中東カタールで始まった第15回サッカーアジアカップで、B組の日本はヨルダンと対戦し1-1の引き分けで勝ち点1となった。
日本は、キックオフ直後からボールを支配し、ヨルダンを押し込んだが、引いて守るヨルダンをなかなか崩せず、40分には香川が抜け出し決定機を迎えるも、GKシャフィのファインセーブに阻まれた。時間の経過とともに、ヨルダンも日本ゴールに迫るようになり、カウンターから活路を見いだすと、前半終了間際の45分、ハサンがワンチャンスを生かして日本のゴールを割った。日本はボールを支配しながらも、1点リードされてハーフタイムを迎えた。
日本は、後半もなかなか得点を得られず、万事休すかと思われたが、ロスタイムに吉田がヘディングで起死回生の同点弾を決めた。
ヨルダンは最新のFIFA(国際サッカー連盟)ランキングでは104位、29位の日本にとって、決して難しい相手でないはずだが、思わぬ苦戦を強いられ、ザッケローニ監督にとって薄氷を踏む初戦となった。
アジアカップ優勝3回の日本は、2大会ぶり4回目の優勝を狙うが、ドロースタートで、2戦目シリアとの対戦となる。
日本と同じB組で、過去優勝3回、準優勝3回の強豪サウジアラビアは、シリアに1-2で敗れた。「関連:7月12日」
日本は、キックオフ直後からボールを支配し、ヨルダンを押し込んだが、引いて守るヨルダンをなかなか崩せず、40分には香川が抜け出し決定機を迎えるも、GKシャフィのファインセーブに阻まれた。時間の経過とともに、ヨルダンも日本ゴールに迫るようになり、カウンターから活路を見いだすと、前半終了間際の45分、ハサンがワンチャンスを生かして日本のゴールを割った。日本はボールを支配しながらも、1点リードされてハーフタイムを迎えた。
日本は、後半もなかなか得点を得られず、万事休すかと思われたが、ロスタイムに吉田がヘディングで起死回生の同点弾を決めた。
ヨルダンは最新のFIFA(国際サッカー連盟)ランキングでは104位、29位の日本にとって、決して難しい相手でないはずだが、思わぬ苦戦を強いられ、ザッケローニ監督にとって薄氷を踏む初戦となった。
アジアカップ優勝3回の日本は、2大会ぶり4回目の優勝を狙うが、ドロースタートで、2戦目シリアとの対戦となる。
日本と同じB組で、過去優勝3回、準優勝3回の強豪サウジアラビアは、シリアに1-2で敗れた。「関連:7月12日」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます