アニメソング総選挙

なんかTVで「アニメソング総選挙」というのがやってたので観てたんですが、予想通り1位はエヴァですね。
鬼滅がどうこう言ってた人も多いみたいですけど、ぶっちゃけエヴァはその比じゃないですからね。旧劇場版が公開された当時の熱狂ぶりを知る30代以上の世代からすれば、エヴァ以外に考えられないｗ　若い世代だけでやれば鬼滅なんでしょうけど、エヴァは、40代や50代も観てますからねぇ・・・。それ以上の世代の自分の親ですらも、エヴァは知ってますからねｗ
ただ、ウチの甥っ子は、鬼滅の主題歌が大好きみたいで、LiSAと一緒に歌ってましたがｗ　LiSAも有名になったよねぇ・・・「AngelBeats！」でガルデモの2代目ボーカルとしてデビューしてから10年経ってるから・・・まぁ自分が時代に置いて行かれただけかｗ

って、「Angel　Beats！」は放送後10年経ってるの(；ﾟДﾟ)！？

・・・まぁ、そんなわけで（現実逃避）、ランキング好きな私は、急に自分のアニソンランキングを言いたくなったぞ（爆）
尚、ゲームが原作の作品で、ゲームの方で既に主題歌で使われた曲は除きます。「鳥の詩」とかね。

そんなに書く時間もないので、TOP10をば！（本当はもっと紹介したいのですがｗ）

10位：「水の星へ愛をこめて」　TVアニメ「機動戦士Zガンダム」後期OPテーマ
最初に見たTVシリーズのガンダム作品がZガンダムで（ガンダム初見はファーストの劇場版3部作ですが）、最初にフルコーラスで覚えたアニソンがこの歌なんです。そういう意味で思い出深い曲です。
芸能人やアイドル等TVの有名人に疎い私ですが、森口博子さんはこの歌の影響で好きなんですよねｗ　今とは違い、20年以上前は有名になる前にアニメに声優として出演または主題歌を歌ったことを隠す芸能人やアーティストが結構いたんですが、この人だけは「ガンダムの主題歌でデビューした」ことを普通に言ってくれていたんですよ。そういうこともあって、この人は好感持てました。F91の「ETERNAL　WIND　～ほほえみは光る風の中～」も好きです！

9位：「only my railgun」　TVアニメ「とある科学の超電磁砲」前期OPテーマ
もうとにかくカッコイイ。この一言に尽きますね。TVの総選挙でもTOP10に入ってましたし、1度はフルで聞いて欲しい＆OPアニメを観て欲しい曲です。TVアニメの方も面白かったし、オススメの作品です！

8位：「WHITE REFLECTION」　OVA「新機動戦記ガンダムW　Endless Waltz」主題歌
TVシリーズと主人公が同じガンダム作品としては史上初だったOVA版ガンダムWの主題歌。作中がクリスマスという時期だったため、主題歌も冬を意識しているのがポイントですね。イントロ部分が凄く好きで、そこだけならTWO-MIXの曲で1番好きです。

7位：「JUST COMMUNICATION」　TVアニメ「新機動戦記ガンダムW」前期OPテーマ
ガンダムシリーズでは1番好きな作品「新機動戦記ガンダムW」の前期OPテーマ。イントロ部分のヒイロが顔を手で隠しているのが印象的で、好きな部分でした。カッコイイです。
おそらくですが、主題歌が途中で変わるTVシリーズのガンダム主題歌としては、使われた期間は最長記録だと思われますｗ　だって後期は数話しか使われなかったし（爆）
高山みなみがボーカル＆作曲をしているユニットTWO-MIXのデビュー曲としても有名ですね。名曲です。

