つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

人は、悪のエネルギーとなっている

2016-10-11 | Weblog
大臣の領収証問題が問われている。以前もどこかの議員が泣きじゃくりながら、
言い訳していたし、記憶に新しいところでも、浅ましさのあまり不正で辞職に至った都知事、
また、他県での数名議員のニュースがあったばかり。
地位も名誉もある方たちが平然と悪気なく行っている。
一般的感覚からして、それはいかんだろうと思う事がまかり通っている。
彼らの感覚は非常識にありながら、大臣の領収証問題では、何が問題なのかと
取り締まる側の大臣までが逆質問。
永田町は、一般民間人との感覚が事ずれているのである。
そんな人たちが国を動かしているのだもの、格差が広がる一方は当たり前であるで、
社会が歪な構造になっていくのも当たり前なのである。
国民のため国民の為と選挙の時は真顔で言い放つが、実のところ、
自分の地位名誉の為のお願いである。
自分自身のことである為に、そりゃ真顔になるのも当たり前のこと。
そうして騙され続けて、こんな非常識なことが今更ながら出てくる。
民間人からしてみれば、驚くばかりの非常識がいくらでも当たり前に通っているのである。
それは、過去も現在も、そして、
これからも変わらないことである。
それこそ過去を見れば未来がみえるものである。
あの手この手でごまかして、裕福になる一方の彼等である。
民間にあれば、あの手この手で騙されて、貧するばかりである。
そして、貧すれば鈍するで、何事にも鈍くなってしまう。
正直者が馬鹿を見る世の中は、直、
壊れるものである。

どこもかしこも、人のエネルギーは悪と化している。
この悪のエネルギーによって人類は滅びると、エネルギーの法則は予める。
エネルギーの法則は道理である。そのために絶対である。
避けて通ることは、もはやできないと示される。
その時期は世界を見て知れてくる。この世紀中である。
人は、
運命共同体ということを知らねばならない。
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