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【cinema / DVD】2023年5月鑑賞まとめ

2023-06-20 17:46:21 | cinema / DVD

【cinema / DVD】2023年5月鑑賞まとめ

 

鑑賞レビューを書く時間がないDVDやTVで鑑賞した映画の記録を残しておきたいってことで、レビュー投稿している映画サイトcocoの投稿をもとに残しておく企画。だったのだけど💦 

 

とりあえず感想をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

 

#26.『帰らない日曜日』@WOWOW(2023年5月31日鑑賞)

ひとこと感想

第一次世界大戦後のイギリスが舞台。

階級社会や当時の時代背景など、様々な問題が盛り込まれており、

コリン・ファースやオリビア・コールマンなどキャストも豪華。

衣装もセットも美しいのだけど・・・

何となく乗り切れず💦

淡々とした語り口ではあるけれど、押しつけがましさを感じたかな~

 

なんと、5月はこの1本のみ💦 諸事情により自分の時間がなかなか取れず、映画館からは遠ざかっているし、家でも映画を見るぞ!という感じになれなくて💦

 

ちなみに6月は1本も見れていない。映画見たいんだけどなー😣

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【art】「重要文化財の秘密」鑑賞 @東京国立近代美術館

2023-06-20 17:30:00 | art

【art】「重要文化財の秘密」鑑賞 @東京国立近代美術館

 

 

2023年4月14日鑑賞。

 

東京国立近代美術館の開館70周年を記念した企画展。展示作品全て重要文化財という素晴らしい企画。これは絶対見たいと思っていた!

 

書きたいことはたくさんあるのだけど、時間がないので感想ツイートを補足する形で記事として残しておく。

 

 

 

「重要文化財の秘密」というタイトル通り、全作品ではないものの作品のどこが評価されたのかや、重要文化財に指定されるまでの経緯などが紹介されていてとても興味深かった。

 

 

 

川合玉堂「行く春」

 

川合玉堂(Wikipedia)の作品はいつ見ても穏やかな気持ちになる。川に迫る岩肌などの描写は迫力があるけど、そても清々しい作品だった。

 

 

高橋由一「鮭」

 

本当のお目当ては菱田春草の「黒猫」だったのだけど展示期間外だった💦 まさかのミス😣

 

もう一つのお目当てが高橋由一(Wikipedia)の「鮭」だった。とても有名だけど見たのは初めてかな? 何故これを描こうと思ったのかも含めてとてもいい✨

 

 

萬鉄五郎「裸体美人」

 

岸田劉生「麗子微笑」

 

2点とも何度か見たことあるけど、やっぱり毎回ビックリするインパクトの強さ。

 

萬鉄五郎(Wikipedia)はゴッホやマティスから感化を受けたとのことなのだけど、たしかに草の描き方はゴッホっぽいかも🤔

 

岸田劉生(Wikipedia)は娘の麗子さんをたくさん描いているけれど、今作が一番有名な作品。ご本人は麗子さんを本当にかわいがっていたようだけれど、ちょっと怖い😅

 

もっと怖く(本人の意図は別として)描かれている作品もあるので、今作は美しくもあるのだけど・・・

 

 

鈴木長吉「十二の鷹」

 

鈴木長吉「十二の鷹」

 

鈴木長吉「十二の鷹」

 

鈴木長吉「鷲置物」

 

鈴木長吉(Wikipedia)は今回初めて知った。まず「十二の鷹」が圧巻! 止まり木というかお寺などの欄干のようなものの上に、鷹が十二羽様々なポーズで止まっている。迫力があったり、少し滑稽だったり様々で、それぞれ個性的で見ていて楽しい。

 

「鷲置物」は今にも羽ばたきそうなリアルさで、眼光鋭くとてもカッコイイ! 鈴木長吉の作品は機会があったら見たい。

 

 

横山大観「生々流転」

 

横山大観(Wikipedia)の良さが実はあまり分かっていなかった。でも、この「生々流転」はすごかった! 最初の方の展示なのだけど、全長40mに渡る作品で、水の輪廻を全編墨で描いているのだけど、水の音まで聞こえてきそうな迫力。これは見れて良かった!

 

描かれて100年めにあたるそうで、1923年9月1日から「再興第10回院展」で展示される予定だったけれど、関東大震災が起きて中止に💦 その後、無事に発見されて10月30日から大阪で展示され、さらに12月31日から法政大学で展示されたのだそう。

 

今年は関東大震災から100年目でもあるのか・・・ しかし、約2ヶ月後に大阪で展示しているというのもスゴイな🤔

 

 

 

お土産はポストカード2種とネコの凸コースター。コースターは何種類かあったけど、やっぱり猫のかわいさを見過ごせず🥰

 

展示入替もあって決して点数は多くないけれど、その分じっくり見れてとても良かった。

 

東京国立近代美術館が所蔵している作品がメインなので、今後も常設展で見れると思うので、その際に今回の解説を思い出して見れたら楽しいと思う。そういう意味でも素晴らしい企画展だった。

 

東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密:2023年3月17日-5月14日 @東京国立近代美術館

東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密

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【art】「入江明日香展」@日本橋髙島屋S.C. 本館6階 美術画廊

2023-06-20 14:50:45 | art

【art】「入江明日香展」 @日本橋髙島屋S.C. 本館6階 美術画廊

 

 

3月22日に日本橋髙島屋画廊で開催されていた「入江明日香展」を見てきた。約3ヶ月経ってしまって今さらだけど、感想ツイートに簡単な追記でアップしておく。

 

