こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

うーん。

2008年10月30日 16時16分00秒 | 一般ゲーム

2周目のスパロボZやってたけど、そろそろ飽きてきたので、まだクリアしていないPS2版「フェイト/ステイナイト」をやってみた。
発売日に買ったのに途中で止めてしまったので内容を忘れてしまっている。たしかヘラクレスを倒して・・・えーっと・・・前回の聖杯戦争のときのアーチャーが出てきたところまで進めてたのかな。
内容的には悪くないんだけどね、何故か自分の中では盛り上がらないところがあって・・・また最初から始めたんだけど、凛と共同戦線を結ぶところまで進めて現在ストップ中。
・・・スパロボZ再スタートしようかな。現在第37話~。

最近ゲームやる時間があまり無いんだけどね。ネット繋いだのも4日ぶりだ。

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第69回 菊花賞

2008年10月26日 16時18分00秒 | その他(未分類)

3歳牡馬クラシック最終戦「菊花賞」(芝3000メートル)が京都競馬場で行われた。
3歳路線は毎年盛り上がるものだが、今年の菊花賞は混戦という感じが強く、イマイチ盛り上がりに欠けたように思える。先週の3歳牝馬路線の最終戦「秋華賞」(芝2000メートル)が行われ、こちらは桜花賞馬とオークス馬が出てきて盛り上がったが(結果はご存知の通り1000万馬券が出て大荒れとなった)、菊花賞は皐月賞馬もダービー馬も不在という有様。春のクラシック戦線の負け組と上がり馬の対決となり、上がり馬のオウケンブルースリが優勝した。

上がり馬が優勝したことで、これから期待がかけられるため、一応格好は付いた形になった。これで春の勢力がそのまま優勝してたら・・・困ったことになっていたよ。楽しみが減るわ。優勝したオウケンブルースリは体質が強くなかったらしく、クラシック本番が始まる4月にデビュー。かなり遅いデビューであり、僅か半年でG1を制したことになる。デビューから約180日での菊花賞優勝は史上最速らしい。
まだこれから強くなると思うので、このまま無事にいって今後の中長距離路線の主役に成長してほしいものだ。

ところで、アメリカでは今週、競馬の祭典ブリーダーズカップが開催されていたが、そのメインレースである「BCクラシック」に日本馬のカジノドライヴが出走していた。残念ながら逃げた挙句に最下位に終わったが、春はアメリカのクラシックレースに勝ってしまうんではないか?という期待をかけてくれた馬なので、今後に期待。まぁ・・・元々アメリカの生産馬なんだけどさ。
・・・でも、なんで逃げたんだろうね?

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「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」 DVD第3巻

2008年10月25日 16時19分00秒 | アニメ・漫画・ラノベ

第5話「ナイト オブ ラウンズ」
スザクが再びアッシュフォード学園に復帰。
ルルーシュの記憶が戻っているかどうか自身の目で確かめようとするスザクとゼロとしての記憶が戻っていることを悟られまいとするルルーシュ。
・・・ってそんなに固くならず、ほとんどコメディ。前作の第6話「奪われた仮面」+第21話「学園祭宣言!」を足したような感じである。
でも、最後はルルーシュにとっては衝撃的な事が判明する。そうきたか!って感じだねぇ。

第6話「太平洋 奇襲 作戦」
エリア11(日本のこと)の新総督に任命された妹のナナリーを奪取すべく黒の騎士団を率いてゼロ(ルルーシュ)が奇襲作戦を敢行する。
戦闘シーンがかなり多く、ロボットアニメファンにはたまらない内容。コードギアスは戦闘シーンはあまり多くはないものの、その分、戦闘シーンがあるときは内容が濃い。ガンダムシリーズのような使いまわしは無く、映像が綺麗なのも良いし、テンポも良い。
そして、”紅蓮弐式”が”紅蓮可翔式”にパワーアップ。スザクのランスロットや他のナイトオブラウンズの2人を圧倒した。やはり黒の騎士団のエースはカレンか!!

第7話「棄てられた 仮面」
新総督となったナナリーが提唱した「行政特区日本」。これはエリア11となった日本を事実上独立させる意味を持つものであり、かつてユフィが発案したものだった。これが提案された1年前、ルルーシュの暴走したギアスによってユフィが日本人を大量虐殺してしまい、今は「行政特区日本」は日本人にとっては「日本人虐殺計画」となってしまっている。
しかし、ルルーシュがゼロになった理由とも言えるナナリー自身の提案のために、ルルーシュは戦う意味を失ってしまう。そして、半ば自暴自棄になったルルーシュが自分の居場所を見つけるエピソード。
最後はゼロとして驚きべきことを提唱する。これからどうなるんだろうとちょっと楽しみ。

・・・とまぁ今回はこんな感じ。毎回驚きの展開なので続きが楽しみが作品である。出来れば戦闘シーンを多くして欲しいけどねぇ。

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「スーパーロボット大戦Z」 2周目始めました

2008年10月22日 16時21分00秒 | 一般ゲーム

がんがんれおんがんれおん♪がんがんれおんがんれおん♪
らんどくらっしゃ~~~~~♪

ってことで、スパロボZの2周目を始めてみた。今度は男主人公のランド。戦闘BGMが素敵です(笑)
1周目のデータ持ち越しでお金は750万(2周目は50%持ち越し)。1周目は1500万稼いだってことか。まぁ大体そんなもんだよね、毎回。

