こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「プリズム・プリンセス」 あらすじ・感想その4 ティアナ=リュミエール編

2014年12月31日 20時47分05秒 | 美少女ゲーム

最後はティアナ=リュミエールでした~。

ティアナはプリム同様に異世界からやってきたお姫様。ただ、プリムとは違い、ナオトを護衛するためにやってきました。親しい人たちからは“ティア”という愛称で呼ばれています。
世間知らずなところはプリムと変わりませんが、考えるより先に身体が動くプリムとは違い、落ち着いていて大人っぽい雰囲気があります。ただまぁ・・・ちょっと感性がズレているところはありますがw
侍女に教わっていたらしくお姫様ながら料理は出来るようです(エプロン姿の立ち絵が用意されてなかったですがw)。母性も強いし甘えさせてくれるのが良いですね!歌帆が姉ならティアは母親って感じがしないでもないw

ティアナ編は、彼女がナオトを護衛する理由と彼女の使命感について・・・ですね。ナオトの言うことには割と忠実なので甘やかしてくれる彼女になってくれますw
ティアの優勝で幕を閉じた武闘大会後に勇者の幻影が現れ(まぁここまでの流れは会話の違いはあれど共通ですが)、勇者の幻影に軽くあしらわれたことにショックを受けたティアはより一層鍛錬を行うようになります。
勇者の幻影が現れた日の夜、庭でティアが鍛錬をしているところを見たナオトは、彼女に何故自分の護衛をするのかと問います。ティアは自分の国が聖女によって救われから、その聖女の息子を守りたいという話を聞きます。そもそも勇者の行動にも疑念を感じていたからっていうのもあるのですが。
母親のことを何もしらないナオトは、聖女に憧れているというティアから、母親に関するエピソードを色々と聞きます。ティアから母親の話を聞いていたナオトは自然と涙が出てそれを見たティアは「母親の代わりにはなれないけどお傍にいます」と言い抱きしめて・・・そこからはティアの母性本能が本領発揮しちゃいます。母親であり姉である彼女の誕生ですw
彼女が出来て浮かれていたナオトですが、それでも止められないエロ本を買いに単独行動をしたところ、突然現れた魔物に襲われます。駆けつけたティアによって事なきを得ましたが、護衛の任がありながらナオトを危険に曝してしまったことに責任を感じ、ティアはより一層ナオトにベッタリになってしまいます。まぁその分イチャラブもありましたが。
魔物に襲われて以降、任務優先でクラスメイト達との交流がなくなっていることに気付いたナオトは、彼女にも普通の学園生活を送ってほしいと告げ、再び単独行動をします。しかし、1人になった途端、再び魔物に襲われてしまい、命の危険を感じたナオトは魔王の力を発動させ、魔物を撃退します。2度に渡ってナオトを危険に曝してしまったティアは、任務に2度失敗した旨を本国へ報告しますが・・・そこで「ナオトを殺せ」という信じられない言葉を耳にします。
これまで通り任務を優先すべきか自分の信念を優先すべきか迷ったティアは、その両方“ナオトと戦い、戦い方を教えながらナオトに殺される”という選択をします。戦いの最中、彼女の覚悟に気付いたナオトは、寸止めして引き分けに持ち込み、ティアから真意を聞きだします。
ティアの想いを受け止めたナオトですが、再び現れた勇者の幻影に対し、怒りをぶつけ追い出します。その後は勇者との決戦に向けティアと共に修行に励み、ある程度は魔王の力を使えるようになります。まぁご褒美目当てでパワーアップしちゃうのはさすがナオトって感じですがw
そして、迎えた勇者との最終決戦。勇者の圧倒的な力の前に成す術もないままのナオトに勇者が斬りかかった瞬間、ティアがナオトを庇い、倒れます。ティアが死んだと思い込んだナオトは逆上して魔王の力を完全に覚醒させ勇者を圧倒し消し去ります。まぁ実際には自然治癒魔法で無事だったわけですが。しかしまぁ・・・いずれのシナリオでも勇者は哀れな末路を辿りますね。少々可哀想になってきたwww あと“ナオト抹殺指令”で娘に嫌われたティアの親父さんも哀れだったw
勇者を倒した後はナオトを守るという使命がなくなったせいか、これまでの大人びた雰囲気が和らぎ、年相応の明るい女の子になりましたね。個人的には・・・甘えさせてくれる母性あふれるティアが好きなんですけど(爆)
エピローグでは2人がデートしたときに言っていたティアがいっていた夢“お花屋さんになる”というのを叶えた姿が描かれていましたね。お姫様としてではなく、ナオト達の世界で暮らすことを選んだようです。立ち絵にエプロン姿がなかったので、最後にエプロン姿が見られたのは良かったです!

