こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

SAGA PLANETSグッズ C85編

2014年03月31日 19時55分01秒 | 美少女ゲーム

SAGAPLANETSのC85グッズを買いました~。
最近Keyよりサガプラの方がグッズ買ってる気がしますね・・・w

先ずはコミケセット~。

コミケセット1点目はコチラ。

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2014年スクールカレンダーです~。スクールカレンダーなので4月から翌年3月までになっています。
・・・うーん、メインヒロインだからか、奈月が多いですね。ニコルと杏が(ry

コミケセット2点目はコチラ。

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夏目暦のファスナーポーチです~。
裏側はこんな感じ。

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全体絵ですね。暦ちゃん可愛いですよね~。ツインテール最高ですw

コミケセット3点目はコチラ。

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晴ちゃんのもぐもぐぱくぱく絵皿w
彼女の場合、能力に関係なく大食いなんじゃ(ry

コミケセット4点目はコチラ。

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お正月だよ!ニコルのラバーストラップ~。
これだけ2個欲しかったなw ニコルの着物姿見たいなぁ~。

もう1つはコレ。

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四季シリーズのボーカルコレクションです!
実はコレが1番欲しかったw タイトルと同じ曲名の「Coming×Humming!!」やナツユメナギサの主題歌「bumpy-Jumpy!」とかも好きだけど、やっぱ「はつゆきさくら」の主題歌「Hesitation Snow」が1番好きだなぁ~。四季シリーズで唯一プレイ済だからっていうのもあるけどw

最後に、C85グッズではないですが、コレを買いました!

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杏のピローケースです~。1つしか買ってないので未開封ですがw
絵柄はこんな感じです。

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この絵、結構好きですね~、別に胸が見えてるからってわけじゃないですよ?・・・本当ですよ?w
杏のグッズはレアなのであまり見たことない杏の絵があるとついつい買ってしまいますねw
マジで彼女がヒロイン昇格しないかなって思ってますよ!

今回は以上!

サガプラの新作発表ってまだないのかなぁ~。まぁスパン的にあと半年くらいは情報でないかな?
最近はグッズだけならKeyより欲しくなってきたので、グッズだけは出続けてほしいなw

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ドバイワールドカップデー2014&第44回高松宮記念

2014年03月30日 19時55分24秒 | その他(未分類)

今年のドバイワールドカップデーは日本馬2勝!特にデューティーフリーのジャスタウェイは強かったですね。・・・で、一言いいですか。

レースに勝った直後にオーナーの大和屋氏が懐からジャスタウェイを取り出したときは笑いましたwww

しかも、口取りのときは黄金のジャスタウェイまでありましたねw 準備良すぎwwwww

ぁ、ジャスタウェイとは「銀魂」に登場した爆弾のことで、この馬の名前の由来になっておりますw
本来のジャスタウェイの見た目は・・・ちょっとコケシに似てなくもありませんw

ぃゃ~笑ったわ~。競馬で笑うとは思わなかったわw

・・・というわけで、今年のドバイワールドカップデーは日本馬2勝です。
ゴドルフィンマイルではブライトラインが出走して5着。こちらは上がることも下がることもなくずっと同じ位置にいたままでゴールしたような感じでしたね。
デューティーフリーはジャスタウェイ、ロゴタイプ、トウケイヘイローの3頭が出走しましたが、日本のジャスタウェイが従来のレコードを2秒も短縮する6馬身1/2の圧勝劇。勝つ確率はあったものの、あそこまで突き放すとは思いませんでした。この馬、天皇賞・秋の前と後で全然違いますよね。一体何があった?w
シーマクラシックはジェンティルドンナとデニムアンドルビーの2頭が出走しましたが、これまで後方一気だったデニムアンドルビーが逃げたのは驚いたけど、直線ではジェンティルドンナが何度も前が壁になりながらも強引に外に出て強襲し勝ちました。急に右に斜行したのですが、アレくらいなら許容範囲なんだろうか?w それ以前に1コーナーで逸走した馬が気になりますね。外ラチにぶつかって馬が転倒して騎手が放り出されてましたし・・・人馬とも大丈夫だったんだろうか?それがちょっと心配です。
メインレースのワールドカップはベルシャザールとホッコータルマエの2頭が出走しましたが、見せ場がありませんでしたね。個人的に芝の馬が走ったほうが勝つ確率高いんじゃないだろうか。日本馬で初優勝したヴィクトワールピサがそうでしたしね。

一方、日本では春のスプリント王決定戦・高松宮記念が行われました。

絶対王者ロードカナロアがいない中、混戦模様でしたが、勝ったのはコパノリチャードでした。コパ氏、今年のG1を2連勝ですか・・・風水で何かあったのか?w
しかしまぁ、本来逃げるハクサンムーンが出遅れた時点で波乱の予感でしたが・・・勝ち方は鮮やかでしたが、あんな不良馬場では実力で決まったとは到底思えないですね~。
まぁどんな馬場状態でも勝つのが強い馬ですけど・・・たぶん今回のメンバーでは何度やっても勝ち馬が変わりそうな気がします。また短距離戦線は群雄割拠の時代か・・・。

さてさて・・・来週は大阪杯ですね~。
昨年のダービー馬キズナと菊花賞馬エピファネイアがダービー以来の対戦になるので注目です。昨年の牝馬2冠馬メイショウマンボも出るしメンバーの実績なら充分G1としても通用しそうで楽しみですね。

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「大図書館の羊飼い -Dreaming Sheep-」 あらすじ・感想

2014年03月29日 18時37分25秒 | 美少女ゲーム

昨年発売されました「大図書館の羊飼い」のファンディスクです~。

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もちろんプレミアムBOXです~。どうせ買うなら色々付いていたほうが嬉しいのでw

中身はこんな感じ~。

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設定資料集と人気投票で1位だった鈴木佳奈の抱き枕カバーです~。
他の特典はこんな感じ~。

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結構色々付いてきましたねw 凪がなかったのは残念ですがw
まぁ買う店舗を変えればいいだけの話なんですがねw

そして、主題歌CDも買いました~。

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PVテーマの「Dreaming Sheep」はお気に入りです。まぁ本編の「ストレイトシープ」ほどではありませんが、その次くらいに気に入りました。
「ストレイトシープ」は歴代オーガスト主題歌の中で1番好きな曲になりましたが、「Dreaming Sheep」も上位に入るくらい好きです。あとは「ひつじ雲の空に」も結構好きですね。

さて、「大図書館の羊飼い Dreaming Sheep」は各ヒロインの後日談エピソードを収録されているだけなので当然ながら基本的に本編をプレイしてないと何のことだかサッパリ分かりませんw
スタートするとまずどのヒロインのエピソードを見るか選択することになります。「夜明け前より瑠璃色な Moonlight Cradle」と似たような感じですね。
シナリオは全部で10本、それとエピソードを見たヒロインはおまけシナリオが開放されます。それと初回エピソード読了後に「放課後しっぽデイズ」2人のシナリオも一緒に開放されるみたいです。
システム的なことですが、CGモードとか見てるときにある特定の時間になるとヒロインが一言喋りますね。私が見たのはお昼と深夜の2回ですけど。ちなみに私はシステムボイスを凪限定にしていますw ヒロインとしてもそうですが、声優的にも1番好きなのでw
あとは、全シナリオをクリアしてから気付いたんですが、タイトル画面でメニュー以外のところをクリックすると絵が変わります。どう変わるのかは見てからのお楽しみってことでw

とりあえず・・・というか、当然のことながら好きなヒロイン順に見ていきました。

小太刀凪「未来へのオーダー」
凪がアプリオでバイトをすることに決め、見習い期間を経て本採用されるまでが序盤になっています。凪が羊飼い見習いだったせいか、1番本編の流れを汲んでる内容になっていました。
1番敵に回したくない嬉野さんに真っ向から喧嘩売ったのはさすが凪だと思ったw 相変わらず沸点低すぎwww あと、採用試験のときの多岐川さんが何気に面白かったですね。姑みたいなことを言ってるし、しかも嬉野さんにすら逆らうし、嬉野さんも言ってたけどイヤなことをやらせたら右に出るものはいないですねw
それにしても、凪のアプリオのウェイトレス姿はグッズでも見たことあるけど、やっぱ良いですね~。あのはちきれんばかりの制服姿は・・・男のロマンが詰まってらっしゃるw 佳奈や嬉野さんには絶対に出来ないことですしwww たまに見せるうっかりさんなところも良いですしね!凪がいたらアプリオの常連になりそうw
後半は羊飼いについての補足みたいな話ですね。あとグランドフィナーレにはあったけど凪編では語られなかった京太郎の父親の話も少しあります。2人が仲良くなったのは、羊飼い見習いの仕事を一緒にしているときだったので、もし羊飼いとしての力が薄れてきたらそのときの2人の思い出はどうなってしまうのか・・・その辺の話がメインですね。個人的に2人の未来視の能力は既に無いものと思ってたので再び図書館に行けたのは驚いたかな。
最後はナナイさんのお蔭で2人の記憶は維持されたままになったし、凪も自分の夢を持つようになったし、目出度し目出度し・・・ですね。辛い過去を拒否し続けて人を超えた存在である羊飼いになろうとしていた彼女が人間として未来へ向けて進むようになったのが本編エピローグなら、今回のエピソードで忘れたいと思っていた過去を全て受け入れつつ未来へ向かっていくようになったので真の意味で彼女が未来へ歩み始めたって感じがしましたね。

