お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
奥さんがいてくれると俺の写真が増える。
数学の初めての過去問・・・ポロポロと計算を落とす、ちょっと不安。
浩喜は春休みの段階でしている過去問、ちょっと余裕か。
中間試験以後の課題、社会は底上げしたが英語がまだ不安だ。
順位を100番上げようとも内申が上がるとは限らない。
土日は野球で塾に来れないが、それなりにしのいできたが・・・やはり不安は中間試験同様、理科か。
中3の塾生の中間試験5教科の平均点は412.8点だった。412.8点・・・大票田の東中でいうなら学年順位27番あたり。中3全員がそのあたりに割拠していると考えればいい。その意味では、たぶん過去10年間で最もいいかもしれない。
・・・しかし問題はある。
午後10時に家に帰すことを前提に授業内容をコンパクトにした、無駄を省いた。指示もまた、一人ひとりに対する指示も午後からイメージした。できるまで帰さないのが売り物だったウチの塾とすればコペルニクス的転換となった今年、中3はその変化によくついてきた。・・・しかしだ。
無駄を省いたことで指示系統の絆が強くなった・・・これがいけない。生徒たちは見事に指示待ち人間へと変貌していった。
時間がかかってもいい、各自一人ひとりが工夫する・・・そんな今までの中3が一変、密航したばかりの生徒と同様、「先生、次は何をすればいいですか」との質問が異常に増えた。
レベルは上がった、しかしそれは各自が工夫して手にしたものではない。極論すれば俺の指示に愚直に従った結果だ。自画自賛? ありえない、俺にとっては最も想像したくなかった塾になりつつある。今、そんな変化に戸惑いながら期末試験を迎えることになる。
今日は夏至だ。
夏至の日には毎年考えることがある・・・半年後の冬至には受験生たる今の中3は、今の高3はどんなふうになっているのか、ということ。
2年前の学年はあまりに不安で、冬至の頃にどうなるか・・・想像を遮断してはそのことを記事にすらできなかった。
去年は一人ひとりのイメージが頭を占めていた。明日菜(津高1年)を津高の数学に耐えうる体質に、廉(津高1年)と友紀(津西国際1年)は極めつけの理系にと、そして鼻っ柱が強いだけの陽斗(津高1年)には謙虚に勉強に対峙する精神力を・・・そんなことを思い描いていた。
そして今年、・・・成績をこのままで維持しながらも、抜本的な体質改善を図らねばならない。
半年後、俺はどんな風景を見ているのだろう。
ふと気づくと順位が落ちてます。すんません、クリックのほう、何とぞ何とぞお願いします。
今日から高2は2階へ・・・今週だけだ。
俺のほうは今日唯一の授業・・・時事問題の解説。
レスターは出るのか、1.46と2.07は出るのか、83のビスマスは出るのか、475人から465人に変更は出るのか・・・今回はなかりの候補がある。
・・・しかし、生徒によっては顔に「早く帰りたい」って書いてあるような表情の生徒がいる。ちょっとめげる。
夕方から・・・
喧騒の2日目が始まる。
楓華(三重6年制4年)も今週は高1の空間へ、一足お先に陽妃(松阪1年)が勉強している。受動態・・・俺は高校の問題集をコピーする。なんとか深夜にでも英単語を打てればいいのだが・・・。
そして里佳(三重大学医学部2年)がやって来て第1ラウンド・・・数学ⅡBに入る。
追伸、里佳へ。
楓華の後にと、津高2年に枠を作ったつもりだったが、生徒のほうに謙虚さがない。かといって楓華だけで帰ってもらうには忍びない。陽妃が来れるなら数学と物理の質問か授業か、優里(津西1年)も同様。そして密航者を含む他の高1もだ。来週から、延長戦がある覚悟で来てさ。
歯の治療が終わった奥さんと前々から気になっていた昔の『米の庄』、今は『和・南家』
大きな座敷があった・・・つまりは『木曽路』には決めたが、もしかしたらとの希望を抱いて訪問。
15食限定の日替わりランチ・・・飲み物ついて800円。
今週末の日曜日は俺の親父の米寿の祝い。そのお祝いで、ここでの昼食を予約する。25名までの送迎バスはある。日曜日次第では変更も視野に入れる。
食事が終わってから墓参り。「お義母さん、一週間ぶりのご無沙汰でした」と横で奥さん。「でもお義母さんも喜んでるわよ、あの無精な息子が親孝行してるから」 無言で線香に火をつける俺。「いやいや、それよりもお袋への最大の親孝行は典チャンと嫁にしたことだよ」 ・・・俺ではない、奥さんの一人芝居が始まったのだ。俺はお花を換えながら黒子に徹している。
土曜日の昼にいろいろと世話をかけた高校生と『藤が丘食堂』 午前11時45分に集合。