ティアナのHシーンは5回。ただ、最初のが中途半端な手○キだったのが残念かな~。あと、本番1回目と2回目が同じHCGってのはどうなの?w エプロンHはおっぱいが片方隠れてるのが残念だったかな~まぁそれが良いって人もいるかもだけど・・・つか、立ち絵がエプロン姿じゃなかったしw パ○ズ○フェ○は・・・プリムより良かったとは思うけど、微妙に見えにくい感じだったので、やっぱ正面から見たアングルが良いなぁ・・・。
一般CGですが、断然エピローグです!エプロン姿最高!あとは喫茶店で夢を語るシーンかな~エピローグの伏線になってますしね。

・・・とまぁこんな感じで「プリズム・プリンセス」は終了です。
シナリオは短めで、その分Hシーンも少ないかな~。プリムとティアはともかく、歌帆と亜依は3回しかないですからね。しかも、亜依に至っては最初が前戯だけで終わるし。
Hアニメーションは悪くはなかったけど、射精シーンが声無しになることがあるので、それが残念かな。あと意外とイチャラブが少ないです。これはシナリオの短さと関係しているせいかもしれませんが。
「恋愛は~れむ」のときも思ったけど、HシーンのCG差分というか、前戯と本番は分けた方がいいんじゃない?ってちょっと思うんですよね。前戯と本番が違うのってティアとの初本番Hのときだけですし。
まぁとりあえず、ヒロインはやや癖があるものの可愛かったので少々残念なところは個性と見れば問題ないレベルです(ティアだけは残念な部分は特にないけどw)。他は、ナオトのバカさ加減とアニメネタの使い過ぎを気にしなければ、楽しめるのではないかと思います。アニメネタはたまに使うなら良いけど、この作品みたく頻繁に使って更にシリアスなシーンにまで使われると白けますからね。

ヒロインは、メイン4人いずれも良いと思いますが、サブヒロインの百合花先生と委員長の日向紅亜も良いです。サブヒロインにもシナリオが用意されてたら・・・せめて1回だけでもHシーン欲しかった!!
好きな順といえば、歌帆>ティア>亜依>プリム>百合花>紅亜かなぁ~。甘えさせてくれるという点でティアと歌帆になりますね~。この2人は甲乙付け難い。亜依ちゃんは素のままだったら本当に良いですw

さてさて・・・お次も12月発売タイトルになります~。まぁ実はこっちを先にやってしまって、次のは1週間前に発売したやつなんですけどねw

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「プリズム・プリンセス」 あらすじ・感想その3 プリム=プリーシス編

2014年12月30日 20時57分25秒 | 美少女ゲーム

3周目はプリム=プリーシスでした~。

プリムは異世界にあるプリーシスという国からナオトを抹殺するためにやってきたお姫様。プリズムという片手剣を扱い、戦闘能力はかなりのものをもっています。まぁ大よそお姫様っぽくはありませんがw
自分のことを“わらわ”といったり言葉遣いが少々独特で、好奇心旺盛で自分たちの世界にないものが多くあるナオト達の世界の物には興味津々な様子。特に食べ物関係には目が無いようです。
お姫様という立場もあってか責任感が強く、自分の使命としてナオトの命を狙ってはいますが、本当は人殺しなんて出来ない普通の優しい女の子。ただ、ちょっと素直じゃないところがあります。所謂ツンデレですねw