おまけシナリオは、凪が色々頑張る前のエピソード2本立てです。
1本目は生徒会室でダラける凪に何か出来る仕事はないかと皆で話し合う(?)お話。生徒の生活をよりよくする~とか言ってる玉藻の本心が聞けたときはちょっとウケたw
最終的に言葉を選ばず人をバッサリ切るその態度からクレーム対応係になるわけですが・・・ある意味天職かもしれませんねwww 私もイカレたファンの1人ですしw 凪ちゃんには「ばっかじゃないの」って言われたい(*´Д`*)(ぁ

凪のHシーンは2回あります。パ○ズ○フェ○がなかったのは不満ですが、最初のベランダHが良かったかな。スク水Hは最後が中じゃなかったのが不満でした(爆)
一般CGだと・・・甲乙付け難いので2つ。先ずはアプリオのウェイトレス姿!何度見ても良いですねw もう1つはお風呂場での濡れ透けです!ヤッホーイ!京太郎がタオルじゃなく「カメラ持ってくる」って言ったときは笑ったw

白崎つぐみ「新しい道を歩く君と」
つぐみが生徒会長になってすぐのエピソードですね。図書部メンバーと多岐川さんとの仲が親しくなる前のお話です。つぐみの凄さを改めて認識するのと、彼女と一緒に行動することで多岐川さんが成長する姿を見る内容になっています。
序盤はちょっと頼りなさげに見える会長と仕事に真面目な副会長が対立していますが、教授側から廃止するよう求められた広告研究会の“リシュランガイド”(全授業の評価などコレを見れば学園の授業のことが全て分かる優れもの)の一件で、多岐川さんが少しずつ変わっていきます。でもまぁ、結局、この問題が大きくなってしまったのは、まだ羊飼い見習いをやっている凪が手を加えたから・・・ですよね。つまり、多岐川の将来に関わる事件だったわけですねw
ところで、見ていると、アレ?ヒロインはつぐみだよね?と思いたくなるシーンがチラホラありますねw 全体を見ればつぐみなのは分かるけど、スポットで見ると多岐川さんがヒロインに見えなくもないw おかげで京太郎も浮気調査とかされてるしw 個人的に1番笑ったのは京太郎が風邪で寝込んだときに多岐川さんが林檎の皮を剥いてたときかなw つぐみの勘違いの方向が浮気じゃなくて人殺しとか・・・多岐川さんのイメージがよく分かる一コマでしたwww
しかしまぁ、この学園、どんどんつぐみの信者が増えていってますね~。白崎教を布教したらマジで凄いことになるんじゃね?w

おまけシナリオは2本+1本。+1本の方はメインが妹のさよりちゃんなのでw
1本目は多岐川さんの態度を見る限り、たぶん生徒会長になってすぐの話だと思いますが、つぐみが仕事をバリバリこなすキャリアウーマンに変貌しちゃったっていうお話です。・・・あれ、本編のAPPENDIXでも似たような話が・・・w 凪の頭に猫が乗ると凪の性格が変わるのと似たようなもので、つぐみの場合は体温が38℃を超えるとほわほわ天然系からバリバリのキャリアウーマンに変わりますw 多岐川さん的にはこっちのほうが良かったらしいけど・・・なんか違う!と思ったのは私だけではないはずだ・・・京太郎くんは別の方向へ目覚めかけてましたけどw
2本目は卒業して数年後、2人の結婚式のときの話です。つぐみちゃんのウェディングドレス最高でした!まぁHして終わりなんですけどw ただ、Hシーンながら1つ重要な点に触れていましたね。京太郎の“家族”に対する想い、みたいな部分を話しています。決して幸せとはいえなかった幼少時代を過ごした彼がちゃんと父親をやれるのかという不安とか本当は寂しかったとか、彼がこれまで1番自分で触れてこなかった部分です。その点は良かったかな。ただまぁ・・・式本番前にHしちゃうのはちょっとどうなの?って思ったけどw
もう1本は、つぐみが生徒会長にならない通常エンドの方の後日談です。さよりが入学してきて図書部に入部して皆とも仲良くしている様子が描かれていますが・・・さよりがつぐみと京太郎のHを目撃してしまい、自分が密かに想っていた感情を抑えきれなくなり、イッて気絶したつぐみの隙を狙って京太郎とHしちゃいます。尚、つぐみも一緒にいますがさよりとHするだけなので姉妹丼ではありませんw 京太郎の方はつぐみとのHが終わった直後で少しボヤッとしていてさよりとのHの後はすぐ寝てしまい記憶があやふやだったみたいですが・・・とりあえず、さよりちゃんの「お兄ちゃん」は最高でしたw
つか、さよりちゃんがメインヒロインになるエピソードが欲しかったとですorz

つぐみのHシーンは3回。うち1回はさよりに見られてるわけですがw 1番良かったのはやっぱウェディングドレスでのHかな。そうそうあるシチュじゃないですからねw
一般CGだと最初のエプロン姿もいいけど・・・やっぱコスプレ衣装を脱いだときかなw おっぱいが見えそうで見えないってのが良かったw
ただ、つぐみはメインヒロインなので、他にまだCGが残ってたり・・・。

芹沢水結「マネジメントデイズ」
水結のファーストライブを聞いてからライブ後までのお話になっています。努力家の水結なので2人きりのときでも演技の練習をしていますが、京太郎に身体を預けたまましていたりするので、イチャラブ成分は少なくはありません。
でも、頑張りすぎるくらい頑張ってる水結が体調不良にもかかわらずレッスンに明け暮れてライブ前に熱を出してしまい、絶不調のままライブを迎えます。そして、それを見かねた千莉(チケットは自力で当てた)が協力を申し出て、親友2人によるデュエットライブに。・・・ぶっちゃけこのコンビでCD出せばいいんじゃね?って思うけどw
ライブは千莉の協力のおかげで無事終了したものの、予定していた温泉旅行は水結が体調不良のためキャンセル。普通に街でショッピングデートします。最後は学校の放送室でHして終了。
・・・水結が仕事で忙しくてなかなか会えない日々が続いてますが、京太郎も演劇の勉強も始めたみたいだし、いつか水結が言っていた京太郎がマネージャーにっていうのも夢じゃないかも?w

水結のHシーンは1回だけです。おっぱいが見えてたのでOKですw 作中では実は凪&つぐみの次に胸が大きいヒロインなんですよね。私が好きな理由はソレ・・・だけじゃないよ!?w
一般CGも少なくたった2枚だけですが、どっちも良かったかと。ライブのときのも良いし(つか、あの千莉の衣装はどうやって用意したんだ?という疑問はありますがw)、京太郎の部屋で甘える水結も良かったです!

