迷惑な身体

昨日は内科・・今日は眼科とお薬が無くなったので二日連続でお医者さんに行く・・・
週刊誌などによると・・お薬をむやみやたらと飲む現代人に警鐘を鳴らしているが・・・
定期的にお薬の世話になっていると、無くなった時に不安になる・・・麻薬患者の心理がわかるような気がする、
麻薬患者の禁断症状は、多分に精神的なものではないだろうか・・・？

内科は、高血圧、痛風、前立腺のお薬である、眼科は白内障と緑内障の目薬だ・・
どちらも市の集団検診で指摘されて、精密検査を受けてからの通院である・・・

そのほかに、半年に一度、脳内動脈瘤の経過と、下垂体摘出手術の術後の診察とＭＬＩの検査に通っている・・・
月に一度は、健康保険組合から、診察にかかった費用の明細のお知らせが、はがきで来る・・・
あまりの高額な費用に何時も恐縮している・・
私が実際にお支払いする費用はその１０分の一である・・・
私が払う健康保険金の額を、大幅に超えている・・・
高血圧や痛風は生活習慣病だそうだ、本来なら自己責任で私が全額払わなければならないものかもしれない・・？

せめてもの償い？と思って・・・タバコと酒は止めたが・・・
そのためか・・・ご飯がうまいので食が進む・・肥満も進んできた・・・
結局は、どちらに転んでも迷惑をかける身体になった、