プリム編は、彼女がナオトの命を狙う理由についてですね。まぁ勇者に言われてやってきたっていう大まかな理由はありましたが、もっと詳しく語られます。
これまでの生活の中で徐々にナオト達と慣れ親しんでいったプリムですが、武闘大会で魔王の力の一端を見せたナオトを見て、自分の使命を果たすべく再びナオトの命を狙おうとします。
しかし、それをナオトの祖父によって止められ、仲直りの証としてデートをすることに。デートの後、再び追いかけっこになるわけですが・・・実家(寺)の御堂に入り、プリムが扉を思い切り蹴ったところ2人は御堂に閉じこめられてしまいます。ちなみに、デートですが・・・行ったのはたしか昼ですよね。なんで背景が夜なの?w おかしくないですかw
閉じ込められた御堂の中でナオトの両親の写真や母親の日記などを見て良い雰囲気になて、そのときプリムがホームシックになっていることが分かり、そのまま2人は身体を重ねます。まぁ翌日、正気に戻ったプリムに再び追い掛け回されることになるのですがw
その後は暗示にかけられたかのようにプリムが情緒不安定になり、仲良くなる→命を狙うを繰り返しますが、プリムには人を殺せないことが分かっていたナオトは、プリムから何故勇者に従うのか聞き出します。プリムの国がある事実無根の噂により周辺諸国に攻められていること、勇者がその周辺諸国の侵攻を止めていることなど・・・まぁプリムの話を聞けば勇者の思惑が分かると思うのですが・・・この時点では誰も気付かなかったんですねヽ(´ー`)ノ
プリムから事情を聞き、何とかしようとティアナ達は考えますが、プリムはナオトと決闘してケジメを付けることにします。そして、決闘の夜、2人は対峙しプリム優勢となりますが、それでもナオトを殺せなかったプリムの前に再び勇者の幻影が現れ、闇の魔獣を召喚。魔物は覚醒したナオトが追い払いましたが、勇者が闇の者を使役したことでプリムは彼を信じられなくなります。
ナオトの策で勇者の注意をプリムの国から自分たちに向けることに成功し、勇者を迎え撃つことにします。そして迎えた最終決戦。圧倒的な力の前に歯が立たなかったナオト達ですが、ナオトが魔王だけじゃなく聖女の力も同時に覚醒させ、勇者を倒します。毎回思うけど、本当あの勇者って小物臭がプンプンして尚且つ哀れな男ですよねヽ(´ー`)ノ
プロローグではプリーシスで2人が結婚式を挙げてましたね。学園卒業してすぐとか早すぎる気はしますがw プリムのウェディングドレスが良かったです!

プリムのHシーンは5回。2回目以外はおっぱい見せてくれるのは嬉しいのですが、パ○ズ○フェ○でおっぱいが半分隠れちゃってるのが残念でした。あれが全部見せてくれてたら最高だったのになぁ・・・。まぁお漏らしあったのは良かっ(ry
一般CGですと、やっぱエピローグのウェディングドレスですね~。こういう終わり方は好きですし。あとはクレープを食べてるシーンかな~。プリムが普通の女の子っていうのがよく分かるシーンなので割と気に入っています。

さて、お次で最後になります、ティアナ=リュミエールです~。

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「プリズム・プリンセス」 あらすじ・感想その2 柏木亜依編

2014年12月29日 19時18分41秒 | 美少女ゲーム

2周目は柏木亜依でした~。

亜依はナオトの双子の妹。父親は魔王、母親は聖女ですが、魔王の力が強いナオトとは違い、母親である聖女の力を色濃く受け継いでいます。聖女の力を強く受け継いでいるため魔術が得意ですが、逆に魔王の力が発動してしまうと暴走する危険があります。
明るく元気でお兄ちゃんのことが(妹としてではなく異性として)大好き。重い中二病を患っていますが、設定が統一されてないため、ブレブレの発言が目立ちますw というか、単にアニメネタを盛り込んでるだけのような気もw ちなみに中二病になったのにはちゃんと理由がありますw
普段はナオトのことを「兄上」と呼んでいますが(ブレるので兄様になったり色々ですがw)、素では「お兄ちゃん」と呼ぶようですw 素のままなら本当に可愛いんだけど・・・なんでこんな残念な妹に・・・w
ちなみに、歌帆ほどではないけど料理は上手です。ただ、その調理方法に問題が・・・w そして、意外にも裁縫も出来るそうで・・・家事スキルは相当なものですね。本当に素のままなら良かったのに・・・って思うw まぁ可愛いけどさw

