本日、駒川への引っ越し先が決まったので、駅からの時間を図りました。
駒川中野駅の自動改札を出て、ゆっくり歩いて、新しい家・マンションの入り口までの所要時間は、3分45秒でした。
そして、久々に近鉄針中野駅前に。近鉄針中野駅前と言えば、パパスと理髪館。骨肉の針中野戦争が有名。創業者の息子同士の戦争。顔そり・シャンプー付きで600円で張り合う時代も。
が、戦争途中で手打ちとなって、双方とも1500円に値上げ。
おもんない価格なので、それまで利用していたパパスの利用をやめました。現在は、今宮戎駅前の事務所の並びにある散髪屋へ。調髪1000円。顔そり300円。シャンプー300円。
久々に針中野の駅前に来たので、パパスと理髪館を見ることに。
すると、なんと、パパスは昨年末で閉店していることがわかりました。
もともと、創業者松本さんの息子の兄弟で、理髪館とパパス。さらに、従業員が独立して作ったプラージュ。
大手三社は、縄張りをもうけ、かち合わないようにしていたようです。
が、理髪館の縄張りであった針中野にパパスが突然、進出。
理髪館は、パパスの縄張りあらしに対して、パパスの前に針中野店2号店というホームページの店舗一覧に載せない秘密の店をオープンさせ対抗。採算度外視の低価格で、パパスと責め合っていました。
一時期、大人総合理髪、シャンプー・顔そり付き 600円という信じられない価格で両店とも行っていました。その後、手打ちがあり、双方とも1500円に。
私は価格的に面白くなくなったので、利用するのをやめていました。
針中野戦争で勝利した、向かいにある理髪館針中野2号店は、大人総合調髪1600円と100円値上がりしていました。
そして、その先、一級河川・駒川(幅数メートルのドブ川)の手前にある針中野1号店を見てみました。
こちらは、大人総合調髪 1500円となっていました。
パパスの閉店に伴い、針中野戦争は、もとからあった理髪館の勝ちとなりました。
が、面白くありません。
採算を割った600円での顔そり・シャンプー付き総合調髪の時代が懐かしいものです。
参考 当ブログ記事
2016年2月29日付
本日理髪館針中野1号店で1100円でカット・シャンプー・顔そり。出来栄えは、、。
2015年11月6日付
PAPAS針中野店vs理髪館針中野2号店針中野骨肉兄弟戦争。理髪館1号店が漁夫の利を得て勝利。
2015年7月2日付
PAPA‘Svs理髪館・骨肉の針中野戦争・手打ちで1500円に。おもんなぁ。もう針中野では散髪せん。
2015年4月30日付
本日は850円でシャンプー・顔そり付のパパスVS理髪館・骨肉の針中野戦争中のPAPA‘Sへ。
2014年9月25日付
本日PAPA‘Sに散髪に。パパスVS理髪館。骨肉の針中野戦争のため顔そり・シャンプ―付きで850円。
2014年7月4日付
本日は850円でシャンプー顔そり付総合調髪PAPA'S針中野店へ。850円でもこの仕上がり。
2014年4月7日付
PAPA’Svs理髪館 兄弟で骨肉の争い。針中野の合戦。900円で総合調髪・シャンプー・顔剃り付き
本日7か月ぶりに散髪に。理髪館・パパス針中野戦争勃発。シャンプー・顔そり付で600円。PAPASに。
2013年5月7日付
本日はPAPA’Sで1000円で散髪。針中野駅前の遭難諸霊供養塔を撮影。