村の水車番

水車小屋のおじさんは見た?  山村のくらしは、今日も快調!

泰山木の花

2007年06月30日 | Weblog
庭木を剪定していると、泰山木の花も一緒に切ってしまった。
普段余り切花にもしないので気にかけていない花だが、大振りの白い花はなかなかに品がある。
山の朴ノ木にも似た様な花が咲くが大方同属なのだろう?

梅雨に晴れ間に重重と咲く泰山木の花は、その寿命の短さとあいまって、人に媚びない孤高の美しさがある。

名を遂げよう、富を得よう、と言ったおよそ邪な?欲望を超越した開花と落花は人間にも通じる!
大振りの花を一人静かに開いて、ひっそりと散って行く泰山木の花に私は魅力を感じる。

出来たら・・・私もそう有りたい。
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避難所風

2007年06月29日 | Weblog
子供たちの通学合宿で泊まり番をする。
中学、高校の頃には、夏休みに部活で合宿をしたが親元を離れて集団生活を体験する事を目的とした合宿は又別である。
なんとなく、災害時の避難所的な雰囲気だ。

一年生にとっては親の元を離れての集団生活は初体験だろうから、相当なプレッシャーが掛ると思うが、子供たちは意外と順応が早い!
少子化時代の子供たちには、擬似兄弟体験にもなっている。

合宿にはお母さん役、お父さん役のボランテアが居るが、私は年齢的にお爺さん役だろう?  核家族化した今の子供たちの家庭におじいさんは居ないだろうから、わたしはどんなおじいさん役を演じようかと迷う・・・・・

結局は、何もしないで見守っているだけだ・・・・
それでも枕投げ行事?にはちょっぴり参加してみた。

強く投げられると・・・思わずムカッとして本気で投げ返す・・・
年とっても本質的に心は子供と同じだ。  成長していない・・・
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剪定

2007年06月28日 | Weblog
小雨模様だったが残っていた梅採りをする。 今年は4~50キロの収穫だった。
梅畑の手入れも思うようにならなくなったので年々少なくなっていく。
家内は「もう止めたら!」と言うが父の代からの梅と思うと多少の愛着もある・・・だがもう駄目かも知れない? 木も老いてきたが私も老いた。

午後から庭木の剪定に取り掛かる、 このところの雨で枝がのび放題になって来ていたので気が急いていた。

庭木も父の代からやたらと家の廻りに植えているので毎年数日は掛る。
庭木も自分の老いに適うように、シニア向けの樹形に調整中である。
高さは3メートル以内、枝数を極力少なく、・・なるべくはしごが要らないように・・
だが最後には・・・のこぎりのお世話になるかもしれない・・?

今夜は通学合宿の泊まり番だ。子供らの生気を多少でも戴いて帰ろう。
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通学合宿

2007年06月27日 | Weblog
この近年、夏休み前に地元の小学生が通学合宿をする。
1年生から6年生までが一週間、公民館で共同生活をして通学する行事だ。
世話するのは、公民館と地元のボランテア達だ。

私も夜の泊まりのボランテアに出ている、
今日はそのボランテアの日だったが、夕食までで泊まりは都合があって休ませて貰う。

山村の小規模校だからできる行事だが、一週間の共同生活は子供たちを大きく成長させるようだ、統合されて地元の小学校はなくなるが別の形でも地元の子供たちの育成に残したい行事だ。

幼い子供たちは食事がなかなかはかどらないが、「ごちそうさま」が終っても一生懸命に残さないように食べようとする姿は、親でなくても愛おしさに涙が出るぐらいである。

真摯に食事に向う姿は、飽食の時代の中では殊更に美しい!!
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たちあおい

2007年06月26日 | Weblog
散髪の帰り道に小学校の庭を横切ると、タチアオイが一杯に咲いていた。

我が家のタチアオイは手入れが悪かったか近年少なくなって来ている。
と言うより、いろいろな花をやたらと持って帰って掘り返すものだから、タチアオイの立場?が悪くなったようだ。

人間、どうしても新しい物に目が行きやすい? 兎角昔からの付き合いを疎かにしがちだ、我が家のタチアオイをもう一度確かめて大切にしよう!!

