新規への兆候

１２月、一年の月日が終わるころ。
３月、年度末、一年の季節の終わるころ。
暑さから寒さ冷たさに変わり、一つの区切りとなってひっそりと静まり返り、終わりを告げる。
みな変化の兆候が現れて終わりへとつながる。
ざわめきから静かさへと移行する。それは終わりへと向かう合図。
今年は、何かと変化がはなはだしくてざわめき揺れている。
なにを示しているのか、信じたくはないものだ。
そして、誰もいなくなった。と地上の事柄。
再び、新しい日々につながるも新規である。
過去は何一つ残らない。