ランド編の序盤はガンダムX、ザブングル、キングゲイナー、ターンAの4作品が中心。いずれもスパロボに参戦しにくい世界観を持つ作品である。とりあえず、ランドの乗るガンレオンはフル改造、ダブルエックスに引き継ぎされるガンダムエックスディバイダーと狙われやすいキングゲイナーはEN&運動性&照準値&武器をフル改造。ターンAは引継ぎはないし、主に使うのは月光蝶が追加されてからなのでEN&運動性&照準値&武器を7段階まで改造。ザブングルは時々イベントで出撃があるので、EN&運動性&照準値&武器を5段階改造。アクエリオンは本格的に参戦するのは中盤以降なので、HP&EN&装甲値&照準値&武器を5段階。
ブレイク・ザ・ワールド後は、後継機にデータ引継ぎされるガンダムMK-IIとインパルスガンダムのEN&運動性&照準値&武器をフル改造。百式は2周目は使うかどうか微妙なので5段階まで。
んで、1周目では大活躍してくれたグラヴィオンとニルヴァーシュをフル改造しようと思ったけどお金が足りなかったのでそれぞれ5段階改造に留まった。

ガンダムエックスに関してはα外伝でGビット追加イベントがあったので、今回もそれを期待していたが、1周目では追加されなかった。んが、ランドのシナリオでは、序盤のバザーでガロードのイベントが発生。内容的にGビット追加フラグの可能性がある?
と、いうことは、今後ガロードと一緒に行動するようにすればティファがサブパイロットになってGビット使用可になるか?だといいねぇ・・・正直サテライトキャノンは連発できないのが辛いッス。

とりあえず続編出るならガンダムWの参戦を宜しくお願いしますヽ(´ー`)ノ

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「スーパーロボット大戦Z」 長かった・・・

2008年10月19日 16時23分00秒 | 一般ゲーム

スパロボ最新作は10日以上かけてようやく終了。SRポイント(今までで言うと熟練度)も全て獲得。
45話あたりから一気に展開が進み、1話で2~3つの組織が一気に壊滅するという相変わらず滅茶苦茶。難易度を上げる処置としてはちょっと・・・。おかげで50話以降はかなり大変でした。今回のスパロボは乱戦がかなり多いし、SRポイント獲得条件がこれまでとは少し違って、制限ターン以内に敵を全滅させろってのばかりだった。今までのは一定ダメージ与えると逃げるボスを倒せっていうパターンが多くて逆に楽だったんだけど、今回結構離れた位置に増援が出てきたり、ギリギリまで増援がこなかったりで何度かやり直したマップも多かった。特にやばかったのが第56話「最後の力」、第57話「星に願いを」の2話。

第56話はタイトル通り、ガンダムSEEDデスティニーの最終話。これにプラスしてZガンダムのラストも被っていて、シン達を倒したあとに正反対の位置にいるティターンズを相手にせねばならず、更にラストにシロッコのジ・Oも登場したりと、ちょっと油断しすぎたせいで、レコア&サラを倒せなかった。まぁこの2人はシロッコさえ居なくなればどっかに消えるんだろうなと思ったから無視したんだけど。シン達は中盤まで仲間にいたので説得で仲間になるのかなぁと1ターン様子見したのが間違いだった。イザーク以外は説得しなくてもいいんだな。イザークは当然説得して仲間にした。好きなキャラだし、その後はちゃんとリーダーとしてインパルスに乗せて使い続けた。グフイグナイテッドのほうが好きだけど、さすがに能力的にキツイので・・・。
1ターン様子見(シン達を倒さず本来なら反撃で倒すはずのザコ敵を片付けてた)しなければ余裕があったんだけどね・・・やり直すのも面倒だったのでそのままやった。当然間に合わなかったらやり直すことにはなったんだけど、何とかレコア&サラ以外は全て倒せたので良しとする。つか、増援来るの遅い上に2万超えのユニットを10体以上増援で出させるなよ・・・倒すの大変だったぞ。アスラン&カミーユのお陰で何とかなったけど。

第57話はギンガナムのターンX、フロスト兄弟、アネモネ、シリウスを制限ターン以内に倒せっていうだったが、勝利条件を満たすのは1ターン前に出来たのだが、なんとまぁその後にデューイの戦艦が戦っていたところとは正反対の位置に登場。どう考えても間に合わないだろうと思っていたのだが(HP90000あり、気力130以上でダメージ20%カットのガード有りで、さらに小隊長効果にダメージ-20%が付属されている)、機動力部隊(ガンダム系とか)だけで何とか撃破。やれば出来るもんだ・・・。まぁ、グラヴィオンチームの覚醒と主人公の部隊に覚醒が使えるカリスを入れておいたおかげなんだけど。何もあんなギリギリのところで出てこなくても・・・。

