事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

ゴーストハント6「海からくるもの」 小野不由美著 メディアファクトリー

2011-10-31 | ミステリ

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ゴーストハント6 海からくるもの (幽ブックス)
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2011-09-22

1~5はこちら

文句なくこれまででいちばん怖かった。よく考えるとほんとに怖い。代替わりのたびに大量に死者が出る一族、という設定が絶妙。

ナルがあることのために事件にからむことができず、坊さんと綾子がついに(ほんとに、ついに)大活躍。そして最後にナルが……

これ、あと一巻しかないのに、うまくまとめられるのかなあ。相方はコミックの方のファンなので、

「あ、ちゃんとコミックのキャラが載ってるんじゃないですか」

と。そうだったのかぁ。6巻目で初めて知りました。最終巻につづくっ

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続・意外なふたり~エピソード収集家

2011-10-30 | うんちく・小ネタ

Ogaiimg01_3   「妻の父親」はこちら

坪内祐三は自身もエピソードの多い人で、これまでも「暴論」「?楽部亀坪」などでふれてきた。彼の著作(「文庫本福袋」「慶応七年生まれ 七人の旋毛曲り」)をちかごろ続けて読んでいるんだけれど、あふれる教養などという段階を超え、オーバーフローした教養が文人などのエピソード収集に集約されているようにすら思える。

♯121 森鴎外 & 夏目漱石

誰にも文句を言わせないザ・文豪s。このふたりが、なんと同じ家に住んだ過去があるんですって。以下「七人の旋毛曲り」から引用。

(尾崎紅葉の「袖時雨」の主人公のモデルが森鴎外という件で)
 つまり、このブスだから妻と別居する非情(というか正直?)な主人公のモデルは森鴎外だった、というのである。
 鴎外の年譜を見ると、確かに彼は明治二十三年十月、前年三月に結婚した赤松登志子と別れ、上野花園町の家を出て、本郷駒込千駄木町五十七番地のいわゆる千朶山房に移り住む。

……この千駄木の家に、のちに夏目漱石が引っ越してくるのだそうで、文京区のサイトでも紹介されています。意外に、文人の世界は狭いのだろうか。あるいは文人専門の周旋屋でもいたのかな。あ、それ以前にこのふたりは公務員つながりでもあったわけだ。かたや帝大教授。かたや陸軍軍医総監。

他にも「旋毛曲り」には、正岡子規が新人記者時代に果敢に和歌を攻撃しているエピソードもあって泣かせます。

「而して今世の文学にてこの三十一文字程つまらぬ面白からぬものはまたとあらじ」

子規が生きていたとして、『万能川柳』をどう評価するか、聞いてみたい気も(聞きたくない気も)。

次回は「文庫本福袋」からいくつか

慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り―漱石・外骨・熊楠・露伴・子規・紅葉・緑雨とその時代 (新潮文庫) 慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り―漱石・外骨・熊楠・露伴・子規・紅葉・緑雨とその時代 (新潮文庫)
価格:¥ 940(税込)
発売日:2011-06-26
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回覧板を見ろ!~ほたる

2011-10-29 | 明細書を見ろ!(事務だより)

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YouTube: Whitney Houston - I Will Always Love You - The Bodyguard ST

今回は「明細書を見ろ!」の特別版。学区の共同実施報(題して「回覧板を見ろ!」)のおまけ。

この学区に勤務することは、まあ確かにしんどいこともありますが、これだけは確実に言えます。

『食うに困らない。』

和洋中いずれも名店がひしめいているので、夏休みは毎日違う店で食べる宿題を完遂することができました。

先日、この業界の有名人の子弟が経営するイタリアン「ビミナーレ」が開店したと思ったら、その近くの“あの”場所に噂の「日本料理ほたる」開店。

初日(23日)は行列状態だったそうで、新しもの好き酒田人の本領発揮。でもみんなあの事件は忘れてないんだろうなあ。○島の校長の職務命令は

「学区だろ。チェックしとけ」

そんなこと言ったってしばらくは混み混みだってば。情報求む。

※本日の1曲は、うちにやってきた業者(20代オタク系男)がいきなり

「音楽、くわしいですか」

「時代によるなあ」70~80年代ならお手のもの。

「××小学校の○○センセイってご存じですか?」

「うん」有名人だし。

「そのセンセイの前の席にすわってるセンセイが言ってたんですけど」

「××小学校の席順なんか知らねーよどんだけ説明ヘタなんだよ」

「子どもたちがね、いかにも感動する曲はあれだ!って騒いでたんですって。なんか映画の主題曲らしくって」

「あー、子どものことだから『タイタニック』だろ」

「オレもそう思ったんですよ!でも違うらしくて」

「じゃあ、これだろ。」

とYouTubeで聴かせると

「どうですかねー(サビの部分で)これっっすよぉおおお。そういえばオレも聴いたことある。テレビ番組とかでもやりますもんね。なるほど。ところで、これ誰の曲ですか」

「誰のって、ホイットニー・ヒューストンに決まってるじゃん」

「……誰っすか」

ああもうそんな時代なのか。

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「カウボーイ&エイリアン」 Cowboys & Aliens (2011 米)

