
後にNCIS捜査官になるケイトとチームとの出会いというべき作品だ。
何故に彼女が、シークレットサービスから、NCISになったかというのは、ネタバレになるから避けるが、どう見てもギブスは初めから彼女を自分の部下のように扱っているように見えた。(爆)
だけどアビーではないが、彼から「Please」を聞けたのは貴重だったかも?
なにしろ、気持ち悪くなったケイトを追いかけるギブスが無償にお茶目に見え面白かったのだ。
仕事とはいえ、袋持って追うか!!
彼らしいといえばらしいシーンでシリアスなのだが、無償におかしくなってしまったのだ。
そういえば
ダッキーとディノッゾはちゃっかり写真撮影してたっけ。
互いに楽しそうだったぞ。
そんな観光気分のディノッゾはと言いますと、
あることをケイトに説明するのがディノッゾらしかった。(爆)
具体的にって、その雑誌を見せながらいいますか!
それとこれとは・・・。(^◇^;)
まあ、そういうところがディノッゾの好きな所でもあるのだけどね。
そうそう、
アビーに許可を得て寝るシーンがよかったぜ。(^O^)v
やっと休める~って感じが滲み出ててさ。
さらに、
入れ替わりのシーン。
あれ?誰がと思ったらディノッゾだった!
なんでも出来る男はつらいよねえ。(なんのこっちゃ)
さて、忘れてならない、ケイトの事だが。
そういう事だったのかあ~と今更ながら納得した、ich。(気持ち悪いの原因が)
ギブスとの密室で、怒りをぶつける彼女がちょっと切なかった。
それを受け止めるギブスは、大人の男って感じで魅力的だったけど。
オープニングのアビーのシーンはこの時だったんだ~と確信。(笑)
相変わらずのダッキーの知識披露もやっぱ好きだなあ。
一番好きなのはディノッゾだが、このチームメンバー全員も実は大好きだったりするのだ。
(その様子を書いた日記はこちら)
事件も面白いから、
未だ未観賞の方は、是非とも12月になったら観賞してみてくれ!!