6位：「RHYTHM EMOTION」　TVアニメ「新機動戦記ガンダムW」後期OPテーマ
いつOPに使われるんだ？とハラハラした記憶がある主題歌ですねｗ　最終回とその前の2話だけのウイングゼロの起動音と一緒にイントロが流れるところがすごく好きなんですよ。とにかくカッコイイ。
売上も当時のアニソンとしては凄かったけど（確か35万枚以上）、それ以上に、某アニソンリクエストのラジオ番組（当時は椎名へきるがパーソナリティ、後に堀江由衣と田村ゆかりが引き継いだ伝説のラジオ番組）では、今回のアニソン総選挙で1位だったエヴァンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」を抑えて12週連続1位になったという伝説があります（この2曲は同時期に発売されていた）。
TWO-MIXの曲の中でも文句なしのNo.1です！

5位：「WIND IS HIGH」　OVA「新世紀GPXサイバーフォーミュラZERO」OPテーマ
私の中ではNo.1アニメ作品「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」のOVAシリーズ第2作目「ZERO」のOPテーマ。ZEROは4作品あるOVAシリーズの中でも1番好きな作品で、最終回で繰り広げられた（正確にいうとその前のポールポジション争いからですが）主人公のハヤトとその兄貴分であるブリード加賀のバトルが非常に熱い。TVシリーズからずっと見たいと思っていた2人の真剣勝負がようやく見られて嬉しかったですね。
このOPで好きなところは、1番が終わった後（OVAなのでOPも長めなんです）、最後のサビに入る時のヒロインのあすかちゃんがドアップで映るシーンですかね！！髪を切る前のあすかちゃん本当可愛い（そこかよｗ

4位：「Winners」　TVアニメ「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」EDテーマ
「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」のTVシリーズのEDテーマとして使われた曲。その後を描いたOVA「11」のEDテーマとしても使われてましたね（ボーカルは違いますが）。
TVシリーズの最終回ではフルコーラスで流れ、最終回のエピローグとして登場人物がほぼ出てくるという終わり方は放送当時（30年前）としては珍しくて、胸熱でした。今でも歌詞を見ずとも歌える曲です。文句なしの名曲。
「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」は、同一主人公によるシリーズ作品としては、サンライズ史上最長の作品です（全アニメ作品の中でも珍しいのでは？）。TVアニメ終了後、OVAが10年続き、OVA間の期間はドラマCDで繋いでいたので、ほぼ休みなしで10年以上続いたことになります。当時のアニメ業界を考えると凄いことですよね。今でもホビー関係を始めとして続いてますし、ファンに愛された作品です。
名作なので、是非観てほしい！熱い展開が待ってるよ！！面白さ、レッドゾーン！！！

3位：「一番の宝物」　TVアニメ「Angel Beats！」挿入歌
最初の第10話のユイverを聴いた時にもう号泣でした。皆が徐々に消えていく最終回も泣けた。「青空」に次ぐ泣ける歌。まぁ「青空」を超える歌はもうないでしょうｗ

2位：「時を刻む唄」　TVアニメ「CLANNAD ～AFTER STORY～」OPテーマ
「CLANNAD」終盤の展開を知ってる人ならば、歌詞を見ただけでも泣けてくる曲。だーまえはこういう歌を作らせたら本当に凄いよね。Liaさんの歌声も最高すぎる。

1位：「My Soul,Your Beats！」　TVアニメ「Angel Beats！」OPテーマ
主題歌のタイトルが最終回のネタバレになっています。歌詞も全て最終回への伏線になっていたという凄い曲。さすが、だーまえだと思った。
Liaさんの透き通った歌声も相変わらず素晴らしいし、文句無しのNo.1アニソンです！