亜依編は、柏木兄妹が同じ魔王の子どもなのにナオトだけが狙われる理由と、魔王と聖女の力の関係について・・・ですね。それまで概要でしか語られなかったナオト達が異世界からやってきたときのことが分かります。あと、ついでに亜依が中二病を患った理由も分かりますwww 恋愛要素に関しては元々亜依がお兄ちゃん好きでナオトはそれに流されたような感じだった気がします。初めてHしたときなんかはその通りでしたしね。
武闘大会で魔王の娘としての力の片鱗を見せた亜依。その力はあまりに強大でプリムとティアを同時に相手にしてもまったく苦にしなかったほどでした。ただ、完全に暴走状態となり危うくプリムたちを殺そうとしてしまいましたが、魔王の力を使えるようになったナオトによってなんとか元に戻ります。
勇者の幻影が現れた後、魔物が現れ亜依の力で撃退しますが、担任の早坂百合花先生にも助けられ、その後祖父を交えて話をしたとき祖父や彼女から2人がこちら側の世界にやってきたときのことやずっと監視されてきたことを聞かされます。そして、亜依からは百合花先生が言っていたという魔王と聖女の力の関係について話をされます。
その後は文化祭の準備をしつつ勇者対策としてナオトと亜依は修行の日々を送りますが・・・ナオトは一向に魔王の力が発現しないまま、文化祭前日を迎えます。皆でパーティをした後、亜依がナオトの部屋にやってきて、自分の気持ちをナオトに告白。そして、皆を巻き込まないために逃げようと提案します。
ナオトは勇者が祖父や友人たちを盾にする可能性があると知りつつも亜依を尊重して家を出ますが、2人を見張っていた百合花先生に見つかってしまいます。先生は家に戻るよう指示しますが、そのとき先生の部下が命令を無視して発砲。異変を聞きつけてやってきたドラゴン化したポチの背に乗り空へ逃げます。
その後は合流した歌帆や部下の異変に気付いた先生らと共に学校へ向かい、転移してきた勇者と最終決戦。先生の部下がおかしくなったのは勇者の洗脳魔法であったこと(百合花先生が無事だったのは天然だったからw)、勇者が亜依ではなくナオトだけを狙う真の理由などが勇者の口から語られ、亜依を嫁として迎え入れようとしますが、亜依はこれを魔王の力を使って全力で拒否。その姿を見た勇者は亜依と彼女の母親の姿を重ね、また裏切られたと逆上します。勇者が亜依を嫁にすると言ったときのナオトのヘタレっぷりは「はぁ?」と思いましたが(亜依も勇者だけじゃなくお兄ちゃんにも怒ってると言ってたくらい)、最後はナオトが亜依の力を“借りて”魔王と聖女の力を使って勇者を倒して一件落着。まぁ魔王と聖女の力は相殺するだけではなかったということですね。倒した瞬間に聖女と別れた後の勇者の心情が分かりましたが、なんか哀れな末路でした。
エピローグでは2人で異世界に行って両親の墓参りをします。数年後の皆のことが語られますが・・・相変わらず歌帆は2人の母親役をやってるんですねw あと勇者との戦いに懲りたのか中二病は治ったらしい・・・ゲームやるときはたまに出るらしいけどw

亜依のHシーンは3回。少ない回数の上、最初はフェ○だけで終わるので、実質2回です。しかも、初Hはバックなのでおっぱい見えません。最後にようやく・・・ようやく良いHCGになりましたが、回数少ない上におっぱい見せるのが1回だけって不満なんですけど!最後のHが良かったのが救いではありますが・・・ガッカリです。
一般CGですと、告白シーンかな。普段冗談ばかり言ってる亜依が真剣に兄と向き合い想いを告げるシーンです。透明になる魔法で兄のオ○ニーを見ながら自分もしちゃう変態さんですが、倫理観はちゃんと持っているようですw

さてさて、お次はプリム=プリーシスです~。

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Key 15th Fes.

2014年12月29日 01時09分19秒 | 美少女ゲーム

Key15周年記念イベントが2015年4月11日~12日の2日に分けて開催されるそうです。

10周年記念イベントのときも行ったし、もちろん今回も行きたいと思います。チケット次第ですが。4月中旬なら期初ですし何とか行けそうですからね!

会場は前回同様にKSLライブとグッズ販売で分けるようですが、秋葉原と有明って・・・離れたなぁ。前回は同じ品川だったのにね~。まぁ時間も違うし別にいいか。

とりあえず、まずは抽選でライブのチケットを入手する必要がありますが(つд⊂)

出来れば初日が良いんですが、無理かなぁ~。確実性を狙うなら2日目の方がまだ競争率は少なそうですけど・・・多分w

チケット入手できなかったら行くの止めようかな、グッズは通販待ちでw ライブ行けるならともかくグッズだけだとなぁ・・・。会場限定品で良い物があれば別ですけど・・・。何せ、ある事情が出来て出費を抑える必要が出てきたもので・・・。

ともあれ、楽しみですね!

