・*・ etoile ・*・

🎬映画 🎨美術展 ⛸フィギュアスケート 🎵ミュージカル 🐈猫

【Googleのロゴ】アンネ・フランクを称えて

2022-06-25 23:55:34 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに

 

 

アンネ・フランクを称えて

 

もちろん知っているし、「アンネの日記」も読んだ。

毎度のWikipediaから引用

(※Wikipediaは不確かな情報も含みます)

 

アンネ・フランク(アンネリース・マリー・フランク、ドイツ語Annelies Marie Frank

1929年6月12日 - 1945年2月から3月頃)は、

アンネの日記』の著者として知られるユダヤ系ドイツ人の少女である。

 

ドイツ国フランクフルト・アム・マインに生まれたが、

反ユダヤ主義を掲げる国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)の政権掌握後、

迫害から逃れるため、一家で故国ドイツを離れてオランダアムステルダム亡命した。

 

しかし第二次世界大戦中、オランダがドイツ軍に占領されると、

オランダでもユダヤ人狩りが行われ、

1942年7月6日隠れ家での生活に入ることを余儀なくされた。

ここでの生活は2年間に及び、その間、アンネは隠れ家でのことを日記に書き続けた。

 

1944年8月4日ナチス親衛隊(SS)に隠れ家を発見され、

隠れ家住人は全員が強制収容所へと移送された。

アンネは姉のマルゴット・フランクとともにベルゲン・ベルゼン強制収容所へ移送された。

 

同収容所の不衛生な環境に耐え抜くことはできず、

発疹チフスを罹患して15歳にしてその命を落とした。

1945年3月上旬ごろのことと見られている。

 

隠れ家には、アンネがオランダ語でつけていた日記が残されていた。

父・オットーの会社の社員で隠れ家住人の生活を支援していたミープ・ヒースがこれを発見し、

戦後まで保存した。

オットーは娘アンネの戦争と差別のない世界になってほしいという思いを全世界に伝えるため、

日記の出版を決意した。

この日記は60以上の言語に翻訳され、2,500万部を超える世界的ベストセラーになった

 

とのこと。

 

生涯などの詳細はWikipediaをご覧ください。

 

Googleのロゴは「アンネの日記」出版75周年を記念しているとのこと。

 

ロゴはスライドで「アンネの日記」から文章を編集して紹介している。

※デリケートな内容ですのでご注意ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

検索画面のロゴはこんな感じ

 

 

画面上ではこんな感じでデザインされていて

 

 

さらに画面全体ではこんな感じになっている

 

 

二度と起きてはならない悲劇だけれど、戦争は今も続いている

 

Frieden auf der Welt

Мир в мире

Мир у світі

Peace in the world

世界に平和を

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【cinema / DVD】2022年5月鑑賞まとめ

2022-06-19 01:24:01 | cinema / DVD

【cinema / DVD】2022年5月鑑賞まとめ

 

鑑賞レビューを書く時間がないDVDやTVで鑑賞した映画の記録を残しておきたいってことで、レビュー投稿している映画サイトcocoの投稿をもとに残しておく企画。

 

ということで感想をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

 

 

#58.『追憶の森』@WOWOW(2022年5月1日鑑賞)

coco投稿

青木ヶ原樹海が舞台で、日本人からすると変な部分もあるけど、

全体的に美しく撮られていると思う。

オチは思ったとおりで、合わない人もいそう。

感動はしなかったけど落ち着いた気持ちになった。

主役がマコノヒーでよかった🙂

 

#59.『ファーザー』@WOWOW(2022年5月2日鑑賞)

coco投稿

認知症介護の話だと思っていたら、認知症側の視点からの話だった。

これはかなりショックだった。

こんな風に混乱してしまうのか😣

アンソニーホプキンスの演技が圧巻で、役者たちも良く、

見応えもあるのだけど、何度か寝落ち😅

 

#60.『シド・アンド・ナンシー』@WOWOW(2022年5月4日鑑賞)

coco投稿

絵に描いたような転落人生で見ていて辛い。

2人にしか分からない世界があったのでしょうが、

バンド自体にもご本人にも思い入れがなく、

かなり年上になった身には、感情移入できず辛かった。

若いゲイリーが良く、似てる。

 

