烏賊と若布と胡瓜の、【からし酢味噌】

和えるんじゃなくて、大皿盛りにしてタップリ食べる

銘々のガラス皿に好みの分量をよそって

すきなだけ「からし酢味噌」をかける



◆ゆで烏賊

◆おさしみ若布

◆もろきゅう


　・冷たくしたのを適度にカットして


◆からし酢味噌

　・擂鉢に「手造り味噌・きび砂糖・千鳥酢」を擂りまぜ
　・仕上げに練った「和がらし」を混ぜる
　・容器にうつして添える

※砂糖は、「多すぎない？」くらいが丁度いい


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春からずっと、烏賊が高くて買えない

２週間前だったか、いつもの魚屋で物色していたら
年配男性のお客さんが「なぜ烏賊が不漁なんだ？」と問うていた

アタシ達も聞きたかったから、耳をダンボにしていたらこう言った

「漁場にクジラが入ってきて烏賊を根こそぎ食べてしまう」

なんだって

う～


そういえば関係ないけど、湘南の「しらす」も不漁続きだ
カタクチの群が湾に居座って、食べ尽くして（逃げて？）いるらしい

また買いに行きたくて観察してるんだけど、機会が訪れない

らっきょう甘酢漬け

ほんのちょっとだけど..............
なんだか久しぶりに漬けたくなって


◆らっきょう（泥つき）

　・ザブザブと洗って泥を落とし
　・笊にあげ水気をきる

　・外皮を何枚か剥き
　・根元と先をカットする



・・・【下漬け】する・・・・・・・・・・・

少しの塩水をかけて「下漬け」します

◆らっきょう（３００ｇ）・塩（２０ｇ）・水（半カップ）

　・塩水を煮たてて
　・熱いまま、ボールの中の「らっきょう」にかけ
　・重石（２キロ以上の重たいの）をのせ、鍋蓋をしておく

　・たまにボールを「あおって」混ぜ、重石をのせなおす
　・半日くらいで水があがる（半日～１日）

※小さい粒なら「浅漬け」として食べられます



・・・【本漬け】する・・・・・・・・・・・・

◆酢（１カップ）・グラニュー糖（１００ｇちょっと）
◆赤とうがらし（３本）

　・火にかけ「砂糖」を溶かし冷ます

　・清潔な瓶に、塩水を「拭いた」らっきょうを詰めて
　・甘酢をかけ、赤とうがらしを入れる

　・しばらくは瓶を「ゆすって」馴染ませる
　　（アタシは表面にラップを貼りつけ、冷蔵庫へ保存し
　　　ときどき瓶をゆすったりして、らっきょうが沈んだら取り除く）


２～３ヶ月後が食べごろ、楽しみだっ

ちなみにアタシの分量は適当ですからアシカラズ（笑）

休日のおひる特集

休日のおひる、朝ごはんはぬきの兼用





田舎くさ～いオジジオババの食卓

あるもん食べたいもん並べて
なにも考えずに気軽に食べる

休みは「おひる」まで食べないから
大概はペコペコで........

２人ともけっこう食べちゃう

うちは基本「ごはん食」が多いけど

これから蒸し暑くなってくると
パンとか麺が増えてくる、と思う