鈴木佳奈「二人のための原稿用紙」
佳奈がとある文学賞に応募するため原稿を書くというお話です。佳奈編はイチャラブ度が少なかったですね。
既に京太郎の部屋で同棲している2人ですが、ほぼ佳奈が1人で家事をやってみるみたいですね。尽くすタイプというわけじゃなく、ただ単に京太郎に嫌われたくないからそうしているだけであり、また京太郎も申し訳ないという気持ちもあり、元々人付き合いが苦手な2人にとってお互いの気遣いが逆にストレスになっていました。
それが爆発したのが今回の原稿の件でした。京太郎が佳奈のサポートのために家事を全て引き受けることにしましたが、申し訳なさのせいで佳奈の方がストレスを感じさせてしまい、なかなか原稿が進まず、締切に間に合わなくなりそうだったので、2人は一時的に別居することにします。
擦れ違いが続いたものの、お互いベッタリせずにある一定の距離を置き、お互い必要なときにサポートをするってことで問題に決着が付きました。文学賞の結果は佳作でしたが初応募作品でキチンと結果が出たのでやはり佳奈には物書きの才能があるんでしょうね。京太郎の編集能力もかなりのものだと思いますが。

おまけシナリオは2本。
1本目はマンネリ解消のための「死んだふりゴッコ」。この2人がやると割と迫真の演技になるんですねw つか、イチャラブというより夫婦漫才っぽいw
2本目はアプリオで珍しく夜のバイドをやっている佳奈のお話です。京太郎がバイト終わるまで待ってたわけですが、佳奈がバックヤードで荷物の山を崩してそれを手伝っているうちにエッチな気分になっちゃって・・・Hして終わりですw つか、こういうところでHしていいのか、しかも、佳奈はお漏らししてたぞ、食べ物を扱うところで・・・いいのか?w

佳奈のHシーンは2回。1回目は京太郎の住むマンションの屋上。2回目はアプリオのバックヤードです。2回目が良かったかな。本当なら巨乳っ子に騎乗位はしてもらいたいですがw あと、お漏らしがあったのが良かっ(ry
一般CGですと、最初の裸シャツですね!これもまた巨乳っ子にやってほしかったですが・・・まぁ別にいいかw

御園千莉「ディーヴァの還るところ」
千莉のお話は彼女の留学について、です。とはいっても、最初は彼女が何か悩みを抱えているということが分かるだけですが。佳奈や他の図書部にも話さずに自分で自己完結しちゃうところは千莉らしいところですが、心のどこかで知ってほしいと思ってる節があり上手く隠せていないところがあるのもまた天邪鬼な彼女らしいのかな。
千莉の留学ってことで図書部メンバーは寂しがり、玉藻に至っては泣きだす始末でしたが、千莉の送別会でオチが・・・w そりゃ~留学って行ったらだいぶ長い期間になるっていうイメージがあるけど・・・2ヶ月とかwww 千莉もわざと隠してたみたいだしw 仰げば尊しに思わず笑ってしまった。さすが高峰と佳奈すけですね、この2人の漫才は安定感がありますw それと、つぐみが完全に千莉のお母さんになってたんですが・・・本編で千莉が寝込んだときの看病ぶりといい最早そういう位置付けですねw
チャリティーイベントでの千莉が可愛かったですね、あの着ぐるみは反則すぎますw

おまけシナリオは2本。
1本目は千莉が部室にあったクマの着ぐるみを着て図書部メンバーの話を盗み聞きしてしまう・・・というお話。着ぐるみ好きになったのは例のチャリティーイベントの効果もあったのかな?w ギザ様、佳奈すけ、京太郎&高峰の3組だけでしたが、つぐみ&玉藻の内緒話も聞いてみたかったなw そういや、佳奈すけがネコ写真部のお手伝いするって言ってましたね。放課後しっぽデイズでは図書部メンバーとネコ写真部の会話って千莉以外はなかったので、是非見てみたいですね。
2本目は2人で海水浴デート。浜辺でHのパターンですねw いつも思うんだけど、いくら人目がつかないところだからって、同じことを考えるカップルって結構いそうな気もするんですけど・・・何故か毎回誰もいませんよね、不思議ですよね、まぁお話の中なんだから別にいいんですけど、実際にアオ姦するカップルってどれくらいいるんでしょうかね?w

千莉のHシーンは2回。1回目は千莉の部屋で千莉がステージ衣装を着てHします。2回目は浜辺で水着半脱ぎ状態です。2回目が良かったかな。ヒロインの中では小さい部類に入るかと思うのですが、実際はそんな言うほど小さくないですよね、彼女は。まぁ佳奈すけは品乳ですけどw
一般CGだと、断然着ぐるみダンスw めちゃくちゃ可愛かったですwww 元々可愛いモノ好きな千莉ですが本人が1番可愛いですねw ぁ、そういや、本編では終ぞ見られなかった例の「椅子の上で体育座り」がついにCG公開されましたねw

望月真帆「遠くて近い背中」
真帆の話は・・・ぃぇ、真帆の話も根本的には留学の話になりますね。序盤は生徒会で忙しい真帆とイチャラブしてないせいで図書部メンバーからは上手くいっていないのではという疑惑が浮上してましたが、全然そんなことなかったですねw
京太郎と離れたくないから彼には自分のアメリカ留学を止めてほしいと思っていましたが、京太郎が1年後同じ大学へ留学すると宣言して真帆も留学を決めたようです。まぁ京太郎が本気になれば留学も問題ないと思いますがw
イチャラブパートでは真帆の数少ない弱点の料理がお披露目されます。ただ壊滅的なほど苦手なわけじゃなくて学園にきてから全然料理をしなくなったからっぽいですが。卒業するころには克服して弱点なくなりましたねw
最後の卒業式のキスシーンは良かったですね。あんな人前でキスできるなんて・・・若いっていいですね(遠い目

真帆のHシーンは1回です。しかもアオ姦です。夜とはいえ公園とか・・・結構危険なのではw つぐみにも負けない巨乳っぷりなのでそれなりに満足でしたw
一般CGはサブヒロインなので2枚と少ないですが、どっちも良かったかなー(またかよw)。海で無邪気に遊ぶ真帆も普段の完璧超人からのギャップが可愛いし、卒業式のキスシーンも良かったですし。さすがメインヒロインに食い込むほどの人気ヒロインですねw

桜庭玉藻「姫と君主と婿養子」
玉藻のエピソードは、彼女の父親の話になっています。それと、他ヒロイン(凪は元々知ってましたが)ではあまり言わない京太郎自身の過去のことも打ち明けます。
部活紹介のモデルとなった玉藻の写真を見た父親が玉藻に電話を掛けそのとき電話に出た京太郎を見にくる事になり、京太郎は礼儀作法の特訓をすることになります。・・・まぁ、図書部メンバーと一緒だと横道に逸れまくってしまうんですけどw
父親は娘のことを想っていることには違いないけど、これまで娘が従順だったせいで自分が正しいと思いこむようになり、彼女がしている絵画には否定的でしたが、彼氏を罵倒されるのを見かねた娘に反抗され、自分の間違いに気づき、少しずつ彼女のことを認めるようになります。
・・・まぁ誤解が解けると今度はただの親バカっぽい感じですね、素直になれないのはこれまでのことがあったからでしょうけどw つか、娘以上に京太郎と仲良くなってる気が・・・定期的にメール交換してるみたいだしwww

おまけシナリオは2本。
1本目はエロ姫・玉藻の妄想癖を無くそうというお話です。玉藻の変態ぶりがよく分かるお話でしたw 茶葉がジャンピングで興奮するとかどんだけwww 佳奈ですら付いていけないレベルに到達していたようです・・・しかも、さりげなく佳奈の胸がオチに使われてたしw
2本目では玉藻のブルマ姿が見られますw エプロン+ブルマってかなりマニアックだと思うんですがw そういえば、私が学生時代は女子はブルマが標準だったんですよね・・・・・・・・ぉぉぅ、なんかもったいないことしたな(何が?w

玉藻のHシーンは2回。着物HとブルマHです。両方とも良いと思いますが・・・黒髪長髪ときたら着物だろう!(爆)
一般CGですと・・・やはり着物ですね。着物着た女性のうなじがセクシーだと思ってしまうのは何故だろう・・・永遠の謎ですw

嬉野紗弓実「遠い日のリコイル」
紗弓実のエピソードは、紗弓実と真帆の関係と紗弓実がどうしてああいう腹黒な性格になったのかっていうお話ですね。
とある理由で引きこもっていた紗弓実がアプリオの倉庫に閉じこめれ、京太郎と真帆が助けに来ますが、そのとき紗弓実がやっていた“不正”を見過ごせなかった真帆は、彼女に持久走での勝負を持ち掛けます。
その持久走の途中で紗弓実が真帆と出会った頃のことを思い出すんですが、2人が古くからの付き合いであることは何となく想像はついたけど本編では終ぞ語られなかった謎が明らかに!・・・・まぁそんな大げさなものじゃないですけどw

紗弓実のHシーンは1回、アプリオの制服姿ですね。まぁ無乳なので別にどうということはないんですが、好きな人には好きなんでしょうw
一般CGはサブヒロインの中では唯一3枚ありますが、1枚は紗弓実&真帆の小さい頃の絵になっていますね。個人的には非常に珍しい紗弓実の体操着姿が良かったと思います。つか、身体硬すぎだろwww

