昨夜の最期・・・海斗(津東3年)、一挙に舵を切る。
それもあり、今日は兵站に振り回される。
しかし海斗以上に振り回されたのは東海眼科、午前9時に到着したが治療が終わったのが3時・・・6時間コース。初診は予約ができないと近藤眼科から言われていたが、奥さんが受付で聞くと「当日以外なら予約は可能」とのこと。この意味では近藤眼科にも振り回されたわけで・・・。
ともあれ、俺のほうは午前9時半あたりから亮太(10期生・光近代塗装専務)と佑臣(13期生・競艇A1級)の実家にプリウスを置かせてもらって散策。亮太の前の道は奇妙に広い・・・聞けば当初はここに中勢バイパスが通る予定だったとか。
優里(津西2年)と友紀(津西国際2年)のお母さんと立ち話・・・優里と娘のれい(18期生・某高校講師)が昨夜は結婚話で盛り上がったとか。「私なんていとこがたくさんいましたからね、いとこの姉ちゃんの花嫁衣装なんか見にいきましたからね。ウチの子どもたちにはそんな存在がいないので昨夜は楽しかったようですよ。私の先生の奥さん見習って、娘に30歳までには家を出ていけって言おうかな」
山の頂にあるこの団地から新しくできた南斜面に広がる住宅街に抜ける細い道があり、ふらふらと歩く。こぎれいな家ばかりで・・・ポストもまた、その習熟の度も上がっていく。
昼までには散策終了、別所の修成店で近畿大学と愛知大学の赤本を漁る。それから島崎町の木曽路の駐車場にプリウスを置いて、診察が終わるのを待つ。・・・長かった、近畿大学の英語と日本史、3年分解いてしまった。
午後3時過ぎに奥さんと親父をピックアップ、さすがにお腹がすいたとかで『さと』で遅い遅い昼食、そして今しがた戻る。
中3は里恵(7期生)の国語の試験だけ・・・あとは見直し。「見直しする時間がありません」と和真、ちゃんと前向きな意見を言いよった。その和真の意見を容れて今日は国語の1教科だけ試験。後は各自の自由に任せる。