・*・ etoile ・*・

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【music】ZEPPET STORE LIVE @ LIQUID ROOM

2005-07-31 23:27:35 | music
'05.07.31 ZEPPET STORE LIVE @LIQUID ROOM

彼ら解散なのです。Tの義妹ちゃんは福岡で音楽誌のライターをしている。思えば2年前TとPasir Putihの後CHIANTIでご飯食べてたら、義妹ちゃんからメールが来てthee michelle gun elephantの解散を知ったんだった(涙) あの時はホントにパニックに陥ったものだ。帰りの電車の中ケータイで2ちゃんのミッシェルスレをチェックしつつ帰ったら家に解散のお知らせが届いていた・・・。はぁ・・・。って話題がソレた。今回の解散も義妹ちゃん情報だった。ミッシェルほどじゃないけど軽くショック。一応、ファンだったからね・・・。T井ちゃんには「ZEPPETファンって初めて聞いた」と言われたけどね(涙) ファンなの一応・・・。

現在ツアー中で単独ライブとしては8月14日に再度LIQUIDで終了。8月19日のRISING SUNで活動終了といことで、EZOに行けない私とTにとってはラス2。それなりに感慨深いものがあった。やっぱり曲はいいんだよねぇ。演奏も上手いし。NANCYとかlacerate your brainとか昔の曲を多めにやってくれて嬉しかったし。SUPERSTITION大好きだしなぁ。DON'T ASK ME WHYも好きだけど、赤い花とかしっとりした曲を3曲も続けられるとダレるんだよなぁ・・・。でも周りのZEPPETファンには概ね好評のようだ。泣いてる子もいたしな。私がマッタリ感が苦手なだけか(笑)

アンコールもしっとり終了。しっとり終了ってちょっと苦手。でもZEPPETの持ち味は多分そこなんだよね。他のファンの子達はしっとり帰って行ってたし。最初に見たQUATTROがすごく良かったんだけどなぁ・・・。イヤ良かったんだけども・・・。

一応、記事になってたんだね(涙)

bounce.com ZEPPET STORE解散記事



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【nephews】カテゴリー追加

2005-07-25 01:06:58 | nephews
'05.07.24 甥っ子Tちゃんが来た。

パパ(弟)がジイジ(父親)のお仕事を手伝いに来てくれたので、お迎えがてら午後からゆっくりめにママとやって来た。今回も意味不明な言葉を連発しながら走り回るなど精力的に活動。8時ごろチャイルド・シートに装着されて帰っていった。

★今回Tちゃんが覚えたこと ⇒ 投げキス(*´3`*)ノ ~☆

で、何が言いたいかと言えば甥っ子カテゴリーを作ったということ(笑)


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【cinema】『0:34 レイジ34フン』

2005-07-23 01:42:57 | cinema
'05.07.20 Sと『0:34』鑑賞。

久々失敗。予告は面白そうだったんだけどな~。 まぁ面白くないこともないんだけど、恐くないってことが致命的なんだよね。

主演は『ラン・ローラ・ラン』のフランカ・ポテンテ。『ラン・ローラ・ラン』は好き。あの映画では軽快な走りだったのにフットワークが重い…。早回し的なこととかしてないのかな?とも思うけど、あんなに遅く重い走りでは緊迫感がない。しかもごつい…。謎の正体よりずっと強そうだ。

謎の正体も「う~ん」だし。映像で一応見せてはいるけど正体についての説明などは一切なくて動機が分かりにくい。恐怖の存在にしたいのか、哀れな存在だと言いたいのか微妙。多分哀れな感じにしたいんだろうけど・・・。手術室のシーンも中途半端だし。標本も怖くもキモくもない感じ。謎の正体が登場するのも早いし。もう少し謎の方がいいんじゃ?