最終話はかなり楽・・・だったが、ラスボスは意外とギリギリだった。基本的に1ターンで倒すのがスパロボのラストバトルなのだが、今回はそれが出来ないのかと思った・・・。私の編成は機動力重視ってかガンダム系がほとんどなので(今回は参加作品が少ないもののそれでも半分がガンダム系だった)、火力不足になりがちなのは分かっていたが、それにしてもギリギリすぎた。ラストはソルグラヴィオンとバルゴラ・グローリーのおかげでどうにか削りきったけど・・・。覚醒使えるキャラが少ないからなぁ・・・今回。最悪ターンをまたいでも良いやって感じだったねぇ。ザコ掃除役のイザークのインパルス、クワトロの百式、ムウのアカツキが余計だったねぇ・・・。倒せたからいいけどさ。

ちなみに私の最終部隊編成。最終的に20小隊になるのだが・・・。

1.バルゴラ・グローリー(主人公)、ベルティゴ(カリス)、ガブスレイ(ファ)
まぁ主人公が第1部隊というのはお約束。あとは覚醒の使えるカリス、加速役のファ。ガブスレイはバザーで入手。カリスは最初は違うチームだったんだけど、入ってたチームのリーダーがイベントで抜けたので、主人公のところに入れただけだった。しかし、入れたまま使い続けていたら覚醒覚えてくれたので第1部隊に固定となった。偶然の産物である。ファは集中と加速が使えるからっていう理由。希望(1小隊に気合+友情+幸運+努力の効果)が使えるのもいいね。モビルスーツにしてはHPや装甲が高いガブスレイにしておけばよほどの事が無い限りやられることはないし。

2.ストライクフリーダム(キラ)、ガンダムXディバイダー(ジャミル)、クラウダ(ランスロー)
フリーダム好きな私としてはキラが第2部隊。キラの能力が高いので主人公以上の活躍を見せる。仲間になるのが後半だったのにも関わらず、マップ兵器が敵味方識別有りということもあり、最終的には撃墜数288機で1位の主人公とは30機くらいの差しかなかった。
ジャミル&ランスローはガンダムXだが、能力的にはキラの小隊員をやるには申し分ないので入れた。ただ、この小隊の弱点は「直撃」が無いところである。でもまぁドラグーン・フルバーストはバリアで軽減されるものの、サイズ差補正無視なので特に問題はなかったが。

3.インフィニットジャスティス(アスラン)、ウォーカーギャリア(ジロン&チル)、サブングル(ラグ&マリア)
2番目がキラなら3番目はアスラン。今回は2人の合体攻撃がなかったのが残念。ミーティアはマップ上での換装となるので結局1度も使わなかったし・・・。インフィニットジャスティスは申し分ない性能なんだけど、全体攻撃がTRI属性しかないってのが最大の弱点。でもフリーダムとは違い気力を気にせず戦えるのは利点か。アスランは何故か狙われやすいので、いつの間にか撃墜数が3位になっていた・・・。
ちなみに、ザブングルチームが入ってるのは入れるところがここしかなかったから。実はこの3番目の部隊は1番最後に出来上がった編成なのである。まぁ実際には17~18番目も出撃可能になる前なんだけど、これで慣れちゃったせいで、そのままになってしまった・・・。

4.アカツキ(ムウ)、メッサーラ(カツ)、モラーバー・リーア(リーア)
キラ、アスランと続けば次はムウである。アカツキの性能は微妙。シラヌイ形態はあまり使い勝手がよろしくないので最後までオオワシ形態のままだった。アカツキ自体は好きな機体なので使い続けたけど、正直いって好きじゃない限りは小隊員で良いと思った。ムウが直感使えないのも痛い・・・。カツは「かく乱」が使えるからという理由で使い続けてた。今回は「かく乱」が大活躍だったねぇ・・・後半戦は。45話あたりからずっと欠かさず使ってた気がする。リーアは加速役。集中は使えるものの、不屈や閃きが使えないので、強化パーツで装甲上げてます。

5.νガンダム(アムロ)、ディジェ(ロベルト)、ガンダムエアマスターバースト(ウィッツ)
本家ガンダム主人公アムロです。途中までディジェを改造してたのでそのままディジェに加速役のロベルトを乗せておいた。ウィッツも加速役である。ここも55話を過ぎたあたりで直撃がないことに気づいた。

6.Zガンダム(カミーユ)、スーパーガンダム(エマ)、リ・ガズイ(メシェー)
今回のメインシナリオの1つであるZガンダムの主人公カミーユ君です。バイオセンサーが入ってからはかなり強化されたけど、最後の最後で追加されたので活躍の機会が少なかったような・・・。途中まで削り役だったし。でも強化されてからはスーパー系並にダメージを叩きだせる・・・んだけど、ここも直撃ないね。
エマはガンダムMk-IIが強化されてたおかげで特に何もする必要はなかった。メシェーは加速役。こいつは序盤からずっと加速役で使い続けてたなぁ。

7.ガンダムダブルエックス(ガロード)、Gファルコン(パーラ)、エスペランサ(エニル)
ガンダムXチームです。ダブルエックスとGファルコンがセットなのはお約束。今回Gビットがないので(自分が見つけてないだけかもしれないけど多分ない)、ダブルエックスは完全にサテライトキャノン頼みになる・・・。ぶっちゃけα外伝のときに比べるとGビットがない分使いづらくなったってか、使えない。後半はサテライトキャノンが使えるターン以外は削り役になってるし・・・もう少しチャージ時間短くてもいいんじゃない?7ターン以上かかるマップなら2発使えるけど、大抵SRポイント獲得条件が3~5ターンで終了させろっていう条件だし、サテライトキャノンの条件が厳しい気がする・・・。あれだけ時間溜めているのに攻撃力も低い気が・・・。