2011-10-28 | 洋画

Cowboys_and_aliens_01 あれはこの夏、ハリポタ最終作を見たときのことだった。シネコンにはこの作品の巨大なポスターが貼ってあり、通りかかったあまり妙齢とはいえない女性ふたりが

「これ、面白そう」

「そうよねえ!」

わたしは耳元でこう囁いてあげたかった。

「奥様、油断してはいけないと思いますよ」(すべて庄内弁に変換して考えてね)

なにしろ主演がダニエル(007)クレイグとハリソン・フォード。スタッフに名を連ねるはスティーブン・スピルバーグ、ロン・ハワード、ジョン・ファブロー。製作と配給にはユニバーサルとドリームワークスとパラマウントがタッグ組んでますっ!そりゃ、普通は期待するよね。ところが、やっぱり油断はできないのでした。

美点は数々あるの。

・ウェスタンとエイリアンものの融合だけに、人間を“収集する”円盤のやり口が投げ縄(笑)。

・巨大な宇宙船がなぜか昭和のアポロっぽくて泣かせる。

・ハリソン・フォードの見せ場がどう考えても「スター・ウォーズ」のあのシーンといっしょ。

「スカイライン/征服」では不完全燃焼だったあのお姉ちゃんが思いきり脱いでくれている。ええええっ!違う人だったのっ!?てっきり同一人物だと。

・キース・キャラダインが出てくるだけで中年の映画ファンは満足。

……なのにね、どうにもやっぱりいまひとつ。この脚本によくぞクレイグとハリソン・フォードは出演を承諾したよなあ。逆に、この作品に二人が出ていなかったらどんなことになっていたか(笑)。バランスが悪いしエイリアンに深みがない。

おそらく、ネイティブ・アメリカン(もうインディアンと言ってはいけません)への偏見ありありのハリソン・フォード演ずる“大佐”が、宇宙人の襲来によって彼らと理解し合う展開を支柱にしたかったんだろう。でもインディアン(あ、言っちゃった)とエイリアンを二重写しにする仕掛けもうまくいっていない。

でも、こうまでしてまっとうな西部劇を成立させたかったという意気込みはうれしいの。にしては、西部の荒野がどうにも狭いのがなー。

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「40才の童貞男」The 40-Year-Old Virgin (2005 米)

2011-10-27 | 洋画

Thefortyyearoldvirginimg01_2 悪くない住宅の、整とんされた(されすぎた)部屋から出てきたこざっぱりした40才の男アンディ(スティーブ・キャレル)。

彼は職場に向かう前に、ズボンの裾を靴下のなかにたくし入れる……そう、彼は自転車通勤者なのである。チェーンに裾がからまっちゃうのが我慢できないことに代表されるように、彼の生活はこだわりの果てにほとんど完成されている。

ただひとつ、セックスの経験がないことをのぞいては。

とは言っても、童貞である彼はそれほど女性を肉体的にもとめているわけでもなく、女性から敬遠されているわけでもない。

「600万ドルの男」の“上司”のフィギュアや、エイジア(「ヒート・オブ・ザ・モーメント」!笑った笑った)のフレーム入りポスターなどに囲まれて、オタクらしく自足している。無性生殖できるのがオタクの強さなのだし、このまま穏やかな童貞生活が続くかに見えて……

アンディ(この名は、人形の持ち主という暗喩)に女性を世話する同僚たちが実にいい。どちらがゲイっぽいかもめるセス・ローゲンとポール・ラッドが最高。

「だってお前コールドプレイ聴いてるじゃないか」わははは。

ネタバレすれば、基本線は“童貞であることを言い出せない男”と“3人の子どもがいて、おまけに孫までいることを秘密にしている女性”のラブストーリー。しかしそれ以上に、さらりとした肌ざわりの、意外なほど気持ちのいいドラマ。その大部分は子持ち女性を演じたキャスリーン・キーナー(わたしと同い年です)のおかげ。すばらしい女優だ。

「この年まで経験がなかったのは、君を待っていたから。」

一度しか使えない殺し文句。笑える初体験もラストに用意されています。童貞と聞いてやけにはりきる女性上司も笑える。非童貞がみんな一度は経験した“あの感じ”が味わえますよ。ぜひ!