まぁ、ツッコミどころ満載ですが…。とにかくホラーなのに怖くないのは致命的かと。もう少しゆるいとおバカ映画として見れるんだけどな。ちょっと笑ったのは冒頭のパーティーシーンで「誰も寝てはならぬ」がかかってたこと。居眠りしてたらあんな目にあっちゃったからね(笑) あれ?? あの曲流れてたのこの映画だよね? 何本か続けて見たので記憶が・・・(汗) まぁ、たまにはこんなのもいいかもとSとなぐさめ合いました( -ェ-)


『0:34 レイジ34フン』公式サイト

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【cinema】『アイランド』

2005-07-23 00:31:00 | cinema
'05.07.19 『アイランド』試写会。

Mッスが当選。Mッスはホントよく当たる。これ結構気になってた。期待半分不安半分だったけど(笑)不安は監督が『パール・ハーバー』のマイケル・ベイだから。期待はスカーレット・ヨハンソンと何と言ってもスティーヴ・ブシェミ! 最近映画談議で盛り上がっているT井ちゃんはブシェミ・フリーク。なんでこんなの持ってるの?っていうブシェミ映画をよく貸してくれる(笑)

カーチェイスなどヤヤやり過ぎな気はしたけど面白かった。予告や記事なんかで結構ネタバレしちゃってるんだけど、意外にそこを知らないで見たほうが楽しめる気がする。それがオチってわけでもないけど、最初の徹底した管理社会ぶりや、マイケル・クラーク・ダンカンのシーンが生きてくると思う。それがキモなので宣伝したくなるんだろうけど、もう少しぼかした方がよかったのでは?
施設の外に出た直後の周囲の世界観はありがちだけど好きだった。2人が始めて触れる外の世界。施設の中はかなりの近未来感だったけど、実際の街中はそうでもない。『CODE46』もそんな感じですごい好きだけど、それよりは大味な感じかな? でもこっちの方が好きな人が多いかも。分かりやすいし。

スカーレット・ヨハンソンは好き。私生活はなかなかすごいみたいだけど…。ってそれは関係ないか。『真珠の耳飾りの少女』がすごくよかった。この映画も大味にならずにすんだのは彼女のおかげかも。こういう映画はどれだけリアルに感じさせるかが重要だと思うし。

悪役のショーン・ビーンがカッコよくて素敵。

そしてブシェミ! ブシェミ最高☆ 相変わらずダメ男役だったけど(笑)でも今回はCMでも流れてるけど2人にアイランドの秘密を教えるという重要な役。でもすぺてのシーンでダメ男ぶりを発揮。ブシェミはホントに困ってる役が似合うよな~('-'*)フフ


アイランド 公式サイト

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【cinema】『モディリアーニ/真実の愛』

2005-07-18 22:08:23 | cinema
'05.07.18 『モディリアーニ/真実の愛』鑑賞。

モディリアーニの絵はわりと好きだけど本人についてはよく知らない。この映画どおりだとしたらダメ人間だ(笑) 前半は画家としてよりそういう部分が重点的に描かれている。お酒、ドラッグ、友人との悪ふざけなど奔放というよりは自虐的な感じ。娘が生まれてもジャンヌの父親に反対されて一緒に暮らすこともできない。何もかもままならなくてもどかしい。

「ラ・ロトンド」に集う芸術家たちがピカソ、リベラ、ユトリロなど豪華! 最も成功していたのがピカソ。モディリアーニと憎みあうほどにお互いライバル意識を剥き出しにしている。演出なのか本当にそうだったのか? まぁ個性が強く感受性の鋭い芸術家同士がこれだけいて摩擦が無いのもありえないとは思うけど…。ジャン・コクトーがピカソの取り巻きみたいに描かれていたけどこれも事実? モディリアーニの死因とかも含めてかなり事実とは違う印象(よく知らないのであくまで印象)を受けたけど伝記映画を作るつもりじゃないならOKかも。

「真実の愛」って邦題はどうだろう。たしかにジャンヌとの愛を主軸に描いているし、妊娠中のジャンヌがモディリアーニの死後投身自殺したのは事実。それはジャンヌの愛が深いっていう見方もできるけど、だからって「真実の愛」かな? 恋愛なんてそもそも人それぞれだと思うし。2人にとって真実の愛ではあるから間違いではないだろうけど。映画どおりならジャンヌにはモディリアーニしかなかったのかなとも思うし、それは確かに哀しい姿ではあった。