KEY 15th Fes.の公式サイトはコチラ↓

http://key.visualarts.gr.jp/key15thfes/index.html

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「プリズム・プリンセス」 あらすじ・感想その1 椎名歌帆編

2014年12月28日 19時22分29秒 | 美少女ゲーム

2014年12月発売タイトル第3弾は、ぱじゃまソフトの「プリズム・プリンセス」でした~。

ぱじゃまソフトの作品を買ったのは今回で2回目ですが・・・まぁ単に「恋愛は~れむ」をプレイしたからっていう理由ですかねw あと、おっぱ(ry
そういや、新作のディザーサイトが公開されてましたね~。サイクル早いですヽ(´ー`)ノ

特典はこんな感じ~。

「プリズム・プリンセス」は、いつもスケベなことを考えている主人公・柏木ナオトが、異世界からやってきたお姫様・プリム=プリーシスに命を狙われ、更にナオトが魔王の息子であることが明かされ、これまでの日常が少しずつ非日常になっていくファンタジーラブコメです。
序盤は明るい雰囲気でエロエロな主人公がヒロイン達にセクハラ発言や行為をしたり(亜依だけは乗り気ですがw)、ラブコメ要素というか、バカゲーに近いノリで進みます。でも、その中でナオトが魔王の息子であることを証明するかのような出来事が次々と起こり、やがてプリムを利用してナオトの命を狙う黒幕の正体が明らかになってきます。
物語の始まり自体がバカゲーっぽいノリではありますが、少しずつ真実が明るみになるにつれてシリアスな要素も多くなってきますね。ただ、主人公は・・・ただのバカなのが残念。コメディパート等それが良い方向へ働くこともあるんですが、シリアスなときも理解できずにバカなことを言うので、ちょっと白けたりします。基本的に行き当たりばったりで無策ですしね。

選択肢自体はそれほど難しくはないですね。序盤はプリムかティア、歌帆か亜依のどちらかの2択、後半はヒロイン4人の中から選ぶって形になるので、自分が攻略したいヒロインを選んでいけば良いだけです。
気になったのは、ところどころキャラの名前が入れ替わってたり、本来ならヒロインのセリフのはずなのに、キャラ名がナオトになってるせいかボイスが入ってなかったり・・・共通ルートではミスが目立ちますね。・・・そういえば、スタッフロールでのキャラクターイメージソングのところ、亜依の苗字が間違ってますよね?「柚木」ってなってたんですけどwww
注目は・・・Hシーンですかね。一部のHシーンがアニメーションで動きます。動き自体は・・・普通かな~。もうちょっとループの繋ぎ目の部分をスムーズにしてもらいたかったと思わないこともない。あと、歌帆や亜依はHシーンの回数が少ないのに、亜依なんか最初がフェ○だけで終わってるとかもったいない使い方されちゃってるのがすごい不満でした。そもそもHシーン自体が少ないのだから全部動いても良かったのでは・・・とちょっと思うw

最初に攻略するヒロインは結構悩んだんですが、幼馴染の椎名歌帆にしました。
ティアか亜依か歌帆か・・・3人のうち誰がいいかなぁ~って思ってたんですけど、あの姉っぽく面倒見るところとかなんだかんだ言いながらナオトを許しちゃうダダ甘なところとか個人的にツボったので歌帆にしましたw

歌帆はナオト&亜依の幼馴染でローカルアイドル。その歌やダンスで人々を魅了し、地元ではファンが多く、人を惹きつけるカリスマ性を持っています。それには彼女の血筋が関係していたりします。
素の彼女はちょっとワガママでちょっと強気なところがあり、アイドルだからっていうのもあるかもしれないけど自己主張の強い女の子で、その姿は清純系アイドルとは程遠い印象がありますw ただ、ナオトや亜依の前では素の自分を曝け出しますが、他の人の目があるところはアイドルになり切って猫を被っているため、一応は清純系で通ってるようですw 要するに彼女がどんな話し方をしているかで親密度がハッキリと分かるということですな。
ナオトに対してはちょっと・・・ぃゃ、かなり尽くす女の子となり、たまに部屋の掃除や朝食を作りに来ています。そして、彼に対してはかなり甘いところがあり、彼のやることを最終的には許しちゃいます。それが例えレ○プだとしてもw まぁその分、歌帆もナオトには遠慮なく我儘を言うわけですがw