多岐川葵「儚いものほど美しく」
本編では図書部の敵というイメージだった葵がついにヒロインになりました。紗弓実から“人のイヤなことをさせたら右に出るものはいない”と評されている葵ですが意外と可愛いところあるんですよね。基本的にイジられ属性ですしw あと、猫好きのようですが第一印象が最悪だったギザ様には厳しいようですw
葵のエピソードはミナフェス終了直後から始まります。ミナフェスの事後調査というのを目的にミナフェスに参加した部から聞き取り調査をした結果を踏まえて生徒会の方で似たような催しをしようと葵が計画します。・・・ただのミナフェスのパクリで、しかも葵らしくハードルを上げ捲って結局失敗に終わってしまうわけですがw
自分の未熟さを思い知った葵は真帆の言葉を思い出し(正確には凪の羊飼いとしてのサポートのお蔭ですが)、京太郎の弟子になりますw そのときの図書部女子の様子が面白かったですね。4人とも違う反応だったのが・・・それぞれの性格がよく出ていたと思いますw
京太郎と一緒に行動していくうちに少しずつ人の気持ちを理解していこうとしていく葵ですが、それとは別に京太郎に対して恋の感情が芽生えた葵は、真帆のアドバイスを受け、京太郎に告白します。思い立ったら即行動ってのは葵らしいところですね。告白もストレートにすんなり言ってましたし。恋人になった後の葵は・・・少しだけしか見られませんでしたが、なんていうか、甘えんぼなところがあるのかな。そんなところが可愛かったです!
何となく思ったけど、葵って羊飼い見習いをしているときの凪と似ている気がしますね。葵が言っている“生徒”と“人間”に置き換えれば凪が言っていることと一致していますし。まぁだからこそ、凪編はああいう展開になったんでしょうけど。
ぁ、葵だけ何故かエンディング後のエピローグが存在しますね。最後のCGがかなり良かったです!

葵のHシーンは1回、場所は生徒会室ですね。意外とおっぱいが大きくて良かったですw 玉藻と同じくらいですかね?w
一般CGはやはり2枚だけですが、やっぱエピローグのCGですね~。裸でシーツを被ってるだけの姿って裸シャツと同じくらいドキドキしますw

図書部ストーリー「真夏の平和なバトルロワイヤル」
時期は夏休みに行われる夏祭りのときの図書部の活動を描くお話になっています。本編のミナフェスが終わって(つまり本編の共通ルートが終わって)、京太郎が夏までに誰とも結ばれない生徒会選挙ルートに突入するまでのインターバルを埋めるエピソードです。これを見れば本編の生徒会選挙ルートは完全補完されたことになります。そのせいか、このシナリオが1番長かったですね。
最初はつぐみと京太郎とくっ付けようと画策する玉藻&佳奈&千莉ですが、それぞれ京太郎と色々あって自分の恋心に気付いてしまいます。そんな中、凪の提案で京太郎と親しくなるための図書部キャンプ(建前は結束を固めるということになってましたがw)をすることになりますが、高峰の持ち込んだジュースのせいで女子たちの思惑は外れ有耶無耶に。高峰はワザとですよね、アレw
その後、外国料理を紹介するイベントでペルー料理研究会の手伝いをすることになった図書部ですが、彼らとは関係ないところで図書部の真似事をする人たちが現れ、図書部モドキが自分勝手な行動をしているせいで本家図書部にも風評被害が出るようになってしまいます。
新聞部が煽ったことでイベントで白黒つけようという話になり、躍起になって本来の方向性を見失いそうになった図書部ですが、つぐみ&京太郎の忠告で皆それを思い出し、再度結束。結果は見事勝利し、一連の図書部モドキ事件は一件落着。序盤から凪が図書部に防災グッズとか色々図書部に持ち込んでいたのは後半の伏線だったんですね。個人的には生徒会選挙ルートでの凪の心情の変化が夏休みの時点でもう変わっていたことが知れて良かったですね。
最後に図書部&凪の7人で海水浴を楽しみますが・・・玉藻のポロリがGOODでしたw 個人的には凪かつぐみのポロリが見たかっ(ry
ちなみに、このシナリオではHシーンはなく、CGも図書部女子全員というものばかりですが、1点だけキャンプで寝るときのCGがつぐみオンリーになっています。・・・さすがメインヒロインですねw

最後は「放課後しっぽデイズ」のヒロイン2人です。基本的にHシーンがメインですかねw

土岐のぞみ「密室トライアル」
付き合って数か月経つのになかなかキス以上の進展が見られない2人に業を煮やした朔夜が図書部のつぐみ&佳奈に相談。・・・この場合、図書部の方は生徒会選挙ルートってことでいいのかな?つぐみ&佳奈の“草食系男子”の話から察するにw
結局、朔夜が強引に2人きりの時間を作って良い雰囲気になった2人がそのままH。・・・初めから朔夜がそうしてれば良かっただけなんじゃ・・・むしろ、なんで今までずっと2人の傍に居続けたんだろうって思うんですけど・・・それだけ朔夜は3人一緒が当たり前って感覚なのかな?
Hシーンはさすがつぐみと同等の巨乳っ子ですね。個人的にはパ○ズ○があったほうが尚良かったんですが(爆)

藤宮朔夜「私の断食系男子」
汐美祭のことで相談しているネコ写真部メンバーの前に現れた凪。その巨乳を慶がジッと見ていたため、朔夜が自分の小さい胸を気にしてしまいます。アレだね、図書部の佳奈とコンビを組んでみるといいかもねw
のぞみがバイトで遅くなるということで部屋でイチャついていた2人ですが、良い雰囲気になって丁度キスしたところにのぞみが帰ってきて・・・「私のバカー!」って部屋を飛び出すのぞみが面白かったw しかも今度は高峰に目撃されてるし・・・不運が続きますねw
Hシーンは1回ですが本番は2回あります。贅沢ですねw なんだろう、のぞみとの扱いに差があるような・・・w
・・・ところで、のぞみと朔夜って彼女になった場合の行動がまったく正反対ですよね。甘えんぼな朔夜とドライなのぞみって感じでw ・・・あれ?付き合う前から変わらないですね、そうですねw

最後に・・・毎回恒例のオーガストロゴの件ですが、今回は凪でしたね。出番が少なかったことに不満タラタラな凪に対して京太郎が言ったこととは・・・・・・まぁ私も顔よりそっちの印象の方が強か(ry

・・・と、いうわけで、「大図書館の羊飼い -Dreaming Sheep-」はこんな感じです。
1人当たりのエピソードはそんなに長くありません。APPENDIXも含めても図書部女子+凪のヒロイン5人は1人当たり2時間程度で終わりますし、サブヒロインに至ってはAPPENDIXがないので1時間程度で終わります。Hシーンもヒロインが2回、サブヒロインが1回と少な目です。ただし、メインヒロインのつぐみだけ3回ですね。
外的要因なことも含めて各ヒロインとも再び問題を抱えることになる上、シナリオも短めなんで思ったよりイチャラブ感は少な目かな。ストーリーメインの作品はどうしてもこういう欠点を抱えてしまいますなぁ・・・ファンディスクなのにイチャラブだけで終わらせないというのは短所にもなりますね。まぁ、それでも凪やつぐみなんかは比較的多かったと思うけど・・・佳奈に至ってはとある理由で一時は同棲から別居にまで発展しちゃうし。
なので、個人的にはオマケのAPPENDIXの方がファンディスクっぽい感じがします。コメディなんで気軽に見られるし、結構笑えましたしw ただ、そんな中でもミナフェスが終了してから生徒会選挙ルートに突入するまでの空白の夏休みを埋める「真夏の平和なバトルロイヤル」はファンディスクらしい内容だったと思いますね。
・・・1番の不満は、やはりさよりちゃんがヒロインになるエピソードがない点でしょうか。1本だけメインとなるシナリオはあったけど・・・IFでも良いので入れてほしかったなー。それが心残りです。さよりちゃん大好きなのでw

さてさて、春の新作ラッシュ第2弾は・・・半年も待たされたアレになる予定ですw

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Keyグッズ C85編

2014年03月28日 18時46分45秒 | 美少女ゲーム

KeyのC85グッズを買いました~。

先ずはコミケセット~。

コミケセット1点目はコチラ。

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2014年カレンダーです~。小毬ちゃんが好きですけど、ここは佳奈多のハミ乳が(ry

コミケセット2点目はコチラ。

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TVアニメ「リトルバスターズ! ~Refrain~」のサントラです~。

コミケセット3点目はコチラ。

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ゲーム版「Angel Beats!」のラフ画集です~。
第1弾で好きなのは・・・ユイだけかなw

コミケセット4点目はコチラ。

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SSSのピンバッチです~。未開封ですけどーw

続いては、プリベイドカードです。

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「Angel Beats!」の天使ちゃんです。天使ちゃんマジ天使w

あと、Keyではないけどコチラ。

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ビジュアルアーツマーケットのマスコットキャラクター「あぷりちゃん」です。
・・・ぃぇ、私は知りませんでしたけどw

今回は以上!

