渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

革ジャン

2024年04月18日 | open



このAVIREXのA-2は結構気に
言ってる。
パターンの縫製が良く、身体
にとてもフィットする。
AVIREXはダブルライダースも

愛用しているが、本当に型紙
のパターンが良好だ。
上野商会以前のやつ。


フライトジャケは笹錦晃洸系。


裏地が凄いよ。




これ誰だかアメカジやアメリ
カンロックが好きな人はすぐ
判る。あと軍事ヲタの人たち。


70年代、80年代は夏でも革ジャン
だった。これは82年8月16日、某
峠。

シングルに見えるけどダブル
ライダースだ。1950年代に叔
父がバイクに乗ってた時の物。
高校の時にもらった。その後、
かみさんがダブダブのまま気
に入って愛用してた。あいつ
はこれ着て、パァーン、パン
パンとブリッピングしてた。
背中の両サイドに赤いスリット
があって、そこをジッパーで閉
じると身幅を細くできた。
サイズは米国サイズのMあたり
か。日本だとLのやや大きめ程。

基本的に今でも走る時には革を
着るが、他のジャケットも着る。
共走りの時には革が必着。
メンバー全員が革を着る。

 


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