歌帆編では、彼女の強いカリスマ性の秘密・・・というか、出生の秘密が明らかになります。
学園に無理矢理編入してきたプリムやティアが目立つようになり、このままでは自分の地位が危ないと危機感を抱いた歌帆は、学園祭に向けてこれまでの学園内ゲリラライブではなくもっと目立つ路上ライブをすることにしますが・・・・・・その前に練習中に色々あって処女喪失しちゃいますw アレは完全にレ○プですよねw まぁ歌帆自身も受け入れてたので和姦になるんでしょうけどw
ナオトもナオトで歌帆の初の路上ライブを成功させるため、妹の亜依の伝手でPAに詳しい友人を紹介してもらい、勉強を始めます。そして迎えたライブ当日。ライブ自体は成功したものの、その日の夜、歌帆が魔物に襲われます。間一髪でプリムたちの助けが入り無事でしたが、祖父から歌帆が魔物に襲われた理由を聞いてナオト達は驚きます。
歌帆も魔王の子どもであるナオト&亜依の兄妹と同じく幼い頃に異世界からやってきた人間で、プリム達の世界では唯一世界を統一したことのあるローマニアという国の王家の最後の生き残りであること、ローマニア王家の力は高いカリスマ性(騎士たちを鼓舞する力)にあり勇者はその能力を恐れたため魔物を送りつけてきたのではないかということ・・・そして、ローマニアを滅ぼしたのは勇者であることが勇者自身の口から語られます。
真実を聞かされた歌帆はショックを受け学校を休みますが、ナオトの励ましもあり、前向きに考えるようになります。文化祭の準備も順調に進み、迎えた文化祭前日。勇者が来る文化祭当日まであと数時間というところで、2人は教会へ行き、歌帆の希望で2人きりの結婚式を挙げます。その後、学園へ行くと勇者が現れ最終決戦に突入。
・・・最終決戦は歌帆が歌を歌ってその歌声を聞いたナオトが魔王の力を覚醒して勇者を撃退するという非常にお約束な展開でしたが、正直、勇者という強大な敵と戦うっていうわりに、無策でしたよね。満月の夜・・・文化祭当日って分かってたんだから、それまでに何か対策考えろよって言いたくなったわ。歌帆の力で自分の力が覚醒するって分かってたんだし、何故追い込まれてからそれを思い出す?アホちゃうか~って思った。最終決戦を無策で挑むというのはある意味で斬新ですなヽ(´ー`)ノ
勇者を倒し、無事文化祭を迎えましたが、歌帆のライブの最後に彼女から重大発表が・・・。皆の前で公開告白ですか。アイドルにとっては致命的とも言える恋愛ネタですが、公開告白したことで、逆に皆に受け入れられたようです。現実的にそうなるかどうかは分かりませんがw エピローグでは2人の故郷である異世界へ新婚旅行に行ってましたね。背景が綺麗でした。

歌帆のHシーンは3回。少ないです。アニメーションは1回目と3回目にあります。ただ、1回目は服を着たままってのが残念でした。せっかくのおっぱいが見られないとは・・・。2回目と3回目は良かったかな。パ○ズ○フェ○がないのは残念ですが・・・。
一般CGですと、お弁当を食べるシーンかな~。定番ですが欠かせない要素ですよ、手作り弁当はw あーんってされたい(*´Д`*)

さてさて、お次は柏木亜依です~。

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第59回 有馬記念

2014年12月28日 19時17分36秒 | その他(未分類)

近年の中では最も好メンバーが揃った今年の有馬記念。
グランプリ3勝のゴールドシップを筆頭に、ジャパンカップ圧勝のエピファネイア、レーティング世界一のジャスタウェイ、現役最強牝馬ジェンティルドンナ、今年のダービー馬ワンアンドオンリー、天皇賞連覇のフェノーメノなど・・・。

1番人気はファン投票でも1位だったゴールドシップ。この馬なんか人気ありますよね。葦毛だからだろうか。走るか走らないかまったく読めない馬だから軸にはし辛いような気がするんですけど・・・グランプリでの実績ではNo.1だからなぁ・・・。
2番人気は有馬記念同様に好メンバーが集まったジャパンカップを圧勝したエピファネイア。どんなペースでも引っかかってしまうのが難点ですが、まともに走れば強いっていうのは前走で証明しましたし、“弱い4歳世代”の汚名返上です。
3番人気は今回がラストランのジャスタウェイ。個人的にこの馬好きです。銀魂知ってる人なら応援したくなること間違いなしでしょうwww しかし・・・まさかこの馬がこんなに強くなるなんて思わなかったなぁ・・・。

