村の水車番

水車小屋のおじさんは見た?  山村のくらしは、今日も快調!

男女共同参画社会

2006年06月30日 | Weblog
2日前に続いて、昨夜も子供達の通学合宿のお守役だった。

マンガちびマル子ちゃんのおじいちゃん、豊蔵だったかな?富蔵だったかな?
兎に角、ちびまる子の良いも悪いも、解らないままの理解者?の役が今回の通学合宿での私の役どころ?だろうと勝手に解釈している。

したがってあまり干渉もしない、

夜、子供達が寝床に入る時、古典的な枕投げ行事をやるときも、 床の間の壺が壊れては大変と、うろうろと壺を抱えて逃げ回る豊蔵?的行動をしている。

この頃の子供達は、大人たちが大騒ぎをして問題視する、男女共同参画社会?を何の躊躇も無く立派に実践している。

2年生のK君なんぞ、頭に巻いたバンダナがなんともいえず可愛い!!
熱心に、自分に与えられた、配膳係の役目をこなしている。

今朝の朝食は、目玉焼きに味噌汁、牛乳に漬物少少、茶碗に3分の1の量のご飯(子どもには充分の量のようだ、残そうとする子どもも居る位だから)、今日で終ったからいいものの、禅寺の修行のような食事には参った!
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田車

2006年06月29日 | Weblog
自称、百姓なのにこの頃田んぼへの見回りがおろそかになっていた、気が付くと結構草が生えている。
百姓は兎角田んぼの稲で人格まで評価される事が多い。
「木炭オートバイなんかに現を抜かすから、あの田の草を見てみ~」と言われそうだ。

ここは一番頑張らねば、と田の草取りに入ったが、何しろ腰が痛い!
えーい、ままよ! と久しく使っていない田車を持ち出した。
草は兎も角、見た目は綺麗になった。
田車を最初に発明した人は、世紀の大発明をした思いだったろうなー、
1反半ばかりの田んぼを田車を回すと結構きつい! 若者には見せられない!
早々に 仕舞って置こう!

今晩は、集落の常会を終えて、あとまた小学生の通学合宿のお相手だ。
若者の少なくなった田舎の老人は動け!動け!
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通学合宿

2006年06月28日 | Weblog
毎年、夏休み前に地区の小学生たちの通学合宿が始まる。
ようは、親たちから離して1年生から6年生までを一週間共同生活させる事である。

田舎の小さい学校だから出来る行事だが、子どもに社会性を付けさせるには良い方法のようだ。
介添えと言うか、見守る大人はボランテアの私達である、親は原則出入りをしない事になっている。

昨夜は、私がその役だった。
すでに子育てから遠のいているので、今頃の小学生は孫を見るようだ。

朝食のときに、シジミ汁の味が意外と良い!、誰が付けたのか聞いてみると、子供達だった。
シジミ汁の味付けだけで判断するのも雑だが、日本の将来は大丈夫なような気がした。
子供達の書いた、通学合宿のおやくそくごとを見ると、食事の時は正座する!とある。
ますます日本の将来に希望が持てた。
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縄文風土器?

2006年06月27日 | Weblog
かねてから私達が焼いている雑木の炭を使って、土器を野焼きで作ってみたいと思っていた。
窯の甲を作る合間を縫って、以前に乾燥させていた縄文風土器を焼いてみる。

数個の土器を半きりのドラム缶に入れて炭で焼いた。
急激な温度の上昇からか?大半は割れてしまったが、一個だけ残った。
多少のひび割れはあるが、 ウーン! 縄文土器風壺が出来上がった。

作るときに、縄文人に成りきって、文様も縄を使い、頭の中もなるべく縄文人に?近づけようとテレビも新聞も、電話にも出ないで作ってみた。
しかし昼食はハンバーグだったかな? 胃袋だけは現代風になったのが失敗だった。

出来上がった壺は自分では気に入っている。
灰が掛った所が、ちょっぴり青みがかって見える壺は、神秘的でさえある。
家内に見せると「ビニール紐でも焼けてひっついたんじゃないの?」とそっけない。

縄文人も奥さんには弱かったのだろうか?
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くにびき学園

2006年06月26日 | Weblog
今年の3月に卒業した、島根県の老人学校、くにびき学園の15期生の卒業精算会?が今日あった。
精算会と言ったが、ようは卒業文集の引渡しと学友会の決算報告が主な用件である。

3月に卒業したので、すでに3ヶ月経っている、久しぶり?の学友たちとの再会は、別れた夫婦が久しぶりに会ったような感慨に浸った。

まだ3ヶ月ばかりの月日だが、お互いの齢を考えると、卒業してから、再びあえる確率はすこぶる少なくなってきている、 本能的に永久の離別を頭に抱くのか?ジンと来るものがあった。