・・・まぁ・・・普通の人とは違いますよね(´ー｀)　でも、どれも良い曲なので、聴いてほしいです！

「ながされて藍蘭島」 第26巻 感想

海龍様の謎に迫る26巻～。

今回は、まず前回の続きで、美咲ちゃんとつららさんの母娘関係から。こういう家族系の話は好きですね～。「私を生んでくれてありがとう」という言葉は好きです。
次は最年少のゆきの。少し背伸びして行人と一緒にお遣いに行くお話。途中から、新キャラのカクさんの話になってたけどｗ　ゆきのは以前数年後の姿で登場したことがありましたけど、その時の姿は結構好みだったなぁ・・・ｗ
3つ目のエピソードは、まちが“海龍様の目”について調べる話。最後、何らかの結論に達したみたいですが・・・“海龍様の目”の唯一の人間って・・・すずのお母さんのこと？
最後はしまとらの無くしたスカーフを探すお話。最初は行人が探すはずが、いつの間にかすずちゃんと美咲ちゃんの勝負になってましたね。そして、途中から真の南のぬしの話に主軸が移っていってました。個人的には、みゃあが太ると人の姿になったときにおっぱいが大きくなるという方が気になりましたが。すいません、おっぱい星人で（爆）
最近になって少しずつ島の秘密が暴かれていってますが、新キャラも増え続けてるし、まだ終わりそうにない？ｗ
この作品って結構長いですよね。連載開始がハガレンと近い時期だったような気がしますが。

「ONE PIECE」 第79巻 感想

ドレスローザ編完結の79巻！

非常に長かったドレスローザ編がようやく完結しましたねぇ。
本当に長かった・・・。あまりに長すぎたため、そもそも何のためにこの島に来たんだっけ？と元々の目的を忘れてしまい「とりあえずドフラミンゴさえ倒せばいいんだろう」という結論に至った今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか（爆）

今回は藤虎の男気とサボの過去編が良かったかなぁ。藤虎の土下座は潔かったですね。アラバスタのことが今になって語られるのは良かったです。自分、ワンピはアラバスタ編と頂上戦争だけ好きなんでｗ　唯一泣けたのはゴーイングメリー号の最期ですがｗ　そのあと赤犬と揉めてましたけど、ルフィたちを倒さないと戻れないと分かってても見逃すところが格好良かったです。
あとはサボの過去。記憶喪失だったんですね。記憶の戻り方がエースの死だったというのは皮肉でしたけど、メラメラの実をもう使いこなしているみたいですし、今後の活躍に期待です。

最後にカイドウが出てきましたが、いよいよ四皇との対決が始まるんですかね。なんかカイドウは本当に化け物っぽいですけどｗ

「フルメタル・パニック！アナザー」 第11巻 感想

クライマックス突入の11巻～。

すいません。新作エロゲ優先してて読むのが遅れました（＾＾；

今回は・・・ついに出ちゃいましたね。掟破りのアレが。そう、『ラムダ・ドライバ』が！
作者たちも言ってますけど、本当に当初のコンセプトからブレちゃってますね。まぁ展開からこうなることは予想できたことですけど。
『ラムダ・ドライバ』は最後に出てくるわけですが、今回は他に色々なことに決着が着いたお話でした。アデリーナとナタリア、達哉とミハイロフ、アデリーナと菊乃。ぃぇ、リーナと菊乃についてはまだまだですけどｗｗｗ
達哉を守るために自らの手で恩師であるナタリアを殺してしまったことがキッカケでリーナは自分の1番大切な人が誰か理解して、自分のせいでナタリアを殺させてしまったことに対して謝っていた達哉もまた自分がリーナを助けたときのことを思い出しリーナと同じことに気が付き、その2人がキスをしたシーンは良かったです。そして、それをコッソリ覗いていた菊乃の反応は・・・彼女はブレないなぁ・・・と思いましたｗ
菊乃といえば、オルカンすら驚愕したAS操舵技術は凄かったですね。あとオルカンの揺さぶりにも動じない強靭な精神も。ただ、そのせいでトゥリヌスの『ラムダ・ドライバ』が発動することになってしまったのは皮肉でしたが。
あとは、クララとサミーラの2人による複座式のシャドウも登場しましたね。クララの命中率は父親を彷彿とさせます。クララはASの操縦がちゃんと出来るようになれば完璧です。周りは反対するでしょうがｗ　本当、愛され体質ですね、クララはｗ

さてさて、フルメタアナザーも次でいよいよ完結らしいですね。最後、達哉の妹の由加里ちゃんが狙われている風な終わり方でしたけど・・・大丈夫っすよね(´Д｀;)ヾ
由加里ちゃんのゲテモノ料理をまた見てみたいですｗ

