予約していたので発売日に届きました。
実際は、発売日の前の日に配達されたようですが不在だったので受け取り出来ず、フライングゲット叶わずでした。
ここ数日、かなり忙しくしていて頭の回転が追い付かない感じで弱っていましたがこの3曲を何度も聴いて心の回復に繋げています。
続けて3曲聴いてみると1の曲内での変化の多様さもあり、猛ダッシュで走り抜けて3で綺麗にゴールを迎えるという流れのミニアルバムのようにも思えました。
1は、聴けば聴くほど歌詞が入ってきてどんどん良く感じます。
CMみたいな短い時間で区切れば1曲なのに詰め込み要素が凄く、いったい何曲分なのだろう?・・・と錯覚しそうな飛び抜けた面白い作りをしています。
歌うの本当に大変そうですがその分、実際にライブなどで1曲フル歌唱するとどんな風になるのか楽しみでもあります。
2は、毎週土曜に耳にするインパクト大なあの曲でした。
イントロに負けないアーティスト上坂さんらしい雰囲気がいっぱい詰まった曲という印象でした。
3は、今までとは、少し違って素敵な曲で空気がガラッと変わって昭和のレジェンドアイドルの方々の曲のような華やかさと憂いの間を感じさせてくれました。
十年くらい時が過ぎても「この曲また聴きたいな」って気持ちになれそうな魅力の詰まったとても綺麗で良い曲でした。
初回限定盤に付属されていたBlu-rayは、これまで以上にたくさんの映像が収録されていました。
ジャケットやMVの撮影の裏側がいっぱい見れて嬉しかったです。
そして、CDをリリースするってこんなに大変なんだな~と感心させられました。
これからも健康で息の長いアーティスト活動を続けていただきたいです。
今後の活動や次回作、そして、アルバムが発売される日を楽しみにしています。