・・・そういえば、Keyグッズを買ったのって半年ぶりくらい?ずいぶん久しい気がします。まぁ今回は特にコレが欲しいってのもなかったんですけどねw

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「リトルバスターズ! ~Refrain~」 BD第3巻 感想

2014年03月27日 19時57分09秒 | 美少女ゲーム

Refrain編のBD第3巻~。

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今回は理樹&鈴でした。
ジャケット全体絵はこんな感じ~。

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棗兄妹の祖父母の家での様子です。恭介&真人&謙吾が幼い姿のままですね。

そして、EX第3話!

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今回の絵もアニメ版の沙耶ですね。
中身はこんな感じ~。

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第3巻はRefrain編の第5話「最後の課題」と第6話「逃亡の果てに」の2話と、EXの第3話「闇の執行部」を収録。

Refrain第5話「最後の課題」&第6話「逃亡の果てに」
いよいよ鈴編も本格化です。ここからはほぼシリアスムード。第5話では鈴の最後の課題、鈴が併設校へ行くかどうかの話です。この併設校で起こった悲劇がラストエピソードの伏線にもなっていますね。
第6話では併設校へ行きボロボロになった鈴の今後のことで理樹と恭介の意見が真っ二つに割れ、2人が対決することになります。野球勝負で古式が出てましたけど、原作だと最初は急に謙吾が「茶番だー!」って言っただけで何でそんなことを言ったのか不明だったんですよね、確か。Refrain編の謙吾の話のときに古式がいたことが判明したんですよね。
最後は理樹と鈴が駆け落ちし、鈴の祖父母の家に逃げて行ったものの、最後は捕まり鈴編は終了です。祖父母の家に行ってからの展開は早すぎましたね。原作だと近所の畑仕事とか手伝って理樹が自分の病気の問題点をハッキリと認識するというシーンがあるんですけど・・・。

EX第3話「闇の執行部」
引き続き地下迷宮探索~。2人がお互いを意識し始めましたね。照れる沙耶が可愛すぎますw
沙耶が告白してすぐのキス、沙耶の顔がちょっと怖かったwww 恋心に目覚めた沙耶は更に可愛いですな!イチャラブシーンがヤバイw 恥ずかしさを誤魔化すあまり下ネタに走るとかw
地下迷宮の奥に辿り着き、ついに闇の執行部の時風瞬が登場し、沙耶と時風の決戦。・・・まぁ誰がどう見ても、時風って彼なんですけどw
まぁRefrain編を知っていれば大したことないことだけど、沙耶が負けたことで最後にこの世界の一端を見られますね。・・・あれ、次で沙耶編は最後だっけ?

今回は以上!

さーて、エイプリルフールまであと少し~。何か発表ないのかなぁ~とちょっと期待していますw

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「花と乙女に祝福を」 あらすじ・感想その4 宝生聖佳編&佐上薫編、感想まとめ

2014年03月26日 20時00分05秒 | 美少女ゲーム

最後は宝生聖佳&佐上薫の生徒会コンビでした。

聖佳&薫の2人は途中まで志鶴と共通で、ところどころ志鶴との分岐になる選択肢が存在します。
あと、聖佳&薫の分岐選択肢もありますが、志鶴のときは聖佳を、それ以外は薫を選べばいいので特に難しくないですね。あとは志鶴と分岐し終わった後にどっちかに絞れば良いだけですし。
聖佳と薫の分岐点は、薫の育ての親が来たときの選択肢が最終になるのかな。その後もしばらく2人共通ですが、シナリオが完全に分岐するのは聖佳ファンによる薔薇の不正事件のところで聖佳が人間不信になるかそれでも諦めないかで変わるみたいですね。

先ずは生徒会長の聖佳から~。

聖佳は日本三大財閥の1つ宝生家のお嬢様で、ルピナスの生徒会長をしていて、生徒たちの憧れの的。何でも人並以上にこなす完璧超人で誰をも寄せ付けないオーラを持っています。
そのため、幼馴染である薫以外の人間とはあまり親しい関係の人はなく孤高の存在となっています。それゆえに人の気持ちを1つも理解しようともせず近づこうとする人を傷付け、ますます人を遠ざけていました。
でも、晶子(彰)と出会ったことで彼女はどんどん変化していきます。なんていうか、晶子(彰)と話してるときとそうでないときのギャップが凄いですよね。他の人の言うことはほとんど聞かないのに、晶子(彰)の言うことは無条件で聞いてしまったり、晶子(彰)には我儘いったり、嫉妬したり・・・よくあるパーフェクトヒロインとは違って色々隙のある女の子なのが良いですねw

聖佳ルートではなんていうか・・・女の子の噂って怖いなぁと思いましたね。志鶴編のときの噂は2人の自業自得だった部分が大きいですが(新聞部のツリ目少女の影響も大きかったけど)、聖佳編ではたった1つの出来事から色んなバリエーションに増えていってましたし。
聖佳自身の普段の言動にも少し問題はありましたが、あそこまで噂に振り回されるなんて、ルピナスの生徒はアホじゃねーのって思ったけど、ああいうのが女子高の特徴なんですかねぇ・・・と少し偏見を持ってしまいます。うーん、昼のワイドショーとか下らないと私は思ってるんですけど、やっぱ女の子ってゴシップネタが好きなんですかねぇ・・・理解できん。
ただ、聖佳編で良かったと思ったのは、彰の行動力ですね。他のヒロインではヘタレっぷりを発揮しまくってたのに、聖佳編では最悪な形で正体がバレてしまって彼女に拒否されたのにも係らず、最後まで諦めず頑張ってくれてたし、初めて“男”としての彰を見直しましたw やればできるんだから、なんで後輩コンビや志鶴編のときは何もしなかったんだよ、バカ野郎。

聖佳のHシーンは月の下で・・・・・・・・まぁ青姦ですねw なかなか従順っぽい感じで普段の彼女とのギャップが良いですね。
一般CGでは最後の月の夜のダンスもいいですが、薔薇の庭園で再会したシーンかな。彰を見直したシーンですw

続いては、副会長の薫です~。

薫は生徒会副会長で薫とは幼馴染。京都の伝統工芸・西陣織りの元締めをしている人の養子です。
彰と比べてもどっちが男か分からないくらいボーイッシュな女の子で女子高であるルピナス内では下級生に性的な意味で手を出しまくっている遊び人で聖佳とは違う意味で慕われている人ですねw
副会長ながら不真面目で何を考えているか分からないため、晶子(彰)はいつも彼女の行動に頭を悩ませていますが、そういった行動には彼女なりの理由があります。

薫のシナリオでは聖佳が自分の問題を自分で解決しようと努力するため(解決のキッカケは薫が作ったようなものですが)、主に薫と彼女の養母のことが中心になっています。
なんていうか、退学の危機に立たされた薫の行動を理解するのに随分時間かかったような気がするw 理解しきれないうちは彼女の行動に少しイラッとしますね。聖佳の方もやや不可解な行動を取りますが、こちらは少し読みやすかったです。
ただ、その分、立藤の会での養母(元は親戚のお婆さんですが)との和解シーンはちょっと泣けますね。「お母さんの手」って薫が言うシーンが特に良かったです。
彰の行動に関しては聖佳編同様に前向きで良かったんじゃないかな。まぁ聖佳に頼った解決方法にいったり少し頼りないところはあったけど、志鶴編や祈編のヘタレっぷりからすればだいぶマシだったかとw

薫とのHシーンは1回だけ。この2人の場合だと見ているとどっちが女か分からなくなってくるなwww
一般CGだとエピローグかな。2年後になってましたけど、再び彰が女装した姿(しかも着物)が見られて満足でしたwwwww

