ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




2008年7月11日、平成20年「情報通信に関する現状報告」(情報通信白書)の公表です。総務省の白書・報告書トップページがあります。このアドレスからのリンクは来年には変わるでしょうが「今年度版を公開している」から入れます。後日のためにリンク先は以下の通り---

◇ 情報通信白書平成20年版 HTML版、このページは左目次のアイコンをクリックすると詳細目次が開いていく構造です。右フレームにテキストが表示されます。
 タブ・ブラウザを使っている時は左フレームの「メニューページ」を単独で開いて目次をクリックすると別なタブで表示させることができます。この方法は例えば、第1章・第1節の「1 情報通信による地域経済成長」で(5)~(1)と逆順に開いてから、テキストタブの方でブラウザの「戻る」ボタンを使っていくと(1)~(5)と順に読み進むことができるので便利です。ページの画像などの関係でダウンロードが遅い時は、それぞれを別々なタブで開かせていく方法も使えます。

◇ 情報通信白書平成20年版 ポイント(PDFファイル 347 KB)
◇ 情報通信白書平成20年版 概要(PDFファイル 1,639 KB)
◇ 情報通信白書平成20年版 本編のPDF、このページから各章節に細分化されたPDFファイルがダウンロードできます

明日あたりから各紙、インターネット記事で白書についての論評が読めるようになるでしょう。私としては「活力あるユビキタスネット社会の実現」に向けて情報通信の統合(通信と放送の統合)という問題がどう扱われているかに注目したいと思っています。2011年7月の地デジ完全移行は秒読みに入っています。何故、何のために、誰のために、最終的にはどんな方法で、それをもう一度確認できるかどうかもこの白書から読み取りたいと思います。
ちょっとテスト読みしていたら、「富士山型」から「八ヶ岳型」へ、おもしろい、そしてありがたい、これは山梨PRのキーワードにもなりそうですね、静岡に八ヶ岳は無い、長野に富士山は無い、両方あるのは山梨、その県都は甲府市、このコンセプトで頑張りたい(^o^)

そうは言うものの私自身はまったく進歩が無い、2007.07.04に2007年版「情報通信白書」を書いていて、この1年間何を学んできたか(^_^;)



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