「パンでPeace!」 第1巻 感想

TVアニメ化が決定したemily氏の一般誌連載デビュー作「パンでPeace!」の第1巻です～。

「パンでPeace!」は、パンを題材にした女子高生5人のゆるふわな日常生活を描く4コマ漫画です。
4コマとは言っても、爆笑するという内容ではないですが、安心安定の日常系なので、ほっこりしてニヨニヨはすると思いますｗ　表紙絵が気に入った人は読んでみることをオススメします。
最初こそ学園内の会話が多かったですが、ふゆみの店の2階の倉庫「パンでPeace」にみなみが行ってからは、学外でのシーンがメインになりましたね。
パンのことを深く掘り下げる・・・という感じではなく、パンを作ったり食べたりするシーンが多いって感じかな。もちろん、パンについても触れてはいますが、その辺はあまり深く考えなくても大丈夫な内容ですｗ
主な登場人物は5人。最初は4人ですが、途中から1人増えます。
主人公は谷みなみというパンが大好きな女の子。天然系女子で明るくムードメーカーですね。身も蓋もない言い方をすると「けいおん！」の平沢唯のイメージｗ
みなみが最初に知り合ったのは逢沢ゆうという眼鏡女子。ボケの多いメンバーの中で貴重なツッコミ役。パン作りが苦手で皆がパン作ってる中1人だけクッキー作ってましたねｗ　あと、その時の様子からちょっと寂しがり屋なところがあって、割とイジられやすいのかなｗ　胸はそこそこ大き目。
ゆうの友人の深川ふゆみは、親がパン屋を経営しており本人もパン作りが得意。もう1人の友人・佐倉のあのことが大好きで過保護すぎるくらいｗ　のあの面倒をよく見ているせいか母性が強く包容力があります。後に登場するまいとはのあを巡って犬猿の仲ですが、まいが溺れたときは真っ先に助けに行ってましたし。作中では1番の巨乳。
佐倉のあは、同級生とは思えないほどの幼い容姿をしており、マスコット的存在。フランスパンを武器に見立てるなど若干中二病の気配があり、みなみとはそっち方面で気が合う模様ｗ　口数の少ない不思議ちゃん系ですが、放っておけない感じがして可愛らしいですね。あみという妹がいますが、妹の方がしっかりしてて大人びていますｗ
まい（苗字不明）は1巻の後半から登場するお嬢様。高級パン屋の娘で、のあのことが気に入ったことから4人との交流が始まります。しかし、ふゆみとはのあを巡って日々争っていますｗ　お嬢様らしくプライドが邪魔してかちょっと意地っ張りなところがありますね。
個人的には、ふゆみが1番好きかな。巨乳っていうのが大きいですが、母性が強く包容力があるっていう点が良かったです。少しぽっちゃりした感じですが・・・だがそれがいいｗ　見た目的にはみなみが1番なんですけど、胸があまり大きくないのが非常に残念ｗ

とまぁ、とりあえず先に作品について触れてみましたが、これを買った理由を長々と説明しますｗ

emily氏は一般誌でも連載してたんですね。驚きました。成年向けの人かと思ってましたｗ　まぁ可愛い絵なので一般誌でも充分イケる感じではありましたが・・・。
自分は元々同人サークル（なのかな？）サボテンの「淫乱勇者セフィのRPG」のイラストを見たときにemily氏の絵が好きになって、それからサボテンのゲームは一通りプレイしました。
emily氏はサボテンの作品では他に「桃色汁」や「進撃ハーレムセカンド」などでも原画を担当されています（進撃ハーレムセカンドの方は一部だけ）。あせろらになってからは別の人になっちゃいましたが。セフィの続編（世界観の繋がりがあるだけですが）もあるんですけど絵師が違います。まぁそっちはそっちで絵が好きなので新作は買い続けてますけどｗ
ゲームの方をプレイした後、成年漫画雑誌のコミックポプリクラブで連載を始めてるという話を聞き、それからコミックポプリクラブを定期購読するようになりました。ほぼemily氏の漫画と表紙のトモセシュンサク氏の絵が目当てでしたが、たまに他に同人誌を買ってた人の漫画が掲載されてることもあるので、今はそちらも楽しみにしています。
気になるのは、一般誌で連載してて、しかもTVアニメ化するってことは、「パンでPeace!」がメインになってしまいそうですよね？TVアニメ化となると色々と忙しくなるでしょうし。個人的には成年誌の連載も続けてほしいですが・・・そこんとこどうなるんでしょうか。気になります。