諸事情により自分の時間がほとんど取れず💦 とはいえ趣味を全部放棄してしまうと自分がつぶれてしまう💦 なので、外出を伴う趣味は美術鑑賞に絞っている。

 

せっかく見てきたのだから、記録としてブログに残しておきたいけれど、なかなか時間が取れない💦 本来ならば作者や描かれた背景なども調べたりして書きたいところだけど、そうも言っていられない😣

 

記事待ちの鑑賞済み展覧会も溜まりに溜まっているので、とりあえずツイートできているものは、追記は最小限でアップして行こうと思う。

 

入江さんの記事の前置きにしてしまって申し訳ないし、毎度どうでもいいとは思うけれど、断り書きとして残しておく😌

 

 

 

 

入江明日香(入江明日香(Asuka Irie))さんの作品を最初に見たのはインスタ(Asuka IRIE)でオススメされた時。とにかく色遣いの美しさが気に入りそのままフォロー。後日、たしか「アド街ック天国」だったと思うけれど、ご本人も登場されて取り上げられていて、これは是非見てみたいと思っていた。

 

日本橋髙島屋の画廊での開催なので、点数も決して多くはないけれど、屏風を含めた大作もあり見応えがあった。

 

 

 

 

 

 

ただ素敵だなと思って見ているだけなので全く詳しくないのだけど、この歌舞伎モチーフの作品が早い段階で展示されていて、一気に引き込まれた!

 

人物の表情や立ち姿、そして着物や色遣いの美しさはもちろん、烏帽子が機械的なモチーフになっていたりするのも好きだったし、ところどころに描かれている猫たちも、猫好きとしてはたまらないかわいさだった。

 

 

 

 

この2点はもう近未来ものアニメの主人公たちのような雰囲気で、でもやっぱり猫たちもいてとても面白い。

 

 

 

 

 

鶏といえば無条件で伊藤若冲を連想してしまう😅 でもこの鶏とてもリアルに描かれているようで、体や羽根の部分があいまいで、少女の腕と一体化しているようにも見えるの不思議で好き。

 

そしてここでも登場の猫ちゃん🐾

 

 

 

作品の一部は販売もしていて欲しかったけどとても買えない😭 ポストカードでもと思ったけれど物販はなし。チラシがあればと聞いてみたらリーフレットをいただいた。これはうれしい✨

 

機会があったら是非また作品を見に行きたい!

 

入江明日香:2023年3月22日ー27日 @日本橋髙島屋S.C. 本館6階 美術画廊

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【Googleのロゴ】父の日 2023年

2023-06-18 23:35:36 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!

 

 

父の日 2023年

 

毎度のWikipediaによりますと・・・

 

父の日(ちちのひ)は、父に感謝を表す

アメリカ合衆国ドッド夫人が「母の日」にならって、

父親に感謝するために白いバラを贈ったのが始まり。

 

もっと引用したいところだけど、パソコンが固まりまくってもう無理💦

とりあえず画像は確保したので、それだけアップしておく💦💦

 

 

検索画面のロゴはこんな感じ

 

画面上ではこんな感じでデザインされている

 

 

お父さん、ありがとう😃

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【Googleのロゴ】知里幸恵 生誕120周年

2023-06-08 19:20:41 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!

 

 

知里幸恵生誕120周年

 

すみません💦どなたでしょう?🙇‍♀️

 

毎度のWikipediaによりますと・・・

 

知里 幸恵(ちり ゆきえ、1903年明治36年)6月8日 - 1922年大正11年)9月18日)は、

北海道登別市出身のアイヌ女性。

19年という短い生涯ではあったが、

その著書『アイヌ神謡集』の出版が、

絶滅の危機に追い込まれていたアイヌ伝統文化の復権復活へ

重大な転機をもたらしたことで知られる。

 

とのことで、アイヌの方なのね

とても情報量が多くて、ちょっと大変💦

とりあえず自分的にとても興味のあった部分を引用しておく。

 

幸恵の生まれた頃は、ロシアによる領土侵略を防ぐため、

明治政府が北海道を開拓し始めてから30年以上がたっていた。

この幸恵の家を言語学者の金田一京助が訪れたのは、

幸恵が15歳の時であった。

金田一の目的はアイヌの伝統文化を記録することであった。

幸恵は、金田一が幸恵の祖母たちから

アイヌ伝統のカムイユカラを熱心に聞き記録に取る姿を見て、

金田一のアイヌ伝統文化への尊敬の念、

カムイユカラ研究への熱意を感じた。

幸恵はカムイユカラをアイヌ語から日本語に翻訳する作業を始めた。

やがて、カムイユカラを「文字」にして後世に残そうという

金田一からの要請を受け、

東京・本郷の金田一宅に身を寄せて翻訳作業を続けた。

 

その後・・・

 

幸恵は重度の心臓病を患っていた

(当時は慢性の気管支カタルと診断されていた)が、

翻訳・編集・推敲作業を続けた。

『アイヌ神謡集』は1922年(大正11年)9月18日に完成した。

しかしその日の夜、心臓発作のため死去。19歳没。

 

なんということ

そんなに若くして亡くなるなんて💧

 

幸恵さんの知性にちなんでか、このロゴとってもピリカ

 

検索画面のロゴや、画面上もかわいかったので、

できれば追加したいけど、できるかなー💦

 

 

パソコンが全く動かず😣

なんとか検索画面ロゴは確保!

 

 

やっと画面デザインも確保できた🙌

 

お誕生日おめでとうございます🎂

 

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