今日はどうしても津工業に合格させなアカン生徒をみる。私立高校は受けていない、受かっても行かないからだ。そんな強い意志が15歳やそこらで宿るんが珍しい。とはいっても逃げ道はない・・・どうしても落とすわけにはいかない。
同じような生徒は26期生の晶穂(三重大学教育学部2年)。彼女もまた私立を一切受けずに津東に臨んだ。まあ、彼女の場合は一旦は私立の推薦を決めたが年明けに断ったために、中学が私立を受けさせなかったわけだが・・・。
その合間を縫って高茶屋散策。5期生の真有美、今どこに住んでいる? 連絡が欲しい。
南が丘2年の社会の範囲に、三重県が出題される。ゆとり世代の頃にはよく出題されていたが、あの頃とは様変わり・・・亀山のシャープが切ない。四日市の半導体も・・・。どの程度の出題数になるかは分からない、しかし作らざるをえない。
少しずつ生徒がやって来る。今週の金曜日から一志中がスタート。その日には教育委員会から高校入試の倍率が発表になるはず。そして土曜日には国公立二次に出発する。
途切れなく続くリャンハン縛り・・・。
中3は今日、過去の三重県統一。去年のメンバーが3月5日に実施した試験。2週間ほどのずれはあるが、試験直前の31期の成績にどこまで迫れるか。
山崎(三重大学医学部5年)はこの4月から最終学年になる。それもあり受験生は担当させたくない。高1と高2の遊軍で動いてもらうつもりだ。まだ最終的にどうするかは決めていないが、選択肢の一つが今夜の雅樹と浩樹。そこそこに数学ができる・・・できれば山崎に負担がかからない1年にさせたい。