8.フォースインパルス(イザーク)、ドリルスペイザー(マリア)、リ・ガズイ(ソシエ)
イザークはかなり個人的で使用。エクスカリバーが追加されているのでそこそこのダメージは叩きだせる。しかし、ラスボスには6000程度しか与えられなかった。ちなみにイザークもラスボス専用の戦闘時のセリフが用意されています。ここに他の主役機をもってくればラストバトルはもう少し余裕があったんだろうけどね。
好きなキャラを使い続けるのもスパロボの楽しみなのだよ(ぁ

9.デスティニーガンダム(シン)、グフイグナイテッド(ルナマリア)、ガイアガンダム(ステラ)
ここでシンが出てきます。まぁ途中までは嫌いなキャラなわけだけど、種デスシナリオ終了後の素直なシンは良いです。キラとの会話も貴重。攻撃力はガンダム系でもトップクラスなのでボス相手でも十分渡り合える。シンの能力は普通だけど。
ちなみに少しネタバレになるけど、何とまぁステラが生きてます。「最後の力」でアニメ版ではシンの幻想でしか出てこなかったステラが現実世界にガイアガンダムに乗って登場します。これまでのスパロボでもこういう”IF”があったけど(Zのフォウ&ロザミア、ZZのプル&プルツー、SEEDのトール&ニコルなど)、今回はステラが”IF”でした。

10.ターンA(ロラン)、スモーゴールドタイプ(ハリー)、スモーシルバータイプ(ポゥ)
ターンAチームです。ターンAは中盤まで微妙な性能だったせいで主人公チームに入ってたけど、月光蝶が使えるようになってからはメインに昇格。装甲値ダウンの効果は良いですな。後半のボスは無効にするヤツばかりだけど。ちなみに、一時的にアカツキ、スモーゴールドタイプ、百式という金色トリオで編成したこともあったけど、最後はこういう形で落ち着いた。

11.百式(クワトロ)、ターミナス303(ホランド)、ターミナス606(マシュー&ストナー)
最終話だけの編成。それまで百式ではなくニルヴァーシュがリーダーでエウレカセブンチームだった(百式はアカツキのチームにいてリーアは控えになってた)。最終話ではニルヴァーシュが抜けるので急遽、クワトロがリーダーを務めることに・・・クワトロ自身は申し分ないが百式は性能的に後半戦は厳しい・・・。

12.ソルグラヴィオン(斗牙)、グラントルーパー(フェイ)、メタスMA(ジョゼフ)
本来ならここにサンドマンのゴッドΣグラヴィオンも入れるべきだが、13番目のリーダーになってるので、加速&直撃が使えるジョゼフを入れた。今回1番の収穫だったグラヴィオンは序盤から最後まで大活躍。ラスボス戦もコイツのおかげで何とか1ターン撃破が出来たようなもの。これもリィルのおかげか・・・?
ああ、あとフェイも気に入っております。小隊員よりもリーダー向きな能力だけど。

13.ゴッドΣグラヴィオン(サンドマン)、ビッグオー(ロジャー)、ダブルスペイザー(さやか)
ソルグラヴィオンとの合体攻撃が強力という理由でサンドマンもリーダーに。でもサンドマンは小隊員のがいいかも・・・。ビッグオーは中盤まで出番なかったが、ドロシーがサブパイロットになったおかげで出番が出てきた。ドロシーの脱力&加速のおかげである。

14.ゲッタードラゴン(リョウ)、レディコマンド(ミチル)、マリンスペイザー(ひかる)
ゲッターを使うのは基本だろう。ただ、真ゲッターで慣れてしまったせいか、シャインスパークの射程1ってのが使いづらかった・・・。能力的にはちょっと弱いかなぁ。次回作では真ゲッター出てくるかな。

15.オーガス(桂)、オーガスII(オルソン)、ナイキック(アテナ)
オーガスチーム。合体攻撃のおかげでレギュラー入り。それまでは小隊員だったなぁ・・・桂は。アテナは直撃役。ぶっちゃけバルキリーのが格好良い。

16.キングゲイナー(ゲイナー)、エンペランザ(ゲイン)、ドーベック(アデット)
キングゲイナーチーム。今回のスパロボで1番手を焼いたのがオーバースキル。敵のオーバースキルはかなり卑怯くさい・・・。味方のオーバースキルは微妙・・・。難易度上げるための措置なのか?
ゲインは直撃役、アデットは加速&補給役。アデットさんは結構好きです(笑)

17.ゴッドシグマ(闘志也)、ジンバ(サラ)、ドラン(ビリン&ブルメ)
装甲値ダウンの必殺技があるゴッドシグマは途中からレギュラー入。ただ、ターンAの月光蝶のが優秀だったりするのだが、ボスが複数いる場合は活躍してくれる。狙われやすい機体の1つなので要注意だった(笑)
思えば、加速役で入れたサラのジンバをキングゲイナーチームに入れるべきだったかなぁ・・・。
ちなみに、ビリンは「かく乱」役、ブルメは「かく乱」以外の精神コマンドが使えなくなるビリンのための「ひらめき」役。良いコンビである(笑)

