事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

うまい店ピンポイント 2017年春休み篇 酒田ラーメンに帰るPART1

2017-03-31 | 食・レシピ

駅弁山形新幹線の巻はこちら

鮭が川を遡上するように、酒田の人間は酒田のラーメンに耽溺。さあいつものようにご紹介。

まずは職場近くの「馬場」。不定休なのか何度もお休みの日に行ってしまう。でも、開いていれば(笑)おいしいし、お客をだいじにあつかってくれる。閉店間際に飛びこんでも「いいですよー」。ありがとうございます。読むのは山形新聞。




つづいて味好本店の焼肉ラーメン。身体にガッツを注入したいときはいつもこれ。自宅に(配達する人がいないものだから)来ないコミュニティしんぶんを読ませていただいております。




読み物が充実しているのは東軒。清潔で綺麗な店内で、週刊現代を読むのはなかなかシュールです。この雑誌はいつからこんなにつまらなくなったんだろう。



今日で年度末もおしまい。でもほぼ毎日食べているので連載はまだつづきます

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うまい店ピンポイント 2017年春休み篇 駅弁山形新幹線の巻

2017-03-30 | 食・レシピ

駅弁上越新幹線の巻はこちら

米沢では娘のアパートが見つからずにウロウロ。正真正銘の方向音痴であり、スマホのナビを使うことすら面倒な男と、妙に自信たっぷりな、しかしやはり方向音痴の女がタッグを組むとこういうことになります。

なんとか見つけて、でも迷ったぶんお茶を飲む時間もない。今度は娘の運転で米沢駅へ。

「今日の夕飯は牛肉弁当でいいわよね」

「うん。牛肉どまん中な」1250円。すごくおいしい。

ふたりでみどりの窓口に並び、山形新幹線から陸羽西線経由の酒田への切符を買う。

「あら。お金が足りないわ」

「え?」

仕方なくわたしの財布からもお札が登板。

残ったお金で牛肉どまん中を買ったら、わたしたち夫婦の分は買えません(T_T)

こっちも米沢牛だろ、とちょっとお安い牛弁当(ぎゅうべんとう)。いいんだいいんだ。こっちだっておいしかったし。写真がぶれているのは動揺しているからではありません。

酒田駅に着いたとき、わたしたちは社会人なのに一枚もお札を持っていませんでした。あぶねーあぶねー。

下の写真はおまけです。東京駅のトイレの貼り紙。火器ってなんだろう。マシンガンとかかなあ。

酒田ラーメンに帰るの巻につづく

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うまい店ピンポイント 2017年春休み篇 駅弁上越新幹線の巻

2017-03-29 | 食・レシピ

中華街篇はこちら

馬車道、山下公園、ランドマークタワー、港の見える丘公園、そして中華街と、いかにも横浜っぽいところは全制覇。それでわたしたち夫婦はどうなったかというと……

横浜駅から京浜東北で東京駅。出発まで一時間もある。

「ホームで待とう。そのほうが絶対にいいよ」

わたしは新幹線を見ているだけでしあわせなのだ。

「とき333号は何番線からの出発ですか」

「予定では……21番ですが……変更もありますから」とJR。そうなのか、直前までホームは決定しないのか。

理由はよくわかった。とにかくひっきりなしに新幹線は到着し、折り返し出発していく。少しでもトラブルがあったら変更せざるをえないのだろう。

「なるほどー」と得心。

駅弁を買い込み、その日ずっとバッグにいれたままにしていた赤霧島を飲む。しゃーわせ。

翌日は娘にクルマを届けるという名目で米沢へ。ところが……駅弁篇2につづく

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うまい店ピンポイント 2017年春休み篇 中華街突入。

2017-03-27 | 食・レシピ

桜木町篇はこちら

行って来ましたとも。もちろん横浜と言えば中華街。マップを手にウロウロという典型的な観光客に、びっくりするほど多い占い屋の呼び込みが。

いいです。わたしと妻はもう人生のテンカウント聞いてますから。

入ったのは支店も多い景徳鎮という店。これがさー、リーズナブルなお値段なものだから、とんでもなくまずいかとんでもなく美味しいかだったらネタになるのに、普通においしいの。ち。

関帝廟にお参り。ここだけは行きたかった。「泣き虫弱虫諸葛孔明」で、あれほどバケモノ扱いされている関羽が、なんで商売の神様になっているのかはさっぱり。

わたしは商売人ではないので、中国的お線香を購入し、子どもの名前を連呼して、最後にちっちゃい声で妻の健康を願いましたとさ。その妻は

「かんう?誰なのそれは」

「三国志に出てくるんだよ。ものすごく強いんだ。」

「へー、で、猪八戒……」

「違う!」

駅弁篇につづく

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おんな城主直虎 第12回 おんな城主直虎

2017-03-26 | 大河ドラマ

第11回「さらば愛しき人よ」はこちら。

前回の視聴率は13.7%と上昇。意外に底堅い。その理由がよくわかった回でもありました。

今週は午後に米沢から山形新幹線経由陸羽西線で帰ってくる関係から、早丸で見ることができず、久しぶりに本丸で視聴。井伊家の直情径行なやりとりに気が遠くなりました。あまりにもわかりやすい。そのわかりやすい方々(前田吟、刈谷俊介、筧利夫)は今回で退場。おいおいこんなんで大河なのか、あまりに軽すぎないかとあきれた瞬間にダース・ベイダー登場。高橋一生。