サロンへの出品へ向けてそれぞれの芸術家たちが時に苦悩し、時に恍惚とし作品に取り組む姿に感動。その生みの苦しみ、そして幸福。気が付いたら涙が出ていた。このシーンだけでも見る価値あると思う。完成したジャンヌの肖像画は感動的。

追記:他の方の記事を覗いてみたら冒頭に「フィクションである」とのコメントが出ていたとのこと・・・。見落としてました(恥)


『モディリアーニ/真実の愛』 公式サイト

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【cinema】『ライフ・アクアティック』

2005-07-10 00:50:12 | cinema
'05.07.08 Tと『ライフ・アクアティック』鑑賞。

予告見て即決。なかなか予定が合わなくて終了1週間前の鑑賞と意外にギリギリ。時間もギリギリ。そんなに混んでなかったけど微妙に空いていないので、一番前の真ん中で見てみた。チト辛かった。

ウェス・アンダーソン作品は『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』しか見ていない。今作の方が好み。ゆるい笑い。例えばいい大人が小さな潜水艦に真面目な顔でギッシリ詰まっている画(画像参照)で笑わせる感じ。分かりやすくドンと出したりはしないので、それが面白いと思わない人にはつまらないかも。バカだけど全体的に大爆笑よりも「クスッ」という笑いを狙っている感じ。上手く表現できないけど・・・。そして、そこはかとなくシニカルだったり哀しかったり切なかったりもする。

とにかくビル・マーレイ最高。誰かが何かの記事で「やる気の無い中年男をやらせたら右に出るものはいない」って書いてたけどホントにそう思う。『コーヒー&シガレッツ』のカフェの店員役も最高だったけど、無表情でとぼけた感じで笑わせつつ切なさも感じさせたりする。傲慢で自分勝手なスティーヴが愛すべきオヤジに思えたのはビル・マーレイだからだと思う。

ケイト・ブランシェットは相変わらず上手い。妊婦の雑誌記者の役。この役を受けた後、自身も妊娠していることが判明したのだそう。なので本物の妊婦姿。アンジェリカ・ヒューストン超カッコイイ! チーム・ズィスー最大の危機に颯爽と登場したシーンはカッコ良くて爆笑。ジェフ・ゴールドブラムのブリーフ姿も素敵(笑)

セットや小物が好きだった。CINE CITTAにセットを組んだ海洋船ベラフォンテ号(ハリー・ベラフォンテから命名)の断面や、おそろいの赤いニット帽やユニフォームや小物(ネッドのケンタッキー航空の斜めがけバッグ欲しい!)などがいい。そして『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のヘンリー・セリックの海洋生物がいい! 適度にバカで適度にキレイなデザイン。

セウ・ジョルジがデビッド・ボウイの曲を劇中ボサ・ノヴァでカバー。セリフはなくギターを弾きながら歌っていたのが印象的。


ライフ・アクアテック 公式サイト

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【nephews】T来襲

2005-07-03 22:10:57 | nephews
'05.07.03 Tちゃん来る。

2時間ほど前にチャイルドシートに装着されて甥っ子Tは帰って行った。そう。またもや甥っ子ネタ。そろそろカテゴリー作るべきだな(笑)

本日は二日酔いもなく体調すごぶる良好で甥っ子を迎え撃つ。成長している! 今回はティーポット&カップのオモチャを持参。「ジャー」といいながら注いでいた。か、かわいい(*v.v)。 一人ボール遊びに夢中になっていたかと思ったら、しゃがんだまま動かなくなった。どうした? ウン○していた。ビツクリ。和式だ(笑)

そんなTちゃんと公園へお散歩。かわいい女の子(小学生くらい)を見かけるたびニコニコ顔。手まで振っている! 将来がちょっぴり不安・・・( ´_ゝ`)


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