きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

水菜と筍の煮びたし

2014-04-25 | 浸しもの

いつもの「水菜とあぶらげ」の煮びたしに、筍をプラスした

下記事の「筍のあまから」の時に切り落とした
芯の柔らかいとこを、繊切りにして利用する


◆出汁(うすめ)
◆酒(多め)
◆うすくち醤油
◆塩

◆あぶらげ(油抜きして繊切り)
◆筍(柔らかいとこ繊切り)

 ・かるく煮て

◆塩和え人参(常備菜)
◆水菜

 ・水菜は葉先部分だけを使う
 ・下部次いで上部を入れて、煮びたす

 ・しんなりしたら火を止める

◆七色

 ・浸し汁ごと盛りつけ、七色をふる


汁もぜんぶ楽しんでもらった

水菜の下半分は漬物として楽しむので、捨てない


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おにぎり・蜆汁・筍のあまから・・・朝餉

2014-04-25 | 朝ごはん・昼ごはん

昨夜は歓迎会だったので、今朝はしじみ汁

薬味は葱の薄うちと貝割れ大根

ちいさなおにぎりの中身は、梅干しと辛子めんたい

おともは、粉山椒をふった筍のあまからと

胡瓜とセロリと茗荷の薄塩漬け

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筍のあまから

2014-04-25 | 煮もの

いつもの「シウマイ弁当」を真似たやつ

お弁当のよりおっきくカットして、旨味を濃くし
あまっからく、じっくり時間をかけて煮〆る

一晩やすませて....................

朝餉には、温めなおして粉山椒をふった


◆ゆで筍

 ・中心の「柔らかい部分」は切り落として
  外側の「硬い部分」を、適当にカットする

◆水・蔵の素

◆かつぶし(血合いの部分をかいたもの)
◆白だし

 ・かつぶしはたっぷり贅沢に使う
 ・さらに白だしを落とし、旨味を濃くする

◆きび砂糖

 ・落とし蓋、外蓋で、フツフツと20分くらい煮る

◆醤油

 ・醤油を注ぎ、さらに煮こむ

◆きび砂糖・水あめ・醤油

 ・味をみつつ、だんだんと濃くしながら煮〆る(1時間くらい)

 ・火を止めて一晩やすませる

◆木の芽・粉山椒・七色などなど

 ・そのままでも、温めなおしても


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苺のアイスクリーム

2014-04-24 | 甘いもの

※苺の砂糖漬け※苺シロップ※苺ジェリーときて.....................

