事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

「円山町瀬戸際日誌」 内藤篤著 羽鳥社

2017-05-23 | 映画

興行というのは、本当にわからないものだと思う。十年も港座上映会にからんでいても、どうしてこの作品にまったく客が入らなくて、こっちには押しかけるのかさっぱり。

むかしから作品の評価よりも興行価値のほうに興味があった人間にして、こうなのである。少しは鼻がきくつもりだったのに、今年に入ってからの北米興行収入の約半分がディズニーのものって数字を見せつけられると、もう何も言えなくなってしまう。映画興行とはいったい何だろう。

「円山町瀬戸際日誌」は、エンタテインメント系の弁護士が、映画好きが高じて名画座を経営することになった、まさしく瀬戸際の日々を描いている。

映画館の名はシネマヴェーラ渋谷。色っぽい街である円山町のシネコンの4階にある。座席数142。いい数字だなあ。ちなみに、いま上映されているのは石井輝男十三回忌記念として「女体桟橋」。うわあ。

“館主”である内藤さんによれば、東京の名画座事情はなかなか複雑で、いい番組をもとめて新文芸座やラピュタ阿佐ヶ谷、そして神保町シネマが常に競争しているのだとか。

そして、映画獣(笑)と呼ばれる名画座フリークが固定客としているらしい。しかしビーストだけでは先細りなので、なんとか一般のお客さんたちを呼びたいのだが……

内藤さんもまた、どんな映画に客が来るのかわからないでいる。フリッツ・ラングや黒沢清に客は来ても、もっとメジャーで新しい作品の集客は苦しいのだとか。そのあたりが映画興行の闇だし、面白いところなのだろう。

喫緊の課題は、映画のデジタル化。35ミリのフィルムで上映するスタイルはまもなく消滅する。新しいフォームに名画座は、そして日本映画界は対応しきれるのか。

シネコンだけでは映画はさみしい。そして映画館で見てこその映画であることを考えれば、名画座の存在価値に疑いはない。名画座の灯を消すな、などと大上段に構えて言いたいわけじゃない。こんな面白い商売を、内藤さんにはもっと続けてほしい。それだけだ。

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映画監督評伝 村川透篇

2017-03-11 | 映画

五社英雄につづいては村川透。「映画監督 村川透 和製ハードボイルドを作った男」はむちゃくちゃに面白い本だった。映画秘宝系のライターが、村川の地元村山市などで徹底した取材を行っている。

まず、村川家というのがとんでもない旧家だったのが意外。お兄さんの村川千秋(山形交響楽団の設立者)が音楽畑の人なのだから、裕福なのだろうとは思ったけれど。

福島大学を卒業して日活に入社。なんと営業部配属。とても優秀な劇場支配人だったとか。しかし退社してまた日活に今度は監督志望として入社。よく考えるとこのあたりでちょっと変わった人なのがわかる。

彼のデビュー作はロマンポルノの「白い指の戯れ」。脚本が神代辰巳で撮影が姫田眞佐久という、新人監督としてはめぐまれたスタート。

スリのお話なんだけど、主演の荒木一郎はマジックが趣味で、そのせいかすぐにピックポケットを習得したとか。女優はこれも新人の伊佐山ひろ子。どちらもクールに見えたけれども、実は伊佐山はかなり悩んだりもしたようだ(だから村山の実家にしばらく滞在させたのだとか。さすが旧家)。

そしてこの作品がキネ旬ベストテンに入ったことで順風満帆の……というわけでもなかった。以降はヒット作もつくれず、田舎に引っ込んでいたときにテレビに誘われる。あの倉本聡がメインライターだった日テレ「大都会」だ。

村川がそこで会ったのが松田優作。PART1で優作が演じたのは、サングラスを最後の最後に外すと……な殺人者役だったけど、あれが村川演出だったのか。

それがきっかけで「最も危険な遊戯」「殺人遊戯」「処刑遊戯」の遊戯シリーズが出来上がる。和製ハードボイルドがこうしてつくられたわけだ。そして柴田恭兵を発掘して「あぶない刑事」でブレイクさせる。

おそらく彼の最高作は「野獣死すべし」になるだろうが、そのスタイリッシュさからは想像もつかないほど、村川は段取りの人らしい。ふむ。そのあたりはいかにも北村山っぽいぞ。よくわかんないけど。

