お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
午後3時から英語の授業・・・九州大学と法政大学、午後5時10分に終了。すぐに久居駅に奥さんを迎えに行く。家まで送って塾に戻る。すぐに喬之に数学を教える。諮問試験が2人ほど、それをしのいでから、直人(鈴鹿高専4年)に英語・・・法政大学の残りだ。
直人が帰る・・・雨の中だ、送っていこうかと思ったが今日はテンパッてる、すまない。次回は16日と17日、この2日で2012年度と2013年度九州大学、それに私立大学の問題をくっつけるつもりだ。語彙と文法・・・文法問題を解くための文法ではなく、英文読解の文法事項で欠けているところを見つけた。自動詞と他動詞の識別・・・試験日は来年の8月1日と2日・・・こりゃ、時間との勝負になる。
中2の亮に三角形の合同証明を教えながら、午後8時・・・高1の英語の授業、なぜかたくさんいる。ボランティアでれい(18期生・某高校数学講師)が来てくれた。ありがたい・・・有紀と亮、それに中1を任せて授業に入る。
今日は何もすることを考えてなかった・・・最近熱心に英単語をやっている生徒がいるので、自力でどれだけ解けるのか、それが知りたくって、知性や知識云々関係なく、ストレートの138km・・・センター試験の長文。妻をなくし、娘の家に引き取られた主人公。妻と過ごした思い出に浸るために、魚を釣るという言い訳をして誰も来ない池で一人時間を過ごす・・・泣きそうになる1998年度作品。
潤奈(津東1年)が6番のA問題でミス2、B問題でミス1・・・何せ高1だ、偏差値60に足をかけたかもしれない。
和司チャン(8期生・三重銀行)の授業はオリエンテーションのはずだが長かった。正午を遥かに過ぎた頃に終了。俺は大急ぎで『うな金』へプリウスを飛ばす。午後3時から英語の授業、それまでには帰らねばならないのだ。
恐ろしいほどの車、駐車場は全て埋まっている。仕方なく敷地内の他の車に迷惑のかからないところに停車・・・しかし、休日とはいえめっちゃ混んでいる。中に入ると広い店内で空いてる席が2つ、俺たちが座り、最後も後からのお客さんでフルハウス。
なにせ祝いだ。メニューの一番高いやつを思い「鰻定食・上」を頼むが、今は上はないようで・・・中に落ち着く。
タレは俺好み・・・甘くないのがいい。和司チャンとはお盆以来だ。この間に起こったもろもろのことについて話す。
家の近くまで送って、塾に戻る・・・午後2時半。喬之(三重高1年)がいるので、さっそく数学。そのうちに高3がやって来る。優希(高田文理3年)と佑弥(日生第一6年)の二人、この二人には九州大学2011年度の3番をやっておくようにと指示しておいた。中学生の部屋で問題を解いている直人(鈴鹿高専4年)を呼び出し、高校生の部屋で授業。法政大学2011年経済の4番と九州大学だ。
午前9時前に優人(松阪理数1年)の兄チャン・・・直人(鈴鹿高専4年)登場。長男が直人、三男が優人・・・名前に込めたご両親の心根がしのばれる。でも、二男は「人」がついてないらしい・・・なんでやろ。
ともあれ、九州大学2011年度に入る。ただし、英文での要約問題をはずす。いろんな情報があがってきて、英文での要約は出そうもないと考えたからだ。ストレートに下線部訳、そして整除問題、熟語などの選択問題に絞ることにする。ともあれ、英単語の増強が緊急課題だ。今日の午後3時からの法政大学の問題もさせてみよう。
そして午前10時に和司チャン(8期生・三重銀行)登場。「おめでとう!」と俺。第二回・津ふるさと学検定の1位、それもミス0での勝利・・・呆れる。
俺が手にしているのが今回の試験問題・・・全部で120問。その一部から抜粋・・・問題は〇か×かです。
108; 現在香良洲町の港と言えば香良洲漁港だが、かつて雲出川(南流)に川港があり、雲出川流域各地の物流拠点として栄えていた。港の名前は『前川港』である。
113; 一身田の「お七夜」名物、老舗の和菓子屋さん「岡田屋」が発祥であるとされる、この名物は『おたやんあめ』である。
118; 久居藩主も参勤交代で1年ごとに江戸と久居を往復した。久居藩の大名行列は100人くらいで、将軍へのお土産は藩の名物『鮒の甘露煮』であった。
答は改めて・・・このネタでブログの柱を一つ増やそうとしてるだろうって? そうそう、なんで分かったん?
昨夜は仕事が終わってから焼酎を持ち出し、豆腐とお握り・・・至福やねえ。
焼酎はお茶碗のなか・・・お茶碗には「大丈夫、明日があるよ」・・・司(高田文理2年)たちが俺の誕生日にくれたプレゼント、俺にしては珍しく今も割れずに愛用している。
でも、豆腐を冷蔵庫に入れたことで顰蹙を買う。里恵(7期生)がやって来て、「先生、それはないわあ」 そして牛丼屋の兄チャンにお金を借りた話を玄太(24期生・三重大学医学部1年)から聞き、「それもないわあ、ありえんよな、玄太」 「そうでしょ」と玄太。「この風体や、ふつうやったら警察へ突き出されるよ」と追い打ちは里恵。「無銭飲食で警察に突き出されるような人がウチらの先生やで。ありえんよな~、玄太」 「そうそう、そうっすよ」 突発性難聴を隠れ蓑(みの)にして、豆腐をほおばる。雑音はさておき、得も言われぬ時間が始まる。
まあ、無駄なことがブログのネタになるわけで・・・と、やせ我慢をしつつ朝からモーニング。
さっそく書き込み。・・・前なんだし、食器ごとお借りして塾で食べるのはダメですかね?・・・
確かにそうやな・・・前の喫茶店『TORATETO』でのモーニング。喫煙するなら外なんやけど、これからのことを考えるとね。
肌寒さを感じながらも問題を解く。でも、塾に持ってきてもいいわけや。でもな・・・塾でやと解放感がないからな。やはり寒さをおしてでも突っ張るか・・・でも風邪をひいたら・・・いや、俺は引かへんしな。
・・・俺の唯一の武器は、根拠のない自信かもしれない。