最後に残った実を、【苺のアイスクリーム】にする


◆砂糖漬けの実

 ・ミキサーなどで荒く撹拌する

◆アイスクリーム(ラクト)
◆練乳

 ・混ぜて、再び冷凍する


苺のツブツブが美味しい

春のアイスクリーム


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



北海道の友人は、あと1週間で桜が開花しそうだと言っていたし
関東の食卓も、今まさに「春まっさかり」なんだけれども

アタシの意識は、すでに1ヶ月後からの「梅雨」へと飛んでいる

梅の実の予約を終えたら、なんだかも~心は初夏へとまっしぐら
爽やかなのも今のうち、GWがすんだら「また」蒸し暑さとの戦いだな

昨年は引っ越しのせいで、なにが何だかの春~夏だったから
今年はのんびりと「思うぞんぶん」楽しむぞっ、ふふふだ

と言いたいところだけど、拵えるだけで殆ど食べられないな


GW前に、「春の食材」を調達しにドライブする気だったのに
ダイエットに明けくれていたら、おもっきし出遅れてしまったぞ

あ~わらび、買い損ねたぁ~、って千葉の道の駅にはあるのかな

GW中にドライブなんてバカじゃないの?だし
お食事も呑み会も、今のアタシにはご法度だし
人混みになんか行きたくもないし

あ~延々「オットのおさんどん」するのかしら、この恐怖のGW
1日3食か.......今回はさすがにやりきれないな~あ~

しかし頑張るしかないのかな

せめて本くらい買い漁ろうかな

今のアタシには、「読む」くらいしか楽しみがない


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まぼろし

2014-04-24 | 本と映画の話

※ストーリー解説はこちら


映像の雰囲気から、ずいぶん昔の映画なのかな?と思ったら
2002年公開って解説に書いてあって、意外だったな

それくらい、昔風の上質な大人の映画って感じだった


平凡で幸せな中高年夫婦が、夏のヴァカンスを別荘で過ごす

そんな「いつもの」休日がはじまるはずだったのに
海岸でうたた寝しているあいだに、夫は忽然と姿を消してしまう


長年連れ添った夫婦の「別れ」って、つまりこういうことだ
アタシが毎日毎日、恐ろしくて震えあがっている「現実」

かならず、どちらかが味わうであろう現実
自分をみているようで、本当に恐ろしい映画だった

だけどアタシは、こんなに美しく歳はとれないだろうが


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牛肉サラダ

2014-04-24 | オカズ・肉・魚

タレを煮たて、その中で牛肉を「しゃぶしゃぶ」して引きあげる
いろんな野菜の繊切りとともに、タレをかけて食べる

おいしい


◆国産牛肉の赤身(今回は鋤焼用の厚め)


◆酒・醤油(同量くらい)

◆味の母・きび砂糖
◆牡蠣油

◆千鳥酢
◆太白ごま油
◆味の素(少々)

◆豆板醤

◆大蒜スライス

 ・まず酒と醤油をあわせ
 ・あとは味をみながら、好みに調える
 ・最後に大蒜を放ち、火にかける

 ・煮たったら、2~3枚づつ牛肉を「しゃぶしゃぶ」する
 ・赤みが残ってるうちに、汁をよくきって引きあげる

 ・最後に「タレ」を煮たて、灰汁を処理し火を止める
 ・牛肉とタレの【荒熱】をとる(冷たくする必要はない)


冷蔵庫に「あるだけの野菜」を繊切りする............................

◆大根・人参・キャベツ・サンチュ・セロリ・根深ねぎ・茗荷・大葉
◆かいわれ大根・プチトマト

※葱類は必ず入れること

 ・【氷水】に放ち、シャッキリさせたら「充分に」水分をとる

※今回は大きな布巾に包み、ぶんぶんとふって水きりした(急いだので)

 ・野菜と牛肉を盛りつけ

◆あさつき・白ごま・レモン

 ・あさつきと白ごまをふりかけ、レモンと「タレ」を添えて供す


酸味のきいた「タレ」で、牛肉に下味をつけたとこがミソ
普通の「しゃぶしゃぶサラダ」とは、また違った美味しさ

しゃぶしゃぶ用の薄切りでもいいけど、もう少し厚い肉を使ったほうが
「お肉のサラダ」って感じがして美味、ただし加熱しすぎには注意で
あくまで「ジューシィー」に仕上げること、パサついたら大失敗



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筍ごはん・辛子めんたい・葱のたまご焼き・・・朝餉

2014-04-24 | 朝ごはん・昼ごはん

うちとしては珍しく、味をしっかりつけた「筍ごはん」


◆ゆで筍(中っくらいのとこ)

 ・薄切りして適当に切り分ける

◆濃いめの鰹出汁

 ・かきたてのかつぶしをたっぷりと使って、濃いめにひいた出汁
  仕上げに追い鰹して、しばらく休ませたのち濾したもの

◆酒
◆醤油
◆味の母(少々)
◆塩(最後に味を調える)

◆あぶらげ(油ぬき)

 ・みじん切りを「少し」だけ

◆塩和え人参(極細切りの)

 ・これも「少し」だけ

※あぶらげと人参は「隠し味」程度に使う
 とくに「あぶらげ」は、多いとクドクなる


 ・鍋に全てを入れる
 ・水分量はヒタヒタ
 ・煮汁が少し残ってる状態まで煮〆る


◆白米・もち米
◆水・煮汁
◆にがり・塩

◆煮〆た筍

 ・浸水後、炊きあげる
 ・水加減は「かため」を心がける

 ・お好みで木の芽をちぎって(うちは苦手なので却下)


