つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

あらゆるもの、感服する

2013-07-26 | Weblog
心に由るものである。

何ものも何ごとも芯がしっかり通っていれば、如何なるもの現れても
ゆるがないものである。立ちふさがるものことごとく打ち破り、して、恵方となる。
どんなものもそれに感服し称賛してしまう。
それほど心があるというものは優れるものである。
芯ある念いまさに岩をも通すとなるのである。

「心が通うもの」、心の通いは神通力となるもので、
不思議な力を持つことになる。だから、
心をみがくとして、心の経典である般若心経を身に付けることである。

文字を訳すのも技をもって、つまり技術である。
臨機応変もまた技術である。
心経は最強の技術となるものである。


コメント
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