なんと村西とおる篇につづく

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映画監督評伝 五社英雄篇

2017-03-10 | 映画

ふたりの映画監督の評伝を読む。どちらも巨匠でなど絶対にないが、しかし全盛期には日本映画界を席巻したふたりだ。

まずは「鬼才・五社英雄の生涯」。若き映画史研究家、春日太一が五社の娘(週刊誌の記者をしている)からアプローチされ、毀誉褒貶の激しかった彼の足跡をたどっている。

まず、この人はひたすら無茶だ。フジテレビで「三匹の侍」を大ヒットさせ、映画界に進出。「御用金」で三船敏郎と仲代達矢がケンカして三船が降板する(黒澤明の悪口を三船が言ったので仲代が怒ったらしい)トラブルがありつつ、松竹で「雲霧仁左衛門」など、時代劇大作を連発。ところが銃刀法違反で逮捕され、全身に刺青を彫り、すべてを失った彼の復帰作が「鬼龍院花子の生涯」で……と波乱万丈。

しかしこの書で語られないことの方がわたしは重要だと思った。

彼は生涯にわたってテレビ出身の監督であることにコンプレックスを持っていたとおぼしい。はっきりとは書かれないけれども、黒澤明を壮絶に意識していたこともうかがえる。評論家たちからはほとんど無視され(キネ旬ベストテンに彼の作品がランクインしたことは一度もない)、だからこそむき出しの娯楽志向をさらに強めた。

心の奥では怒りや怯えが交錯していたはず。盟友の丹波哲郎が語っていたように、自殺衝動と常に闘っていたのだろう。

この本の成り立ちから、家庭や女性関係があまり描かれないのは仕方がない。奥さんが大借金をこしらえて出奔した事情や、松尾嘉代との関係は実はどうだったのかなど、知りたいことはたくさんあったのだが。こちらは、いずれ別の人が描いてくれるのを期待するしかないかな。

村川透篇につづく

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ぼくのわたしの2016 マイベスト映画篇

2017-02-21 | 映画

2015年版はこちら

延々と続けてまいりました「ぼくのわたしの2016」も最終回。マイベスト映画2016を。

まずは邦画篇。

1.「シン・ゴジラ

2.「ディストラクション・ベイビーズ

3.「ふたりの桃源郷

4.「俳優 亀岡拓次

5.「続・深夜食堂

洋画篇は

1.「ブリッジ・オブ・スパイ

2.「トランボ ハリウッドで最も嫌われた男

3.「ハドソン川の奇跡

4.「ズートピア

5.「スーサイド・スクワッド

個人賞は

主演女優賞 藤山直美「団地

主演男優賞 三浦友和「葛城事件

助演男優賞 池松壮亮「海よりもまだ深く

助演女優賞 マーゴット・ロビー(のお尻)「スーサイド・スクワッド」(笑)

……期待外れだったのは「64 後編」と「ジェイソン・ボーン」だろうか。ハードルを上げすぎたせいもあるだろうけれども。

去年はのっけからスピルバーグの魔術に酔った。今年は最初に見たのが「この世界の片隅に」なので、二年連続で最初に見た作品がトップになるのかも。

いやいやきっと素晴らしい映画が待っていてくれるに違いない。まあ、アカデミー賞の大本命「ラ・ラ・ランド」に期待しようか。2015年のワーストに選んだ「セッション」の監督作品だけど(笑)。

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ぼくのわたしの2016 世界興行成績篇

2017-02-02 | 映画

北米興行成績篇はこちら

つづいて世界興行成績篇。くどいと思われるでしょうが、わたしこういう数字が好きで好きで(笑)

1 Captain America: Civil War BV $1,153.3  64.6%

2 Finding Dory BV $1,028.1  52.7%

3 Zootopia BV $1,023.8   66.7%

4 Rogue One: A Star Wars Story BV $1,014.3  49.3%

5 The Jungle Book (2016) BV $966.6  62.3%

6 The Secret Life of Pets Uni. $875.5   57.9%

7 Batman v Superman: Dawn of Justice WB $873.3   62.2%

8 Fantastic Beasts and Where To Find Them WB $807.5  71.3%

9 Deadpool Fox $783.1  53.6%

10 Suicide Squad WB $745.6  56.4%

……いちばん最後の数字は北米以外のシェア。去年はあまり特徴的な数字はなかったようだけれど、とんでもないのがひとつある。

12 The Mermaid (Mei ren yu) Sony $553.8  99.4%

さあこの作品はなんでしょう。北米のシェアがわずか0.6%の映画。わたしはBox Office MOJOのサイトをいつもチェックしながら(オタクですから)不思議に思っていた。

正解は「人魚姫」(原題「美人魚」)。「少林サッカー」のチャウ・シンチー(周星馳)が監督した中国映画。その中国はもちろん、アジア映画歴代最高の興行収入記録を打ち立てている。ところが日本では、1月にちまちまと少ない劇場で公開されただけ。商売の都合もあるだろうけれども、なんとも不可思議。

それはともかく、中国市場が無視できない事情はこのことだけでも理解できる。日本映画はどうなっているかというと

84 Shin Godzilla FUN $77.9  97.5%

こんなもんなのか。え、「君の名は。」はどうしたって?

