村の水車番

水車小屋のおじさんは見た?  山村のくらしは、今日も快調!

若者には受けない

2010年08月31日 | Weblog
昨夜は常会だった。
近年、高齢化した上に独居老人家庭が増えたので常会の在り方を考えよう・・・!
と、一度隔月で開いても見た・・・・
好評だったが、村役に掛かった人が集金、報告に不便だと言うことで・・・
いつの間にか毎月に戻った・・・・
冬季間になると出向く事が大変なのでまた数カ月に一回になるかもしれない?

問題となる集金だが・・・・
田舎の集落付き合いは、都会の人が想像付かないぐらいの負担がかかる・・・・
付き合いを大切にする山村の人は、どんな寄付金でも黙って払おうとする・・・
近頃は雲南市でも子供の給食費を払わない家庭があるそうだが・・・・・・
集落の常会では考えられないことだ。

常会費、コミュニティー会費、体協会費、交通安全協会費、仏教会費、中学校後援会費、小学校後援会費、囃子振興会費、福祉協議会費、宮氏子会費、掛校後援会費、赤十字会費、消防寄付金、夏祭り華、奉納神楽華、掛合太鼓後援会費、その他で各寺院の賦課金、お盆にお参りに来られる僧侶への布施・・・等々・・・・

年間一戸当たり10万円は下らない・・・・
律儀な村民は、香典、お見舞いも各戸、欠かさないように付け届けをする・・・・

山村のお年寄りは、時代的な背景もあったであろうが、国民年金受給者が多い・・・
毎月6~7万円の年金で必死で昔から続いた集落維持を守ろうとされる姿には・・・・
正直、頭が下がる・・・・

年金だけではどうしても不足が出るので・・・働けるだけ働こうとする山村の高齢者の姿は・・・・若者には受けない・・・・・

受けないから・・・出て行く・・・



コメント (6)
この記事をはてなブックマークに追加

邪な心

2010年08月30日 | Weblog
家内が、会社に飾る花が欲しいと言うので、吾亦紅を持たす・・・
我が家の吾亦紅は飯南町の産直市で苗を買ったものである、
飯南町から吉田町に越す道辺に良く吾亦紅が咲いていた・・・

一度、悪いとは思いながら、車を止めて引き抜きかけて見た・・・・
思いのほかに根が深くてなかなか抜けない・・・・

あきらめていたら、産直市にちゃんと苗が売ってあった・・・
以来、我が家の庭の片隅で毎年、可憐な花を付ける・・・・

やはり、悪いと思ったことはやらない方がよい・・・・
正規の道を踏んでえた吾亦紅は、人に見せるときにも堂々と出所を話せる・・・

吾亦紅の花を見るたびに、一度は引き抜いてでも自分のものにしたいと思った邪な心を・・反省している・・
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

日本一

2010年08月29日 | Weblog
地区民体育会の日である・・・
一昔前は、8集落8チームでの大会であったが・・・・・
近年、とうとう3チームでの体育会になった。

山村の少子高齢化の影響が一番最初に顕れるのが地区の運動会である・・・
高齢者になると、走れない、飛べない、投げられない・・・いきおい競技も顔書き、玉入れ、飴取り、などの動かなくても良いことに限定される・・・

我がチームは、その高齢者の強みを最大限に発揮して今年は優勝してしまった・・
慰労会のビールの味も、優勝となると一味違う・・・・

聞くところによると、島根県は全国一の高齢化率を誇っているらしい?
その中でも雲南市は県下上位の高齢化率・・・雲南市の中でも我が入間地区は市内一の高齢化率だそうである・・・・・

結果・・・・
我が入間地区は、日本一の高齢者が住みやすい地区の様である・・・
数値で見るのと現実は必ずしも一致しないが・・・・可能性だけはあるようだ・・・

可能性だけでも信じて生活すれば・・・・いつか本当になる・・・? かもしれない??
日本一・・日本一・・と心に聞かせて生活しよう・・・
コメント (7)
この記事をはてなブックマークに追加

謝罪?

