こばとの独り言

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「花咲ワークスプリング!」 あらすじ・感想その3 空森若葉編

2015年03月28日 18時13分34秒 | 美少女ゲーム

3周目は空森若葉でした~。

若葉は遊真&アクターとは付属校時代からの親友。知り合ったのは3年前なので幼馴染・・・というにはちょっと最近すぎるような気はしますが、他のヒロインと比べれば遊真との距離は1番近いですね。
いつも元気で正義感が強く男勝りな性格ではありますが、本当はお嬢様。いつも従者の柑南を連れて歩いています。でもまぁ・・・大よそお嬢様とは真逆な印象ですねw
学園では仕分け委員会の突撃部隊長(エース)として活躍しており、ほとんどの部活動は彼女の視察を恐れているようです(幽霊部も例外ではないw)。でも、義理人情に篤いので遊真のいる幽霊部が残ったのは彼女のお蔭ともいえます。それでも、ちょっと過激すぎて幽霊部以外の一部から反感を買っているようです。
男勝りではあるものの結構純情で下ネタになったりストレートに褒められたり遊真に急接近されたりすると顔を真っ赤にして照れるところが可愛いですね。あと、興奮すると猫語になるのも良いですw 個人的に猫語がツボったw あのリボンも猫っぽい感じだしw
最初はタイプじゃないかなって思ってたけど実際に見てみたら想像以上に可愛かったです!

若葉編は・・・なんだろう、至って普通な恋バナだった気がしますw しかも幼馴染系によくある展開というw てっきり彩乃編の幽霊騒動で少し触れてた若葉の過激な視察に関する問題とか出てくるのかと思ったら、それに関しては最初に野球部とちょっと揉めただけであとは全然そういうのなかったですよねぇ~。最後の展開も少し強引というか・・・唐突だったようなw
若葉から仕分け委員会の手伝いを依頼されることが多くなった遊真は彼女と一緒に行動するようになりましたが、それはまだ親友同士といった感じでした。でも、若葉の方は・・・仕分け委員会のリーダーのごんたくんから“付き合っているのではないか”と言われ、急に意識し始めます。まぁそれまでも遊真に色々言われてたりもしたんですけど。
それからしばらく経ったある日のこと(なんとここで2週間が一瞬で過ぎ去るw)、アクターからエロDVD(よりによって妹モノw)を受け取った遊真ですが、休日遊びに来た若葉にそれを見られてしまい、ののかちゃんにバラされたくなかったら・・・と弱みを握られることにw そしてされるがまま若葉の“匂いを嗅いでいいか”というお願いを聞くことになり・・・キスをするかしないかまで顔が近づいてキス・・・する直前に、ののかちゃんに見られてしまいますw ののかちゃん、組体操っていう言い分を信じちゃうその素直すぎる性格は将来が不安ですよ・・・w
若葉に急接近され意識してしまう遊真。若葉も意識をしていたようで、昼休み若葉から仕分け委員室に来るように言われます。そして、そこでファーストキスをしてしまい・・・どこまでが親友として出来る範囲なのか・・・そういった疑問を抱いたまま2人は友達以上恋人未満の関係を続けますが、その答えが出ないまま一線を越えてしまいます。
もう完全に1人の女の子として意識していた遊真は、ののかやアクターにも相談して彼女への告白を決意。親友のまま恋人になるという答えを出しました。若葉も遊真のことが好きという自覚はあったものの、自分が女の子らしくない、もし告白して振られたらどうしようという不安をずっと抱え込んでいて、そんな弱音を柑南に吐き出したことで、ようやく少しだけ前に進もうと決めます。ただ、遊真と比べると告白しよう・・・とまではいってなかったようです。
遊真は早速若葉に告白しますが、まだ答えが出ていなかった若葉は返事を保留にします。まぁ好きっていう気持ち自体はしっかり持っていたので返事も早かったですが・・・結局、遊真と同じ結論に達したようですね。恋人同士になってからは・・・別人になったかのように女の子らしい仕草が増えましたね。デートで新しい服を着て壁に隠れるところとかすっごい可愛かった!ああいうフリフリな衣装が似合うんですよね、不思議とw あと結構嫉妬深いのも良いですなw 柑南の胸を見てたときとか、幽霊部の女子に問い詰められてたときとかw
2人の恋人生活は順調にいっていましたが、若葉はずっとある不安を抱えていました。告白する前、女の子らしくないと悩んでいたことの他に、両親の期待に応えられずお嬢様らしからぬ行動をしていたことも気にしていたため、若葉は急にお嬢様らしい言動をするようになります。それはかつて自分が否定した部分でした。遊真やアクター、柑南から“お嬢”と言われるのを嫌がっていましたからね。若葉は幼い頃空森家の一人娘としてお嬢様らしい立ち居振る舞いをしていましたが、空森家のお嬢様という印象のせいで周囲を遠ざけてしまったため、自分からそういった振る舞いはやめて普通の女の子っぽくなろうと思い頑張りました。が、結果は空振り。クラスの中ではますます孤立してしまいました。そこに声をかけてきたのがその当時若葉以上に浮いた存在だった遊真でした。知り合った直後にキャッチボールして、それから2人は一緒に行動するようになり、今の元気な若葉になった・・・という感じです。
そんな過去がありながらかつて自分が否定したお嬢様になろうと頑張っていましたが、遊真も含め周囲は若葉の急変に戸惑います。そして、仕分け委員会のリーダーごんたくんからそのことを指摘されてしまい、若葉はより一層悩むことに。・・・若葉編のごんたくんって余計なことばかりしてたような気がするw 遊真はそれでも若葉のやろうとしていることを見守ることにしましたが・・・。若葉はこれまで強気な姿勢で取り組んでいた仕分け委員会の仕事が、お嬢様になったことで出来なくなってしまい、ついに委員会をサボるようになり行方をくらまします。
居なくなった若葉の不安を消し去るために遊真はある決意をします。そして、若葉を発見し、2人で思い出のキャッチボールをしながらお互いに想いをぶつけ合い、最後は遊真がプロポーズ。若葉もそれを受け止め、ようやく若葉も元通りに。お嬢様風の若葉も悪くないと私は思ったけど・・・やっぱ元気な若葉の方が良いかな~。元気だけど照れ屋さんなところが可愛いと思うのでw
エピローグでは、遊真が幽霊部部長兼仕分け委員会になることを決めた様子が描かれています。・・・部活動を仕分ける人間が部活動と兼務っていいのだろうかw

Hシーンは3回と・・・やっぱ残り1回分は後みたいですね。貧乳・・・といえば貧乳だけど・・・まぁ、ののかちゃんほどではないと思うw H方面では一生懸命すぎるくらい尽くすタイプなようで、従順だった気がしますね。3回目なんてデート中にバイブとかマニアックなプレイしてたしw まぁ私は道具使うHはそんなに好きじゃないので、とりあえず、2回目のHが好きかなぁ~。
一般CGですと、やっぱデートで可愛い服着てきて隠れるシーンかな。恥ずかしがってる若葉ってマジで可愛いです!キャッチボールでプロポーズってのも良い。あとプールでおっぱいポロリもw どうせなら柑南もポロリしてほし(ry

さてさて、お次は不知火祈です~。

「花咲ワークスプリング!」のあらすじ・感想はこちら↓
琴吹ヒカリ編】【玖音彩乃編】【空森若葉編】【不知火祈編】【花咲ののか編】【上月柑南編
グランドルート】【アフターH編】【お兄ちゃんとののかのヒミツの保健体育

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若葉はデレた後が反則的に可愛い!


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