さてさて、これにて「花と乙女に祝福を」は一旦終了です。
本当はファンディスクの「ロイヤルブーケ」もあるんですけど、春の新作ラッシュが始まる28日までに全部読み終わりそうにないので保留しときます。
いつか時間ができたときにやろうかと・・・そんな日が来るのはいつになるか分かりませんがw

シナリオ的には、都>眞弥子>聖佳>薫>志鶴>祈かな。とりあえず、三角関係が泥沼化した祈編は最悪だったのは間違いないw あとは、彰のヘタレっぷりさえなければ悪くなかったのになぁ~と思いました。普段の晶子っぷりは可愛いのですけどねw
キャラ的には、眞弥子>晶子>志鶴>祈>都>聖佳>薫ですね。とにかくロリ巨乳っ子でドジっ子な眞弥子が1番好みでした!あとは妹の晶子ルートがなかったのは残念でしたw コンビでは、断然1年生コンビが好きです!三角関係の問題が発生するまでのこの2人と晶子(彰)の会話が好きでした。
あとは彰がもう少ししっかりしていればなと思いましたね。「桜舞う乙女のロンド」の葵と比べると頼りないです。まぁコメディパートでの天然っぷりとか可愛かったんですけど、肝心なときに行動できない子だったのでシリアスなシーンではイラッとすることが多かったかな。
ぁ・・・綾音ルートは・・・ぃぇ、何でもありません(爆)

んじゃまぁ・・・次からは新作エロゲーラッシュですよ~。多分本数的に6月まで続くと思いますw

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「花と乙女に祝福を」 あらすじ・感想その3 名木城都編

2014年03月25日 20時16分50秒 | 美少女ゲーム

3周目は名木城都でした~。

都の場合は園芸部ルートで途中まで後輩2人と共通ですが、家からの電話の件で祈の相談とどっちを優先するかで分岐します。
途中まで祈の話に偏っていた眞弥子と違ってハッキリと分岐が分かるのでまぁ特に難しくはないですねw

都は晶子とは幼馴染で親友同士。彰とも小さい頃に1度だけ会ったことがあります(妹の友達なのに1度だけしか会ってなかったのには理由がある)。そして、晶子と同じく園芸部に所属しています。
そして、彰が晶子の格好をしてルピナスに通っている事情をルピナス内で唯一知る人物であり、彰が何か問題を起こすたびにフォローに回る役目をしています。
晶子とは大変仲良しですが、彰に対しては女装した状態で再会したのもあってか、なかなか素直な態度を取ることが出来ず、ツンツンしています。・・・まぁぶっちゃけるとツンデレですねw 都の態度を見てるとニヤニヤしてしまうwww
普段は男勝りな態度で頼りになりますが、肝心なところで逃げ腰になってしまうところがあり、彼女自身が抱える問題・・・母親との確執もそのことに影響があります。

都ルートでは、彼女と母親・弥生さんの確執について描かれています。ほんのちょっとの擦れ違いがあそこまでこじれるのはちょっと哀しいですね。
ただまぁ・・・ちゃんと話しておけば問題ないことだったのかもしれないと思ったのだけど・・・母親の不器用さが招いた事態ですしね。ただ、娘の都も意地になってたところがあったし、理解しようともしなかったのは悪かったかな。親の心子知らずってのは正にこのことなんだなぁとしみじみ思ったw
最後の立藤の会の百合エピソードはちょっと泣けたかも。母親との和解シーンはとっても良かったと思います。ただ・・・イチャラブがほとんどないのは残念だったけど・・・園芸部側のヒロインってイチャラブ成分少なすぎじゃないです?w

都のHシーンは1度だけです。まぁ悪くはなかったのですが、母親の手術前にこんなことしていいのかな・・・どうなんだろうなとは思ったけど、母親は助かるって信じてたからいいのかなw
一般CGですと、やはり弥生さんと和解したシーンですかね。思わずウルッときちゃいました。あとはエピローグのCGかな。あの笑顔は最高でした。

・・・そういえば、園芸部3人攻略し終わったらおまけシナリオが出てきましたね。ってことは、先に生徒会ルートから攻略すれば良かったのか?まぁいいやw
「とらぶる☆デート」は都の後日談で、彰がルピナスを去ってからのお話。デート中に詰まらないことでケンカした2人がカラオケ勝負をするっていうエピソードです。途中選択肢が出ますが、どっちにしろHなことをしちゃいますw ただし、都が勝つ方だと本番までいきませんが・・・彰が勝った方のHシーンは良かったと思います。
「3人が1番!」は祈の後日談で、彰のことが忘れらず晶子に甘え捲ってる眞弥子をどうにかすべく、彰が再びルピナスに行く・・・というお話。まぁ彰は何も事情を知らぬまま行ったんですけどw 結局、祈が了承した上で眞弥子の気持ちを受け止めて3Pしちゃいますw いいのか、本当にこれで?と思ったけど、彰に抱かれて余裕が出たらしくとりあえず問題は解決したっぽい?w こちらでも選択肢が出ますが、その場でHする場合、眞弥子のパ○ズ○フェ○が見られます!あの巨乳でついに・・・です!しかし、これを眞弥子ルートで見せてほしかったなー、3Pだったのが残念です。

さてさて、最後は生徒会会長と副会長ですよー。

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「花と乙女に祝福を」 あらすじ・感想その2 山本眞弥子編&藍那祈編

2014年03月24日 19時26分21秒 | 美少女ゲーム

2周目は山本眞弥子&藍那祈の後輩コンビでした~。

後輩仲良しコンビですけど、先に攻略したのは眞弥子ちゃんの方でした。見ているうちに志鶴より気に入ってしまったのでw
祈のお見合い騒ぎまでは園芸部3人(都、祈、眞弥子)共通で、ほぼ都or祈の2択だった気がします。選択肢に眞弥子に関するものがほとんどなかったので本当に眞弥子は攻略できるのか?とちょっと疑問に感じてたw
基本的に、都と祈の2人どっちを選ぶかの選択肢は都を切り捨てていく感じで選択肢を選びつつ、祈に関する選択肢はフラグを折る方向でいけば、最後の選択肢は祈と眞弥子の2人選べるようになりますね。
最初に眞弥子をやるつもりだったのでそうやっていったら2人選べたので、祈ルート突入はそこからやり直せばいいだけだったから簡単だったw

まぁとりあえず、先に攻略した山本眞弥子から。

眞弥子は1年生で後輩で同じく後輩の祈とはクラスメイト。明るく元気一杯でクラスのムードメーカーであり人気者。ただ、結構ドジなところがあり、最初は晶子(彰)と祈の関係を勘違いするなど、早とちりも割と多いですw
およそ“お嬢様”とはかけ離れたような存在の彼女ですが、実家が山本流という茶道の家元をしており、れっきとしたお嬢様です。・・・まぁ学園にいる間はその実力を発揮することはないんですけどw
クラスの中では浮いた存在だった祈のことをずっと友達だと思っておりもっと仲良くなりたいと思っていたけど、祈の方が“友達”の定義を勘違いしていたせいもあってなかなか上手くいかず、最終的に晶子(彰)との一悶着をキッカケに祈とは正式に友達同士となりました。以降は親友といっても良いくらいに仲良しになります。まぁ、この件をキッカケに祈同様に晶子(彰)に心酔することとなるんですがw
明るく元気な眞弥子と大人しい祈という正反対な性格だけどこの2人の友情は好きだわ~。見てて和みます(*´Д`*)
あと、見た目はちょっと幼い印象を受けますが・・・巨乳です。あの志鶴と比べても遜色ないくらい大きいです。彼女を気に入った理由がソレでしたw ロリ巨乳最高!w
実は2周目のときは園芸部にすることは決めてたけど都か祈か眞弥子か迷ってたんですよね。でも、眞弥子がドジっ子属性を発揮して水を被ったときの濡れ透けの衝撃がすごくて一気に彼女に傾いてしまいましたw 普段の制服姿だと分かりづらいんですが、脱ぐと凄いっていうのを地で行ってたよwww