1 Your Name FUN $306.8  100.0%

2017年の、いまのところトップですっ!

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ぼくのわたしの2016 北米興行成績篇

2017-02-01 | 映画

洋画興行成績篇はこちら

つづいて北米興行成績篇。

1 Rogue One: A Star Wars Story BV $514,338,899

2 Finding Dory BV $486,295,561

3 Captain America: Civil War BV $408,084,349

4 The Secret Life of Pets Uni. $368,384,330

5 The Jungle Book (2016) BV $364,001,123

6 Deadpool Fox $363,070,709

7 Zootopia BV $341,268,248

8 Batman v Superman: Dawn of Justice WB $330,360,194

9 Suicide Squad WB $325,100,054

10 Sing Uni. $250,819,785

……法外な対価でスターウォーズの権利を買ったディズニーは、着々ともとをとりつつある。これからエピソード8(レイア姫のシーンはもう撮影済みらしい)、そしてハン・ソロの前日譚などが続々と。2000年代はハリポタなどでワーナーの10年だったけれど、2010年代はSWとアベンジャーズを擁したディズニーの時代か。

その分、パラマウントとSONYに勢いがない。特にSONYは製作本数をしぼっているようで、いったいどんな意図があるんだろうか(インド人のトップの戦略によるらしい)。

北米では大コケしたAlice Through the Looking Glass(39位)が日本では第7位というあたり、ジョニー・デップは日本を無視してはいけないことになったのがよくわかります。

にしても北米もアニメが稼ぎまくっている。コミック原作ものまで加えると、10本中8本がそっち系。ほお、という感じ。わたしも嫌いじゃないから批判するつもりはないけれど、向こうの年配の方々は、いったいどんな映画を楽しんでいるのかしら。あ、日本人だけはそれ言っちゃいけないのか。

続いては世界興行成績篇

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ぼくのわたしの2016 キネ旬個人賞篇

2017-01-18 | 映画

洋画篇はこちら

さて個人賞はこうなっている。

監督賞 片渕須直(この世界の片隅に

脚本賞 庵野秀明(シン・ゴジラ

主演女優賞 宮沢りえ(湯を沸かすほどの熱い愛

主演男優賞 柳楽優弥(ディストラクション・ベイビーズ

助演女優賞 杉咲花(湯を沸かすほどの熱い愛)

助演男優賞 竹原ピストル(永い言い訳

新人女優賞 小松菜奈(溺れるナイフ)

新人男優賞 村上虹郎(ディストラクション・ベイビーズ)

外国映画監督賞 クリント・イーストウッド(ハドソン川の奇跡

……作品がベストワンになったからといって監督賞がとれるわけではないのだが、邦画洋画ともに今回は一致している。アニメの監督が監督賞をとったのは史上初。あの宮崎駿もとっていないのでこれは快挙。

宮沢りえは「紙の月」でも受賞しているので、名女優への道を着々と歩んでいるということか。若尾文子の3回にぜひ並んでほしい。狂気の美貌はいまもなお健在。

誰も知らない」で史上最年少カンヌ主演男優賞をとった柳楽優弥が、12年後にキネ旬男優賞とは。映画の神様に愛されているとしか言いようがない。「ディストラクション・ベイビーズ」の、暴力そのものと化した演技は確かにすごかった。同じ作品の村上虹郎は、村上淳とUAの子ということで血筋は文句なし。これからが期待できます。

助演男優の竹原ピストルは、イメージそのまんまの演技。イメージそのまんまの歌を絶唱しております。いいですねこの人。

あっ、それからうれしかったのは、文化映画のベストワンが「ふたりの桃源郷」だったことですっ!

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ぼくのわたしの2015 マイベスト映画篇

2016-01-14 | 映画

キネ旬洋画篇はこちら

それではわたくしの2015マイベスト。まず邦画は……

1.「駆込み女と駆込み男」(原田眞人)松竹

2.「日本のいちばん長い日」(原田眞人)松竹

3.「ソロモンの偽証 前篇・事件」(成島出)松竹

4.「ソロモンの偽証 後篇・裁判」(成島出)松竹

5.「深夜食堂」(松岡錠司)東映

次点が「バクマン」(東宝)かな。「海街Diary」(東宝)を見逃したのは惜しかった。去年はほんとうに松竹の圧勝。興行成績では東宝のひとり勝ち状態は変わらないけれど、いつか松竹の本気が花を咲かせるときも来ると思います。というか、東宝の若者向け路線って飽きないですか?内田けんじと石井克人はいまなにを撮っているんだろう。

