渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う

柄外し 〜日本刀に関する道具〜

2016年05月27日 | 日本刀



またもや刀屋の営業妨害記事です(笑)。
樫の木製のトンカチの柄をホームセンターで買ってきて、切ってサンド
ペーパーで面取りしただけ。
サクサクッと作りました。
これは白鞘などの柄を外す時に固かったらコンコンと叩いて刀身を抜く
ための道具です。当て木とか角木とか呼ばれています。
友人が小型の物を自作していたので、コンパクトでいいなぁと思い、それを
参考に私も作ってみました。
製作時間20分位。トンカチ柄を4ヵ所カットするだけです。か〜んたん(^^)v
全長は120ミリのコンパクトタイプです。


刀屋さんで売っている専用道具を買うと、4,000〜5,000円くらいするの
よね。
自作すれば370円くらい(笑
木槌は買うか他の物を使ってくらはい。
トンカチが無ければ、この当て木を柄のハバキ横の平
部分に当てて、
カマボコ板で当て木をコンコンと叩いてもすぐに柄が抜け
ます。木槌が
ダイレクトインパクトなのでベストだけど。


皆さまも、お時間がある時にでも、日本刀関連道具の製作、いかがでしょうか。
たった4ヵ所をノコで切るだけで出来てしまう柄外しという道具(笑)。






こちらは私が刀剣商から購入した物です。造形は美しいのですが、
硬木を使用していないところが気に入らない。
試しにこのトンカチで目釘を武用刀に打ち込んだら、目釘の大きさで
槌にへこみができてしまいやした。ダメじゃん>俺。
この木槌はこの柄外しにしか使えません。


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