2010年08月28日 | Weblog
我が家の門坂に沢山の高砂ゆりが咲いている・・・
結婚して間なしに、家内の実家の庭先に沢山咲いていた、
秋になると種を付けて良く繁殖すると聞き、貰って撒いておいたら・・・・
石垣だろうが、コンクリートの割れ目だろうが・・・場所を選ばずに毎年花を咲かせる・・

最初は名前が分からずに、種を貰った家内の母親の名前を付けて○○子ばあちゃんゆり・・・と呼んでいた・・・・
図鑑で調べて見ると・・・台湾原産の高砂ゆりと言う名の帰化植物だそうである・・・
そう言えば、台湾先住の民を日本の統治していた頃は「高砂族」と総称していたことを少年雑誌で見たことがある・・・・

菅総理は、戦前の日本の朝鮮半島の植民地支配を謝罪したが・・・・
日本統治時代に台湾から連れて来られたかもしれない?高砂ゆりを門坂に侍らせるのは・・・・

謝罪の対象になるかもしれないなーー
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

田舎に住もう!

2010年08月27日 | Weblog
水車の会で飼っている合鴨が、元気で泳ぎまわるのが何よりうれしい!!
今年は水量があるので合鴨も泳ぐのが楽しそうである。
首を揃えて・・・・一斉に移動する様は・・・絵になる・・・?

雁首揃えて・・・と言うのはこんな状態から出た言葉だろうか?
鴨首揃えて・・・・でもよさそうなものなのに・・・なぜか雁首そろえて・・・だ、

昨年のくず米が相当残っていたので安心していたが、環境が良い分食欲も高まるのかよく食べる・・・
昨年は、えさ箱に入れたくず米が異臭を発するまで食べなかったが・・・・・
今年は、一日に5升のくず米はぺろりと食べる・・・・
勿論、昨年より羽数も多いが・・・・食べる勢いが違う・・・・

副会長のFさんは、餌のくず米が入った袋を毎日の様に点検して残量の減り具合で頭が痛い様である・・・・
早く、早場米の脱穀が終わらないだろうか?   くず米が欲しい!!

合鴨といえども環境によって、食欲も健康もこんなに違うところを見ていると・・・・
人間も、田舎に住んだら・・・・食欲も健康も大いに増進するであろうと思われる・・・

健康な人生を送りたいなら・・・・・田舎に住もう!
コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

名君

2010年08月26日 | Weblog
世の中は報道だけではわからないことがある。
鹿児島県阿久根市での市長と議会との確執などは・・・一体どちら側に正義があるのか分からない・・・?

新聞や、テレビでの報道だけでは、真相はわからない・
市長の手法はハチャメチャなようだけれども、そこにはやむにやまれない事情もあるような気がする・・・・市民の信任があると言うことは・・・議会側にもやましいことがありそうである・・・・

ひょっとしたら、長年にわたって議員と市職員の癒着があり、よってたかって市財政を食い物にしていたかもしれない?・・・・
一部報道によると、ちらっとだが・・・市職員給与も議員報酬も全国平均より高く、市民の平均的所得を大幅に上まっていると報じていた・・・・
規模は違うが、ギリシャの市政版である・・・・・

名君として名高い上杉鷹山の藩政改革も藩の重鎮を抑えて強引に成し遂げた結果である・・・
「なせばなる、なさねばならぬ 何事も ならぬは人の なさぬなりけり」
鷹山公の歌を励みに・・・がんばれ!阿久根市長・・・!

世が世なら・・・名君となるかもしれない?
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

愛を抜きにしては語れない。

2010年08月25日 | Weblog
男性の為の生活自立支援セミナー2回目の受講の日である。
今回は、「知っておきたい介護サービスと介護術」と言った介護体験教室が加茂町の介護施設であった。

加茂町の介護施設は平屋の立派な施設である・・・
私は、父と母が同時期に今で言う、認知症になり、家内と足掛け8年間在宅で介護をした経験がある・・まだ介護保険も無い時代でもあった、 こうした立派な施設もまだ少なかった、・・・
家内が勤めを辞めて介護に専念してくれた・・・今でも感謝している・・・
夜だけは、私が面倒を見ようと、父と母の間で川の字状になって寝た・・・・
徘徊もあったので、鍵を掛けた部屋の中で毎夜、親子三人で寝ていた・・・

当時、北欧の老人福祉は各国の模範になっていたが、その模範となる北欧の老人介護問題をレポートした「老残社会」と題された本を読んだことがある・・・・
無残なものであった、 老人介護については先進国であるにもかかわらずである・・・・