レースはヴィルシーナが引っ張る形でしたが、超スローでしたね。直線だけのヨーイドンっていう競馬だった気がします。
直線はかなり大混戦になりましたが、勝ったのはなんと中山競馬場では不振なディープインパクト産駒の上に中山競馬場初登場のジェンティルドンナ。これまで右回りが不得意だった印象でしたが、見事引退レースで花道を飾りましたね。
牝馬での有馬記念勝利もダイワスカーレット以来でG1も最多タイの7勝で親子制覇で親と同じG1勝利数(牝馬限定戦も含みますが)。一昨年のジャパンカップでのオルフェーヴルへの岩田タックルが印象深く残ってしまったせいか強い割に人気がなかったような気がする現役最強牝馬でしたが、このメンバーで勝てるのですから、やっぱり強かったんだんだなぁと改めて思いました。毎回空きまくりなレース間隔が問題だったって気もしますがねw まぁそのお蔭でここまで長く走れたのかな。
ところで、結局最後までディープインパクト産駒でしたねw 年末G1を3連勝ですよ。秋G1だけなら・・・11戦7勝ですよ。とんでもない勝率です。しかも今回不得意と言われてる中山競馬場で連勝ですからね(直前のホープフルSもディープインパクト産駒でしたし)。本当に凄い。この勢いはどこまで続くんだろう・・・。まるでかつてのサンデーサイレンスみたいです。
2着は3歳馬トゥザワールド。忘れ去られたときにやってきた3歳牡馬3強の1角って感じですが、この馬案外中山巧者なのかもしれませんねヽ(´ー`)ノ 来年が楽しみです。
3着はゴールドシップ。昨年と同じ着順です。この馬はグランプリレースでは安定した強さを発揮しますね。来年も出走して3年連続3着ならナイスネイチャに並ぶ珍記録になっちゃいますねw
4着はジャスタウェイ。凱旋門賞から立て続けに距離不向きなレースに出走していずれも安定した走りを見せていただけに・・・適距離で走ってればもっとG1勝てただろうなぁ。というか、今回はもうちょっと前にいれば勝てた可能性もありますよね。最後結構伸びてましたし。やはり鞍上が(ry
5着はエピファネイア。割と折り合ってた気がしないでもないですが、むしろそれが良くなかったのかな。超ドスローになってたし、こうなると先行したエピファネイアは不利だったかなぁ。この馬はハイペースの方が合ってる気がする。まぁ大負けってわけでもないし、来年の活躍に期待です。

さて、これで今年の中央競馬は終了ですけど、年度代表馬はどの馬になるのかな。国内G1を2勝以上した馬がいなかっただけに票が割れそうです。
可能性があるのは海外G1と国内G1をそれぞれ1勝ずつしたジャスタウェイとジェンティルドンナですよね。国内G1のレースの格からするとジェンティルドンナかなぁ~。

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電撃姫 最終号

2014年12月27日 20時20分56秒 | 美少女ゲーム

PC美少女ゲームの情報誌・電撃姫の最終号が発売されました。休刊は残念ではありますが・・・これも時代か。

最後の表紙は、ゆずソフト最新作「サノバウィッチ」より男装女子の椎葉紬ちゃんでした!今のところこの娘が1番お気に入りなのでこれは嬉しかったです。
あと付録のポスターも「サノバウィッチ」でした。

戸隠憧子です~。この娘はなんと言ってもその大きなおっぱ(ry

最終号ってことで、創刊から18年間を振り返る特集ページがあります。「ToHeart」とか「AIR」とか・・・タイトル見ただけで当時何にハマってたか思い出せるなぁ・・・w
私が電撃姫を買い始めたのはつい最近のことです。昨年の「大図書館の羊飼い」の発売時期ですね。それまでは1度も買ったことなかったかな~、記憶にない。ぁ~・・・もしかすると「AIR」のときにも買ったことがあるかも?発売延期する前あたりに。「AIR」は当初2000年7月発売だったのが9月に延期されたんですよね、たしか。
電撃姫が独立する前の「電撃王」なら何度か買ったことあります。エルフの「下級生」の特集があったときだったかな・・・それは買ったのを覚えてるw

