観光ガイドやマップを見ても表記されていないので現地に行くまで知らなかったのだけれども、ベネチアにはサンタ・ルチア駅を往来する以外にも電気で走る公共交通機関があるのである。
ベネチアにはサンタ・ルチア駅を往来する以外にも電気で走る公共交通機関があるのである。
それはヌォーヴァ島からローマ広場に至るルートで中間駅は1駅というとても小さな自動運転システムである。
このモノレール、何といっても運河を跨ぐ橋の形状が何とも原始的で美しいのである!!
そしてこちらは中間駅。駅前はあまりなにもなくこれから再開発されていくような雰囲気である。
水上タクシーから見上げただけなので車両の詳細まではわからなかったけれどもデザインは良い感じかな。
詳しいことはコチラのサイトをご覧いただきたい。開通日翌日の2010年4月20日に試乗された方の記事を見つけたので。
http://fumiemve.exblog.jp/10459088/
こちらの写真は赤い橋のたもとにある赤いボールに注目いただきたい。水上タクシーから往路に見たときはこんな感じで特に気にも留めていなかったのであるが、
復路はこんな感じになっていた。きっと足の不自由な方のための移動ツールなのではないかと思う。このまま欄干沿いに対岸までこの赤いボールがツツツと移動して再び地上に降りるものと想像するが真相はいかに?
次回からはようやくフィレンツェの記事となる。
つづく
イタリア紀行☆2013☆【23】~フィレンツェ《1》~
イタリア紀行☆2013☆~目次~
途中、今の日常もはいってて、CM的でこれも面白い。
ベネチアの水路や、電車の線路とかマッシュながらの発見も面白い。後半はまた、楽しみにとっとくわ。途中経過の感想です~。
ども、読んでいただきありがとうございます。
一日にこんなにたくさん更新していて、本当に誰か読んでくれている人いるのかなぁと不安に思っているところでした。
今日現在でようやく6日目のローマ編に入りました。関空着の8日目までまだまだ続きますが、明日から通常勤務のため、少し更新が滞ると思います。
なので、すぐに追いつけると思いますよ。