1月11日の「下谷万年町物語」を観て来ました。でもその感想は、ちょっと時間が掛かりそうな予感がするのでまた明日にでもせっせと書くことにします。
感想の前にお出掛け日記を軽くメモです。
あれ、買ってきましたよ。「フムフム・・」と言う記事で言っていたリストバンド。
最近ピンクがマイカラーになっているので、ピンクと黒を買ったのですが、ピンクは可愛くて黒はお洒落ですよ。いずれにしても贔屓筋の役者様が、何か良い事に行動を起こそうとしているわけですから応援しない手はないですね。
それから・・・
シアターガイド 2012年 02月号 [雑誌] | |
モーニングデスク | |
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余り本屋に行かない私なので、シアターでゲットしちゃいました。まだ内容をシミジミ読んでいないので、その感想も述べられないのですが、三人の写真が素敵で、それだけでも良いかななんて思ってしまいました。パンフはコレクションしているのでもちろん買ったのですが、そちらもオカマさんたちの写真に圧倒されて、まだよく読んでいません。でも今回のお芝居は、書いてある事は熟読したくなるようなお芝居でした。写真パラパラでなく、今日はそれをシミジミと読む日にしようかな。
本当は、シナリオとか本が欲しかったけれど、それはなかったのが残念でした。amazonでも中古の扱いで、しかも結構お高いので原作が読みたいと言うのは、すぐには叶わない夢かもしれません。
下谷万年町物語 (1983年) (中公文庫) | |
唐 十郎 | |
中央公論社 |
いつかこれ、チャンスがあれば読んでみたいと思っています。
ところで今回のこの記事のタイトル、欲張っているでしょう。
以前「カイジ」公開の頃、その宣伝活動の一環でまたもたくさんテレビに出ていたのに、この「火曜サプライズ」は見たかったのに、お仕事の都合で見ることが出来なかったのです。姉に録画を頼んでいたので、今頃見たというわけです。
タイムリーな話題でなくて申し訳無いのですが、立ち食い蕎麦屋めぐり、面白かったですね。
「ああ、あれか」って思っていただけましたか(笑)
なかなかグルメレポ、上手じゃないですか~♪
でもラストでコメントが被っていましたね。
「ここまで来たか~」って。
コメはかぶっちゃいけないのよね。でも良いのです。たっちゃんはグルメレポーターじゃないのですから。
だけど
「死ぬ前に食べるのは、此処の蕎麦。」って、最大の賛辞。
こんなコメを付けられるレポもないよね。
「さーすが」って思ってしまいましたわ、私。
足裏マッサージも面白かったです。
なんとなく嬉しかったのは、たっちゃんがお蕎麦を
「毎日食べてもいいくらい好き」と言う蕎麦人であるという事がわかったこと。
こういう人は、実は凝った蕎麦って要らないのよね。蕎麦の打ち方が上手くて、つゆが美味くて、それを薬味を好みで入れて(たっちゃんの場合は七味なのよね。)ツルツルと食べる。うーん、たまらない。わかるなあ。
だからチーズ蕎麦なんて邪道。
「だからバラエティってさあ・・」とか言っていたけれど、意外と美味しくて、そのコメントのギャップが面白さを引き立たせていました。
チーズ蕎麦、家でこっそりやってみようかなって、ちょっと思ってしまいました。
で、次のお店で、「こってり」か「さっぱり」かでは「さっぱり」に拘ったのも分かるような気もしましたね。
お肉とかがたくさん入っていても、蕎麦らしいさっぱり感があれば「死ぬ前に・・」と言う賛辞が出るんだなとも思いました。
最後に行った看板のないお店は、ちょっと行ってみたいお店でした。
あれっ、?
でも場所、何処って言ってたかしら。
まったく、コレだ。
だってたっちゃんばっかし見ていたからね(汗)
ところで、「死ぬ前に何か食べる事が出来るならば、何を食べたいか。」と言う事って、時々話題にしたり考えたりするけれど、現実には病院食のドロドロだったり、おかゆだったりするんじゃないかなとは思うけれど、願いが叶うならば、皆さんは何かしら。
私は実はアイスクリーム。口当たりがさっぱりしていて、それでいて甘くてこってり。なんかこう満足しそうじゃない。
姉は、真っ白なご飯ですって。うーん、それもありだなあとか思っていましたが、さっぱりとお蕎麦、それもいいなあと思ってしまいました。