つづいて洋画篇。

1.「マッドマックス 怒りのデスロード」(ジョージ・ミラー)WB

2.「アメリカン・スナイパー」(クリント・イーストウッド)WB

3.「STAR WARS エピソード7 フォースの覚醒」(J.J.エイブラムス)

4.「ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション」(クリストファー・マッカリー)Par

5.「ゴーン・ガール」(デヴィッド・フィンチャー)FOX

次点はだれもほめてない「ミケランジェロ・プロジェクト」。わたしの大好きなスパイ映画がたくさん封切られてうれしい一年だった。東西冷戦が終わったことをふまえて、みんなそれぞれ工夫をこらしているのが頼もしい。今年も「ブリッジ・オブ・スパイ」をはじめとして続々と公開されるとか。お願いだから庄内でもやってね。

ここでそぉーっとワーストもお知らせしておきます。

邦画は「龍三と七人の子分たち」喜劇人じゃなかったのかたけし。

洋画はなんと「セッション」よく考えたら不快な映画でした。

次回は読書篇

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「清張映画に賭けた男たち 『張込み』から『砂の器』へ」 西村雄一郎著 新潮社

2015-08-14 | 映画

あなたの町に映画の撮影隊がやってきたら……かつてここ酒田でも「SILK」があり、そして「おくりびと」など、たくさんの作品が撮られている。もちろん「おしん」も。

それなりに大騒ぎだったけれど、松竹映画「張込み」が撮影された佐賀市の狂乱はその比ではなかった。とにかく人、人、人。大スター、高峰秀子は旅館を出ることができないくらいだったという。

もちろん、宮口精二、大木実などの人気もあったろうけれど、夢の世界である映画と、自分たちの町が切り結ぶその事実だけで高揚したのだと思う。わかるわあ。

著者の西村雄一郎さんは、その旅館の息子であり、ある映画館でとなりに黒澤明が偶然座るという僥倖にめぐまれた人だ。これらの事実が彼を映画評論の世界に必然的に連れて行く。


「砂の器」の脚本に黒澤明がダメだしをしていた(オープニングの、羽越線のシーンを切れと)とか、野村芳太郎と松本清張がなぜ離反したのかなど、興味深い事実が次々と。面白かったー。

わたしは西村さんのブログを連日チェックしているのに、それでもなお面白かったです。ぜひ。

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「スクリプターはストリッパーではありません」 白鳥あかね著 国書刊行会

2015-08-06 | 映画

タイトルで少し損をしているかもしれない。いかにもお手軽な読み物っぽいので。

しかしこの書は、リベラルな家庭に生まれたひとりの女性が、映画界に飛び込み、その会社が日活だったものだから、小林旭の渡り鳥シリーズからロマンポルノにいたるまで、映画および映画界なるものを真の意味でスクリプト(記録)した名著でした。

だいたい、このタイトルにしてからが、神代辰巳の「濡れた欲情 特出し21人」の打ち上げのときに、撮影にいっしょうけんめい協力してくれたストリッパーたちといっしょに脱いでしまった(笑)ことを他のスクリプターたちにたしなめられたもの。白鳥さんの、現場に賭ける熱情が伝わるエピソードだ。

あ、スクリプターという職業自体があまり知られていないか。撮影現場で常に監督のそばにいて、セリフやカメラの動きなど、撮影におけるすべてを記録し、編集や音合わせの際に一貫性をもたせる重要な役目。

スクリプトがうまく機能しないと、編集の芸術である映画が成り立たない。お察しのようにこの職業はきわめて職人的技能を必要としている。逆にいえば、有能なスクリプターさえいれば、作品としてある程度成立してしまうのではないか。

白鳥あかねさんは、わたしの世代だと、宇能鴻一郎(「あたし~なんです」の作家ね)原作のほのぼのポルノを引き受けていた白鳥信一監督の奥さん。

ベッドシーンの演出が苦手だった監督にかわって、女優に艶技をつけたことから、殺陣師(タテ師)ならぬヨコ師と呼ばれた名物スクリプターだ。きつい撮影現場でも、職業柄さめた目で監督や役者を見つめ続けてきた。こんな人の自伝が面白くないわけがない。彼女のまわりにいた映画人たちはとにかくめちゃくちゃ。

藤田敏八監督は喧嘩っ早いけれども弱い(笑)。

・「もどり川」撮影中にショーケンは15分ごとにクスリをきめていた。

・自殺した池田敏春監督の現場は地獄。テンションが高まると池田は歯止めがきかなくなる(さすが、山形県人です)

・「果てしなき欲望」撮影中に、今村昌平はどぶ川から吸い上げた水を渡辺美佐子にぶっかっけて失神させ……

そして、そんな映画人たちを、彼女が母親のように愛していることが伝わって感動。インタビュアーの高崎俊夫さんもプロの仕事をしている。

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