だって、おっぱいが良いんだもの（爆）

emily氏の描くおっぱいと可愛い女の子は自分的にかなり気に入ってるので、巨乳おっぱいは描き続けてほしいです。
成年コミックスは今のところ「らぶコロン」と「くりぃみぃパイ」の2冊発売していますが、どっちもオススメです。可愛い上におっぱいの自己主張が激しい女の子とのイチャラブHが良いです！ただ、最近は少しおっぱいが小さい子が多くなってきたのが気になるんですけどね。あのおっぱいの肉感が良かったのに・・・。
あと、アダルトアニメになりますが、「らぶコロン」が2巻出ていて、「くりぃみぃパイ」の1巻目が10月に発売されます。原作の絵をそのまま動画にしたような感じのアニメになっていて、抜き目的ではなくemily氏の絵がそのまま動くのを楽しみたい人にオススメですね。個人的には「らぶコロン」に登場する後輩ヒロインの美咲ちゃんや新妻はるかさん（こっちは続編が続いてる）の動くところが観たいんですけど。この2人が特に気に入ってるのでｗ
1度でいいから、emily氏の描く巨乳おっぱいを見てみてね。マジで良いですよ。おっぱい星人の自分がオススメするほどですからｗ

まぁそんな感じで、emily氏の絵が好きだから今回の「パンでPeace!」も買いました（要は理由はこれだけｗ）。
emily氏の絵で1番期待したかった巨乳が少ないのは非常に残念ですが、女の子の可愛らしさは相変わらず良いので、それだけでも楽しみたいと思います。
TVアニメ版の方も楽しみにしています！

「おおきく振りかぶって」 第25巻 感想

引き続き秋季県大会予選・千朶高校戦の第25巻～。

西浦は阿部君のヒットで追加点をあげるけど、その後田島君のトリプルプレーがあった辺りから徐々に流れが千朶高校に向いてきましたね。田島君も相当花井君を意識しているようです。
でも、問題は打線よりも三橋の投球でしたね。自分でフォーム改造しちゃってからか、三橋の1番の特徴でもあったコントロールの良さが無くなってしまい、制球が乱れ始め、ついに打たれて同点に追いつかれてしまいました。
三橋の“まっすぐ”もファールで逃げられるようになってしまったし、三橋が崩れたら西浦は負ける・・・ということで、三橋がいかに立て直すか、それともこのまま千朶高校の打線に捕まって終わってしまうのか、次回も目が離せませんね！

これまで野球って何気なく見ていたけど、この作品読んでると、結構細かいルールがあるんだなって分かりますよねｗ　以前にも言ったかもしれないけど（爆）
今回も田島君がやってしまったトリプルプレーについて、この場面での西浦高校の“狙い”から解説ありましたし、分かりやすかったですｗ
これまでの野球漫画ではある程度は知ってることが前提で、あまり野球のルールについて触れてることがなかったので、こういうのはありがたいですね。