彼が登場した瞬間にブラウン管(死語)の温度が確実に上昇。待ってました!と言いたくなる。彼こそがこの大河を今のところ背負って立っていることが如実にわかる。脚本の森下さんが、どれほど高橋一生のブレイクを予想していたかはわからないが、彼の深謀遠慮がなかったら井伊家など木っ端微塵であったと主張したいのだろう。ちょっと仕掛けが足りないような気もしますが。でも仕掛けの足りなさをあまりある高橋の魅力爆発だ。

感情をあまり外に出さないけれども、潤んだ瞳がきゅるきゅる動くあたりは、中年男でも「おー」と思う。「軍師官兵衛」でも、官兵衛の部下である冷静な男がうろたえることでドラマを揺り動かしていたし、ひょっとしたら将来は大河の主演だってありうるかもしれない。山縣有朋か伊藤博文を彼でやってくれないかな。

ドラマのタイトルをこのエピソードのタイトルにそのまま移入したのだから、音楽で言えばタイトルチューンだ。絶対の自信作、あるいは最初のシングルカット。その域に達していたかはよくわからない。でも、例の魚民が同級生の安息の場ではなくなったという意味で、来週からは違ったステージにこのドラマは突入するはず……なんだよねえ?

一生人気に期待して視聴率は14%台復帰と読みました。ほんと、ブレイクってこういうときに使う言葉だったんだなあ。うちの奥さんはTBSの「カルテット」で夢中になってました。「この人知ってる?」知ってるってば。

第13回「城主はつらいよ」につづく

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うまい店ピンポイント 2017年春休み篇 桜木町にて。

2017-03-25 | 食・レシピ

山崎まさよし / One more time,One more chance

龍上海米沢店篇はこちら

今度はなんと横浜。娘の卒業式。
この時期に2泊3日の休みをとる学校事務職員は勇気がある(笑)。季節労働者と自虐的に言ってるくらいなのに。

まずは桜木町ワシントンホテルの東天紅。24階のロケーションに似合ったお値段をとるけれども味もサービスもさすが。妻と娘がいなかったらもっとデロデロになるくらいに飲んでいたかも。



フェイスブックではわたしは「伍長」という別人格になっています。その部下との会話。

「出来たぁばかぁりの根岸線でぇ、いるはずもないのに」

「伍長、小田和正と山崎まさよしを変なメドレーで歌わないでください。」

「ついに来ました桜木町!」

……おれの世代しかわかんないかも。小田和正は「My Hometown」、山崎まさよしはもちろんこの曲。わたしは“桜木町の歌”と規定しています。ということでもちろん中華街篇につづく

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うまい店ピンポイント 2017年春休み篇 龍上海米沢店

2017-03-23 | 食・レシピ

熊文篇はこちら

置賜に来ることはめったにないので、せっかくだからと龍上海本店をめざすことにする。わたしは2回行ったことがあって、行列必至の味に納得だったので。

妻と娘を乗せて米沢から赤湯へ30分……のはずが

「お父さん、あたしのスマホがない!」

娘がとんでもないことを。うわ、さっきおみやげを買った米沢駅かな。あるいはアパートか。

まずはアパートへ。ない。でも妻はあきらめきれずにもう一度部屋をチェックし……なんということでしょう。すっからかんになったクロゼットにちょこんと置いてあったとか。

ふううう。ということで赤湯本店はギブアップして、引き返す途中で見つけた龍上海米沢店へ。まあ、これはこれで。

にしても龍上海は拡大路線を突っ走っていて、東根店や鶴岡店は大盛況。酒田に進出する噂は立ち消えになったようで残念。どういうわけか山形駅前店は破門あつかいなのが難しい業界事情をうかがわせる。