#61.『グリード ファストファッション帝国の真実』@WOWOW(5月5日鑑賞)

coco投稿

実在の人物がモデルらしいが、ラストのアレも?😳

見せたいのはEDの途上国の女性の労働搾取問題なのでしょうが、

アレを正当化してしまっては響かず。

ライオンがかわいそう😢

 

#62.『ブラス!』@WOWOW(2022年5月7日鑑賞)

coco投稿

実話ベース。

キャラ設定がどこまで忠実なのか不明だけど、

ダニーが無理だった🥲バンド存続の意義も分かるけど、

どん底の息子にトロンボーン買えって😩

政府への痛烈批判となるラストの演説でも相殺できず。

若ユアンはかわいかった🙂

 

#63.『キングコング(1933)』@WOWOW(2022年5月13日鑑賞)

coco投稿

思った以上のクオリティでビックリ!

1933年の作品なので、倫理観などツッコミどころもあるけど、

ストップモーションのコングや恐竜たちの動き含め素晴らしい👏🏻

コングの切なさは近年の方が強いが、人間の愚かさは伝わる。

 

#64.『幸せの答え合せ』@WOWOW(2022年5月19日鑑賞)

coco投稿

血の繋がった親子でも人はそれぞれ違う。

元は他人の夫婦なら尚更。

妻は努力で埋めたいと思い、夫は理想の押し付けと感じ、お互い認められなかった。

これは不幸。

ラストの息子の両親評が正解なのかも分からない。

考えさせられた。

主演3人の演技が素晴らしい👏🏻

 

#65.『スパーノヴァ』@WOWOW(2022年5月21日鑑賞)

coco投稿

20年連れ添ったゲイカップルのロードムービー。

でも描かれるのは全ての人に共通する問題。

2人がお互いにとって最善の道を模索する過程が、丁寧に、時にコミカルに描かれる。

とても良かった。

主演2人が素晴らしい👏🏻

 

#66.『ライトハウス』@WOWOW(2022年5月21日鑑賞)

coco投稿

これはスゴイ。

ずっと嫌な気分が続いて、ラストもスッキリとはしない。

でもずっと見てしまう。

二人芝居でここまで見せるのスゴイ。

冒頭の映像が当時のような質感で、そこから引き込まれた。

主演2人が素晴らしい!

 

#67.『竜とそばかすの姫』@WOWOW(2022年5月22日鑑賞)

coco投稿

主となるストーリーや仮想世界の設定などは、目新しいものはなく、

ネットいじめなど置き去りエピソードがあったし、

ツッコミどころもあるけど楽しめた。

映像がスゴイ。

『美女と野獣』は竜の中の人が設定したからってこと?🤔

 

#68.『プロミシング・ヤング・ウーマン』@WOWOW(2022年5月22日鑑賞)

coco投稿

重いテーマをポップに描く。

基本男性の"いい人"が出てこないのは、映画などでの女性の描かれ方の抗議もあり?

結末も解釈が分かれそうだけど、個人的には全部含めて復讐だと思ってる。

キャリーマリガンがスゴイ!

 

#69.『犬に名前をつける日』@Netflix(2022年5月23日鑑賞)

coco投稿

山田監督役を小林聡美が演じて再構築。

主人公と保護犬との新生活など、ドラマ部分が緩和剤となり重い現実も受け止めやすい。

見終わるとタイトルの意味がとても沁みる。

名もなき命の重さ、ぬくもりに気づいて欲しい。

 

#70.『この世界に残されて』@WOWOW(2022年5月24日鑑賞)

coco投稿

中年男性と思春期の少女との同居が生々し過ぎないのは、

理不尽な目に合った者同士、穴を埋める存在だったからとは思う。

それは理解できるけど、世間が認めるかは別かな。

美しい映画だと思うけれど個人的には響かず。

 

#71.『太陽の子』@WOWOW(2022年5月28日鑑賞)

coco投稿

見れずにいたドラマ版に続いて鑑賞。

追加されたエピソードが話を分かりやすくしていたし、

科学者の戦争という視点も興味深かった。

主役3人特に柳楽優弥が素晴らしい👏🏻

 

#72.『ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結』@WOWOW(5月29日鑑賞)

coco投稿

前作の記憶が全くない💦

なので真っさらな気持ちで見たけど楽しめた。

まぁ後に何も残らないけど😅

相変わらずハーレイクインがとても良い。

 

ということで、2022年5月は15本を鑑賞。全てWOWOWもしくはNetflixでの鑑賞で、オンライン含む試写会もなし、劇場鑑賞もなし😢 映画は相変わらず好きだけど、なんだか最近映画館に行くのが面倒になってきちゃって💦 まぁ映画自体は見てるからいいか😅

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【Googleのロゴ】父の日 2022年

2022-06-19 00:57:43 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!

