じゃあ、また深夜に

今日も更新しにくい展開になると思われる。

こんな感じで夜が始まり・・・

高１の空間でさくらに英単語の試験は１日に１枚だと釘を刺し、友紀（津西１年）に全統対策で最低限用言の活用は覚えるように釘を刺すと、こっちは露骨に嫌な顔をする。

そして今夜も里佳（三重大学医学部２年）が遊軍で来てくれる。まずは那月（セントヨゼフ３年）の宿題から入るが、これがなかなか暑苦しそうな問題で・・・。

俺は９時前から高２に英語、10時から高３に地理・・・倒れそうである。

 

瞳から連絡、明日は９時からではなく11時からだとか・・・試合開始から見学させてもらうが、勝っていれば試合途中で橋北中学に向かうことになる。こっちじゃ剣道部の塾生が４人出場する。了磨はともかく、優太朗と雅樹は見とかんとな。

昨日から今日へ

昨夜のラスマイとオーラスあたり・・・

諒（21期生・三重大学工学部院２年）がいてくれて本当に助かった。陽菜（ゆめ学園４年）の諮問試験。

一日１枚、それも半分ではなく１枚・・・裕也（津東２年）だ。まだまだぎこちないが半年後の自分を信じるしかない。

そして最後が敦希（津東２年）だった。

 

朝から実家、れい（18期生・某高校講師）が昨夜から泊まってくれていたので賑やかな送り出しとなった。

奥さんを中川駅まで送る。今日から大阪だ。「瞳ちゃんと紗良ちゃんの試合見たかったな」と奥さん。「ずっと勝ち進んでくれれば見られる」と俺。

８期生の千有紀がキャプテンだった年が久居東の黄金時代だった。郡市大会を勝ち抜いて県大会へ、準決勝で優勝候補の度会中学とぶつかった。確か場所は名張だ。逆転に次ぐ逆転、最後までどちらに転ぶか分からない展開。土壇場で東が勝ち越し、最後のバッターを三振でしとめた千有紀が俺のほうを見て高々にVサイン・・・輝いていた。

夏季講習のことを考えるとなるべく早く塾に戻ってきてほしいが最後の夏だ。県大会くらいなら大目に見るが、なるべく東海大会は勘弁してほしい（笑）。

ともあれ明日は朝９時から河芸で試合だ。途中、どっかの喫茶店で高松屋島の『REI』以来のモーニングにしけ込むつもりだ。

 

奥さんを送り、帰りに籠城用の食料を買って戻る。忘れずに「アーリータイムス」も買い込んだ・・・これで明日までしのげる。

諮問試験の準備が始まっている。

2016-07-15 08:55:27

賑やかな送り出しだ。

今いち伝わらない

今夜は木曜日・・・里恵（７期生）の国語の授業。お題は暁の入試問題。

俺は密航者と面談中・・・高１、いわくつきの三重３年制特進の女の子。大貴（26期生・立命館大学工学部２年）、後輩が増えてきたぞ。早く帰って来い。

夏休みのオファーということで塾生の兄チャンを引き受けることになる。話があったのが今日の午後、夜には早速登場。相手は里佳（三重大学医学部２年）がマンツーマンで務めることになる。

それが終わったら高１の空間で質問を受けてもらうことになる。優里（津西１年）の質問、数学やろな。

そして俺・・・今夜も中３を置き去りにして高２の御守（おも）り。今日は高２の一人を叩くことになる。今年の主役たる中３を犠牲にして、高２と勝負している気迫は伝わらない。中１や中２がいる空間で、高２が隣と話しながら問題を解いている。問題・・・過去の全統だ。机を叩き、頭をはたいた。静寂の教室・・・中１と中２に大声で断じる、「津東に行くとこんなに馬鹿になる！　絶対に津東には行くな！」

今しかない・・・この時期から英語を本格的にはじめないと現役で三重大学工学部には間に合わない。大西君（岡山大安寺れいめい塾塾頭）ほどに知識がない俺がこの業界で30年間生きてきた・・・唯一誇れるものがあるとすれば、　目標までの距離感の読み方と取捨選択の妙でしかない。

 

今しがた最後の諮問試験が終わった・・・一日が終わったわけだ。

明日も里佳が来てくれる。高１は夏休みの宿題を持ってくるように。とにかく難しそうな問題から片づけるのがコツ、それを盆以後に再び繰り返す。