眞弥子のシナリオですが、途中まで祈と共通です。
祈のお見合い騒動のときに祈の恋人役としてちゃんと男の格好をした彰に一目惚れしてしまった眞弥子はデートを申し込みます。男だと分かってすぐ告白してデートとかさすが眞弥子ちゃんは行動力がありますね。ただ、晶子&祈を含めたWデートってことにしちゃうのは意外でしたけどw この辺の理由は後で語られるけど、いつも肝心なところでドジしちゃうっていうのは自覚あったみたいだし、そういうの気にしちゃうところが可愛かったなぁ。まぁ結局晶子&祈がいても失敗してましたけどね。でもそこがまた可愛かったw
ただ、Wデートの中で祈が学園に通っているのが晶子ではなく彰ではないかということに気付いたときから少し関係がギクシャクします。彰のことが好きすぎて浮かれる眞弥子と晶子の存在に疑問を抱く祈と2人の間で揺れる彰の三角関係がしばらく続きます。Wデートのときの後輩2人にヤキモチを妬く晶子は可愛かったなw なんだかんだ言っておいて実は結構なブラコンだったのですねw
妹の晶子やクラスメイトの都から忠告を受けていた彰は悩んだ末に祈に真実を告げ、そして告白します。この告白のときに選択肢が出てどっちのルートに行くかが決まります。眞弥子ちゃんを選ぶと祈ちゃんがただ傷ついただけで終わってしまっているような気がして少し辛いですね。眞弥子ちゃんには月丘兄妹の真実なんて結局最後まで知らされることはありませんでしたし。
つか、最後の選択肢で無理矢理眞弥子ルートに行かせてるような気がしないでもないなー、だって、眞弥子ちゃん1人だけ完全に浮いてましたよね。彰も祈のことばかり気にしていたし。その辺がちょっとなー。

眞弥子のルートでは、彼女のお見合い話が浮上するところから始まります。祈のお見合い騒動が伏線になっていましたね。やたらとお見合いを敵視してましたしw
そのお見合いの席で日本三大財閥の1つである三船財閥の御曹司・三船千里と眞弥子を賭けて立藤の会で勝負することになります。内容は、眞弥子が点てたお茶を当てること。・・・お茶を点てるメンバーの中に園芸部部長がいたけど、園芸部(本物の晶子含む)で眞弥子以外誰も知らなかったのはウケたw
まぁこの勝負自体、千里には別の思惑があったわけですが・・・まさか綾音目的だったとは思わなかったwww 結局、彰が余計なことをしなければ穏便に済んでいたっていうオチでしたねw つか、エピローグで綾音と千里が婚約したって言ってたけど・・・日本で同性婚って出来るのか?w
残念だったのは、お見合い話と勝負の話に終始していて、イチャラブがHシーンの瞬間しかなかったことです。志鶴編では結構長めにあったんですが、眞弥子ちゃんとのイチャラブが全然なかった・・・なんだかオマケシナリオっぽい扱いでしたね・・・。

そんなわけで、Hシーンは1回しかありません。1番好きなヒロインでロリ巨乳っ子だったのですが・・・それが残念。本番もおっぱい半分隠れちゃってるし。不満だけが残った。
一般CGでは断然体操着の濡れ透けですw 着物も良いですけど、濡れ透けには敵いませんw ただ、着物を着たときの大人っぽい眞弥子ちゃんは大人びてて良かったですね。あとは、眞弥子のおっぱいを祈がチューチュー吸うシーンかなw 私も吸いた(ry

続いては、藍那祈です~。

祈は人見知りが激しく学園ではいつも独りぼっちの女の子。ですが、偶然知り合った晶子(彰)との出会いが彼女を変えていくことになります。そして、晶子(彰)に心酔していき(ゴスロリファッションを見ただけで倒れたりw)、憧れがやがて恋心に変わっていきます。
魚が大好きで、普段は大人しく口数が少ないのに魚のことになると話が止まらなくなり延々と話続けることが出来ます。彼女の魚の話を聞いていた親戚のおじさんが腰を痛めてしまうほどにw 好きなものにはとことん一途なところが晶子に似ているせいか、彰も祈のことは2人目の妹として可愛がっています。
眞弥子とも晶子(彰)の仲介で友達同士になり、いつも一緒に行動するようになります。眞弥子と一緒にいると笑顔や口数が多くなるのが良いですよね。突っ走りがちな眞弥子と抑え役の祈って感じで見ていて微笑ましいです。

祈ルートは三角関係が更に悪化しますね。同じ人を好きになってしまった祈と眞弥子の友情にヒビが入り、そのせいでほとんどイチャラブがありませんでした。眞弥子編では眞弥子が真実を何も知らないままだったので祈が彰のことを諦め身を引くことで上手くいきましたが、その逆になるとなかなか難しいものですね。
三角関係で1番大事なのって最初だと思うんですよね。1番中心になっている人の気持ちが固まったら黙ってないでちゃんと終わらせるべきです。傷つけたくないから~とか友達でいたいから~っていう理由は自分が傷つきたくないから逃げてるだけにすぎませんし。
今まで友達がいなかった祈にそういう勇気がなかったのは多少理解は出来るけど・・・彰の方は妹や都に忠告されていたにもかかわらず、しかも、眞弥子の気持ちを自分に都合の良いように考えて、より最悪の方向へ向かわせちゃいました・・・なんていうか、男としての彰はヘタレすぎて救いようがないなぁ。
まぁアレっすね、「WHITE ALBUM」もそうなんですけど、私は三角関係ってのが1番苦手です(´Д`;)ヾ ハッキリと告げて曖昧な関係を終わらせるタイプだったいいんですが(ハーレム系だとこのパターンが主流)、2人が隠し続けて残された1人がそれに気付くっていうパターンが1番見たくないシナリオですわ。
それでも男の方がちゃんと考えて行動できるタイプだったらまだいいんですけど、彰みたいに何も考えずに又は自分に都合のいいように考えて行動してしまって最悪な結果をもたらすヘタレタイプだともっとイヤですわ。
最後は“永遠の友情”が花言葉の日々草のお蔭で2人の関係が元に戻りましたが・・・アレだって1番傷ついていた眞弥子が行動を起こさなきゃどうなっていたか・・・。

祈のHシーンは2回ありますが、そういう三角関係のこともあり、微妙だったかな~。ぃぇ、貧乳だったから・・・ってわけじゃないですよ(´Д`;)ヾ 眞弥子ちゃんも2回欲しかった!眞弥子ちゃんは本当にオマケだったんだなぁ。
一般CGだとやっぱ最後に祈と眞弥子が再び友情を取り戻して抱き合うシーンかな。あれだけこじれてようやく見られたシーンなのでw そもそも最初さえ間違えなければこんなことには(ry

思ったのは、この2人の場合、イチャラブ少なすぎってことですかね~。どっちも好きなヒロインなのに物足りなさすぎ。

さて、お次はツンデレのあの娘かな~w

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「花と乙女に祝福を」 あらすじ・感想その1 鹿島志鶴編

2014年03月23日 18時39分29秒 | 美少女ゲーム

2014年だけど過去作をプレイしてみよう第2弾はensembleブランドデビュー作「花と乙女に祝福を」です~。

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・・・まぁ、廉価版の「乙女達の恋物語」ですけどねw

ensembleの作品は昨年末に発売された最新作「桜舞う乙女のロンド」が初めてだったんですが、面白かったのでいつか過去作をやってみたいと思ったんですよね。
そこでちょっと調べたら、昨年過去作がまとめられた「乙女達の恋物語」というものが出てるじゃないですか。これは丁度良いと思ってそちらで買ってみた次第です。中身は同じですしね。
まぁこの間までやってた「DRACU-RIOT!」と一緒に買ったんですけどねw ついでに今月末に発売される残りの過去作がまとめられた「乙女達の恋物語~ご機嫌ようお嬢様~」も予約しちゃいましたけど・・・こちらはいつやれるか分かりませんw それどころか今回のに一緒に収録されてる「黙って私のムコになれ!」もいつになることやら・・・3月末から3か月は新作にかかりっきりになると思うので。