梅雨の晴れ間によく会う花だ! 母が、タチアオイの花が天辺まで上がったら梅雨があがる!とよく言っていたが、2メートル近い花は存在感がある。

俳句雑誌にあった句に母を重ねて思い出した。

  門に待つ 母 タチアオイより小さし

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紫陽花

2007年06月25日 | Weblog
紫陽花が咲き出した。
このところの雨で紫陽花も活き活きとして見える。
紫陽花は挿し木で簡単に増やせるものだから、我が家でも家の周囲にたくさんの紫陽花がある、色もいろいろだ。

花の図鑑などで見ると、咲き初めは白いが次第に色が変化する所から「七変化」とも言われるとあるが、我が家の紫陽花は一向に変化しない。
白は白のまま、青は青のまま、紫はむらさきのまま、オレンジはオレンジのままの花が咲く。
怠けているのだろうか?
この頃の野菜はキュウリなども薮にうまく登らないようになった。
花も野性?の本能を失ってひ弱になったかもしれない?

人も動物も、野菜も草花も、全てがひ弱になってきた。
地球上で最後に生き残るのは何だろう?

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復讐するは~

2007年06月24日 | Weblog
朝からひどい雨だ。
山陰文学学校第三回目の講演で松江に向う。
今日の講師は、直木賞作家の佐木隆三氏だった。
犯罪をテーマにした彼の著作の裏話などは、興味深い。
取り立てて特異な人間という訳でもないのに罪を犯し、同じ手で罪後は神の手にもなる人間の不可思議さを考えさせられる。

彼の直木賞作品「復讐するは我にあり」は映画にもなったがタイトルの意味が私にはずっとわからなかった。

復讐することに自分は大義名分をもっている・・と言う意味だろうか?
復讐は結局は自分に降りかかってくる・・・・という意味だろうか?
復讐は自分がしなければならない・・・という意味だろうか?

私の浅い知識では読み切れない。

今までも解った様で解らない事がたくさん有ったが・・・
日々の生活には支障もなかった? 世の中・・こんなものだろう??



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異星人?

2007年06月23日 | Weblog
JAの総代会のあとで、 中央会会長再任の祝賀会があった。
組合年度の始めにあたる大事な総代会が終わり、ホッとした雰囲気の中での祝賀会だ。
無礼講に近い。
本日の総代会を仕切る大事な立役者!
総務部長と課長が仲のいい所を撮れ撮れと強要する。
個人情報の為にもまずいんじゃあないか?・・・・と言っても何のその・・・・
多少のアルコールが入っているので異星人の様な顔で迫ってくる。

仕方がない! 今日のブログは異星人を紹介しよう?
後で個人情報云々と言っても知るもんか・・・・

しかし  酒は何もかも飲み込んで何もかもを大胆にする!
世の中の変革は酒の力に負う所が大きいかもしれない?
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綿菓子機

2007年06月22日 | Weblog
今年の八重滝、滝開き行事八重滝祭りも近づいた。
雲南市は財政難とかで、こうした催事への補助金もカットされる。
例年行っていた子供向けの鮎のつかみ取りも資金難から見送る事にした。

代替で考えたのが、地元のK商店の倉庫に眠っていた綿菓子機である。
今日は借り出して試験をして見る、
八重滝祭りの本番には、子供達に綿菓子の大判振る舞い?・・・・
少し大げさだが、財政難の地域コミュニティーの心ばかりの贈り物だ、
 
丁度明日は水車の会の炭窯の炭だしの日だ。
緑の協力隊員N嬢も駆けつけてくれる予定である、 すでに30歳近い彼女に綿菓子は似合わないかもしれないが、田舎の老人達の歓待の証だ。まずは彼女で試してみよう?

彼女が綿菓子を見て、一杯の笑顔で応えてくれる事を期待している。
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つわものどもの・・・・

2007年06月21日 | Weblog
掛合の旧役場で地区コミュニティ―の会長、事務局長会があった。
会議場は旧掛合議会のあった所だ。

意外と狭い、そしてちゃちな感じがする。
地方の小議会だから仕方がないが、それでも議長席はそれなりに立派な椅子がしつらえてある。
こんな所で小さいながらも一丁前に権謀術数の政争?を繰り広げていたと思うと、旧議員たちが可愛く思える。

今こうして、机の角の擦り切れた様や、椅子の布が色褪せている様など見ると。・・・・
つわものどもの夢の後・・・?と言った感がする。

つわものだったかどうかは、今は一般人になっている彼等の姿から想像するしかないが・・・・

どちらにしてもわびしい風景だ、・・
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