18.ダイターン3(万丈)、ザンボット3(勝平)、バルディオス(マリン)
富野作品の2つが一緒に。ガンダム系に拘らなければザンボット3もリーダー役だったんだけどね。まぁダイターンとザンボットの合体攻撃が強力なので一緒にしておいた。主役機の1つであるはずのバルディオスが単なる加速役という無駄に豪華メンバー(笑)

19.マジンガーZ(甲児)、グレートマジンガー(鉄也)、ビューナスA(ジュン)
イベント発生時を除けば最初から最後まで編成を1度もいじらなかった唯一の小隊。ジュンは加速役。装甲が堅いので必中使って敵陣に突っ込ませても安心である。ただ、後半は攻撃力不足だったけどな。合体攻撃でもあまりつよくないし・・・。序盤はそれでも強かったけど、さすがに後半はダブルバーニングファイヤー以上の必殺技がないとね・・・3体合体が可能なグレンダイザー入れても良かったんだけど、加速役がいなくなるのも厳しいので妥協した。

20.ソーラーアクエリオン(アポロ&シリウス&シルヴィア)、アクエリオンデルタ(リーナ&麗花&ピエール)、グレンダイザー(デューク)
アクエリオンの主題歌はいいねぇ・・・(ぉ)グラヴィオン同様になんかアニメ版観たくなって来たって感じで最後はアクエリオン。小隊員のアクエリオンデルタの形態は単純にリーナが気に入ったからっていう理由である(笑)
アクエリオンは覚醒が使えるのだが、熱血役のアポロが覚えるので、結局はシルヴィアが「愛」で熱血を代用してた。そこがちょっと残念。もう1体のアクエリオンが途中から参戦(しかもリーナが最後の最後で参戦)ってのは残念だったかなー。メイン3人以外の育成ほとんどしてなかったし。シリウスが居ない間はピエールが熱血役で代行してたけど、ぶっちゃけシリウスじゃなくてピエールにしとけばよかったかなぁ・・・。直撃役はいなくなるけど。
デュークはお義理で。今回は地上のステージばかりなのに空への攻撃種類が少なかったビッグオー同様に主役機でほとんど出番なかった機体の1つ。ビッグオーは理由がハッキリしていたが、グレンダイザーは何故だろう。自分でも分からない(笑)

・・・とまぁこんな感じ。
プロデューサーの話ではスパロボZは単発かシリーズ物になるかまだ決まってないそうだが、エンディングは続編が作れるようになっている。続編作ってくれないかな・・・。

では最後にクリア写真をペタリ。総ターン数は382。平均6ターンくらいになるのね。ちゃんとSRポイントを59回獲得しているぞ。(最終話はSRポイント無し)
20081019_2

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実は・・・

2008年10月16日 16時28分00秒 | 雑談

今日は私の誕生日です。

・・・ん~。

それだけ。

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「スーパーロボット大戦Z」 だいぶ慣れてきた

2008年10月15日 16時29分00秒 | 一般ゲーム

前回のはミスが多いね、バイアランじゃねぇし、バルトフェルドだし・・・。まぁいいけど(ぉ

第45話まで進めた。
機体改造も少しずつやっていったせいか、難易度が下がった感じ。30話までは主人公機バルゴラ改とグラヴィオン以外は無改造に近い状態だったが、今は主力機は3~5段階に改造してある。
とりあえず、ガンダムMk-IIの改造段階はZガンダムにそっくり引き継がれるので、Mk-IIは序盤から思い切り改造したほうがZガンダムの改造をしなくて済むので後半は楽になる。νガンダムも出てきたけど、こっちは引き継ぐ機体が無いようだ。ディジェやリ・ガズィを改造しておいたのに無駄になったか・・・。

しばらくグラヴィオンチームのリィルとミヅキが抜けた状態だったので寂しかった・・・。リィルが出てこねぇぇぇぇぇl!!って感じで(ぁ
ミヅキは狙撃があるので割と重宝してたなぁ。まぁ最近はグラヴィオン以外にも強い機体を用意したので、序盤のようなグラヴィオンに頼りきりなやり方はしないけど。ま、とりあえず、リィル達も復帰し、グラヴィオンもパワーアップしたので良しとする。ところで・・・エィナ変わりすぎじゃね?(笑)

あとは・・・ついにストライクフリーダムが登場。キラの能力が高いこともあって、かなり強い機体になっている。
シンもデスティニーガンダムになった。てっきり乗り換えたらしばらく敵になるのかなと思ってたらそうならず、逆にアスランが敵になったような印象を受ける。つか、完全にアークエンジェル側は敵役になってるねぇ・・・まぁ分からないでもないけど。イザークも出てきたけどディアッカがいねぇ!?てかさ、ディアッカはキャラクター辞典には載ってるけど、声優欄がない!!ぇぇ・・・イザークだけ戦闘参加って・・・スパロボにしては珍しい中途半端な処置だな・・・。イザークのグフイグナイテッドだけでも仲間にならないかな・・・。あのパーソナルカラーのグフはかなり気に入ってるんだけど。