「ストライクウィッチーズ Operation Victory Arrow」 Vol.3 アルンヘムの橋 感想

ストライクウィッチーズのTVシリーズ第2期と劇場版を繋ぐストーリー第3弾です～。

ついにリーネちゃんの登場です！ヤッホーイ！！って感じです(*´Д`*)　あと、ペリーヌも出てます。この2人に芳佳ちゃんを加えたトリオはストライクウィッチーズで1番好きな組み合わせかな！
内容はリーネちゃんが助けた孤児の兄妹のお話になっています。リーネちゃんとペリーヌでは、ペリーヌの方がメインだったかな。兄の方はかつて自分の故郷を救ってくれなかったウィッチを憎んでいて（実際には逆恨みですけど）、故郷へ行くトラックに隠れて乗っていき、故郷で地上のネウロイに襲われてピンチになり、そこをペリーヌに助けられるという展開。まぁよくあることですｗ
孤児兄妹の兄の方のユリウス君とペリーヌのやり取りは面白かったと思います。助けたのにあそこまでイタズラされても追い出さないというペリーヌは随分と優しいなぁと思いました。自分だったら追い出してるわｗ　世話してくれるリーネちゃんにちゃっかり懐いてるところは・・・羨ましいぞコンチクショウって思いましたが（爆）
そういえば、アメリーっていう子が初登場しましたが、この子めっちゃ可愛いですね。結構好みでした！劇中では孤児兄妹の妹の方のローズの世話をしているシーンが多かったですが、実は甘えんぼで寂しがり屋らしいので、その部分を見せてほしかったなぁと思いました。これでリーネちゃんみたいにおっぱいが大きかったらもっと良かっ（ｒｙ
エンディング後は劇場版へと続くお話になってましたね。芳佳ちゃんからの手紙に大喜びするリーネちゃんが可愛かったです！アメリーも可愛かったけど、やっぱりリーネちゃんが良いなぁ～。見てると癒されますわ(*´Д`*)

OVAは3部作だから今回でラストだと思うんですけど、この後の展開はどうなるんですかね？劇場版の後のストーリーをやらないのかな？

「咲-saki-」第14巻／「シノハユ」第4巻／「咲日和」第4巻／「咲日和」OAD 感想

麻雀は分からないけど何となくでここまで読んでしまった「咲-saki-」。
麻雀知らなくても「やってることは有り得ないくらい凄い」というのが分かるのでそれで充分です。ルール知らないスポーツ漫画と同じ感覚で読めば。自分、碁を知らずに読んでた「ヒカルの碁」とか好きでしたしｗ
それにキャラクターが良いですからね。それだけでも読む価値はあると思います！特に１番好きな和ちゃんの出番さえあればもう何も言うことはありませんｗ
・・・・・・・ごめん、正直に告白します。

巨乳が好きだから読んでます（爆）

この作品、好きな巨乳キャラが多すぎですよｗｗｗ

・・・さぁ、他の咲シリーズの最新巻も一緒に発売されたので一気に行きます！

先ずは本家「咲-saki-」第14巻から。

初回限定版の方なので、和ちゃんですが・・・通常版の方って由暉子ちゃんなんですね。後で通常版も買っておくかｗ

今回から準決勝の副将戦になります。つまり、和ちゃんの出番です！ヤッホーイ！とテンションＭＡＸ状態で読んでましたｗ　最初は狙われたけど、そのあとすぐやり返してたし、最後目立たなくなるのはいつものことなのである意味いつも通りだったかなとｗ
でも、今回は和ちゃんだけじゃなく、もう１人注目してた子がいました。
・・・ぇぇ、有珠山高校の真屋由暉子ちゃんです！もう初登場時からどんな娘なのかずっと気になってたんですよね！
ちょっと変な言動があったりしたけど、なんか先輩たちを決勝に連れて行こうと頑張ってた姿が良かったです。点数もトバされない程度に増えてましたし。
それと、この子はロリ巨乳なんですね。身長１３９ｃｍであのおっぱいって・・・脅威的だと思うｗ　和ちゃんと頭１つ分くらい身長違うのにねぇ。ロリ巨乳最高デス！
そういえば、由暉子ちゃんが左利きで途中左使ってたのを見て、和ちゃんが左を使ってもって言ってたし、久が何か考えてる描写があったので、清澄が決勝まで行けたら和ちゃんが左使って覚醒する可能性あるんですかね。