さて、「花と乙女に祝福を」は主人公の月丘彰が病弱な双子の妹・晶子に成り済まして妹の学園に通うというお話です。
前回の「DRACU-RIOT!」同様これまた最新作「桜舞う乙女のロンド」との比較になってしまいますが、学園長が味方で祐里ちゃんの姉として一緒に通う葵クンとは違い、家族以外誰も事情を知らないまま単独でお嬢様学校に行くわけですから(途中から都にバレますけど)、だいぶリスクの高い状況ですよねw
ただ、お嬢様学校に通いながらも自分が男であることを忘れなかった葵クンと違い(祐里ちゃんの存在が大きかったと思いますが)、彰クンは環境に染まりやすい性格ですね。最初のうちは男っぽいところもありましたが、途中から完全に女性になりきってましたしw しかも、声が「リトルバスターズ!」の小毬ちゃんと同じっていうのが憎いですw 可愛いじゃないか、チクショウw
内容としては、最初は1か月後に復学する妹に迷惑がかからないよう目立たないようにしようとしていた彰が、生徒会長の聖佳に目を付けられたことで、学園中に顔と名前を知られてしまい、どんどん彼の思惑から外れ様々なトラブルに巻き込まれてしまうって感じですね。彰が天然すぎるのも要因の1つではあると思うけど・・・w あと、騙されて生徒会に入る云々っていうのは「桜舞う乙女のロンド」と似たような展開ってことはこれがこのシリーズの伝統なのか?w
これまた「桜舞う乙女のロンド」との比較ですが、あちらはコメディ控えめなのに対して、こちらはコメディ要素多目ですね。久しぶりに爆笑した気がしますw どことなくお嬢様学校っぽくないぞw
選択肢は多目ですが・・・そんなに難しくないか。途中、生徒会を手伝うか園芸部を手伝うかで大きく2ルートに分かれますけど、分岐後の選択肢も分かりやすいので迷わないかと・・・最初は生徒会の方を手伝ったので園芸部の方は分からんけどw

最初は生徒会ルートにいきました。最初に気に入ったのが志鶴だったので。
生徒会ルートでは立藤の会のプルミエール・フルール(最高の花という意味で立藤の会のテーマとなる花)が薔薇になり、催しものは「100万本の薔薇」です。多くの造花の薔薇の中から1本だけある本物を探すというゲームですね。
優勝者には豪華賞品が与えられるわけですが、その賞品の内容はヒロインによって違うようです。志鶴編だと・・・とある理由から晶子になるんですけどw
途中までは生徒会長の聖佳との共通っぽいですね。しばらく2人で晶子(彰)の取り合いになっていますw

ってなわけで、最初は鹿島志鶴でした~。

最初に攻略した理由は至って単純です。おっぱ(ry

志鶴は日本でも有数のお金持ちの家のお嬢様ですが、彼女は髪が長く美人で如何にもお嬢様っていう印象を受けますが、実際は天然でおっとりしていてちょっと悪戯好きでお茶目なところがある普通の女の子です。
意外と行動力もやや掴みにくい性格で、彰が次期生徒会長候補になるキッカケを作ってしまったのも彼女だったり、案外トラブルメーカーなのかもしれないw
とりあえず、料理は上手で匂いフェチで、かなり一晩中彰を求めてしまうくらいエッチな女の子ですねw

志鶴編では、絵のモデルをしているうちに寝てしまった彰に志鶴がキスをしてしまったことから2人の関係に変化が生じます。
何ていうか、トラブルメーカーって思った最大の理由は彼女のシナリオで起こる大抵のトラブルは志鶴の行動が原因であることが多いからなんですよね。それに流される彰にもその責任はありますが・・・。
特に後半の2人の行動は軽率すぎると思いましたね。彰が男であることを噂されたことといい、周りから色眼鏡で見られているのに自分たちの感情を優先した挙句、最後は立藤の会で賞品騒ぎになったり・・・。
それにトラブルに対して彰は本当に何もしてなかったですよね、どうしようと思ってながら何も思い浮かばず誰かに助けてもらってばかりだったし、立藤の会で賞品にされたときも誰かに助けてもらうことばかり考えてたし・・・最後は妹に助けられるという情けなさっぷりですし。まぁ晶子に怒られたシーンは笑ったけどw
まぁシナリオは少しイラッとすることが多かったけど、コメディ部分は爆笑しまくりだったかなw 特に人魚は腹が痛くなった!怖すぎですよwww その後の後輩の祈のところにその絵が届けられたときも爆笑したw あと、男じゃないかという噂がたったときの対抗策“晶子(彰)のゴスロリファッション”を見た祈&眞弥子がその強すぎる刺激にぶっ倒れるシーンも笑ったわー、さすが晶子(彰)に心酔する2人の反応は違うwww
・・・・・・・あれ?そういえば次期生徒会長の件ってどうなったの?途中から志鶴との噂のほうに話が集約しちゃって有耶無耶のままでしたよね?w

Hシーンはヒロインの中で1番多いのかな?とりあえず、パ○ズ○があったのでヨシとしますw 巨乳っ子には欠かせないですからねw ただ、レズのHっぽい体位が多めだったのは不満かな。
一般CGだと最後の浜辺のCGがいいかなー。そもそも志鶴自身のCGが少ないんですけどね、晶子のゴスロリファッションや彰に変装した晶子のCGがあるので。それが不満だったかなー。

お次は園芸部の方ですかね~。こっちのが好きなヒロインが揃ってるのでw

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TVアニメ「そにアニ」 BD第1巻

2014年03月22日 20時14分00秒 | 美少女ゲーム

そに子ちゃんの日常を描くTVアニメ「そにアニ」のBDシリーズが発売開始されました~。

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初回盤のジャケットくらい、津路参太氏の描き下ろしが良かったなぁ~。まぁ贅沢はいうまいw
・・・とりあえず、たにま(ry

中身はこんな感じ~。

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津路参太氏のブロマイドが入ってました。
・・・とりあえず、おっぱ(ry

あと、figmaも付いてました。

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figmaは買ったことないんですけどね。
開封するとこんな感じ。

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figmaを買わない1番の理由は関節ですね。
ロボット物は全然気にならないというか気にならないようにつくられるけど、人だと難しいよね。

バストアップ~。

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表情は変えられます。

右から~。

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左から~。

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真上から~。

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最後は後ろから~。

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お尻が(ry

そして、津路参太氏タペストリーです~。

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ブロマイドと同じ絵柄ですが、こちらは全体絵になっています~。

BD第1巻は第1話「がんばりまうsよ~♪」と第2話「第一宇宙速度」の2話収録。

第1話「がんばりまうsよ~♪」
先ずは、そに子ちゃんがどんな娘か分かるお話ですね。私はアニメ放送前から彼女のファンなので今更という感じですけど、そに子ちゃんの可愛さはアニメでも変わらない!ほわわ~って癒されますね(*´Д`*)b
第1話の冒頭はPVのまんまですけど、「Beat goes on!」はここでしか使われなかったのが残念ですね。結構好きなのに。
個人的には、やはり・・・グラビア撮影のときのおっぱいぷるるんが印象的ですかねwww ポロリするシーンは正面から見たかったw ただ、アニメ版だとあんま揺れるシーンがないんですよね。谷間が見えるシーンは結構あるんですけど・・・個人的にはそれ以上に揺れるのが見たかった(爆)
そういや、私は全然気づかなかったんですけど、あのおっさん達の名前がヤス&クニになってて(1話だと2人の着てる服に書いてありましたがw)某国で放送禁止になったそうですね。つか、よく気付いたな~あんなのw 11話だとあの2人の出番が多くなってるしwww

第2話「第一宇宙速度」
そに子ちゃんがボーカル&ギターを担当しているスリーピースバンド「第一宇宙速度」のエピソードです。鈴ちゃん&フウリちゃんは「そにアニ」のレギュラーですねw
第2話は冒頭のライブ告知の映像が好きですw 録画が終わってることに気付いてなかったそに子ちゃんの慌てっぷりが最高に可愛かったwww
ライブでも溶けちゃう方の衣装着ちゃってセクシーになっちゃうし・・・そに子ちゃんのドジっ子ぶりも可愛いですね!・・・その服が溶けたときの様子をもっと詳しく見たか(ry

ぁ、「そにアニ」ではないけど、「モット!ソニコミ」を買いました~。

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店舗特典としてタペストリーも付いてました。

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この絵結構気に入ってます。白ビキニはそに子ちゃんの基本衣装の1つですけど、だからこそ水着姿で1番好きなんですよね。このポーズでフィギュア化してほしいな!

「ソニコミ」はPC版で既にプレイしているので・・・今回はグッズとして買いました。まぁ違いを確認したいのは山々なんですが、如何せんあんま時間ないw ただでさえ、時間かかりますからね、コレ。
つか、ADVモードは好きなんですけど、グラビア撮影のシューティングモードがすっごい苦手なんですよね。これFPSが得意な人じゃないと、Aランク以上を取るのが難しいですし(´Д`;)ヾ
PC版はそに子ちゃんのへの愛で何とかトゥルーエンドまでたどり着きましたけど、そこで力尽きましたw
・・・「ソニプロ」は難しくなければいいな(´ー`)

今回は以上!

「そにアニ」のTV放送も来週で最終回です。そに子ちゃんファンの私にとっては毎週楽しみだっただけに終わってしまうのは残念です。
是非とも第2期をやってほしい!

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