とりあえず、読者プレゼントは応募しようかなぁ~と思っています。当たる確率はゼロに近いけど、出さなきゃ当たらないしねヽ(´ー`)ノ
何にするかは・・・秘密w

しかし・・・私は基本的に雑誌で情報を仕入れるタイプなんで休刊されるのは痛いかな~。
「PUSH!!」は買ってたけど、メインで扱う作品が微妙に違いますしね。仕方ないので、「テックジャイアン」を買うことにしました。
1番痛いのはグッズ販売ですなぁ~。描き下ろしイラストのグッズが買えないのは痛いです。電撃姫のサイトが今春リニューアルされるらしいけど、グッズ販売だけ継続は出来ないんですかね?

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メロンブックスグッズ その4 C87カタログ特典&ポイント交換グッズ

2014年12月27日 20時19分42秒 | 美少女ゲーム

仕事で行けないのに特典目当てでC87のカタログを買いましたヽ(´ー`)ノ

涼香氏描き下ろしです~。他にも欲しい絵師のグッズはあったんですが、その中では涼香氏が1番好きだったので!
ちなみにこの絵、乳首には絆創膏が貼ってあり、アソコには栗が挿入されてます・・・・・・って、なんで栗!?マニアックすぎるようなw

そして、ポイント交換グッズです~。

べっかんこう氏描き下ろしです~。
3000P使うので絵師は選ばないといけませんね~。まぁまだポイントあるんで、次はどうしようかなw

今回は以上!

好きな絵師のグッズは無制限に欲しくなりますが、その分出費もバカにならないんですよね~。
今回みたく1人に絞れるなら良いんですが・・・毎回そうとも限らないので困りものですねw

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「ALIA's CARNIVAL!」 才城かりんポスター

2014年12月26日 20時32分10秒 | 美少女ゲーム

「ALIA’s CARNIVAL!」より才城かりんちゃんのポスターです~。

明日27日に行われるイベント、電気外祭り2014WINTERの公式ブックレットの特典ポスターですね。まぁ買ったのはだいぶ前ですけどw
他の絵師さんのもあったんだけど、その中では1番好きな絵師を選びました。全部買っても良かったんですが、どうせタペストリー買うし、コレだけでいいかなと思いましてw イベントは仕事で行けないけどね(爆)
そんなわけで、グッズも通販で販売されるまで待つことになるなぁ~。椎名のタペストリーは2個買いしたいですw

「ALIA’s CARNIVAL!」といえば、つい先日ファンディスク「ALIA’s CARNIVAL! フラワリングスカイ」が発表されましたね。
私てっきり、例のユーザーから集めたIFストーリーをファンディスク化するのかと思ってたんですが、それとは別になるんですよね。だから、今度の大幅アップデートで当初仕様だと言い張ったボイスデータ消失部分にもボイスが入るようになるって言ったんですねヽ(´ー`)ノ 1番ボイスデータ消失の被害に遭ってたのは桜子さんだったよなぁ・・・たしかw
まぁファンディスク化は素直に嬉しいですけど!

ともあれ、本編では癒されまくった椎名のアフターストーリーが読みたいです(*´Д`*)
まぁ他のヒロインも好きなんで、全部楽しみですけどね!

あとは発売延期しなければそれでいいですw

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「夏の色のノスタルジア」 マスターアップ

2014年12月26日 20時28分17秒 | 美少女ゲーム

1月30日発売予定のMOONSTONE最新作「夏の色のノスタルジア」がマスターアップしたそうですね~。

今回の絵師は、やまかぜ嵐氏。昨年の「Magical Marriage Lunatics!!」以来なので楽しみにしております。

MOONSTONEはHシーンが安定して良いので、今回もそっちに期待しておりますw

おっとりお姉さんが真乗寺文音が1番好みですが、妹の折口美羽も良いですね~。最初はこの2人のどちらかになるでしょうw

・・・まぁ私の好みは割と分かりやすいですねヽ(´ー`)ノ

今回はストーリーメインらしいのですが、あまり長くならなければいいなぁと思ってます。長いのは疲れるのでw せめて、1人5時間以内に収まっててほしい。

「夏の色のノスタルジア」の公式サイトはコチラ↓

http://www.moon-stone.jp/product/ms18/

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