さて・・・まだ終わりそうにない雰囲気だけど、大体60話前後だろうか?スパロボは後半一気に展開されることが多いので、@15話もあれば終わりも見えてくるんじゃないかなぁと思うのは単純だろうか。まぁ全然敵が減ってないんだけどさ(笑)

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「スーパーロボット大戦Z」 フォーメーションの使い方

2008年10月11日 16時31分00秒 | 一般ゲーム

第30話まで来た。主人公機のバルゴラとグラヴィオンはフル改造。
今回のスパロボのSRポイント(今までで言うと熟練度)獲得はそれなりに難しくなっている。今までのスパロボはそれほど苦労せず取れたものだが、Zではちゃんと考えていかないと獲得できない可能性がある。こっちの出撃数に対して数が多いわ。制限ターン内に特定の敵だけ倒せば良いタイプは相変わらずそれほど難しくはないのだが、全滅させるパターンが厄介。ちなみに今回は、HPが一定数減ると撤退する敵を倒せっていうパターンの熟練度獲得は無い(別ルートにはあるかもしれないけど)。

それにしてもザコのHP高くないか?量産型モビルスーツでもHP6000~9000とかありえねぇ・・・しかも小隊だから1体倒せば終わりってわけじゃないしねぇ・・・。TRIの武器を使えば良いのだが、弾数が2~3発しかないので序盤で弾切れになるし。こっちの武器は今までのスパロボと大して変わらないのにザコのHPが高いもんだからなかなか倒せないわ。基本的に無理に倒そうとせず、削って反撃で倒すパターンが良いのだけど、小隊制なものだから、敵の全体攻撃でこちらの小隊員がやられる可能性がある。リーダーだけ強いのも考え物だな。まぁそれはαシリーズのときからそうだったんだけど、αシリーズとは違い、今回は機体に照準値というパラメータがあるせいか、ザコでも命中率が高い。無改造の機体では例えアムロやカミーユでも普通にダメージ受けます。「集中」は欠かせないが、それではSPが無くなる後半のボス戦で苦戦することになる。

ガンダム系の弱みは後半必ず機体チェンジがあること。だから序盤で使ってる機体に金はかけられない。まぁ小隊員がそのまま引き継げばいいんだろうけど、キャラが増える後半では使わない可能性も出てくるし、判断に困るね。2周目になればその辺が分かるから調整しやすいけど、初回プレイでは探りながらやるしかない。結果、序盤で使うガンダム系は無改造ということになる。改造データ引継ぎがあることが分かれば、その機体だけ改造できるんだけど・・・Zは初めてだからそれも難しい。だから、序盤はガンダム系じゃなくスーパーロボット系を改造するのが無難。機体ごとチェンジするスーパーロボット系はあまりないからね。とりあえず引き継ぎがあるかどうか金のかからない部分を1回だけ改造しとくんだけど。

まぁ、新しいマップは初回様子見でやって、ギリギリまで進めたら最初からやり直すってパターンかな。2度手間だけど初回でSRポイントを取るのは結構難しいよ。フリーダムが乱入してくるマップなんか特に。毎ターン集中かけてくるし、倒しても「ド根性」で復活するから無意味だし、集中かけるとアムロ+運動性フル改造の機体+「集中」じゃないと対抗できません。無視し続けるのも大変だ・・・。ファントムペインだけ狙ってくれればいいんだけどねぇ・・・フリーダムを避けて行こうとしても進む方向が同じだとどうしてもこっちが狙われる。待ちパターンだとSRポイントが取れないし。単純にクリアするだけなら楽なんだよなぁ。

そういえば、そのフリーダムが乱入してくる最初のマップは、ネオのウインダム、ブランのアッシマー、ロザミアのバイアランの3機を5ターン以内に倒せっていうSRポイント獲得条件なんだけど、ネオ&ロザミアは3ターン目まで動かず、ブランは4ターン目にならないと動かない。2ターン目にはオーブ軍もこちらのすぐ近くに増援でやってくるし、フリーダムはオーブ軍の増援と一緒に登場し大暴れしてくれる。フォウ、ステラ、アウル、スティングの4人は倒さなくてもいいんだけど、少なくともセカンドシリーズの3人は倒さないと四面楚歌状態なのでこっちの身が持たない。HPが減ってるとそれだけでフリーダムに狙われる可能性があるしね・・・。
初回プレイはアスランがキラにやられてやり直し。正確には小隊員がやられたんだけど。1機でもやられたらやり直しは基本。

2回目。今度は増援パターンも分かってるから何とかなるだろうと思ったら、1つ問題が発生。ロザミアがバルドフェルトを狙ってこちらとは違う方に向かってしまい、攻撃が届くかどうかっていう位置に行ってしまった。こりは困った。ネオは真っ直ぐこっちにきたので撃破したが(ついでにセカンドシリーズの3機も撃破)、ロザミア&ブランの2名はバルドフェルトを狙ってしまったため、間に合いそうもなかった。なので、4ターン目はもうオーブ軍を気にせず全員で移動開始し、5ターン目で勝負。しかし、ネオもそうだったが、小隊編成の有名パイロットって小隊員の援護防御があるので、単体攻撃だと援護防御に防がれてしまう。全体攻撃もそれほど多いわけじゃないし、TRIの武器も序盤で使い切ってしまった。
どうしよう、またやり直しか?と思い、色々策を考えていたところ、1つ大切なことを思い出した。

あ、そういえばワイドフォーメーションって、敵のフォーメーションに関係なく、攻撃に対して援護防御出来ないのだから、小隊全てを攻撃対象にするワイド攻撃に対しても向こうは援護防御できないはず?