ちなみに、今回１番お気に入りのシーンは最初に和ちゃんと由暉子ちゃんがぶつかっちゃうシーンｗ
２人のおっぱいに挟まれたエトペンと替わりたいと思った人は私だけではないはずだ！！
ぃぇ、いつも和ちゃんのおっぱいの下敷きになってるので、毎回それ見るたびに羨ましいと思ってるんですけど（爆）

・・・あれ？勝負のことには何も触れてませんねｗ

続いては「シノハユ」第4巻。

決勝戦で慕が大逆転ではやりを破って優勝し、全国大会へ。各地でも現在プロで活躍している子たちが次々と優勝していってますね。
あれ？そういえば小鍛冶健夜ってこの世代の上なんだっけ？今回、赤土晴江が出てたけど、この２人が対局したのは高校の全国大会が初っぽいから、健夜はまだ大会には出てなかったんでしょうか。彼女が咲シリーズの最強キャラって認識なんですけどｗ　※追記：本家14巻に主要人物のプロフィールが掲載されてたので確認したところ、瑞原はやりよりも小鍛冶健夜の方が１つ年下なんですね。そう見えないけどｗ
とりあえず、今回はどっちかっていうと全国大会までの日常がメインになっていますね。本来の目的を思い出させるためのものだったというか・・・そうか、母親探してたんだっけ？（爆）
次からは全国大会っぽいので楽しみですね。・・・ところで、はやりの出番はもう終わり？なんか、おっぱいが膨らんできたって話してたけど（爆）

３つ目は「咲日和」第4巻。

本編が進むたびに登場人物が増えてくるので、１校当たりの出番が少なくなってるのがちょっと残念ですね。まぁ面白ければいいんだけど、和ちゃんの出番が・・・ｗ
しかし、それでも出番が多いのが池田４姉妹ｗ　毎回池田４姉妹の話が収録されてる気がするｗ　もはやこっちでは主役といって差し違いないくらい出番が多めですよねｗ
今回１番面白かったのは１年前の清澄かなぁ～。久とまこの２人しか出てこないんだけど、この２人は最早漫才コンビとして成熟してる気がするｗ

最後は「咲日和」OADです～。

これは「咲-saki-」第14巻の初回限定版に同梱されているOADです。「咲日和」の初期の頃の話が収録されています。
収録内容は、大人編（小鍛冶プロ＆福与アナ）から始まり、清澄編（久から頼まれた買い物で１年生’ｓがコンビニまで買い物）、部長編（清澄＆風越女子＆龍門渕＆鶴賀の部長勢揃い・・・鶴賀だけ違うけどｗ）、やはりあった池田４姉妹（プール遊び）、鶴賀編（部長のドライブに付き合ってたらキャンプになったｗ）、龍門渕編（衣の誕生日）、最後にまた大人編の続き・・・となっています。
見ていて気付いたんですけど、龍門渕の国広の声って・・・エロゲ声優のあの人なんですね。今更気が付いたｗ　脳内でプリコレの雛乃に変換されてたｗｗｗ　最近プレイしたばかりなのでｗ　だから、何故か国広の声に集中しちゃってましたわ（爆）
そういえば、ＯＰ＆ＥＤがちゃんと用意されてて、ＯＰは阿知賀編同様にＳｔｙｌｉｐＳでしたが・・・ＥＤは何故か衣のバースデーソングがそのまま使われてた件ｗｗｗ　ちょっと笑ってしまったｗ
これ、第１弾ってコトは、今後も続くってことなんですかね。

あと、オマケでクリアファイルが付いてきました。

和ちゃん＆由暉子ちゃんの２人です！
休憩時間の様子を見た感じ、この２人は仲良くなりそうな気がするので、今後に注目かな～ｗ
まぁ他にもクリアカバーとか色々付いてたんだけど、そっちは丸まってて直すの大変なので省略します（爆） 

今回は以上！

由暉子ちゃんの活躍がもっと見たいので有珠山高校には勝ち残ってほしいんですけど・・・。
小蒔ちゃん＆霞さんのいる永水女子が負けちゃったし～。決勝戦は阿知賀に松実姉妹がいるからまだいいけど、この２人は先鋒＆次鋒だから早々に出番なくなっちゃうし・・・悩みどころですｗ
ぁ～、まぁ臨海女子だったら中堅の雀明華がいるかｗ

