きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

じゃこ鮭ピーマン・かきたま汁・・・おっと弁

2017-04-14 | お弁当箱
                  

カラフルピーマンを乾炒りし、作りおきしてあった「じゃこ鮭」を炒り合わせた

◆ごはん◆じゃこ鮭ピーマン◆梅れんこん


・・・じゃこ鮭・・・


◆鮭のハラス(塩をして辛口にしてあった)

 ・茹でて、皮と骨をはずす
 ・鍋に入れ.............

◆酒・うすくち醤油・水(各すこし)

 ・炒る

◆ちりめんじゃこ(レンチンで乾燥しといたもの2種)

 ・途中で加え、水分が無くなるまで炒る

◆白ごま・七色

 ・火をとめて、ごまと七色を混ぜ
 ・冷まして冷蔵する




◆出汁◆蔵の素◆味の母◆醤油・塩◆卵◆豆苗◆黒コショウ

◆みかん




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寒鯖の一夜干し・もやしメンマ・大根のおつゆ・・・朝餉

2017-04-14 | 朝ごはん・昼ごはん

◆ごはん(白米)

◆大根のおつゆ(万能ねぎ)

◆小粒なっとう(万能ねぎ・からし・下総醤油)

◆茗荷のガリ(保存食)

◆もやしメンマ(ピーマン・ごま油・コショウ)

◆寒鯖の一夜干し(銚子・甲印小西商店)


この鯖は真空パックの冷凍なんだけど、「浸透圧低温熟成乾燥」とかいう製法の
お蔭なのか、ノルウェー産の鯖が美味しいのか、よく解んないけどとにかく美味しい


   ・・・


◆ヨーグルト・苺・オートミール・珈琲(あさげ前)




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




今朝はピーカン、うげっ

Wや買いものや用事なんかで、毎日なにがしかで外を歩いているけれど
三寒四温とはよく言ったもので、日々、天気も気温もちがっていて驚く

美容室の日は凍えるような冷たい雨だったけど、翌日の眼科の日はムワ~ンと汗ばむ陽気
昨日も晴れてはいたけど海から吹く風は冷たくて強く、あちこちが花吹雪で美しかった

アスファルトの上を、花弁がくるくると楽しげに舞っていて可愛らしかったし
隅にふきだまっている桜色がきれいで、おもわず掬ってみたらヒンヤリと瑞々しかった

見あげる木々には若々しい若葉が芽吹きだし、まだ残っている桜色と相まって本当に美しい
風が吹くたんび、名残惜しそうに花弁がザ~ッと舞って、まるで舞台のよう....うっとり

お気に入りの木々の下で陶酔したく、嬉々として歩いて行ったら先客がいてガクッ
しゃ~ないと諦めて海へむかって歩きだす、青空が海面にうつり碧くてきれい
真上の太陽も反射してキラキラと輝いているし、カモメも寛いで浮かんでいる

時折ふきつける潮風は冷たく、あ~なんと気持ちのいいこと、病みあがりに栄養

東京湾を見渡せる「見晴台」にはまたしても先客がいたけれど、気にせず通過して
ららぽーとへ買い物へいく、平日だけどやけに若者が多い、大学生たちなのかしら

なんて思いつつ、雑貨屋のレジに立ったころ汗が滝のように流れ出す、恥ずかしいったらない
あ~も~やだな~、今度からはまず「汗がひく」まで休憩してからにしよ、買い物はっ

そういえば港の公園のベンチに寝っ転がっていた若者は、ホームレスだったのかな
ベンチの横の大きなカートには大荷物が詰まってて、その中にはギターケースもあったな

春は良くも悪くもザワザワしてる




    ・・・



乳幼児にハチミツがご法度だって、知らない人がいることに心底おどろいている
知らないママやお婆ちゃんは、気にせず口へ運んでいると思うとゾッとする

この件をきっかけに、ネット上の危険なレシピについて問題になっているようだ
毎日載せている身としては、「うちは大丈夫か?」とキュッと心臓が縮まった

最近「つくりおき」なるものが流行っているようだし、うちも「保存食」をはじめ
「もつもの」や「常備菜」なんかはよく登場する、それを載せるとき少し気にはなっていた

なぜなら、人によって衛生に対しての構えが違うんだってことに気づいていたから

アタシは少し神経質なとこがあり、人が4~5日と書いてあるようなものは2日
1ヶ月なら10日以内、長くて2週間以内、というふうに通常より短い

扱い方も、口に入れた箸などで「取りだす」ということは「絶対に」あり得ない
瓶詰ものも同じだし、手にとって絞った漬物などを容器に戻すこともない

肉魚類はもちろん、卵(殻)を触った手や容器などは、ガッツリ洗浄してからでないと
次の食材は触らないし乗せない、あと腐敗しやすいものにも神経質かもしれない

お弁当には一番神経をつかっていて

「冬」のみ、前日に漬けた「味つけ玉子」をお弁当に入れることはあっても
それ以外の季節で「卵料理の作りおき」は怖くて使わない、致し方なく
作りおきを使う場合は「再加熱」が原則だし、練り物の「生使い」もやらない

おにぎりは、お塩のほかに梅酢を「ぜったい」手にぬって、なるべく少ない数で握り
あとはなるべく素手で触らないようにして冷ます、生野菜の水も完璧にとる

なんてのが当たり前なんだが、世の中にはそ~じゃない人も大勢いるんだって知っている
その場合、もしもコレを真似して拵えて、でも大雑把な扱いをしていたらどうなるのかな?

こっちに責任なんかないや、とは思うけど、ちょっとだけ心配になるのも事実だ

本屋で、チラッと「つくりおき系」の本を立ち読みして、ゲッまじかっ!となったこともあるし
書籍だからって、みんながみんなプロの料理家が書いた本じゃないし、編集者もアテにはならんなと

自分のいい加減さを棚にあげ、正直おもっている


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