今まであまり意識してなかったが、ワイド攻撃の利点は小隊員を使って全体攻撃を仕掛けるフォーメーション。援護防御や援護攻撃が使えないけど防御面を考えなければザコ戦では有効なのだが、小隊員の武器はあまり強くないので、TRIやリーダーの全体攻撃武器を使うほうが効率が良かった。それと今回は敵の命中率が高めなので援護防御が出来ないのは結構痛いので囲まれる状況だとワイドは使いづらいところがある。
まぁそれを逆手に取って、リーダーの強力な必殺武器を当てるために、あえてワイド攻撃を仕掛ける。小隊員の射程が届かなかったり使えなかったりしてても関係ない。要はリーダーの武器射程が届けばワイド攻撃が有効となるのだから。

と、いうわけで、ワイドフォーメーションで攻撃すれば敵の援護防御も強制的に無効化される。
おかげで残り2機も倒せてSRポイント獲得。これに気づかなかったらまた最初からやり直すところだったわ。

フォーメーションのそれぞれの特徴おさらい編

トライフォーメーション
1.TRI属性の武器が使える。
2.敵の反撃の全体攻撃に対して、小隊員が回避や防御行動を取れる。
3.HPの少ない敵に対してリーダーだけ攻撃して倒すことが出来る。撃墜数を増やしたい時に有効。
  (ワイドでも同様だが、敵のターンで援護防御が不可になってしまう)
4.TRI武器の弾数が無くなると小隊員の存在価値がなくなる。

センターフォーメーション
1.リーダーの攻撃だけでは僅かに足りないダメージを補足できる。
2.命中率が上がる。
3.バリア等ダメージをある程度無効化できる相手に対して、小隊員の攻撃はまったく効かない。

ワイドフォーメーション
1.TRIやALLが無くても全体攻撃が無効になる。
2.自分に対しても敵に対しても援護攻撃や援護防御が無効となる。

こんな感じ?小隊を組んでるボスに対してはワイドが有効ってことで~。

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「スーパーロボット大戦Z」 色々変わってる

2008年10月08日 16時32分00秒 | 一般ゲーム

スパロボシリーズ最新作の「スーパーロボット大戦Z」をプレイ中。ツヴァイ2はとりあえず保留。

今回は新シリーズということでメニューや戦闘のデザインが一新されている。まだ完全には慣れていないため、操作を時々間違える。まぁそれほど問題ではないが。

Zのシステムは、小隊制を発展させたフォーメーション。3機で1小隊作り、その中でリーダーを選ぶ。小隊制では機体のサイズによってはフルメンバーに出来ないことがあったが(スペシャルモードでない限りS~Mサイズでなければ4機入れることは難しい)、今回はそういうことはなく、大きいサイズの機体同士でも3機でチームを組むことが出来るようになった。フォーメーションは「トライフォーメーション」、「センターフォーメーション」、「ワイドフォーメーション」の3パターンがある。

「トライフォーメーション」はリーダー機のみ攻撃可能で、小隊員の援護防御が有効。あとは「TRI」の武器が使用可能。「TRI」は「ALL(全体攻撃)」のパワーアップ版。敵小隊全てに強力な一撃を与えることが出来る。ただし、3機いなければならず、1~2機で編成した小隊はこの武器は使うことが出来ない。制約はあるものの、ザコを一気にやっつけたいときなんかは有効。

「センターフォーメーション」は敵小隊長のみを集中攻撃するフォーメーション。小隊員も敵リーダーを狙って攻撃する。小隊員の援護防御は有効。ただし、小隊員の使う武器は「PLA」が付いた武器だけなので、あまり強くはないが、「TRI」の武器よりかはダメージを与えられる。ただし、一定ダメージ以下を無力化するバリアを持っている相手には小隊員の武器はバリアで防がれてしまう可能性が高いため(小隊員のダメージは80%に抑えられる上に「PLA」の武器は攻撃力が高くないことが多い)、そういう敵には有効ではない。その場合は「TRI」のほうが良い。

「ワイドフォーメーション」は敵小隊全てに攻撃できるフォーメーション。リーダーは敵リーダー、他の2機もそれぞれ敵小隊員を攻撃する。「ALL」の武器が無い機体で編成した小隊では有効なフォーメーションだが、小隊員の援護防御は無効化されるので、狙われやすい位置にいるときは注意する必要がある。基本的に対ザコ戦用として使われる。

3種類のフォーメーションはいつでも変更可能なので、臨機応変に変えていけば良いだけ。難しくはない。使いどころを間違えると痛いけど。
まぁシステム面はこんなところで。

スパロボZの登場作品はお馴染みレギュラー陣を除くと小粒っぽいイメージ。私が観ていないロボットアニメが多かった。というか、私が観ていたロボットアニメはほとんど参戦したことがない。何故だろう・・・。
正直、「新機動戦記ガンダムW」がない上にこのメンバーだと購入意欲があまり出てこないものだが、スパロボの新しいシリーズということで、今後ガンダムWが参戦することを願って購入した。