って、やっぱりキャラしか見てないな、自分（爆）

「ONE PIECE」 第78巻 感想

いよいよルフィとドフラミンゴの対決が始まる７８巻！

長かったですねぇ・・・ここまで来るのにどんだけ時間かかってるの？もう何でこんな事態になったのか忘れちゃったよ（爆）
でもまぁ、最終決戦だけあって、面白くはあったかな。ルフィの新技ギア４とかありましたし。アレは常時“武装色の覇気”を纏ってるみたいだし、以前のギア３みたいに身体の負担は大きそうだけど、ドフラミンゴを圧倒してましたね。
気になったのは、「悪魔の実」の覚醒かな。周りにも影響を与えるということですが、これまでの能力者の中にもいたのかな。とりあえず、この覚醒がギア４の代わりになるとかそういう展開なんでしょうね、きっとｗ
・・・ぁぁ、私はゾロが１番好きなんで、ピーカとの決着は良かったと思います！個人的にルフィのバトルよりゾロのバトルの方が注目度は高いｗ

最後のアレではまだ決着は付いてないんでしょうけど、そろそろドレスローザ編は終わらせてほしいです（コミックスの方で読んでるので連載は知らん）。
ぶっちゃけ、もうついていけてません。今後もこういう風に長い展開が続くのでしょうか。１つの話で２年以上かかってません？過去編が多すぎ＆長すぎでダラダラしてる感じがする。そもそもキャラが多すぎて絵がゴチャゴチャしてて分かり難い。
まぁ連載開始のとき（当時るろ剣が好きだったのでジャンプは買ってた）からずっと読んでる作品なので、これからも読み続けますけど・・・。もはや先が気になるというより行く末を見守りたいって感じｗ

・・・ところで、同じくジャンプ作品では連載開始時からずっと読んでいるもう１つの作品（というか、もうこの２作品しかないのだけど）「ＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲ」はどうなった？ｗ　個人的には「ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥ」より「ＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲ」の方が続きが読みたいんですけどｗ
まぁファンである自分はもう慣れたものなのでいつまでも待つけど・・・やっぱＴＶアニメ（日テレ版）の方みたいに、ゴンとジンが再会した時点で終わらせるべきだったのではｗｗｗ

「WORKING!!」 Re:ORDER 感想

「ＷＯＲＫＩＮＧ！！」の最終巻です～。

これまでの特典漫画の他、ちょっとだけ後日談が掲載されています。
１巻の特典から全て掲載されているので、八千代さん＆佐藤くん、伊波さん＆小鳥遊くんの関係が少しずつ変化していくのがよく分かりますｗ　でも、ぽぷら、山田、店長、相馬の４人はあまり変化ないですねｗ

後日談の方は、カップリング主体になってましたね。山田と相馬はカップリングなのかどうか分かりませんがｗ
個人的に八千代さん＆佐藤くんのカップリングが好きなので、それが１番面白かったですかね。
別の作品のキャラも登場しますが、知らなくても別に問題ないと思います。ちょっと読みたいなとは思ったけど、多分買わないと思うｗ

今月からアニメ第３期が放送されるので、そっちも要チェックですね～。
・・・まぁ最近ほとんどアニメ観てないんですけどね。これまで観てたアニメを継続して観てただけで新作アニメは４本くらいしか観てなかったわぁ。
ゲームを買いすぎなのは分かっていますが、反省はしませんｗ　でもま、ＷＯＲＫＩＮＧ！！は原作も読んでいたわけだし、チェックすると思います。夏アニメは他にシャーロットとのんのんびより２期だけチェックしますｗ

やはり元々ゲーマーでアニメはその後にハマったっていうのもあって、ゲームの方が優先順位が高いですね～。
・・・そのゲームも今やエロゲばっかりなんですけどー！！（爆）