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「殺し屋 最後の仕事」 ローレンス・ブロック著 二見文庫

2011-10-26 | ミステリ

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殺し屋 最後の仕事 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) 殺し屋 最後の仕事 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
価格:¥ 920(税込)
発売日:2011-09-21

「あ、ついに出たのか」

朝刊の広告で確認。その日のうちに書店へ走る。ローレンス・ブロックの殺し屋シリーズ最新刊「殺し屋 最後の仕事」Hit and Run

ごひいきブロックは次々に自分のキャラの幕引きを考えているらしく、前作「殺しのパレードHit Paradeでは、次の作品が殺し屋ケラーの最終作になるんだろうなあ、という気配が。くわえて邦題が「最後の仕事」とくれば……か、哀しい。

解説や推薦文を伊坂幸太郎が書いていて、設定が「ゴールデンスランバー」に似ていることを喜んでいる。尊敬する作家が同じ土俵でどんな技を見せてくれるのか、というわけだ。

どこが共通しているかというと、どちらも主人公が罠にかけられ、暗殺犯に仕立て上げられてしまう次第。もっとも「ゴールデンスランバー」の主役は人のいい宅配便のドライバーであり、ケラーは本物の殺し屋であるという気の遠くなるような違いはあるのだが。

暗殺の報酬を切手収集につぎこんでいるケラーの、危地にありながら冷静に対処するプロらしさと、逆に危険でありながら故郷ニューヨークに必死で帰ろうとする愚かさの共存。あいかわらず素晴らしいキャラだ。

罠にかけたのは前作にも登場した「アルと呼んでくれ」Call Me Alなる男(ポール・サイモンですか?)。復讐戦となるゴルフ場での暗殺シーンの馬鹿馬鹿しさはシリーズでも屈指。

シリーズ最大の魅力は、元締めであるドットとケラーの掛け合い漫才。というか、ブロックがこのシリーズで獲得できたのは“絶対に寝ることのない男女の、機知に富んだ会話をいくら書いてもいい”状況。まあ、殺人者とその仲介業の女という、とてつもない形ではあるけれど。二人が寝ることはないが、裏切ることもないという信頼の物語。

にしても、これでお終いというのはいかにも寂しい。クリスティのように「カーテン」でポワロを、「スリーピング・マーダー」でミス・マープルを退場させたような行儀の良さはブロックには似合わない。あくまで静かに、アメリカのどこかでケラーは殺人をつづけていると思わせていてほしい。

ん?なんだよブロックはさっそく電子書籍のみとはいえケラーの新作を書いてるんじゃないかっ!うれしー。殺される方はたまったもんじゃないですけどね。

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ミッション・インポッシブルを全部観るPART3

2011-10-25 | 洋画

Missionimpossibleghostprotocolimg01 PART2はこちら

およそ不可能に思える作戦を、冷静に遂行するスパイ集団……そんなテレビシリーズのワクワク感を、映画版は第一作目からキャンセルする。なにしろ、ある理由でリーダーのフェルプスがもう登場できないようにしてしまうのだ。

トム・クルーズの、それが意向だったかはよくわからない。結果的に彼が演じるイーサン・ハントがリーダーとなり、八面六臂の活躍をすることになったけれど、緻密な作戦をリーダーが計画し、有能な部下たちが(突発事態に対処しつつ)実行するという、スパイ大作戦のキモの部分がいきなりなくなったのは痛い。

それに、ジェイソン・ボーン007でおなじみ、スパイとくればやはりヨーロッパが本場なので、エマニュエル・ベアールやジャン・レノといったフランス組、クリスティン・スコット・トーマスやヴァネッサ・レッドグレイヴのイギリス組が参戦しながら、しかしどうにも冴えない。

ファンだから言うわけではないが(ファンだから言うんだけど)いちばんスパイの雰囲気をもっているリスティン・スコット・トーマスをあんな形で退場させることはないと思う。

同じことが二作目と三作目にも言えて、男同士の激突(ジョン・ウーだから仕方ないか)や、愛する女性を救うために死を選択さえするイーサン・ハントの熱血ぶりは、やはりどこか違う。

でも、それじゃあこのシリーズはつまらないのかといえばそんなことはない。ストーリーは練りあげられているし、DVDの特典映像で理解できるように、トムはとにかくフリーフォールが好きで好きでたまらないらしく、いつも垂直落下するシーンがあるので笑えます。

新作「ゴースト・プロトコル」では、チームメイトに「ハート・ロッカー」のジェレミー・レナーを起用したようだし、今度は静かなリーダーとして知略を尽くすってのはどうだトム。うわ、予告編を観たら前以上に無茶なフリーフォールを。どこまで行くんだトム!当局は一切関知……するけどさあ。

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「裂けて海峡」 志水辰夫著 新潮文庫

2011-10-24 | ミステリ

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裂けて海峡 (新潮文庫)
価格:¥ 620(税込)
発売日:2004-08

