ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




Log20080630 OCNのサーバー(管理用)が相変わらず遅いので記事を書くのも面倒くさいという気分になっていますが、とりあえず6月のアクセス状況は確認できました。

最近の顕著な特長はトップページから入られて最近の記事をご覧になるだけの読者が増えている感じがすることです。これはもしかするとブックマーク(お気に入り登録)していただいているお客様が増えたのかなと、ひそかに嬉しく思っているのです(^o^)

6月は甲府で開催された「第37回関東ろう者体育大会」に検索から入ってこられた読者が多数ありました。甲府市の公設SNSでこの情報を知って記事にしたのですが、とにかくソース記事に読者を誘導しようということだけ注意していました。このような考え方は私が書く記事の全てに同じです。私自身が1次ソースになることは甲府関係では先ずありません。私は甲府に関する1次ソースを求め続けているという立場です。

2008年6月22日から23日にかけて、指定暴力団稲川会系山梨一家佐野組の組長佐野寛二容疑者と同組幹部の古屋真二容疑者の逮捕と送検について報じられた関係でしょうか、過去の関係記事へのアクセスが飛び抜けました。
『山梨県警組織犯罪対策課と南甲府、笛吹署の合同捜査班の調べでは、佐野、古屋両容疑者は2005年7月~2007年5月にかけて、甲府市内のゲーム店2店舗で不法に行われていた賭博の収益の一部を経営者からみかじめ料として毎月徴収し、23回にわたり計約670万円を受け取った疑い。賭博場を巡っては、2007年6月に合同捜査班が1店舗を摘発し、賭博場の収益金が暴力団の資金源となっている可能性があるとみて県警が捜査を続けていた。』毎日新聞山梨版 2008年6月23日)などの記事からは、暴力団対策のひとつの側面として資金源を断つという方法が採られていることが分かりました。「みかじめ料」という言葉はよく聞く言葉です。店が不法な営業をしていることを察知した彼等がそれを要求するもので、正常に営業している店には関係無いものだと聞いたことがありますが実態は知りません。

このブログでは、街づくり、インターネット関係も主要テーマですが、上に書いたように1次ソースを求め続けている私としては手に入った資料から自分で整理していく以外に方法が無いので時間を取られています。インターネット関係は仕事として必要なこと、街づくりは愛して・・甲府に居座る私として個人的に興味がある問題です(^o^) パソコンは何世代か前の中古品をソフトを使うことで活用している私にとって、街づくりも箱物では無くソフトとコンテンツのはずだという仮設を検証したいのが最大のポイントです。



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