桜木町篇につづく

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うまい店ピンポイント 2017年春休み篇 熊文

2017-03-22 | 食・レシピ

2016年夏休み篇「かめちゃん&ガスト」はこちら

さあやってまいりました、給食のない季節恒例のうまい店ピンポイント(特に)ラーメン篇。2017年春休みのトップバッターは、なんと米沢の熊文

むかしの同僚との会話。

「おれも酒田のラーメンは大好きだけどさ」

「うん」

「福島から帰ってくるときに、米沢でラーメン食ったんだ」

「ほお」

「そんときに、“くまぶん”って店に入ったの。これがさあ、すげーうまいんだ。山形県でいちばんだと思った。ここにはさすがに酒田も負けたと」

「……くまぶん?」

わたしはしっかりとその名前を心に刻みつけたのでした。で、行って来ましたよ妻と娘といっしょに。娘のスマホがナビ。

大行列を覚悟していたら、ちょうど駐車場から一台出てスルリと入場。テーブルもひとつあいていてラッキー。店内は置賜弁の嵐。さあいただきましょう。

うまし!うましうまし

これから娘は米沢で暮らすことになるので、近所にこんな名店があるのはほんとうに幸運なことだと思いました。親としても安心。安心安全の街米沢。

龍上海米沢店篇につづく

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SPEC

2017-03-20 | テレビ番組

 

なぜ今ごろSPEC?

話は簡単で、TVシリーズはとっくのむかしに見ていたものの、劇場版をディスカスしてようやくほぼコンプリートしたからです。

TVのほうは、特に前半が好調で、さすが「ケイゾク2」として企画されただけのことはあった。わたし、大好きでしたからあのドラマ。

ところが、ケイゾクのしんどいほうのDNAもきっちり継続していて、後半はいつ果てるとも知らない策謀陰謀の連続。特に劇場版は大風呂敷の広げすぎ(笑)。

しかしこのシリーズは、「ケイゾク」が中谷美紀を“まわりから罵倒され続けることでなお光り輝くヒロイン”として魅力的に描いたように、戸田恵梨香を、明らかに女優として化けさせた。

なにしろ彼女は、「デスノート」の、あのミサミサだったわけで(笑)、ホリプロの後押しがあったとは言え、演技が上手とか下手とか以前の存在だったのに。

そこを、“ヤンキー言葉で上司や同僚に逆らいながら、鋭い推理を見せる”なんて奇矯なキャラをきっちり演じるまでに育て上げたのだから、堤幸彦の演出手腕ってたいしたものなのでは?

ケイゾクで野口五郎がすばらしかったように、こちらでは加瀬亮がまさかのマッチョ系で笑わせてくれもしたし。「トリック」で仲間由紀恵を貧乳で貧乏なマジシャンという汚れキャラをやらせた人だからそれくらい簡単なのかな。

ただし、残念ながら堤幸彦は近ごろ不振が続いていて、去年も「真田十勇士」(松竹)は当たらず「神の舌を持つ男」(TBS)は低視聴率で、劇場版は当然のように記録的な不入り。

その不調をギャグにできるのもこの人の強みだけど、堤さん、そろそろしゃれにならないところまで来ているんじゃ……

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おんな城主直虎 第11回 さらば愛しき人よ

2017-03-19 | 大河ドラマ

第10回「走れ竜宮小僧」はこちら

前回の視聴率は12.5%と予想よりも下回った。

というか、裏がWBCだったんですね。大好きなプロ野球を近ごろ観ることができないのは色々と事情があるんだけど、日本の活躍は素直にうれしい。侍ジャパンってイメージの押しつけはちょっとしんどいにしても、超オールスター軍団のなかで、貧打で有名な巨人の小林が(チームメイトにヒットを打つたびに揶揄されながら)成長しているのは頼もしい。彼に足りないのは自信だもの。

さて、今回のタイトルは「さらば愛しき人よ」。フィリップ・マーロウですか、大鹿マロイが出てくるんですか!とミステリファンはうれしくなる。

愛しき女、ではなくて愛しき“人”なのは、村上春樹が「さよなら、愛しい人」で喝破したように、Lovelyとは実は……そこまで森下さんが計算していたかは別ですが。

残念なことに、とても重要な回だったのに脚本も演出もとっちらかっていて、登場人物みんなが「自分が悪い」とは言うものの、こちらは目をシロクロ、な巻。

例によって魚民にみんな集まり、むかしはよかったなー、でもオトナになったからそうはいかないんだよな、という展開なのはわかる。でもそこをもう一歩進めて「だからどうした」と傲然と開き直る手合いがいてもいいのに、政次は父親へのコンプレックスむき出しだし、直親は国を率いることと、妻と初恋の人の両方にいい顔をすることを並列させている。例によって罪な男。ここらで次郎法師がさすがの側面を見せないでどうする。

救いは井伊直政になるガキの好演で、そうだよこういう計算のない演技がほしかったんだとつくづく。ぶにゅ、と顔を親に押しつけるあたりが可愛い可愛い。

でも、浅丘ルリ子が今川を代表して罠を仕掛けるあたりはうれしいかも。「花神」以来、四十年ぶり(!)の大河に、NHKはそれなりの役を用意したことがよくわかった。オランダおいねの危うさから幾星霜、彼女の眼光の鋭さだけは変わらない。いいものを見せていただきました。

今回はWBCがないので視聴率は上昇して……え、木村佳乃がイッテQでまた無茶するの?ひきつづき12%台でしょうか。

第12回「おんな城主直虎」につづく

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