ひとくちめで美味しいと言っていたから、美味しかったのだろう(笑)



◆筍ごはん ◆おつゆ(かぶれ菜・あぶらげ・昆布・塩和え人参)
◆青葱の卵焼き(バター・塩) ◆辛子明太子 ◆胡瓜と茗荷とセロリの塩漬け

◆苺・苺ジェリー・ヨーグルト


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



朝から太陽がまぶしい

なんとなく何時も眠くてシャッキリしない気分だし
乾燥のせいか、あちこち痒くてイライラするけど
肌の調子は驚くほどいい、これは酵素のせいなんだろうか

痩せてきて頬の肉がとれたのか、ほうれい線が無くなってきたし
毛穴も小さくなった、こころなしかシミも薄くなってる気がする
全体的に色が白くなってる、血行が良くなってるんだろうか

でも手足は相変わらず冷えるけどなぁ

気がつけば、すっかり胃の調子もよくなっている
あれだけ不愉快だった胃酸の逆流もないし、胃ケイレンもない
てっきり「逆流性~」かな、診察うけないとダメかなと思っていたけど
単に、呑みすぎ食べすぎで酷使していたダケだったのか...............

それともこれも酵素なのか


あ~おなかへった

朝ごはんにしよ


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アスパラガスと卵のグリル

2014-04-24 | オーブン料理

耐熱容器に油を塗って.....................

◆グリーンアスパラガス
◆無塩バター
◆卵
◆粉チーズ(あればマルメジャンを卸して)

 ・高温で焼く(トースターなど)
 ・卵が好みの加減に焼けたら、取りだす

◆黒こしょう

 ・こしょうを挽いて供す


※チーズは、気軽に粉チーズでもいいし
 本物のハード系やセミハード系を卸してかけたり
 モッツァレラを千切ってのっけたりと、何でもOK


 

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焼きかぶと梅みそ

2014-04-24 | 焼きもの

蕪は焼いただけ、それに梅みそを添える

甘くておいしい~な~と喜んでいた


◆蕪

 ・茎を少し残してカットする
 ・水にシバラク浸し
 ・竹串を使って、茎の中を掃除する

 ・皮ごと適当な厚さにカットする

◆オリーブ油

 ・オリーブ油を少しだけまわしかけ
 ・蓋をして「蒸焼き」にする

◆梅みそ(下記事の)

 ・熱いうちに、梅みそを添えて供す


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苺ジェリー

2014-04-23 | 甘いもの

下記事の「苺シロップ」を煮つめたものが、【苺ジェリー】です

一緒に漬けこんでたレモンと一緒に、適度に煮つめ
消毒した瓶に熱いうちに詰め、蓋をして逆さまに置く

冷めてから、冷蔵保存する

ここまで処理しとくと、かなり日持ちがして長く楽しめる


濾した「苺の実」は、アイスクリームに混ぜ撹拌し
再び冷蔵庫で凍らせて、「苺のアイスクリーム」として楽しむ



◆苺の砂糖漬け(実のみ)
◆アイスクリーム(ラクト)
◆練乳

◆一緒に煮た「レモン」の輪切り


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苺シロップ

2014-04-23 | 甘いもの

加熱してない「苺シロップ」です


◆苺
◆グラニュー糖(苺の8割くらい)
◆レモン(国産・輪切り)

 ・3日ほど、砂糖漬けにする



 ・さらし袋に入れて、したみ汁をとる

 ・消毒した瓶にいれ、冷蔵庫で保存する


たぶん1ヶ月は大丈夫と思うけど、冷蔵保存してみるのは初めてなので
ちょっと観察しながら楽しもうと思っている.................