自分の年齢を、一番に感じた一日だった。

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佐藤愛子女史

2006年06月25日 | Weblog
山陰文学学校の3回目の講義が、松江市総合文化センターであったので出かけた。
今回は、公開講座でもあり、講師が佐藤愛子氏の関係からか、1000人近い収容数のある会場が一杯であった。
亡父が佐藤女史の歯切れのいい文が好きで家にも数冊の著書があったので、大方の予想はついたが、さすが、伝法な語り口は健在だった。

佐藤女史が、「父、佐藤紅緑から、金かねと言う奴は、下衆、下郎だ、人は精神の高さを保てと常々聞かされていた」と暗にホリエモン的人生を批判していたのには同感!!

写真での佐藤女史は、福福しく穏やかな感じだが、実物は細木数子風に見える、 私が袖のほうから見ていたのでそう見えたかもしれない。

出る時、著書「日本人の一大事」を買ったが、サインは貰わなかった。
だって、ホリエモンのサインをねだる輩を彼女自身笑っていたじゃないか!



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ラメール

2006年06月24日 | Weblog
きょうは加茂町の文化会館ラメールでJAの総代会があった。
なるほど!ユニークな建物である、 一度化粧室へ入ったら、同じ所へ帰れなくなった。

いずれ、名のある建築士による建物であろう?
小学生に「大阪城は誰が建てましたか?」と先生が聞いたら、全員で「大工さん!」と答えたと言う笑い話があるが、 この複雑な形状なら、さぞや請け負った建築会社は大変だったろうと同情する!

ラメールとはどう言う意味なのか?PCで出してみると、喫茶店から出張ヘルス、ペンション、画廊、結婚相談所、化粧品、リゾートホテル、パチンコ屋、と出るは出るは・・・
とすると、どんな事へも対応出来る意味のある単語らしい?

ちなみに、電子辞書で出してみたら、出なかった。 何かの造語かな? 
いずれにしても、この頃の日本語?は人より先に国際化を果たしている。
遅れないために、生涯学習が声高にさけばれる筈だ。


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煙の中で、叩け、叩け!

2006年06月23日 | Weblog
水車の会の炭窯の甲掛けから3日経った。
窯の甲の形を整え、しっかり固めるためにひたすら叩かねばならない。
煙の中の作業なので、目がしみる。
先生曰く 「新兵さんと新窯の甲は、叩けば、叩くほどようなりますけんね」
今時、新兵さんに例えられても理解出来る人は少ないと思うが、面白い例えだ。

しかし、これだけの労力を必要とする炭窯つくりは、とても経済的には引き合わない、この上にまだ酒と肴も相当量経費として必要だ。(これが楽しみ)

ひたすら煙の中で、土を叩いていると、禅僧の修行の様な気分になる、精神的にはいい!
明日で終わりだが、だいぶ修行が出来た。
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木炭オートバイの仕組み

2006年06月22日 | Weblog
年配の人なら木炭自動車がなにによって動くかご存知だが、木炭自動車を見た経験の無い人や小学生では、蒸気機関車を連想するらしい。

小学生に説明する際、急遽 仕組み図を書いて説明した。
うまく意が通じたかどうかはあやしいが、ガスで動く事だけは解った様だ。

だが、 もっと伝えたかった事は、当たり前の様に思っていた生活の中の一部分が無い状態が生じたら、それに変わるものを見出して逞しく生きていく生活力だ。

テレビでみる、未開の地の住民は、創意と工夫で逞しく生きていく生活力に満ち溢れている、 文明が遅れているだけだろう。

戦後の物資の少ない日本人も逞しさがあった、 してみると 豊かさは人間の生活力をだめにする元凶かも・・・・
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プロ中のプロ

2006年06月21日 | Weblog
水車の会の炭窯が傷んだので、今日から窯の甲を張り替えている。
前に幾度も失敗しているので、今度はプロを先生に頼んだ。
先生のH氏は、入間の里が木炭生産で栄えていた時の専業者である。

それだけに 手際がいい!数値的な書き物や、設計図らしきものもないのに、的確に要所要所に指示が飛ぶ、しかもそれに狂いがない、 構造的にも、美的に理にかなっていて納得がいく、 これこそプロだ!

経験から身体が覚えた、作業手順は、80歳近くになっても衰えがない!

プロ中のプロとは、彼の様な人を言うのだ。

少なくとも、違法すれすれの知識で稼いでいて、「法に触れないで金儲けをして何処が悪い」と開き直るような輩に、プロ中のプロだ! なんて言って欲しくない!。
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