弟が船長をしていた船が大隅海峡で消息不明となった。全員死亡という。しかし原因もわからず、目撃者も皆無。刑務所を出た私は、真相を知るべく単身現地の漁村に行き、漁師たちに接触する。やがて奇妙な追跡者のグループが……

前半、わりとのどかに展開するので、今回はユーモアたっぷりでけっこうですなあと油断していたらラストの怒濤のアクションに目がくらくら。

もちろん志水辰夫が訴えたかったのは

「信じる相手を間違えるな」

という強い願い。国なんてもんを信じちゃいけません、というありがたいアドバイスに満ちた作品でもある。そして、シミタツ冒険小説の主人公こそ、原田芳雄がやるべき役ではなかったか。

この版は最後の一行が著者によって変えられていて、論争の的になっている。うーん、わたしはちょっと保留。

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ミッション・インポッシブルを全部観るPART2

2011-10-23 | 洋画

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YouTube: スパイ大作戦 ~オープニングテーマ~ MISSION:IMPOSSIBLE -Opening Theme-

PART1はこちら

若い読者のなかには「ミッション・インポッシブル」がTVシリーズ「スパイ大作戦」Mission: Impossibleの映画化だということを知らない人もいるか。

これがねー、めちゃめちゃに面白かったんですよ。マッチをするシーンで番組は開始。有名なラロ・シフリンのテーマにのってその火がアニメの導火線を走り、バックにはその日の見どころが……

ドラマのルーティンは、リーダーであるジム・フェルプスを演ずる故ピーター・グレイブスにどこからともなく(笑)テープが届けられ

「おはようフェルプスくん、今回の任務だが」

とおよそ不可能な作戦が大平透の声で説明され

「君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。なお、このテープは自動的に消滅する」

なる理不尽きわまりない指令でスタートする。たしか夜の9時からのオンエアだったので、親の機嫌のいいときか、親戚に泊まりに行ったときしか観ることができなかったので、ありがた感ありあり。

映画版ミッション・インポッシブルの1作目にも同様のシーンが。フェルプス役はジョン・ヴォイト。飛行機でくつろぐ彼にCAが映画をすすめてくる。彼はことわるが、CAはある国の映画なのですが、と念を押し、その映画に指令があることを匂わせる。

指令の映像が終わると同時に(今では考えられないことだが)フェルプスはタバコに火を点け、5秒後に消滅する指令の煙をカモフラージュする。

ここ、順番がだいじです。タバコが先、煙が後であることで、フェルプスがいつもこんな形で指令を受け取っていることを観客に念押ししているわけね……おお、これはまさしく「スパイ大作戦」ではないのっ!と興奮。マッチを使うことでTVシリーズへのオマージュにもなっているのだ。

ところが。以下次号

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ミッション・インポッシブルを全部観るPART1

2011-10-21 | 洋画

Missionimpossibleimg01 近ごろの若手スターの特徴ってなんだかわかります?昔よりもはるかに多額のギャラが発生している現在、彼らは往年のハリウッド・スターとは違った形で映画に関わっているのです。すなわち、『製作に関与する』

特に目立つのがトム・ハンクス、ブラッド・ピット、レオナルド・ディカプリオ。あ、ハンクスはもう若手じゃないか。

この人たちは、自分が出るメジャーな作品で稼ぎ、芸術性を求めてインディペンデントのとんがった映画にプロデューサーとして出資したりしている。トム・ハンクスは「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」、ブラピは「キック・アス」とか。

でもトム・クルーズはちょっと違う。彼は製作作品においてもかなり商売を意識していて、おなじみ「ミッション・インポッシブル」や「ワルキューレ」「バニラ・スカイ」などで堅実に稼いでいる(実はミッション・インポッシブルシリーズ以外ではあまり儲かっていないのはご愛敬)。

彼はそんなふうに映画に関わり続けることが好きで好きでしかたがないのだと思う。わざわざ自分だとわからないようなメイクで出演した作品もあるくらいだし。

彼の映画好きは有名な話で、ほとんど毎日のように自宅の映写室で一本観るのが日課なのだそうだ。そりゃ、病気だぞトム。

彼とは大違いに、地デジにも対応できていない貧乏人なわたしは、そんなトムの「ミッション・インポッシブル」シリーズをDVDでつづけて拝見。なにしろテレビが見られないのだから時間だけはたっぷりありますので。

1作目がブライアン・デ・パルマ、2作目がジョン・ウー、3作目がJ.J.エイブラムスという監督の選択はすばらしい。まもなく公開される4作目の監督は「Mr.インクレディブル」のブラッド・バード!なんとアニメ監督をもってきたかあ。さすが映画狂だ、いい感じ。

さて、シリーズを通して見ると、いろいろと気づくことがある。以下次号

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