その後、日本でも老人介護保険制度もできて、社会で考える老後は、個々の家庭の手を離れつつある・・・・
我が家の介護体験からは、20数年経っている。
似て非なる事とは思うが・・・ 原発廃棄物、産廃、ごみ処理問題とどこか似ている・・・

人間の老後は、愛を抜きにしては語れない問題だと私は思っている。



コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

2日目の朝

2010年08月24日 | Weblog
7月に受けた、高齢者の集団胃がん検診の結果の通知が来ていた。
私は、胃の周辺部とかにガンの疑いがあるので精密検査の必要があるとのことだった・・・・

ガン と聞いて驚かない人はいないだろう?
さっそく今日は中央病院で、精密検査を受けた・・・・
前もって絶食をしていたので、すぐに胃カメラの検査である・・・

14~5年前に一度胃カメラの検査を受けたことがあったが、それ以来である・・・
その時のつらさは、今でも思い出すぐらいだ・・・
「もう2度と胃カメラの検査は受けたくない」と思っていたが・・・やむおえない・・・
少しは、胃カメラ技術も進歩しているであろうと想像していたが、検査室に入って胃カメラの管の太さを見ると・・・・昔とあまり変わらない・・・・?

たとえは悪いが、昔、処女のままで初めてお床入りする花嫁さんの心境になる・・・・

唾液と眼汁鼻汁で顔面をグチョグチョにしながら・・・無事に終わった・・・
お医者さんの診察は・・・・
「きれいな胃です・・・・・ばんばん食べていただいて良いですよ、勿論・・ビールも」

花嫁になった事は無いが・・・・新婚2日目の朝を迎えたような気持ちになった。
コメント (3)
この記事をはてなブックマークに追加

手桶の花に

2010年08月23日 | Weblog
栗の木の下を刈るために・・・山の畑に上がると途中の薮の中に節黒仙翁が咲いていた、
昔は、里山の入口あたりによく咲いていたが近頃はめったに見なくなった、

緑一色の中で節黒仙翁の橙色はひときわ目を引く花である・・・
野の花にしては上品な花だといつも思っていた・・・・
鄙にまれなる美女の様である・・・・

里山の管理がおろそかになってから、絶滅危惧種になる可能性もあるらしい?・・・

悪いことではあるが・・・・
絶滅危惧種なら・・・種の保存のために我が家で管理して見よう・・・・?
と一株だけ持ち帰った・・・
朱鷺の保護ならぬ・・節黒仙翁保護研究所を設立するぐらいの意気込みである。

単に・・・手桶の花にしたいだけの話だが・・・・・
コメント (3)
この記事をはてなブックマークに追加

子供の目線で・・

2010年08月22日 | Weblog
朝の内、コミュニティーの奉仕作業があったが・・・・日が高くなるにつれて・・・今日も猛暑日である・・・・

日曜日なので家内も家に居る・・・
こんな日はどこか涼しいところで過ごしたい・・・・狭い家の中で老い二人がごろごろしているのは余計に暑苦しい・・・・

出雲のT・ジョイで「借り暮らしのアリエッティ」を上映している・・・・
冷房の利いた映画館で、宮崎作品を鑑賞することにした・・・

原作はイギリスのメアリー・ノートンの「床下の小人たち」だそうだが、考えさせられるアニメ映画だった・・・
自然との共生・・・・動物との共生・・・外国人との共生・・・・・異文化との共生・・
近頃はやたらと共生、共生となんとでもなかよしで、お互いを認め合いながら暮らすことをそれこそ強制?されるが・・・・・

住む世界も、価値観も、生活の形態も何もかも違うものがそうそうなかよし暮らしが出来る訳が無い・・・・・
例によって宮崎作品の美しい画像は心が安らかになったが・・・

違う世界に住む者の間にある冷酷無情さには心も冷えるようなきがする・・・
入館者は子供が多かったが・・・子供の目にはどんな風に映るのだろうか・・・?

ちなみに、シニア入場券での鑑賞者は・・・私たち夫婦だけの様であった・・・・
もっと、素直に子供の目線で鑑賞することが大切かもしれない?


コメント (5)   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加