半荘１回目

岡山との授業、今回もまた向こうの声が聞こえず。なかなかストレスがかかる授業・・・でも２回目ともなると少しは慣れる。今回は先週は休んでた「あい」ちゃんが出席・・・自分の娘と同じ名前なので困ってしまう。

岡山には来週水曜日に入る。午後２時から今日の面子に「れい」ちゃん、これまた娘と同じ名前の女の子が加わる。総勢４人、偏差値の幅がある４人にどう教えるか・・・悩まされる。ともあれ急務は法学部を狙う秀隆か。

授業が終わると平成19年度の暁の社会の歴史分野だけを解説。中３に加えて中２と合同授業。そして確認プリントを渡す。中３はあす試験、問題は中２だが・・・やはり英語のほうが急務。歴史はあとでもいいから英作文からか。

解説が終わると、どこからか見ていたかのように大典（21期生・愛知大学法学部１年）から連絡。俺の授業の後に岡山れめい塾塾頭の携帯で秀隆と話したらしい。「聞けば日本史のセンターで50点は取れるそうですよ。ここは日本史じゃダメですかね」　「いや、他の教科・・・英語と国語に不安だらけ、できれば社会にこれ以上時間を割きたくない」

ともあれ、大典が岡山に乗り込むシナリオは考えている。後期にもつれ込んだ際の切り札だ。

馨五が期末試験の個票を持参・・・学年５位だ。

中２のお嬢ちゃん達４人には一次関数のプリント・・・れい（18期生・三重大学教育学部４年）がアシスト。最重要とも言える一次関数、ここは徹底的にだ。馨五には・・・好きにさせておく。

中３は社会が終わり次第に理科、昨日の問題との類似性を教えたい。どの高校にも傾向というものがあり、暁では５年周期説を俺は唱えている。今年の暁高校はウチにとっては熱い、貴裕が受けるからだ。ところが今夜は肝心の貴裕がいない。

明日は南紀からの密航者のお出ましである。バスで津駅まで出て、そこから近鉄で久居に入るコースか・・・。お迎えは翌日曜日の夜・・・男の仕事を見せてやる。

 

『酔多話』で与太話

午前中、今夜の暁の平成19年度の英単語のプリントを打っていた。そろそろ奥さんを中川駅に送ろうと電話をかける矢先に辻本（４期生・ユニバーサル造船）がやって来る。

今日は野村保育園で息子の大樹の発表会だったとかで、奥さんともども出席してきたとか。でも今日は金曜日、「平日じゃ、お父さんおらんやん」と言うと「いやあ、けっこういたよ」とのこと。

車に奥さんを待たせているとのことで、俺の車に乗り込み奥さんともども昼食へ。塾の前の『ＩＭＡＬＩＶＥ』で食べようと考えていたらしいが却下、ベースキャンプの『酔多話』へ。

「これが580円なん！　それにドリンクもついてる」と、夫婦ともども賞賛の嵐。

永年、臼井（４期生・臼井自動車）の彼女が、臼井自身の妄想、あるいは幻だと揶揄されてきたが、なんと辻本の妹が経営している『ＩＶＹ』に髪の切りにきたとのネタを拾う。・・・やっぱり臼井の彼女、臼井の想像の産物ではなく実在していたわけだ。・・・身体が凍る。

食事の後、奥さんを中川駅まで送る。

 

クリックのほう、ほんまにほんまに頼んます。