・・・やってみてた感じでは・・・。

主人公は当然セツコ。まずは女主人公を使うのはデフォである。あとは初期設定のままいじらず。

今回参戦している作品でまだ見ていないものの中では「エウレカセブン」「グラヴィオン」「アクエリオン」の3作品が観たくなった!!アクエリオンはまだ少ししか登場していないが、某パチスロのCMで散々流れていたあの主題歌が戦闘BGMで使われているので良い。この作品の主題歌だけはCMの影響で知ってたヽ(´ー`)ノ
「エウレカセブン」は日曜の朝やってた気がするのだが、大抵休日出勤していた私は観ていなかったっていうか観られなかった。まだ序盤の部分だぇだが、何となく面白そう。
「グラヴィオン」は・・・女性キャラがやたら多いから(笑)中でもリィルが良い!!良すぎ!!見た目が!!(ぁ
ぃゃ~あと数年経てばものすごい美人になるに違いない!!声が桑島法子っていうのもGOOD!!このリィルを観たいがためにアニメを観てしまうかもしれない(爆)
・・・はいはい、私はダメ人間ですよー。

今は第20話くらいだったかな。フリーダムとアークエンジェルが旅立ったところ。今のところプレイヤーはザフト軍寄りなのだが、やはり最後はザフトが敵に回るんだろうな。そういや、キラの能力って純粋な能力値だけで見るならメチャメチャ高い設定なんだなぁ。クワトロやカミーユ、アムロより高いよ。ただ、ニュータイプ能力を入れると逆転するんだろうけど、SEEDが発動すればそこそこ互角っぽいのかな。とりあえず基本能力はキラが高い。フリーダムのフルバーストも気力110で使用可能になってるし(たしか第3次αだと気力130からだったはず)、使いやすくはなっているのかな。ストライクフリーダムになればもっと強いんだろうなぁ。フリーダムは好きな機体なので、即フル改造決定である。まぁ仲間になる頃にはストライクフリーダムになってるんだろうけど。・・・ぃゃ、その前に終わって続編になるか?
あとはガンダムダブルエックス+Gファルコンかなぁ。ティファを乗せてGビット使用可能とかになったら良いねぇ。

買う前はあまり期待していなかったので、逆にプレイしてからは楽しんでおります。ああ・・・リィルをメインに使いてぇ!!

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凱旋門賞 メイショウサムソン敗れる

2008年10月06日 16時34分00秒 | その他(未分類)

フランスのロンシャン競馬場で行われた伝統のレース「凱旋門賞」。日本からは皐月賞、日本ダービー、天皇賞(春秋)を勝ったメイショウサムソンが参戦した。

これを書いている時点では、フランスのオークスを圧勝した3歳牝馬のザルカヴァが勝ち、メイショウサムソンは着外に敗れたということしか分からないが残念な結果だった。サムソンは欧州向きの血統だったが、やはり力の落ちた馬では勝てないか・・・。昨年の馬インフルエンザ騒ぎが無ければ・・・タラレバは禁句なのは分かっているけど、5歳での挑戦は遅すぎる気がする。
日本の馬のレベルはサンデーサイレンスのおかげでだいぶ底上げされてきているので、そろそろクラシック戦線で活躍した3歳馬が凱旋門賞へ挑戦しても良いのではないか?ディープインパクトも3歳時に行っていたら違う結果になっていたかもしれないのにね。

さて、芝の世界最高峰のレースである凱旋門賞は3歳馬が圧倒的に強い。3歳馬の斤量が少ないというのがあるが、3歳牝馬が54.5kg、3歳牡馬が56kg、4歳以上牝馬が58kg、4歳以上牡馬が59.5kg。同じ性別の馬同士でも3歳と4歳以上では3.5kg違う。このクラスの馬ともなればそれほど能力の差は無いわけだし、2~2.5kgぐらいのハンデのほうが良いと思うんだけど。

日本では同じ性別の馬同士では2kgの差。これくらいが妥当と見るべきだと思うんだけど、欧州での考え方は違うらしい。もっとも、欧州の競馬はビジネスと化しているので、早々にスターを誕生させる目的があると言われているため、強い馬は3歳で引退することが多い。古馬になって負けてしまうと価値が下がるのが理由だ。・・・正直、それは詰まらないよねぇ。まぁお金が絡む以上は仕方ないけど、競馬の本質から離れていっている気がするよ。

まぁ、でも実際に同じような斤量差で行われているG1では古馬のほうが勝っているレースもあるわけだし、一概に斤量の差だけとは言えないのかもしれないが、何故か凱旋門賞だけは3歳馬が圧倒的に勝率が高くなっている。不思議ではある。もっとも、他のG1で混合するレースが他にあるかどうかは分からないが。

日本は海外とは大分違う独自のレース体系なので、比較は出来ないかもしれないが、トップホースが早く引退してしまうのだけは納得できないねぇ。

ともあれ、チーム”サムソン”の方々、お疲れ様でした。早く日本馬の凱旋門賞制覇を見てみたい・・・。

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