マニアの戯言

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン1-第17話」

2010-02-18 09:05:27 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2004年に放送された作品

第17話「真実はそこに」
Season1 Episode17「The Truth Is Out There(直訳=真実は、向こうにあります)」(2004.3.16 放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
クラブのトイレに入った男性。天井から血が滴り落ちてきて、最後には死体が落ちてきた。
ギブスは取り逃がした犯人アリの事を気にしながらもこのクラブで起こった不可解な事件の捜査を始めた。死体はゴードン一等兵曹。なぜか死んだ後に服を着せられていたのだ。さらに死因は交通事故死。
いつも一緒だったという友人4人に当時の話を聞くと面白いようになんの狂いもなく証言が一致した。その事が逆に気になったギブス。彼らは何かを隠し口裏を合わせているのではないかと推理しその何かを探すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
前回の事件を引き摺りながらの捜査はちょっと辛かった。
ダッキーに助手はいないし、ず~と犯人の顔写真とにらめっこしているギブスだし。
だけど、ディノッゾではないが、犯人が気の毒かも?
絶対逮捕するまでギブスは追い続けるのだから。

事件の方はというと、ゴードンの部屋から大金が発見された事によりちょっとややこしくなってくるのだ。
それにしても、
外国のイタズラって度が過ぎる気がする。
元来、人を騙すとかどっきりとかが大嫌いな自分にはその面白さというのが分からない。
あんな番組の何が面白いの?
いつ見ても笑えず不快な気分しか残らない。
どうしても騙される立場の人側にたって見てしまうのかもしれないからだけど。
サプライズとかで、ラスト、ハッピーエンドになるのは許せるが、大抵は違うからダメなのだ。

脱線を戻して。(爆)

ギブスはと言いますと。
きりきりしてるのが伝わってきて、なんとも心にズキズキくる。
ダッキーもそんな様子で「早く奴を検視台へ連れてきてくれ」と言うのが、辛い。(>_<)
その気持ち分かる気がするからさ。

では、お気に入りのディノッゾはといいますと。
ケイトに忠告していた。「ボスがあの状態だと1週間家に帰れない」と。
そういう事があったんだ~と納得。
部下も辛いよね。
でも、分かって付いていくディノッゾて好きだなあ。
その場を和ませようとする彼の感じも好きだったりする。
そうそう、
時々見せてくれるサングラス姿がかっこよかったぜ(^O^)v
髪形はいつもあんなだと嬉しいのだけどね。

そういえばクラブ経営者の未成年。凄いよね。憎たらしいけど凄い。
だけど、あんな若くして大金を手に入れるとろくな奴にならんぞ!と思ってしまったのは自分だけだろう。(爆)
しかし、
そんな彼の髪形を気にしてたディノッゾ。相変わらず着目点がずれてるぞ!
ついでに、何気に真似してたし。(^◇^;)
それから、捜査中に思い出すレンタルの延滞。
お茶目すぎる。(爆)


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