 

 

父の日 2022年

 

毎回書いてるけど、毎度のWikipediaから引用!

 

父の日(ちちのひ)は、に感謝を表す

アメリカ合衆国ドッド夫人が「母の日」にならって、

父親に感謝するために白いバラを贈ったのが始まり。

 

1909年にアメリカ合衆国ワシントン州スポケーン

ソノラ・スマート・ドッドSonora Smart Dodd)が、

手一つで自分を育ててくれた父を讃えて、

キリスト教会牧師にお願いして父の誕生月である6月に

礼拝をしてもらったことがきっかけと言われている。

彼女が幼い頃南北戦争が勃発。

父ウィリアムが召集され、彼女を含む子供6人は母親が育てることになるが、

母親は過労が元でウィリアムの復員後まもなく亡くなった。

以来男手1つで育てられたが、ウィリアムも子供達が皆成人した後、亡くなった。

 

最初の父の日の祝典は、その翌年の1910年6月19日にスポケーンで行われた

当時既に母の日が始まっていたため、彼女は父の日もあるべきだと考え、

「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まった。

 

1966年、同国第36代大統領リンドン・ジョンソンは、

父の日を称賛する大統領告示を発し、毎年6月の第3日曜日を父の日に定めた。

1972年になり、アメリカでは正式に国の記念日に制定される

 

とのこと🙂

 

父の日は世界各国であるけれど、日付はそれぞれ違う。

6月の第3日曜日が多く、日本もこの日となっている。

これはまぁ、アメリカの制度を取り入れたということなのでしょう🧐

 

検索画面のロゴはこんな感じ

 

画面上ではこんな感じでデザインされている

 

お父さんありがとう!🤗

┏O)) アザ━━━━━━━ス!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【Googleのロゴ】キヨシ・クロミヤを称えて

2022-06-04 21:20:30 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!

 

 

キヨシ・クロミヤを称えて

 

すみません💦どなたでしょう?

毎度のWikipediaによりますと・・・

 

キヨシ・クロミヤ(Kiyoshi Kuromiya、1943年5月9日 - 2000年5月10日)は、

日系アメリカ人作家公民権反戦ゲイ解放HIV/AIDS活動家。

 

第二次世界大戦中、

ワイオミング州ハートマウンテンにあった日系アメリカ人強制収容所に生まれる。

1960年代には、マーティンルーサーキングジュニアの右腕となり、

ベトナム戦争の反対者として著名になった。

 

クロミヤは、フィラデルフィアゲイ解放戦線英語版を創設し、

「クリティカルパス」プロジェクトを設立した。

また、HIV/AIDSと共に生きる人々によって、

HIVと共に生きる人々のために作成された最初の医療・

文化的能力ガイドラインであるACT UP英語版注意基準の作成にも加わった。

 

日系人収容所での出生と、生い立ちから波乱に満ちていて、

かなりの情報量なので全文読み切れていないし、

抜粋するのも無理そう😢

 

ゲイであることから理不尽な目にあったり、

公民権運動や、反戦運動、そしてゲイ解放闘争とまさに闘いの人生。

 

そして・・・

 

2000年に、57歳で死去。

当初、死因はエイズによる合併症と報告されていたが、

実際はガンによるものだった。

 

と、本当に激闘の人生。

全く存じ上げなかった。

この後しっかり読んでみようと思う🙂

 

というわけで、何故今日称えるのかも不明だし、

今スマホで書いてるから、検索画面のロゴは確認出来ず。

 

追加出来たら追加する🙇‍♀️

追加します!

 

検索画面のロゴはこんな感じ

 

例によって画面上ではこんな感じでデザインされていて

 

紙吹雪が舞い、デモ行進も

 

記念日おめでとうございます🎉

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする