お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
津高2年で駿台模試が返却。
馨五は一番悪いと思っていた国語が偏差値60を越え、英語が50ちょっと・・・「オマエさ、一番悪いと思ってた国語って言うkど、極めつけの数学があるやん」 「数学は別格で・・・」と笑う。
すぐ後に樹、こっちは数学が60を突破して英語がちょぼちょぼ、国語で撃沈・・・パターンは馨五とよく似てる。
ともあれ、3階では・・・
最後の試験に向けての調整に入る。中2が去年の洋佑の問題に入った・・・模範解答はない、洋佑の汚い94点の答案が解答となる。
そして俺は今日の未明に作った鎌倉新仏教のプリントの仏教用語の読み方・・・選択を「せんじゃく」というような、そして簡単に新仏教の意義を解説していく。
朝、プラゴミを出したついでに少し散歩、ついつい家に帰ってしまう。家の前にれい(18期生・棒高校講師)の車がない。玄関のドアを開けるとめい(18期生・保育園)が出かけるところ、「お父さん久しぶり」 「お仕事ごくろうさんです」 居間に入り奥さんに尋ねる、「れいはどうしたん」 「さあ・・・」
奥さんをプリウスに乗せていつものように実家へ行く。鍵がかかっているので呼び鈴を鳴らす・・・しばらくして扉を開けてくれたのがれい・・・。
東中とすれば内申を上げる最後のチャンスと言える今回の期末試験。
一般的には1月の学年末試験が内申の趨勢を決定する最後の試験だ。しかし東中は8年ほど前から2学期期末試験が最後の試験だとアナウンスしてきている。初めは眉唾かいなと思ったが、5教科で100点以上上げた生徒が何人もいたが、内申はピクリともしなかった。生徒の友達でだれか内申が上がった生徒はいないかと聞いても誰もいなかった。ところが2年前、丈一郎(津東2年)が3学期の学年末試験で順位を18位にまで上げ、初めて高校に送られる調査書の評価が2学期の成績より上昇した。
・・・上がる可能性はある。しかし実質的にはこれが最後の試験となる。長い枕やな・・・何が言いたいのか、それでも緊張感が感じられない生徒がいるということだ。このあたりの影響が後輩に感染するのが一番怖い。
ともあれ、明日が最後の試験の最期の日だ。
深夜、鎌倉文化の最難関を打ち込んだ。鎌倉新仏教・・・それでもセンターレベルだが。このプリントを見たら世界史に変えようかと思うこと請け合いの1枚。
今夜は10時から地理の授業・・・代ゼミの白本2回目。明日は午後2時から日本史、黒本1回目を解いておくように。日本史の後に英語、午後3時半あたりか。
午後から東中に支配されている・・・。それでも今日は里恵(7期生)の国語だが・・・試験の真っ最中とあって出席者は試験が終わった明日菜一人。しかし今月28日に高田オープン模試がある。やはり着実に国語を解かせていきたい。しかし俺のほうにも英語の腕力をつけさせたいとの希望もある。
平成20年度の高田高校の入試問題の英単語・・・久しぶりの諮問試験に入る。
俺は樹(津高2年)の諮問試験から入る。
そしてマンツーマンで明日菜は里恵の授業・・・真ん中の部屋。
それが終われば英単語の諮問試験・・・明日から28日に向けて加速していく。
2階は諒(21期生・三重大学工学部院1年)の数学、そして自習している津西グループの二人。そして諒以外の講師・・・
角度を変えるとホワイトボードでは里菜(26期生・鈴鹿医療科学大学1年)が高2に数学を教えている。
そして3階では玄太(24期生・三重大学医学部2年)が化学を教えている。
そして今、午前1時・・・まだ生徒が残って勉強している。明日の試験で寝やへんかね・・・。