心配なら、冷凍しちゃうのが安心だけど


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きばなシシャモ弁当

2014-04-23 | お弁当箱

ひさしぶりに詰める

◆ごはん(もち米いり)・海苔 ◆梅干し ◆胡瓜と茗荷の一夜漬け ◆大葉
◆ししゃも(醤油) ◆筍きんぴら(七色) ◆かぶれ菜とアスパラの油炒め(味なし)
◆あまじょっぱい卵焼き ◆実だくさんのおつゆ(玉葱・昆布・あげ・豆腐・かぶれ菜)◆納豆 

今日は何時もより、ごはん多め、動物性のものも多め

ごはんは平均、コンビニおにぎりの3分の1か4分の1くらい
オット弁も休止中だから、1合炊いてもあまってしまう

出汁の煮干しとかつぶし以外の、動物性のものは少しだけ
魚類を少しか、ササミなどを少し、卵が1個、何も無い日も多い
揚げもの脂身なんかはご法度だけど、調理に油は使っている

野菜類と大豆系の食品を中心に食べていて
それはもともと好きな食事形態なんだけど

ここフタツキ近く、「刺激性のたべもの」を「な~んにも」食べてないから
好きなはずの「あっさり系和食」も、さすがに飽きてきて食傷気味なのだ

ガツンとこってりラーメンとか焼肉とか、ピザとかハンバーガーとか
天丼とかカツカレーとか、ギトギトのドーナッツとかチョコレートヌガーとか

そんなものが食べたくて仕方がない

焼肉屋で、口のまわりを脂でギトベトにしながらカルビを貪り食い
煙もうもうの中、ビールを頭から「ひっかぶって」大笑いしたい

なにかが壊れてきた(笑)




今月いっぱいで、ひとまずダイエットを終了させて
「普通の食生活」に戻るつもりだったけど.........

オットにお願いして、あとヒトツキ延長することにした
ここまで頑張ったんだから、こんなハンパじゃ止められないぜ

あと200gで-6キロ



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ししゃも・胡瓜と茗荷の一夜漬け・・・朝餉

2014-04-23 | 朝ごはん・昼ごはん

このししゃもは本物の子持ち、とても喜んでいた

一夜漬けは、季節外れの野菜を使ったので
「白だし」を数滴かくし味、塩気はあくまでも薄く

今朝のごはんは「もち米」いり


◆ごはん(有機ななつぼし北海道・有機もち米滋賀)
◆おつゆ(玉葱・あぶらげ・昆布・卵白)

◆納豆(卵黄・醤油)
◆胡瓜と茗荷の一夜漬け
◆筍と野蕗の酢のもの(常備菜)
◆かぶれ菜のおかか炒め(醤油)
◆ししゃも(北海道産・子持ち)

◆苺・ヨーグルト


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


べつだん取りたてて、「ヘルシー嗜好」で調えてるわけでもないけど
「ごはん味噌汁」の和食にすると、自然と野菜中心のおかずになる

これがパンとなると、ノンオイルの「おひたし」では食べられないもんな
油か脂かが絶対はいる、オイルやバター、乳製品に肉類...............

やっぱり和食だな、和食は偉いんだな


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豆腐のコチュジャン漬け

2014-04-23 | もつもの

すこしだけお豆腐が残ったので、コチュジャンに漬けといた

2日後、ねっとりと漬かって美味しい酒肴になっていた


◆もめん豆腐

 ・茹でる
 ・笊にあげ水きりし冷ます

◆コチュジャン
◆韓国唐辛子(粉)
◆うすくち醤油
◆酒

 ・密封袋で漬ける
 ・2~3日冷蔵保存

◆カイワレ大根・白胡麻

 ・豆腐を切って盛りつけ
 ・タレをかけ
 ・カイワレと胡麻を添える


味噌漬けと違って、甘じょっぱ辛い味

食べる時に「胡麻油」をかけてもイイカモ


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かぶれ菜の塩炒め

2014-04-23 | 炒めもの

福島の「かぶれ菜」

生のまま、ジャッと塩炒めする

こういう菜は、炒めると本当に美味しいな


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